エジプト弾丸旅行（アスワン・ルクソール編）

2009/10/22 - 2009/10/26

10月22日朝アブ・シンベルからアスワンへツアーバス
アスワンからルクソールへ普通列車（２等）
ルクソールからアベラエジプト社の夜行列車でカイロへ
気がつけば移動中は他の日本人に会いませんでした。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空 エジプト航空
• 旅行の手配内容: その他

マイクロバスはアスワンに到着、次の集合時間までしばしの休憩です。アブシンベルからアスワンまで何度も検問があり、日本人は自分だけだったんで少々不安を覚えた事を思い出しながらのランチです。当てもなく入ったレストランでしたが味は良かったと思います。

車窓からのアスワンダム

ハイダムの方に来ました。

遠くに完成記念塔を望む

発電所でしょうか

イシス神殿にボートで向かいます。

アスワンダムを望む

フィラエ島に着きました。

第一？塔門

トラヤヌスのキオスク

送迎ボート

戻って来ました。

この後、列車でルクソールに向かいました。
２等車両は完全にエジプシャンだけの車内でした。が、幸いアメリカから来ていた白人男子学生３人と相席だったんで助かりました。

翌朝はメムノンの巨像からです。

ハトシェプスト女王葬祭殿へ

トロッコのような乗り物で向かいます。確か有料

葬祭殿

カルナック神殿に来ました。

外人さんの女子は『パピ』『パピ』と喜んでいました。

ルクソール神殿

ルクソール神殿で日没

これからアベラエジプト社の夜行寝台列車でカイロに向かいます。

いきなりワインのボトルを注文。クレオパトラみたいです。

車内の様子。

ディナーです自分の部屋にもってきてくれます。
味は思ったよりも良かったです。

トイレ

洗面台

廊下

朝食です。

列車の最後尾には兵士が乗り込み安全な感じでしょうか。
翌朝にはほぼ時間とおりでしょうか、カイロに到着、そこから宿に向かうのにタクシーを使おうとうろうろしていたら、途中の観光で行き会ったカナダからきたカップルに遭遇し、宿がお互い近いとの事でタクシーに同乗させてもらえることになった。しかも、面倒なタクシー運転手との値段交渉もしてくれていわゆる日本人価格でなく普通の外国人（白人）価格？で乗れたと思います。というのも結局２人の方がタク代を持ってくれたのです。自分もお金を出そうとしたらお金をしまうようにジェスチャーされてしまい．．．。
あの時はありがとう。