2011/10/03 - 2011/10/03
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na1430さん
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長野県および県境には南北に筋のごとく山脈が連なっている。
北アルプス、中央アルプス、南アルプス、美ヶ原高原から蓼科山山系に続き八ヶ岳までの山々がしかり、さらに上信越国境に連なる苗場山、志賀高原、横手山、白根山に続いて浅間山連峰まで、いずれも南北に走る山脈で、構造的にも日本列島を東西にわける皺である。
学問的なことはさておいて、今回アップするのは蓼科山山系から八ヶ岳山系の間にある白駒の池である。
長野県の佐久地方と諏訪地方を結ぶ国道299号線が走っている。メルヘン街道とも呼ばれている。峠は麦草峠(標高2,120m)白駒池は最高地点(2,127m)にほど近くに駐車場があり、ここから徒歩で急な山道を15分ほど上り下りしたところに広がっている。山小屋が3軒あり(北八ヶ岳の登山基地でもある。)、周囲にキャンプ場も夏季シーズン営業されている。
白駒の池周囲は北八ヶ岳の原生林の中にあり、神秘的な湖である。
現在は国道によって(冬季シーズン閉鎖)往来も容易であるが、かつては本州でスケートが可能な湖では最も早く全面結氷するので、屋内リンク、パイプリングリンクがない時代、主なスピードスケート選手が合宿を行った湖である。白駒の池は標高2,100mで、2,000m以上の湖では最大の自然湖であり、往来は徒歩以外に手段がなく、ここでの合宿はパイプリンクが(軽井沢)開業するまで続いたものである。
紅葉の早い年は9月末ごろから始まるが、例年は10月初旬であり、順次紅葉前線は下ってゆく。
白駒の池はナナカマド、もみじ、漆などの広葉樹であるがもみじ、ナナカマド、ダケカンバは若干早かった。
当日団体バスでウイークデーにもかかわらず撮影隊が大勢押し掛けていた。年配の女性が多く、中で88歳のおばあさんがいたのには驚いた。さらにこのおばあさんが1眼レフを3脚にしつらえ、本格的に講釈を並べながら撮影されており、あっけにとられた。まいりました。
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白駒の池と言っても400mリンクが複数面撮れるほどの自然湖である。
紅葉は池の水辺に広がる。池の周囲は原生林であり、一歩奥に入ると地面は苔に覆われている。原生林の中には入ることはできない。 -
周囲に広葉樹があり、これが見事に紅葉し楽しませてくれる。
左手前の広葉樹紅葉であるが、若干早い。 -
湖面は空の青と紅葉の反射で、見事である。
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紅葉の岸辺の反対側は高山特有の原始林である。
湖周にはトレッキングコースであり、1周40〜50分で周回できる。 -
左手前の紅葉はナナカマドであるが、これも紅葉は若干早い。
ナナカマドは真紅の紅葉をし、目を楽しませてくれるのだが。・・ -
湖周にはダケカンバがあるが、色はまだ黄緑色に見える。
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左手前のナナカマドは色づいている。
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ダケカンバは今一
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空の青が見ずに映えている。
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後ろは高山にある特有の針葉樹
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左側もみじはあと2〜3日もすれば。・・・
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右手前はナナカマド
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ナナカマドの紅葉
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ナナカマドの紅葉が青空に映える。
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自然倒木した木も苔がつき、やがて朽ち果てる。
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自然倒木し、やがて朽ち果てる。
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苔のじゅうたん。
この付近の原生林は白駒池があるため湿気が多い。
早朝は常に霧に覆われており、やがて霧は上昇し、晴れ間がのぞく。 -
白駒の池の入口
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駐車場から山道に入る。
急斜面の道路を上り、やがて下り白駒の池に到達する。 -
奇妙な形に根を張る。石があったのか、土が掘れたのか生命力が窺がえる。
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正面に浅間山
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