2011/10/01 - 2011/10/01
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ぱっしょんKさん
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10月1日前後の国慶節のお休み。
今年は彼女がいけないので、1人旅に出発。
2008年に瀋陽に行った際に故宮と昭陵は訪問済み。どうせ1人ならきつい日程でも大丈夫だとの判断で、東北地方残りの世界遺産と長白山。帰り際に長春によって偽満皇宮博物館にいってきます。
では予定
9/29
飛行機移動 広州→瀋陽
瀋陽泊
9/30
福陵(世界遺産)
午後新賓満族自治県永陵鎮にバス移動
永陵鎮泊
10/1
永陵(世界遺産)
ヘトゥアラ古城
永陵鎮泊
10/2
バス移動 永陵→桓仁
五女山城(世界遺産)
桓仁泊
10/3
バス移動 桓仁→集安
高句麗遺跡群(世界遺産)
集安泊
10/4
午前中 高句麗遺跡群
列車移動 集安→通化
玉皇山公園
通化泊
10/5
午前中 列車移動 通化→白河
バス移動白河→長白山
長白山泊
10/6
長白山
長白山泊
10/7
飛行機移動 長白山→長春
偽満皇宮博物館
夜飛行機移動 長春→広州
ポイントは列車移動の切符。9/26に広州東駅で取れるかどうかです。まぁがんばってみます。
とここまでが、行ってきます!に書いていた内容。
結局販売初日に列車の切符が取れず。というよりシステムに列車の席が全く出てこない。通化から集安なんてローカル線の最たる物で売り切れはおかしい。と思い、これは、別地区では販売しない列車か?との予想を立て、現地で購入できないか確認することに。
通化から白河までの代替えのバスも調べると少ないようです。
不安を抱えながら、出発することになりました。
結果、予定とは全く違う旅行になりましたが、心配していたのとは別の原因でそうなることなど、29日の出発時点では予想すらしていませんでした。
10/1
9/30夕方の瀋陽駅枢紐バスターミナル(新瀋陽南バスターミナル)内の人の多さにかなりの危機感を感じた僕は朝5時半の開門と同時に切符を購入することに。4時半に起床。5時にタクシーに乗って、バスターミナルについたら。
!!
なに、この人!国慶節ってこんなにすごいんかいな!!
正直甘く見ていました。
30分並んで考えたのは、これは朝の新賓行きの切符なんて取れっこない。今日か明日で桓仁の切符を買うしか無い。と判断。ようやく僕が買う番になって、
「桓仁行き1枚。」
間髪を入れずに「桓仁!売れきれました。」
「明日の切符は?」
「明日の切符はまだ販売してないから、そこら辺で開始の連絡を待ってて!」
「ヒョ〜!!これはまずい。もう一度並んだって、買える保証がない。このままでは瀋陽からうごけへん!」
急いで遼寧賓館に戻り、瀋陽から出て、なおかつとりあえず1番の目的地集安に行く方法を考えなくては!!
ホテルに戻り考えます。う〜ん。これは本当にやばいかも。。。
今回の旅行の転換点になった10/1です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日夕方の切符購入失敗を踏まえ、朝一で切符購入するしかないと感じた僕は、4時半に起床。5時にホテルを出て、タクシーで瀋陽駅枢紐バスターミナル(新瀋陽南バスターミナル)に開場前5時20分に到着。
ここで言葉を失います。
すげ〜人!開場前にこれかい!!国慶節をちょっと甘く見てた。
開場になり窓口に並ぶのですが、凄い列。
30分はゆうにかかりそうです。
ここで、朝永陵に行かなければ、永陵とヘトゥアラ古城の見学の時間がなくなり新賓に行く意味がまったくなくなります。
ここで重大な決意をします。
新賓はあきらめよう。桓仁行きのバスを今日か明日の朝のものを取ることにしよう。
新賓よりも本数が多いし、明日の朝までならなんとかなるだろう。
ナイスジャッジになると信じていたのですが。
僕が切符を買う番になり、
「桓仁一枚。」
「桓仁?売り切れました」
「明日は?」
「明日の切符はまだ販売してないから、連絡待ってもう一度並びなさい」
と態度の悪い切符販売員のねーちゃんにあしらわれてしまいました。
どんどん人が増える瀋陽駅枢紐バスターミナル。
明日の切符を求めて並んだところで、明日朝切符が購入できる確立はとてつもなく低いでしょう。
本当にピンチです。これでは瀋陽から出られません。
さらに最後の2泊はすでに長白山のホテルの予約と支払いがされていて、10/5には到着していなければさらに面倒なことになってしまいます。
とにかくホテルで他のルートを考えるしかない。
急いで遼寧賓館に戻ります。 -
ホテルで、地球の歩き方にある地図、i phoneを駆使して情報を集めながら考えます。
もうすでに撫順の新賓に行く理由はなくなっています。
桓仁かさらに先の集安に行く事を考えなくてはなりません。
桓仁は本渓市にある上、本渓行きのバスは瀋陽駅前からどんどん発車しています。が、本渓中心から桓仁までは凄く距離があり、本渓からのバスの情報も少なく、本渓に行っても今度は本渓で缶詰になってしまう可能性があり、瀋陽で缶詰よりももっと悪い状況になってしまいます。
再び、不本意な決定をしなくてはならなくなりました。
これは桓仁もなしだな。遼寧省をでることを優先しなくては。
そういえば北京からハルビンの動車が走ってるな。動車なら当日とれるだろ。始発ないのかな?
調べてみたらありました!D5067 17:38発 長春行き。
始発終着の短距離列車!これなら絶対に取れるはず。
あとは長春から抜け出る方法。瀋陽よりも遠くなった以上やはり長春から長白山飛行機を考えるしかありません。
チケット情報を確かめると翌日10/2朝7時発の飛行機のチケットがある事を確認。
これで決まり!
先ほどホテルに戻る途中で見た中山路の切符販売所に行くことにします。 -
遼寧賓館に一番近い切符発売所は中山路を瀋陽駅方面に5分弱歩いた新華大厦の1階にあります。
目印は新華書店。
D5067次動車は切符がたくさんあったようで、1等2等の選択ができました。やっぱり旅はちょっと豪華にということで1等を購入。
よし!次は飛行機だ! -
さっそくタクシーで馬路湾にある中国南方航空チケット販売所に向います。
とっても大きなビルの広州中国南方航空チケット販売所のイメージでタクシーに乗れば運転手さんもすぐ分かるだろうと思っていましたが、馬路湾についたら
「で?そのオフィスはどこにあるの?」
「え〜〜???知らないの??」
これはまずい。と思ったとき、窓の外に中国南方航空の文字が!
「ここだ!」
タクシーを降りて、店に入り、明日のCZ6157 長春→長白山行きチケットをゲット。
ようやく瀋陽脱出が決まりました。(次の不安は長白山空港からの通化までの交通ですが)
ホッとして外に出て販売所の写真を。この日の一枚目はこの写真。 -
ゆっくりと散歩しながら、30分かけて遼寧賓館に戻りました。
11時を回っていたのでチェックアウトを済ませ、ロビーでコーヒーをいただくことに。
マスターがコーヒーを入れてくれている間にロビーの写真を。 -
遼寧賓館のロビーにはこのピアノがあります。
凄く貴重なようですが、楽器はさっぱりな上、あまり興味なく、説明書きも読まず。 -
木でできた回転ドア。
いい雰囲気を作り出しています。
コーヒーを飲み終わり、11時半。列車は5時すぎですから、まだ6時間ほどあります。
何しましょう?
決まらずとりあえずホテルの外に。 -
先ほど、南方航空のチケットオフィスの写真は撮ったけど、鉄道切符売り場の写真も撮っておこうと思い、3枚目の写真を撮影。
ついでにすぐ近くの秋林公司の写真を。
旧内田洋行奉天支店です。 -
入り口にあるプレート。
理由はわかりませんが、中国語のピンインとロシア語で書かれていました。 -
お昼になり、お腹もすきました。
丁度遼寧賓館に戻ってきた事だし、レストランバー中山路97号で食事をしようと思ったのですが、覗いたところ従業員が見当たらず、やってるのかどうか不安になり(やっていたようですが)結局日本食甲子園に入る事に。 -
遼寧賓館1階の日本料理甲子園。
ごくごく普通の日本食屋です。 -
カツカレーとビールを注文。
このカレーしっかりと煮込んであって非常においしかったです。
食事が終り、ビール2本とお茶を飲みながら、午後の予定を考えました。
瀋陽であと残っているところと言えば、九一八歴史博物館くらいです。
バスで九一八歴史博物館へ行く事に。
中山広場を越えた中山路のバス停から123路で直接いけるようです。
出発します。 -
このたび3度目の毛沢東。今度は下から。
この横をすり抜けて、中山路に向います。
中山路の入り口にバリケードがあって、道の修理の為進入禁止になっていました。
さてこれでは、123路のバスにどこから乗っていいのやら??
歩いて隣の南京北路を目指します。
i phoneの検索では994路のバスが九一八歴史博物館にいけるようです。
そのバス停まで歩いている間に緊急事態発生!
トイレに行きたくなりました。
994のバスは本数が少ない様で、かなり待ちましたがバスが来ない。
すぐ来た瀋陽北駅往きのバスに飛び乗りました。 -
けっきょく行き先変更。
ハルピン路にある垂香楼でマッサージをお願いする事に。
入ったら、取りも取らずトイレに直行!
間に合いました。。昼のみすぎちゃったかな。
それから、パネルを見て、マッサージしてくれる人を選んで、部屋にいきます。 -
足裏から全身マッサージセット2時間で250元。(くらいだった気がします。金額すぐ忘れちゃうんですよね)2時ちょっとすぎに入りましたから、時間つぶしにはもってこいです。
外観も昔ぽければ、部屋もレトロ。
入り口のドアーはこんな感じ。 -
マッサージをしてくれる寝台も中国昔ながらの中医按摩用寝台。
技術はかなり高く、昨日の歩き疲れも吹っ飛びました。
結果オーライですが、九一八歴史博物館よりかえってよかったかも。 -
再びバスで瀋陽北駅に向います。
瀋陽北駅は、東京駅をモデルにした瀋陽駅と対照的に近代ビルの駅。
ただ、瀋陽駅同様アーチ型の屋根をくっつける工事の真っ最中。
待合室も外のプレハブになっていて中には入れず。 -
瀋陽北駅前の様子。
完全に近代都市の趣です。 -
この中が本来待合室のはずですが、工事で中に入れず。
吉野家とマクドナルドは営業中。 -
臨時待合室は駅前広場にプレハブで用意されていました。
-
4時回ったし、中に入るか。
安全検査を通って、待合室に。
A、B、Cの3つの区に改札口が分かれていて、列車ごとに分けてありました。
ちなみに僕の乗るD5067次動車はC区。 -
中に入ってみたものの。この人!
座るところはおろか立ちながらもたたずんでいる場所さえありません。
すぐに待合室外に逃げ出し。どこかでコーヒーを飲む事に。 -
選んだのは瀋陽北駅正面にある凱莱大酒店。
ここのロビーで30分ほどお休みします。 -
4つ星ホテルだけあって、ロビーのコーヒースタンドも立派です。
-
コーヒーをちょっと急ぎでいただき、瞬く間に時間は5時になってしまいました。
すぐ駅に戻り、改札を済ませます。 -
D5067次動車はTGVのフランスアルストム車と提携したCRH5 2編成連結の16両運転でした。
僕の車両は一番前1号車。
ホームに上がる階段は12両目あたりに出てきましたから、かなりホームを歩きました。 -
1号車 D5067次 長春行き
一等車です。 -
一等車の座席。
2対2で日本でいうグリーン車。 -
間接照明で落ち着いた雰囲気です。
19時52分長春着。
すぐに切符売り場に走ります。
まずは吉林往きの動車の時間を確認。8時35分にあるようです。
続いて、携帯で長春空港賓館に電話、部屋の予約を取ります。
よかった取れました。
そこで始めて、切符購入。2等が取れました.
すぐに待合室に。 -
ちょっとばたばたしましたが、無事改札時間前に待合室に入りました。
-
着いてすぐ改札開始。
殺到する人達。 -
今年開通した長春吉林間の城際鉄道はTGVのフランスアルストム車と提携したCRH5で運転しています。
途中空港の前龍嘉駅があって、吉林。現在は駅が2カ所です。
長春、空港間は時間にして15分。 -
3号車。
吉林往きに乗り込みます。 -
今度は2等車。2対3の普通車レイアウトです。
椅子の模様はJR東日本の列車に似ています。 -
15分で空港のある龍嘉駅に到着。
夜9時前に到着。写真は翌朝撮ったもの。 -
先ほど予約した空港のすぐとなりにある長春国際空港ホテルに入ります。
-
準4つ星ホテルです。
フロントが混んでいたので、先に食事をすることに。時間は10時過ぎ。 -
ロビーからレストランの案内に従って進みます。
-
餃子と地三鮮をチョイス。
餃子は最低注文単位が500グラム。40個。
ちょっと一人では食べきれなかったです。 -
翌日朝7時の飛行機ですから、空港に泊まる事にしましたが、ここは本当に周りになんにもありません。
インターネットはありますが、今回パソコンを持って行かなかったので、やる事は皆無でした。
急ぎでなければやっぱり市内に泊まったほうがよいですね。
ベッドルーム。部屋は結構清潔。 -
洗面所。基本通りの印象。
-
バスルーム。バスタブ付きで、お湯も勢い良くでました。
でも価格が300元をオーバーするのはちょっと高いかな。
翌日は飛行機で超白山に飛んで。。。。
後は成り行きです。ははは!
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