2011/10/03 - 2011/10/05
15911位(同エリア28077件中)
窓際さん
はいっ!
2泊3日の旅の2日目!
またまた朝から雨ですが
この日も遊びますよ?食べますよ?(爆)
まずは「リージェント・タイペイ」の
朝ごはんの話からスタートです!
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時刻は8時半。
正直、普段はまったく朝ごはんは
食べないクチなのだが
せっかくなので、ホテルの朝食を
覗きに行く・・・。
のっけからこのパンの種類!
ドーナツのタワー!
しっ しげぇ(爆) -
クロワッサンって
「牛角」なんだ(ぷぷっ) -
ワッフルとか
フレンチトーストを
焼きたてで出してくれる。
どれもこれも食べたいのだが
残念ながら牛と違って
胃はひとつだし・・・(涙) -
並ぶブランジュリに
感激しながら進んでいくと
今度は中華ゾーンに突入!
写真は「おかゆ」コーナー。 -
他に麺コーナーまであって
どどどどっ どうしよう!!
何食べる?! -
他には中華風蒸しパンなんかも。
もちろん和食もあり。
ついつい欲しいモノを
お皿にのせていくと
和洋折衷となり・・・・ -
オヤジのお皿はこんな感じ。
ドーナツに「担仔麺」もどき(笑)
この麺はまぁまぁの味。 -
そんなわたしは
クロワッサンに豆漿に、更におかゆ(笑)
中華風おかゆは
具だくさんでおいしかったな。
豆漿はお砂糖が添えられてあったが
結局、入れずにそのまま飲んだ。
やさしい豆乳のお味。
あと、サーモンもあったが
泡は無し。残念(笑)
焼き立てで出してくれる蛋餅って言うんですかね?
タマゴ巻クレープ。
ひとくちだけだったのだが、あれは旨かったなぁ。
香ばしい生地に巻かれた風味の良いタマゴ・・・・ -
それにしても・・・・
その後のコトを考えると
“軽く”で済まそうと思っていたのだが・・・
この豊富なメニューに
ついつい興奮しちゃって・・・
恐ろしいビュッフェである(爆)
じゃ、今朝はまずはあそこから
見に行きますか♪ -
サクっとタクって
「故宮博物院」へ。
タクシー代は225NT$。
ちなみにチケットは
台湾観光協会のHPから申込み。
FAX出して2〜3日で、
ただでチケットがもらえます(笑) -
で・・・
館内はすべて撮影禁止。
ちなみに写真は
1階のショップの大混雑の風景なのだが
このショップすら、撮ったら怒られた。
展示は混む部屋は小部屋ごとに
簡単な入場制限アリ。
昔は大混雑でなかなか見られなかったそうだが
今はそれなりに待っていれば
ゆっくり眺められた。
入場制限も、簡単なククリなので
急いでいたら、すいっと横から簡単に入れます(爆) -
あ、ショップで買ったお土産はこんな感じ。
大好きなクリアファイルと
見られなかったオリーブの舟のストラップ。
それからネックストラップに
必要に迫られて買った“耳かき”。
使ってた耳かき、折れましてね。
欲しかったので、ちょうどよかった。
でも、耳元で鈴がうるさいです(爆) -
ちなみにこれはその昔、
オヤジが故宮で買ってきてくれた
クリアファイル。
今はこういう「いかにも」ってな
デザインは売ってなかったな。残念。 -
そうそう、実は
クリアファイルやマグネットだけじゃなく
なぜかネックストラップも
集めてましてね。
じぇんじぇん使わないんだけど(爆)
上から故宮、プラド、ウフィツィ、国連。
じゃ、脱線から話を戻して・・・・ -
ガイドブックに載ってるモノだけ
ピンポイントで見学する。
全部見たかったが、
さすがに時間が・・・・。
さっきも書いたが
オリーブの種に彫られたとか言う、
小さな小さな舟は
貸し出し中なのか、なかったのが残念。
とにかく微細な工芸の世界は
眺めていて、とっても楽しかった。
ロビーでトイレと郵便局で両替を1万円だけ。
1NT$=2.56円。いい感じ(笑)
お土産を買った後は
出てすぐ右に歩くとある「故宮晶華」の
地下「府白晶華」へ・・・・
かなり急な階段を降りて行かされる。 -
もぉお昼時だと言うのだが
なんつぅか・・・ビミョーな立地条件だからか
店内はガラすき(笑)
ここでは屋台料理が食べられるそうで・・・・ -
軽くひとくちと・・・
魯肉飯をオーダー。
あと、缶ビール(笑)
しっかし、ドコで食っても
旨いね! 魯肉飯!
タレの中華風な甘辛さ。
脂のほどよい甘み。
タレのからんだごはん・・・
そういや故宮では
4階の「三希堂」でお茶をしたかったのだが
すっかり忘れてたな。残念。
じゃ、小腹も満たされたコトですし
作戦を整えて、ヘイ!タクシー!(笑) -
故宮からは、
一気にタクって迪化街へ向かったのだが
結構、年配だからか
流暢な日本語を話す運ちゃん。
で・・・・
ココでガイドブック通りの展開になった(爆)
客が迪化街に行くと分かった瞬間、
自分の知り合いのカラスミ屋やお茶屋に
しつこく誘う誘う!
おまけに勝手にその店に向かう始末。
ま、だいたい道なりの店だったし
遠回りされても知れてる金額なので
その辺は問題ないのだが、ただめんどくさい(爆)
しっかり断れば
その後問題なく目的地に
連れて行ってもらえますが・・・・
料金は195NT$。
写真はぶらぶら歩いた街の風景。
なんとか傘、ささずに済む天気に感激(笑)
小吃なお店がいっぱい! -
ディープな街並みを抜けた後は
迪化街の目抜き通りをぶらぶら歩く。
とにかく「乾物屋」さんが並ぶ並ぶ!
漢方薬屋さんとかも多いのだが
日本人には、何が何やら(笑) -
この小菊は、“お茶”なのかな?
眺めるだけでも楽しい。 -
その後はガイドブックで見た、
カラスミの店、『李日勝』へ。
最近、並びに新店舗を
オープンしたようで・・・・
なぜか日本の調味料も
たくさん売られているのだが、 -
店内には、こんなのも!
おまけに・・・・・ -
こんなのも!
さすがだ!(笑)
ま、ナマコもフカヒレも
買っても調理の仕方が分からないので
眺めるだけ(笑)
狙うのは・・・・ -
カラスミ〜っ
すげぇ量!
こんなに並んでるの、初めて見た(爆)
試食ももちろんさせてくれるので
しっかり味わって考える。 -
カラスミを買ったあとは
ふたたび散策へ・・・・
こうやって、アーケード状になってはいるが
搬入のクルマとかに阻まれて
すべて“屋根の下”を歩けるワケでは無い。
しかも、また降り出す雨(笑) -
ガイドブックに載る以外にも
カラスミのお店はそこココに・・・・
ま、決め手が無いので
ガイドブックにお任せだったのだが(笑) -
人参の“ヒゲ”だって!
これも効くのかね?(笑) -
山積みに散らかった乾物屋が並ぶ中、
急に高級そうな店構え・・・・
ガラスの向こうには、
燕の巣だ!
こんな風にして
売ってるものなんだ。 -
永楽市場まで歩く。
写真は市場周辺で撮ったモノ。 -
も、正直、市場の中は
もっと・・・・
カオスでした(爆)
も、なんでだろ?
地べたは氷の上か?!と思えるほどズルズルと滑り、
積み上げられた肉塊、魚・・・
びちゃびちゃとかけられる水。
それだけでなく、
服や雑貨の店も混ざっていたり・・・
しっ しげぇ(爆)
その後は再びカラスミの店・・・・ -
『永久號』へ。
ココもガイドブックに載ってたんでね(笑)
ちょっと分かりづらい場所だったが
スマホに案内してもらう。
便利な世の中になったもんである。
店内には・・・ -
も、すんげぇカラスミの香り!
素晴らしい!(爆)
お土産のカラスミを買い足した後は
そのままいったん、ホテルへ・・・
ヘイ!たくすぃ〜っ!
料金はホテルまで95NT$。
とろとろ歩いて時間を使うより
どんどんタクって移動時間を端折ります(笑) -
ホテルに戻って、
冷蔵庫にカラスミを押し込んだ後は・・・・
ホテルの地下に・・・
以前はココにDFSギャラリアが
入っていたそうだが
今は普通にブランドショップが軒を連ねる。
地下2階だっけ?
「サダハル・アオキ」なんかは
クロワッサンなどのブランジュリーも売っていた。
写真は忠孝復興のショップまで行くつもりだった
『CHA CHA THE』。
なんとホテルの地下にも入っていたのである。感激。 -
ホテルの並びにある『夏姿』という
ブランドがプロデュースする
モダン・チャイナなショップで、
ココでプレゼントを買おうと思いましてね。
結婚式の“引き出物”的な商品が多数。
ガイドブックで見るより
ゴツい茶器ばっかだったのが残念だったな〜。
もっと中国茶芸的な
ちっちゃな茶器を想像してたのだが・・・
酒器にもイケるんじゃないかと思っていたのに
日本の“急須”サイズ、ゴツいお湯のみ。
ま、見た目はカッコいいんですけどね〜。 -
その後は買ったモノを持ったまま
小腹を満たしに街を歩く。
空を見上げる。
青空!!
この旅で初めて見た!
台湾、青空があったんだ!(爆)
ま、この後、すぐに雲に消され
再び重い曇天に・・・・ -
向かったのは
昨夜の「京鼎樓」のすぐ隣にある、
『鷄家荘』へ。 -
じゃ、せっかく撮ったので・・・
-
「鷄家荘」のメニュー、
-
全部、お見せします(笑)
-
写真は拡大可能なので、
-
ご興味のある方は、どうぞ。
他にも壁に写真付きで
定番メニューの紹介アリ。 -
時刻は14時過ぎ。
ヘンな時間なので
店内はガラすき(笑)
いやいや、今日は夜までたっぷり遊ぶので
しっかり食べとかないとね(笑)
器はすべて、コケコッコのマーク付。
まず、注文するのは・・・ -
コレ!
シジミの醤油漬け!
台湾の一般的な料理だそうで
昨夜の「京鼎樓」でも食べようとしたのだが
売り切れだったのである。
シジミとは思えぬ大きな貝を
お醤油、にんにく、唐辛子で漬け込んである。
ガイドブックでは
さっと茹でてから漬け込むと書いてあったが・・・・ -
ピンボケが痛恨なのだが
貝の身はこんな感じ。
まったく縮むことなく
くにゅっと貝の滋味、にんにくの香り、
ピリっと辛く、やっぱ生に思えるのだが・・・・
まさに酒盗!!
なんちぅ旨さだ!
ちなみに赤いヤツ・・・
パプリカかと思って食ってみたら
唐辛子でエラい目に遭いました(爆) -
そんでもって
オヤジが最も食べたがっていた・・・
“三味鶏”。
「三味鶏」とは白斬鷄(バイザンジー)、
燻鷄(スモークチキン)、
烏骨鷄の盛り合わせで3つの味が楽しめます。
だ、そうだが、
烏骨鶏は売り切れだった(爆)
小骨がウザいが
やっぱ“骨まわり”の肉は絶品!
皮の脂も旨いのである。 -
ちなみにコレは、
チリソースとレモンソースの2種。 -
そして昨夜の夜市で食べ損ねた、
カキ入りオムレツ!
すんごく愛想のいいおばちゃんが
切り分けてソースも塗ってくれる。 -
初めて食べるカキ入りオムレツ・・・・。
カキの濃厚さ、磯の風味。生臭さは皆無。
香ばしいタマゴの生地は
ちょっとカタクリも入っているそうで
ぷるぷるんっと。
しゃっきりもやしに、おネギの香り。
ソースはチリソース、ピリ辛で・・・・
これがもぉ、むちゃくちゃ旨いのである!
正直満腹だが
どんどん食べちゃうおいしさ!
くぅ〜っ 書いてて思い出す。
また食べたい(号泣) -
で、“ごちそうさまでした”と
立ち上がると、
おばちゃんたちが
「サービスのデザートがあるから
ちょっと待って!」と騒ぎ出す。
手作りのプリンだそうで
「おいしいよ〜?」と(笑)
やさしい手作り、ママンの味。
ここ、雰囲気のいい店だった。
おいしかった。
こちそうさまでした♪
あ、ほとんどみんな、日本語OKっす。 -
時間は15時前・・・
1時間近く食って呑んでたのか(笑)
そのままぶらぶらホテルへ歩いて戻る。
このあたりは結構な繁華街で・・・・
ずっと気になってたココ、
「天仁茗茶」に寄ってみた。
あちゃこちゃで見かけるお茶屋さんだそうで、
勧められるがままにタピオカミルクティを注文。 -
お金を払うと、スタバのように
となりの窓口から商品を渡してもらう。
そこに置かれるストローは
太いのと、細いの(笑)
さすがである。
ついでに
“手提げ袋”も置かれてあったので・・・・・ -
袋に入れて、ぶらぶらと歩きだす。
嗚呼! 傘をささずに歩けてる!
シヤワセだ!(爆)
で、ホテルに戻ってから
ゆっくりお茶をいただいたのだが・・・ -
甘いジャスミンティをベースとした
ミルクティ。
たっくさん、ゴロゴロとタピオカ。
タロ芋も入っていて、
かなりのボリューミぃ(笑)
も、満腹で残しました。
でも、タロ芋も初めて食べられて
よかったよかった。
普通に甘いお芋さんの味。
ジャスミンの香りもソレっぽく、
かなり旨かったっす。 -
ちょっと休憩した後、
次のツアーの集合時間である16時半まで
中途半端に時間が残ったもんだから・・・・
ホテルの隣のブロックにある、
これまた行きたかった老舗のお茶屋さん、
『嶢陽茶行』へ・・・。
シャレた店内で
これまたプレゼント用の茶葉を購入。
自分への茶葉も見ていると
テレビの撮影もやって来た。
奥でお茶も飲めるようだが
さすがに時間が無いので、
買うだけ買ってホテルへ戻った。
さ! それじゃ次巻では
行きたかったあの街への
ナイトツアーに参加します!
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