船の科学館での故人を偲ぶ会

2011/09/17 - 2011/09/17

船の科学館で余生を送っている元南極観測船「宗谷」に乗り組み員として第１次南極観測から第５次南極観測まで参加された方がお亡くなりに思い出多い船の科学館で故人を偲び、語り合おうという会が開催された。
この船の科学館も３７年間の永きにわたり親しまれてきましたが今月末の９月３０日で本館展示は休止となりました。

http://www.funenokagakukan.or.jp/kaiji/kyuushi.html

エリア お台場(東京)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

私が乗り換えた東京テレポート駅

船の科学館

動画があるのでアクセスが少し重いかもしれません

http://www.funenokagakukan.or.jp/sc_01/index.html

昔の帆船？が入港していた。

会場内に展示されている故人思い出の南極関連の写真。
「宗谷」「タロ・ジロ」の写真

昔北極点踏破を成功させた冒険家女優？和泉雅子さんの故人への思い出話

船には大切な舫類がが展示されている。
昔結索訓練に苦労した思い出一瞬よぎった。

お互いに協力している各科学館や博物館のチラシが貼られている。
これも最近流行の絆かな？

南極の石も展示されている

明治の南極探検家白瀬矗南極探検隊の開南丸の模型

「宗谷」と並び、私が乗っていた砕氷艦(通称：南極観測船)「ふじ」の模型も展示されている

最近何かと騒がしくなってきた日本の海について

これも話題になっている北方領土について

なぜかライオンやトラの剥製が展示されている。

ロビーでは休館が決まると急増したお客さんたち。

敷地内の露天店舗にもお客さんで賑わっていた。

先日北朝鮮か脱北に使用された船と同じように見えた九十九里木造漁船

九十九里木造漁船の説明

館内がお客様で賑わっている象徴とも言える車で一杯の駐車場。

新交通「ゆりかもめ」の船の科学館駅に貼られている「帆掛舟文様」について