ホンホンホン　メーホンソンその２

2005/12/28 - 2006/01/01

メーホンソン温泉をたずねて
その２

エリア メーホンソン(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機

ガソリンを入れるトゥクトゥクでございます。
さあ　温泉へ出発です！

街からトゥクトゥクに乗ること３０分。
途中大型トラックに煽られ、バスにクラクションを鳴らされ、怖い思いで到着です。＞＜
バイクタクシーなら片道１００Ｂ。往復＋滞在時間１時間なら２５０Ｂだそうです。
左奥は一人浴用、そのお隣は１０人くらいで入る温泉部屋。
寒いせいで湯煙もいい感じでございます。

同じ敷地にある温泉池でございます。
地元の人達は手桶で体にお湯を掛けたり、足を温泉に入れてましたが入浴は禁止なのでございます。
ただ地元の若者は入ってました。
濁り湯で底が見えませんが、ドッボンと沈むこともないので底は浅いみたいです。

これが個室湯です。
入浴料は５０バーツくらいだったと思います。
殺風景ですね〜

トゥクトゥク運転手さんに誘われるまま首長族の村へ観光に行ったのですが、川が増水し道に流れ出したり、ゾウが出てきたりですごかったのでございます。

首長族の村の入り口で入場料で２００Ｂくらい支払いました。
日本の茅葺屋根を思いださせる感じの屋根ですね〜
いいですね〜

屋根裏の撮影でございます。
大きな葉っぱをキレイに編み、竹でシッカリ固定してます。

美人な方でございますね〜
首長族のパンフレットにも登場してました。

彼女のお店で購入した『栞』でございます。
全部で２００Ｂ

ちびっこもキマってます！

ぶれてます＞＜

帰り道　手を振る少年たち

バーボン温泉→パドゥン族（首長族）村→タンプラー洞窟→マッドスパ観光で１０００バーツしました。

３時過ぎのメーホンソン

タイヤイフードレストラン
北部タイの豚カレーとチキンカレーといった感じのお店でございます。

キリキリ働く店員さん

美味しいから食べなさいと出されたチキンカレー左、右はブタカレー。
映りの悪さとは裏腹に『ウマウマ』でした。
翌日チェンマイへ戻る便がお昼過ぎだったので、また行ってしまいました。

チキンカレー、ブタカレー、カオニャオ、コーラで４５バーツ　田舎プライスでございますね。

うぅんと　カラフルな色合いが特徴的な・・・
リス族のお姉さん？
彼女が言うには「クルマで２時間くらいの所に住んでいる。同郷の女性で日本人と結婚し２人が日本へ、１人がバンコク、３人がチェンマイに住んでいる」そうです。「わたしも日本人と結婚したい」そうです。

屯して井戸端会議中でございます。

メーホンソン空港を飛び立つ飛行機から
（デジカメは持ってなかったので、全てフイルムカメラで撮影なのでした）

チェンマイ〜メーホンソンはご覧のような山ばかりです。
バスに揺られるなら６時間以上掛かるみたいです。

帰りの飛行機も３０分も掛からずチェンマイに到着でした。
それにしても３０分で軽食とはいえ「機内食を食べなさい」ってキツイのでございます。