2011/09/25 - 2011/09/27
701位(同エリア1057件中)
よしべぃさん
初秋の道東をドライブする旅。後半は、今回の旅の目的でもある知床五湖を歩くこと。
2日目の昼食後に羅臼を出発し、知床横断道路で知床五湖に向かった。
世界自然遺産に登録されてから初めての知床である。
その後、宇登呂の温泉宿に投宿し、翌日は、知床半島を海から眺めてみた。
そして、宇登呂から一気に釧路に戻り、今回の走行距離530kmのドライブ行を終えた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドライブ行の2日目は、羅臼で昼食を食べ、いよいよ知床半島に入る。
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私が最初に知床横断道路をバスで越えたときは、まだ、砂利道だったよ。と妻に話しながら快適なドライブを続けた。
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やがて知床連山が見えてきた。
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知床五湖の駐車場に車を止めた。知床五湖を散策するルールが以前とまったく異なっており、まず、フィールドセンターで入場料を支払い、10分おきに行われる散策上の諸注意のVTRを少人数で見て、ヒグマの出没情報を伝えた後、出発となった。(この時期は案内人が付かないが、ヒグマの活発期の5〜7月は、レンジャー引率のもとで散策するという。)
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反時計回りに、五湖から見る。少し風があって湖面は鏡面のようではなかったが、山々が映り込んでいた。暖かい日となり、歩くと汗ばむくらいだ。
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四湖
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キツツキの一種(クマゲラ?アカゲラ?)が鳴いている。幹が割れた木を下からのぞくと、ぽっかりと穴が開いている。
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三湖
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二湖
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遊歩道の脇には、倒木があり、サルノコシカケのようなキノコ類が生えている。中にはこんな鮮やかな、いかにも食べたら危ないようなものまで。
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途中、エゾシカの親子が笹を食べていた。
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一湖
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高さ5mの木道が整備され、これまでとは違った目線で湖が見られる。そして木道の足元には高圧電線が敷設され、ヒグマが登れないようになっている。世界遺産に認定されると、予算も従来とだいぶ違うのだろう。
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羅臼岳と一湖とオホーツク海が見渡せる。木道の利点もある。観光バスの大勢の観光客はほとんどが駐車場から直接木道に入り、気楽にこの景色を眺めて次の観光地に向かっていた。そういう点でも世界遺産効果なのだろう。
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宇登呂に向かう途中、立派な角を持ったオス鹿を見かけた。
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この日の宿は、ウトロの港近くにある「酋長の家」という温泉民宿。祖父がこの地のアイヌの酋長だったという宿の奥さんの話を聞きながら、アイヌ料理を取り入れた夕食をいただく。特にお膳の右にある、ホッケの輪切りの煮物は美味しかったので、家まで別送をお願いしたほどだ。その他、鹿肉なども薄く味付けしてあり、旨かった。
温泉は小さめの湯船で熱めであったが、気持ちの良い風呂でだった。 -
朝の散歩。宿のすぐ近くの「ゴジラ岩」。
翌日の知床半島めぐりの観光船は、何社も運航しているが、宿の紹介で予約を入れたのは、この岩の名前をとった「ゴジラ観光」だった。 -
港では、秋鮭の水揚げが盛んだった。
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ウトロの目印の大岩「オロンコ岩」のトンネルをくぐり、有料駐車場を通り過ぎたところにこんな石碑があった。以前来たときには無かった、と思っていたら、数年前に建てたものだった。♪知床の岬に はまなすの咲くころ…
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宿の近くのエゾ鹿の角加工土産専門店。朝から開けていたこの店で、お土産を買い込んだ。
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海からの眺めを堪能しようと、9:30発の知床半島の突端まで行くクルーザータイプの観光船に乗りこんだ。受付では、最近のヒグマの目撃情報が一覧表になっており、このところの遭遇確率は93%だという。期待が膨らみ、一眼のレンズを70−300mmに交換して備えた。
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オホーツクの荒波によって、断崖には穴が開いたり、知床連山からの清水が岩肌から染み出ていたり、景観を眺めていても飽きない。
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波間に何艇ものシーカヤックが見える。TVの旅番組でも紹介され、人気があるアクティビティだ。私も挑戦してみようかと思ったが、釧路湿原の波の静かな水面を漕ぐので十分だと思った。私の体力では厳しいかな。それにしても見ている分にはさぞ気持ちの良いことだろう、と感じた。
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オーバーハングに切り立った節理状の岩肌。
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そして、居た!
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分かりにくいだろうか。数頭がじゃれ合っている。
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茶色い毛並みに逆光が反射している。
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こんな様子で観察する。
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浸食された奇岩がいくつも現れる。
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メガネ岩
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犬
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そして・・・くちばし。・・・何だっけ?
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ようやく、知床半島の最先端までやってきた。
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ここからも、国後島がよく見える。
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雄大な山と海が迫る、そこを流れ落ちる滝。
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3時間の半島クルーズを終えると、昼食時間だ。港にある漁協の婦人部が運営する食堂。一般の客もOKということなので、入ってみた。漁港関係者は皆さん、会社ごとに「ツケ」で食べている。観光客と漁港関係者で半々か。魚はさすが、油が乗っていて絶品だ。
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午後は、釧路まで180kmをひたすら走る。国道は避け、農道(といっても広くてまっすぐ)を見つけては迂回しながら北海道スピードで距離と時間をかせぐ。
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途中、裏摩周の展望台の近くを通ったので、立ち寄ってみた。摩周湖の表摩周展望台は観光地化もすすみ、大型バスや土産物店でごった返すが、こちらは一転、静寂の摩周湖が広がっていた。
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そして、このドライブ行の最後の食事は、有名な釧路の和商市場で、ここの名物となった「勝手丼」。まずライスを買い、その上に各店舗ですきな魚介類を買ってその場で盛り付ける。この日は午後5時を回り、店じまいをはじめる店舗もあるなか、刺身もスーパーのように値引きがはじまっており、これで千円ちょっと!!
最初から最後まで北の海の幸を食べ続けた2泊3日のショートトリップだった。
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この旅行で行ったホテル
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温泉民宿 酋長の家
3.35
知床・ウトロ(北海道) の旅行記
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