社員旅行１日目

2011/09/17 - 2011/09/17

社員旅行で、日光・鎌倉へと行ってまいりました。

なかなかハードなスケジュールでした。

前夜に広島→東京の夜行バスにのり、土曜日の朝に東京駅に到着。

それから、浅草へ移動。

予定では、浅草寺をダッシュで見る予定でしたが、時間がなく、あえなく断念。

浅草からは東武線に乗って日光まで直行。

日光は東照宮などをみて、夜にまた東京へと戻ってまいりました。

エリア 日光(栃木)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜行バスの東京駅着が予定の時間より３０分おくれたせいで浅草観光はナシ。

すぐに地下鉄で浅草へ向かい、そこから東武電車に乗り込みました。

東武日光駅からは「世界遺産めぐりバス」で大猶院まで行き、バスを降りたらもうそこは大猷院の前です。

あいにくの雨でしたが、けっこうな人出。

小学生のちびっこたちもいました。

修学旅行なのか、何かの研修なのか・・・？先生にめっちゃ怒られていましたけど(爆)

大猷院入り口山門の仁王像。

極彩色です。

大猷院本殿への夜叉門。

大猷院本殿の山門（二天門）は風神・雷神がまもっています。

こちらが雷神。

夜叉門です。

鐘楼ですかね？？ごっつい建物です。

こちらが本殿。大猷院廟・拝殿です。
中では大河ドラマの江（家光の母親）の位牌と、家光の位牌とあともう１つ（だれか忘れた(爆)を特別展示していました。

細かい細工は陽明門にも劣りません。

紅い彫刻の獅子です。

こちらはカラフルな獅子

大猷院廟（本殿）です。

国宝であり、世界遺産でもあります。

こちらが、家光公のお墓。

夜叉門を本殿から。

ところかわってお隣の「日光二荒山神社」です。

なんだか、おもしろげなイベントをやっておりました。

縄を願い事を念じながらくぐるといいとかなんとか。

とりあえず、やっておきました。

たまーに晴れます。

でも、８割方雨でした・・・orz

日光二荒山神社の中

たくさん、色んな神社があります。

これがウワサの「化け灯篭」です。

夜中にみると、なんだか灯篭にみえなかったとかで、何度も切りつけられちゃったという、悲劇のヒロインです(笑)

化け灯篭のアップです。

日光二荒山神社もおおかたみつくしたので、本日のメインイベントである、東照宮へと移動します。

また雨が降ってきました・・・(T▽T)

雨のせいか、前回来た時よりも、なんだか重厚な雰囲気です。

三神庫のうちの１つです。

これがあの有名な三猿の彫刻のある神厩舎です。

三神庫のうちの上神庫（だったと思います＾＾；）

陽明門をひきで撮ってみました。

御水舎（おみずや）です。手水があるところ。

御水舎（おみずや）に向かって左の裏側の屋根はかけています。

他の屋根はこの通り。

陽明門にちかづいてきました。

両サイドはとんでもなく派手な彫刻です。

陽明門・上部の部分写真です。

こちらも陽明門・上部の写真です。

こちらも陽明門・上部です。彫刻が細かいですねー。

これが有名な「逆柱」
東照宮は、すべてが完成すると、後は崩壊するだけっていう思想に基づいて造られたので、どこかに未完成を混ぜないといけなかったらしいのですが、その１つが、ここ。
もう１つは水盤舎の屋根です。

普通の模様の柱と逆になってます（奥側）

これが有名な「眠り猫」

猫の裏っかわのスズメ

徳川家康公のお墓

ほんとに立派な彫刻です。
が、これだけの立派な彫刻を見すぎていると、なんか、微妙にひきぎみになってきました。
（徳川家嫌いなんです(爆)

重厚な五重塔
東照宮をみた帰りに見たのですが、この近くで今観光に来ました的なおばさま方に遭遇。
その中の一人が「もう少し行ったら『眠りウサギ』の彫刻があるんですよ〜すごくかわいいのっ♪」と話されていました・・・・。
いくらウサギ年だからってそりゃーないっすよorz

世界遺産の石碑

日光三山の入り口の「神橋」
残念ながら雨で川が濁ってあまりキレイではありません。

帰りの日光駅や、その近くの売店でいっぱい見たこのへんの名物だそうで？？
Ｕ字工事がなんかで紹介とかって張り紙があったけど・・・・
微妙な味でした。
きっと想像できる通りの味で、そんなに感動もありませんでした。