2011/09/26 - 2011/09/28
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tuktukさん
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『朱蒙』『大祚栄』『淵蓋蘇文』『善徳女王』『広開土大王』などの韓国歴史ドラマが大好きで、三国時代の歴史に興味のある私・・5日間の夏休みを9月の末に設定し一人で韓国に旅立つことにしました。
特典航空券の関係で「羽田」から「関空」経由で釜山に入り、最初に慶州で2泊、その後、釜山に2泊し「福岡」経由で「羽田」に戻ってくるというルートでしたが国内の乗継時間も含め大いに楽しみました・・・
2日目は是非、行きたかった『新羅ミレニアムパーク』『仏国寺』『石窟庵』等を廻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
韓国での初朝食・・・「釜山ナビ」で調べておいた『富剛食堂』へ。
ここは旅館も兼営しているそうです。 -
迷わず・・というよりメニューをみても解らないので『テンジャンチゲ!』と一言・・・
朝からこの皿の数 圧倒されます。6000KRWです。 -
高速バスターミナルの反対側のバス停から⑩番のバスに乗込みます。乗車時に行き先「ヒルトンホテル」と運転手に告げると1500KRWと言われたので、料金箱にお金を投入し席に着きました。
慶州市内のバスは距離により700KRW・1200KRW・1500KRWと料金が3段階になっています。 -
慶州ヒルトンホテル前で降り、歩きはじめると目的地『新羅ミレニアムパーク』が載った看板が・・・ウキウキです!
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この写真の通り、『新羅ミレニアムパーク』はドラマ『善徳女王』のロケセットを中心に建物・ショー・工芸体験等を通して新羅の時代に触れることのできる一大テーマパークです。
今回の私の旅の目玉の一つでした。 -
気合を入れすぎ9時15分に到着してしまいましたが、オープンは10時・・ゲートから中を覗き込みながら待機です。
入場料は18000KRW、約1200円です。「天櫃の秘密」10時30分から 「花朗の道」11時30分から の2本のショーを組み込み2〜3時間で廻るつもりです。なお、ショーの時間は平日のものを書きました、週末は変わりますのでパンフレット等で確認下さいね。 -
ゲートから入ってすぐのところに「十二神将」の像が並びます。思わず自分の干支を探してしまいました。
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「十二神将」・・24体並んでいます、圧巻ですね!
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「聖徳大王神鐘」の4.5倍の大きさで作成したパークのランドマークです。
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ショー「天櫃の秘密」が行われるメイン会場です。ここにいるだけで、いろんなドラマのシーンが浮かんできます。
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昔の民家を再現しています。今は工芸体験の村になっています。
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良い表情ですね〜 味がありますね〜
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30分のショーが始まりました。言葉は解らないけど面白いですよ〜!
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この門の奥がショー「花朗の道」が行われる会場になっています。この門も撮影で使われたんでしょうね・・・
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『善徳女王』の主要登場人物「ミシル」の宮のセットです。
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遠くに「ミシル」が・・・等身大の写真が・・・
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いろんなシーンが浮かびます・・・
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撮影に使われた「花朗山砦」です。
「花朗」ファランは新羅時代に選ばれた青年達が寝食をともにしながら心身・武芸の修練に励み、国の大事には最前線で戦う・・そんな若者の組織でした。 -
砦の中です。
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砦を使った撮影シーンの1コマです。
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当日は小学校・幼稚園の団体が多く訪れていました。
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ショー「花朗の道」です。剣術・弓・馬術などの修練の様子が見られます。
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パークから徒歩ですぐの「エキスポ公園」で『2011慶州世界文化エキスポ』が行われていました。2〜3年に1度行われる催しのようです。
せっかくなので覘いてみました。入場料は15000KRWです。 -
メインキャラクターの像の前で遠足の幼稚園生が記念撮影をしていました。
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何でしょう?近くで見るとプラスチックのプレートに文字が書き込んでありました。もちろんハングルなので何が書いてあるのかは解りません・・・
七夕の短冊のようなものかな・・きっと -
メインの広場では伝統音楽・舞踊が披露されていました。「サムルノリ」とか大好きなので、思わず聞き入ってしまいました。
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世界各国の特産を扱っているテント村もありました。
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公園のシンボル『慶州タワー』です。エキスポ会場も幼稚園生から高校生までで溢れかえっていました。
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エキスポ会場を後にタクシーで『仏国寺』に向かいました。韓国はタクシーの初乗りが2200KRWなので足代わりに使うのに便利です。
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韓国独特の色使い・・見とれてしまいました。門をくぐってから石畳を歩いていきます。
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石積みの階段・・石以外のものは何も使わず階段下をアーチ状にしています。建設当時の技術力の高さが窺われます。
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手前、釈迦塔と奥が多宝塔です。
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天井の彩色・・綺麗ですね〜
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『仏国寺』から『石窟庵』までシャトルバスに乗りました。料金は1500KRWです。ここで注意点をひとつ・・某歩き方には「仏国寺観光案内所前の駐車場から・・」とありますが、正しくは「案内所の道路反対側のバス停から」です。「仏国寺周辺」という拡大地図で「石窟庵行きバス停」と表示されているところからバスは出ません。「10番・11番市内バス乗り場」と表示されているところに着く⑫番のバスに乗ります。
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バスは急カーブの山道をグングン登ります。石窟庵駐車場から慶州の街を見下ろしたところです。
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入り口付近にある鐘楼です。
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駐車場より山道を登ったところ、写真の上に見えるところが『石窟庵』です。
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石窟の様子はこの建物・前室からガラス越しに見ます。写真に撮れないのが残念です。
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鮮やかなので思わずパチリ!
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帰りに駐車場で焼き栗を買って食べました・・観光に夢中で昼抜きだったんですね・・・
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写真を後から見ても解りにくいのですが、恐らく『ブヨン食堂』・・・
で2日目の夕食です。 -
メニューに載っているもののすべてが1人前から頼めるわけではなかったので、店主の勧めてくれた中から豚肉と玉葱等の炒め物とマッコリをオーダーしました。しめて10000KRW・・・
美味しいしボリューミーなのは魅力的なのですが、明日は1食くらい「辛さ」と「大蒜」から開放されたい・・・なんて不謹慎?なことを思う自分がそこにいました。
明日は自転車を借りて市内の見所を廻りたいと思います。
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