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パタヤはとても楽しそうなところだったのだが、散歩するだけの旅人は、なんか浮いてしまう。<br />中心部の地理だけは頭に入ったが、結局、シーフードも食べず、バービアにも行かず、歩いただけ。(ハハハ・・・)<br /><br />気合が入っていないので、写真もろくに撮っていない始末でした。<br /><br />出発前、パタヤの達人「ブヒブヒさん」に連絡を取ろうかとも思ったのだけど、いきなりだし、結局、なにかとご迷惑をかけることになってしまうのではと思い、思いとどまった。<br /><br />『さて、ラヨーンでは何が待っていてくれるのだろうか・・・?』<br /><br /><br />←(ラヨーンのOldTownで見かけました。走るんだろうか・・・まさかね、でも、駐車スペースに置いてある・・・ん~)<br /><br /><br />ラヨーンでの訪問地点をGoogleMapに書き込みました。<br />→(http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&amp;msa=0&amp;msid=215199369679840830636.0004ae3386be42eb4dada)

<タイの田舎を一人でトホホ~旅> ②ラヨーン

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2011/08/25 - 2011/08/25

20位(同エリア78件中)

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ワヤジャ

ワヤジャさん

パタヤはとても楽しそうなところだったのだが、散歩するだけの旅人は、なんか浮いてしまう。
中心部の地理だけは頭に入ったが、結局、シーフードも食べず、バービアにも行かず、歩いただけ。(ハハハ・・・)

気合が入っていないので、写真もろくに撮っていない始末でした。

出発前、パタヤの達人「ブヒブヒさん」に連絡を取ろうかとも思ったのだけど、いきなりだし、結局、なにかとご迷惑をかけることになってしまうのではと思い、思いとどまった。

『さて、ラヨーンでは何が待っていてくれるのだろうか・・・?』


←(ラヨーンのOldTownで見かけました。走るんだろうか・・・まさかね、でも、駐車スペースに置いてある・・・ん~)


ラヨーンでの訪問地点をGoogleMapに書き込みました。
→(http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215199369679840830636.0004ae3386be42eb4dada)

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • ③2011/8/25 パタヤ→ラヨーン  (CASA V1 APARTMENT)<br /><br />AM7時、Sooi-tee kitchenをチェックアウト。ホテルのスタッフが、みんな1Fのレストラン部分で寝ていたのでビックリ。<br />寝ているのを、起こして、チェクアウトしてもらった。(スミマセン)<br /><br />昨夜は満室だったのだろうか・・・スタッフの部屋にまで泊めたのかな~?<br /><br />ソイ・ブアカーオで、北向きのソンテオを待って乗った。<br /><br />セントラル・ロードの角で降りて、今度は東向きのソンテオに乗って、スクンビット通りへ向かった。どちらも10Bと、安い。<br /><br />調べておいたラヨーン行きのバス停へ行ってみると、小さいがバスターミナルになっていた。<br />窓口で「ラヨーン」と言うと、座って待つように言われた。<br />待っていると、何台かバスが入ったがお呼びは掛からない。<br />もう一度窓口へ行って、何時になるか聞いてみたが、良く判らないが「待っていろ」と言う、どうもアテにならない気がした。<br />「ウボン」と看板を着けたバスが入ったので、運転手に聞くと、「ラヨーンへは行かない」と言う。<br />しばらくすると又、同じようなバスが来たので、窓口で聞くと「これだ」と言う。<br />「キップはバスの中で買え」というので、乗り込もうとすると、運転手が「キップを買ってこい」と言う。<br /><br />運転手とごちゃごちゃしてると、30代位の女性が助けてくれた。<br />英語も話せる人で、ラヨーンへ行きたいというと、運転手と窓口と両方に話を付けてくれて、無事キップを買ってバスに乗った。<br />・・・・・・どーなってるんやろ。<br /><br />『有り難うございました。』<br /><br /><br />

    ③2011/8/25 パタヤ→ラヨーン  (CASA V1 APARTMENT)

    AM7時、Sooi-tee kitchenをチェックアウト。ホテルのスタッフが、みんな1Fのレストラン部分で寝ていたのでビックリ。
    寝ているのを、起こして、チェクアウトしてもらった。(スミマセン)

    昨夜は満室だったのだろうか・・・スタッフの部屋にまで泊めたのかな~?

    ソイ・ブアカーオで、北向きのソンテオを待って乗った。

    セントラル・ロードの角で降りて、今度は東向きのソンテオに乗って、スクンビット通りへ向かった。どちらも10Bと、安い。

    調べておいたラヨーン行きのバス停へ行ってみると、小さいがバスターミナルになっていた。
    窓口で「ラヨーン」と言うと、座って待つように言われた。
    待っていると、何台かバスが入ったがお呼びは掛からない。
    もう一度窓口へ行って、何時になるか聞いてみたが、良く判らないが「待っていろ」と言う、どうもアテにならない気がした。
    「ウボン」と看板を着けたバスが入ったので、運転手に聞くと、「ラヨーンへは行かない」と言う。
    しばらくすると又、同じようなバスが来たので、窓口で聞くと「これだ」と言う。
    「キップはバスの中で買え」というので、乗り込もうとすると、運転手が「キップを買ってこい」と言う。

    運転手とごちゃごちゃしてると、30代位の女性が助けてくれた。
    英語も話せる人で、ラヨーンへ行きたいというと、運転手と窓口と両方に話を付けてくれて、無事キップを買ってバスに乗った。
    ・・・・・・どーなってるんやろ。

    『有り難うございました。』


  • AM8:30パタヤ発、1時間半でラヨーンに着いた。63B。<br /><br />着いた処が、どーもいままでのバスターミナルと様子が違う。<br />「NCA」という文字があちこちにある・・・どうやら民営バスに乗ったようだ。<br />ということは、ここはボーコーソーではないということか?・・やれやれ。<br /><br />ラヨーンの町の中心部にボーコーソーがあるので、その周辺の地図だけを持ってきたのだ。<br />とりあえず食事しよう・・・NCAのターミナルの端っこに、食堂があったので、カオパッド30B。<br /><br />ボーコーソーのことを食堂の親父さんに聞くと、「ソンテオはないからそこにいるツクツクで行け」と言う。<br /><br />そんなはずはないのでは・・・と、NCAの窓口で、グレーの制服を着た若い女性に聞いてみると、<br />「ソンテオは、道路の向いで待てば来ます。」「色は赤です。」ととても親切に教えてくれた。<br /><br />やっぱりね・・・ツクツクの運転手達は、食堂の常連さんなのかもな〜。<br /><br />

    AM8:30パタヤ発、1時間半でラヨーンに着いた。63B。

    着いた処が、どーもいままでのバスターミナルと様子が違う。
    「NCA」という文字があちこちにある・・・どうやら民営バスに乗ったようだ。
    ということは、ここはボーコーソーではないということか?・・やれやれ。

    ラヨーンの町の中心部にボーコーソーがあるので、その周辺の地図だけを持ってきたのだ。
    とりあえず食事しよう・・・NCAのターミナルの端っこに、食堂があったので、カオパッド30B。

    ボーコーソーのことを食堂の親父さんに聞くと、「ソンテオはないからそこにいるツクツクで行け」と言う。

    そんなはずはないのでは・・・と、NCAの窓口で、グレーの制服を着た若い女性に聞いてみると、
    「ソンテオは、道路の向いで待てば来ます。」「色は赤です。」ととても親切に教えてくれた。

    やっぱりね・・・ツクツクの運転手達は、食堂の常連さんなのかもな〜。

  • 赤いソンテオで、ボーコーソーへ15分ほどかかった、10B。<br /><br />ボーコーソー周辺は、問屋街といった雰囲気で活気がある、と言うか結構ワヤ・・・うれしくなる。<br />早速歩き回ってみたいが、荷物があるのでちょっと無理。<br /><br />車やバイクもとても多く、歩くのも大変そうだが、地図を頼りに「CasaV1」へ向かった。<br />

    赤いソンテオで、ボーコーソーへ15分ほどかかった、10B。

    ボーコーソー周辺は、問屋街といった雰囲気で活気がある、と言うか結構ワヤ・・・うれしくなる。
    早速歩き回ってみたいが、荷物があるのでちょっと無理。

    車やバイクもとても多く、歩くのも大変そうだが、地図を頼りに「CasaV1」へ向かった。

  • スクンビット通りにでると、向かいの建物越しに「CASA V1」の屋上の看板が見えたので楽勝。<br />AM11:30、15分ほど歩いて到着。<br /><br />調べた範囲では、ラヨーン市街にゲストハウスはなく、このサービス・アパートが中では安かったので、エアー・ホットシャワー・冷蔵庫・TV付 640Bにチェックイン。<br /><br />

    スクンビット通りにでると、向かいの建物越しに「CASA V1」の屋上の看板が見えたので楽勝。
    AM11:30、15分ほど歩いて到着。

    調べた範囲では、ラヨーン市街にゲストハウスはなく、このサービス・アパートが中では安かったので、エアー・ホットシャワー・冷蔵庫・TV付 640Bにチェックイン。

  • 建物もちょっとリッチな感じで、立派なフロントでチェックイン。<br /><br />清潔な広々した部屋で、設備も充実していて申し分なかった。<br /><br />小さなベランダもあって、洗濯物を干せたので助かった。<br /><br />

    建物もちょっとリッチな感じで、立派なフロントでチェックイン。

    清潔な広々した部屋で、設備も充実していて申し分なかった。

    小さなベランダもあって、洗濯物を干せたので助かった。

  • OldTownがあると聞いていたので、早速散歩に出かける。<br /><br />この町にも時計塔があった。<br />ということは、このあたりが町の中心ということになる。

    OldTownがあると聞いていたので、早速散歩に出かける。

    この町にも時計塔があった。
    ということは、このあたりが町の中心ということになる。

  • スクンビット通りから南に入っていくと、200mほどでOldtownだった。<br /><br />てくてく・・・・・<br />

    スクンビット通りから南に入っていくと、200mほどでOldtownだった。

    てくてく・・・・・

  • ほとんど車が通らない、<br /><br />ぶらぶら・・・・・

    ほとんど車が通らない、

    ぶらぶら・・・・・

  • とっても静か。<br /><br />ふらふら・・・ぶらぶら・・・

    とっても静か。

    ふらふら・・・ぶらぶら・・・

  • 中に眼を引く、こんなお店がありました。<br /><br />レストランだろうか?<br />

    中に眼を引く、こんなお店がありました。

    レストランだろうか?

  • Oldtownから東に少し行くと、タクシン王の像を祭ってあるというお寺があった。<br /><br />「ワット・ルン・マハチャイ・チュムポン」というお寺だったが、道を尋ねた男性が、「あんたホンマにタイ人とちゃうの〜。」といいたげに、呆れ顔であんまり私の顔をジーッと見つめるので、こっちがびっくり。<br />それとも、そうとは知らずにお寺のすぐ側で聞いたので、「おちょくってんのか〜」と思ったのかも知れない。<br />

    Oldtownから東に少し行くと、タクシン王の像を祭ってあるというお寺があった。

    「ワット・ルン・マハチャイ・チュムポン」というお寺だったが、道を尋ねた男性が、「あんたホンマにタイ人とちゃうの〜。」といいたげに、呆れ顔であんまり私の顔をジーッと見つめるので、こっちがびっくり。
    それとも、そうとは知らずにお寺のすぐ側で聞いたので、「おちょくってんのか〜」と思ったのかも知れない。

  • Oldtownに戻って、さっき見かけたオシャレな店を覗いてみた。<br /><br />10代の女の子が、二人して麺類を作っていたのでバミーナームを注文した。<br />店内をあれこれ眺めていると、親父さんが出てきて、「どや〜、ええやろ〜。2Fは博物館になってんねん。よかったら見て行きや〜。」<br />これでもか〜といった感じで、レトロのてんこ盛り。<br />・・・・・ちょっと、やりすぎかも。<br /><br />でも、床も壁も天井も木造で、家具の色も落ち着いていてそれなりに和む雰囲気ではあった。<br /><br />バミーナームは絶品だった!!35B。<br />濃いスープに、緑の野菜やもやしやハーブ類が彩りよく盛られていて、見るからにおいしそう。<br />後から持ってきてくれたトレーには、10種類ほどの野菜・ハーブがたっぷり乗っていて、自由に食べていいようだ。<br />スープに、ハーブを浸してほおばると、なんとも香りが良くてたまりませんでした。<br /><br />これを食べただけでも、ラヨーンに来た甲斐があった。<br /><br />

    Oldtownに戻って、さっき見かけたオシャレな店を覗いてみた。

    10代の女の子が、二人して麺類を作っていたのでバミーナームを注文した。
    店内をあれこれ眺めていると、親父さんが出てきて、「どや〜、ええやろ〜。2Fは博物館になってんねん。よかったら見て行きや〜。」
    これでもか〜といった感じで、レトロのてんこ盛り。
    ・・・・・ちょっと、やりすぎかも。

    でも、床も壁も天井も木造で、家具の色も落ち着いていてそれなりに和む雰囲気ではあった。

    バミーナームは絶品だった!!35B。
    濃いスープに、緑の野菜やもやしやハーブ類が彩りよく盛られていて、見るからにおいしそう。
    後から持ってきてくれたトレーには、10種類ほどの野菜・ハーブがたっぷり乗っていて、自由に食べていいようだ。
    スープに、ハーブを浸してほおばると、なんとも香りが良くてたまりませんでした。

    これを食べただけでも、ラヨーンに来た甲斐があった。

  • Oldtownを西に歩いた。<br /><br />こんなものもありました・・・・・ワカルカナ〜。<br /><br />Oldtownは、東西の道、南北の道、あわせて端からはしまで、500mほどだろうか。<br />古い時代にタイムスリップしたみたいで、落ち着けるいい町だった。

    Oldtownを西に歩いた。

    こんなものもありました・・・・・ワカルカナ〜。

    Oldtownは、東西の道、南北の道、あわせて端からはしまで、500mほどだろうか。
    古い時代にタイムスリップしたみたいで、落ち着けるいい町だった。

  • バスターミナルへ周って、北にある市場へ行ってみた。<br /><br />大市場でした、たまげた。<br />果物や野菜の売り場が2棟あって、無・茶・苦・茶に広い。<br /><br />一周するのは、ちょっとしんどいほどだった。<br /><br />

    バスターミナルへ周って、北にある市場へ行ってみた。

    大市場でした、たまげた。
    果物や野菜の売り場が2棟あって、無・茶・苦・茶に広い。

    一周するのは、ちょっとしんどいほどだった。

  • シャワーのあとの、楽しみ。<br /><br />ピーナッツが見つからなかったので、7/11でおつまみGet。<br />サンソム&ソーダがうまい。<br /><br />『男所帯はきままなものよ。』<br />

    シャワーのあとの、楽しみ。

    ピーナッツが見つからなかったので、7/11でおつまみGet。
    サンソム&ソーダがうまい。

    『男所帯はきままなものよ。』

  • PM5時、ホテルの西1kmくらいに「居酒屋」があるというので歩いてみた。<br />夕餉時の、なんとなくせわしいような、ほっとしたような雰囲気の裏通りを30分ほど歩いたが、それらしい店もなく、スナックやバーみたいのが2,3あっただけだった。<br /><br />しかたなく、スクンビット通りにでて、ロータスで夕食を買った。<br /><br />ロータスの弁当・スナック菓子・バナナで一人宴会・・・トホホ。<br /><br />←(5月の、チェンライ郊外の並木と同じ花が咲いていた。)<br />

    PM5時、ホテルの西1kmくらいに「居酒屋」があるというので歩いてみた。
    夕餉時の、なんとなくせわしいような、ほっとしたような雰囲気の裏通りを30分ほど歩いたが、それらしい店もなく、スナックやバーみたいのが2,3あっただけだった。

    しかたなく、スクンビット通りにでて、ロータスで夕食を買った。

    ロータスの弁当・スナック菓子・バナナで一人宴会・・・トホホ。

    ←(5月の、チェンライ郊外の並木と同じ花が咲いていた。)

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