2011/08/25 - 2011/08/25
20位(同エリア78件中)
ワヤジャさん
パタヤはとても楽しそうなところだったのだが、散歩するだけの旅人は、なんか浮いてしまう。
中心部の地理だけは頭に入ったが、結局、シーフードも食べず、バービアにも行かず、歩いただけ。(ハハハ・・・)
気合が入っていないので、写真もろくに撮っていない始末でした。
出発前、パタヤの達人「ブヒブヒさん」に連絡を取ろうかとも思ったのだけど、いきなりだし、結局、なにかとご迷惑をかけることになってしまうのではと思い、思いとどまった。
『さて、ラヨーンでは何が待っていてくれるのだろうか・・・?』
←(ラヨーンのOldTownで見かけました。走るんだろうか・・・まさかね、でも、駐車スペースに置いてある・・・ん~)
ラヨーンでの訪問地点をGoogleMapに書き込みました。
→(http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215199369679840830636.0004ae3386be42eb4dada)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
③2011/8/25 パタヤ→ラヨーン (CASA V1 APARTMENT)
AM7時、Sooi-tee kitchenをチェックアウト。ホテルのスタッフが、みんな1Fのレストラン部分で寝ていたのでビックリ。
寝ているのを、起こして、チェクアウトしてもらった。(スミマセン)
昨夜は満室だったのだろうか・・・スタッフの部屋にまで泊めたのかな~?
ソイ・ブアカーオで、北向きのソンテオを待って乗った。
セントラル・ロードの角で降りて、今度は東向きのソンテオに乗って、スクンビット通りへ向かった。どちらも10Bと、安い。
調べておいたラヨーン行きのバス停へ行ってみると、小さいがバスターミナルになっていた。
窓口で「ラヨーン」と言うと、座って待つように言われた。
待っていると、何台かバスが入ったがお呼びは掛からない。
もう一度窓口へ行って、何時になるか聞いてみたが、良く判らないが「待っていろ」と言う、どうもアテにならない気がした。
「ウボン」と看板を着けたバスが入ったので、運転手に聞くと、「ラヨーンへは行かない」と言う。
しばらくすると又、同じようなバスが来たので、窓口で聞くと「これだ」と言う。
「キップはバスの中で買え」というので、乗り込もうとすると、運転手が「キップを買ってこい」と言う。
運転手とごちゃごちゃしてると、30代位の女性が助けてくれた。
英語も話せる人で、ラヨーンへ行きたいというと、運転手と窓口と両方に話を付けてくれて、無事キップを買ってバスに乗った。
・・・・・・どーなってるんやろ。
『有り難うございました。』 -
AM8:30パタヤ発、1時間半でラヨーンに着いた。63B。
着いた処が、どーもいままでのバスターミナルと様子が違う。
「NCA」という文字があちこちにある・・・どうやら民営バスに乗ったようだ。
ということは、ここはボーコーソーではないということか?・・やれやれ。
ラヨーンの町の中心部にボーコーソーがあるので、その周辺の地図だけを持ってきたのだ。
とりあえず食事しよう・・・NCAのターミナルの端っこに、食堂があったので、カオパッド30B。
ボーコーソーのことを食堂の親父さんに聞くと、「ソンテオはないからそこにいるツクツクで行け」と言う。
そんなはずはないのでは・・・と、NCAの窓口で、グレーの制服を着た若い女性に聞いてみると、
「ソンテオは、道路の向いで待てば来ます。」「色は赤です。」ととても親切に教えてくれた。
やっぱりね・・・ツクツクの運転手達は、食堂の常連さんなのかもな〜。 -
赤いソンテオで、ボーコーソーへ15分ほどかかった、10B。
ボーコーソー周辺は、問屋街といった雰囲気で活気がある、と言うか結構ワヤ・・・うれしくなる。
早速歩き回ってみたいが、荷物があるのでちょっと無理。
車やバイクもとても多く、歩くのも大変そうだが、地図を頼りに「CasaV1」へ向かった。 -
スクンビット通りにでると、向かいの建物越しに「CASA V1」の屋上の看板が見えたので楽勝。
AM11:30、15分ほど歩いて到着。
調べた範囲では、ラヨーン市街にゲストハウスはなく、このサービス・アパートが中では安かったので、エアー・ホットシャワー・冷蔵庫・TV付 640Bにチェックイン。 -
建物もちょっとリッチな感じで、立派なフロントでチェックイン。
清潔な広々した部屋で、設備も充実していて申し分なかった。
小さなベランダもあって、洗濯物を干せたので助かった。 -
OldTownがあると聞いていたので、早速散歩に出かける。
この町にも時計塔があった。
ということは、このあたりが町の中心ということになる。 -
スクンビット通りから南に入っていくと、200mほどでOldtownだった。
てくてく・・・・・ -
ほとんど車が通らない、
ぶらぶら・・・・・ -
とっても静か。
ふらふら・・・ぶらぶら・・・ -
中に眼を引く、こんなお店がありました。
レストランだろうか? -
Oldtownから東に少し行くと、タクシン王の像を祭ってあるというお寺があった。
「ワット・ルン・マハチャイ・チュムポン」というお寺だったが、道を尋ねた男性が、「あんたホンマにタイ人とちゃうの〜。」といいたげに、呆れ顔であんまり私の顔をジーッと見つめるので、こっちがびっくり。
それとも、そうとは知らずにお寺のすぐ側で聞いたので、「おちょくってんのか〜」と思ったのかも知れない。 -
Oldtownに戻って、さっき見かけたオシャレな店を覗いてみた。
10代の女の子が、二人して麺類を作っていたのでバミーナームを注文した。
店内をあれこれ眺めていると、親父さんが出てきて、「どや〜、ええやろ〜。2Fは博物館になってんねん。よかったら見て行きや〜。」
これでもか〜といった感じで、レトロのてんこ盛り。
・・・・・ちょっと、やりすぎかも。
でも、床も壁も天井も木造で、家具の色も落ち着いていてそれなりに和む雰囲気ではあった。
バミーナームは絶品だった!!35B。
濃いスープに、緑の野菜やもやしやハーブ類が彩りよく盛られていて、見るからにおいしそう。
後から持ってきてくれたトレーには、10種類ほどの野菜・ハーブがたっぷり乗っていて、自由に食べていいようだ。
スープに、ハーブを浸してほおばると、なんとも香りが良くてたまりませんでした。
これを食べただけでも、ラヨーンに来た甲斐があった。 -
Oldtownを西に歩いた。
こんなものもありました・・・・・ワカルカナ〜。
Oldtownは、東西の道、南北の道、あわせて端からはしまで、500mほどだろうか。
古い時代にタイムスリップしたみたいで、落ち着けるいい町だった。 -
バスターミナルへ周って、北にある市場へ行ってみた。
大市場でした、たまげた。
果物や野菜の売り場が2棟あって、無・茶・苦・茶に広い。
一周するのは、ちょっとしんどいほどだった。 -
シャワーのあとの、楽しみ。
ピーナッツが見つからなかったので、7/11でおつまみGet。
サンソム&ソーダがうまい。
『男所帯はきままなものよ。』 -
PM5時、ホテルの西1kmくらいに「居酒屋」があるというので歩いてみた。
夕餉時の、なんとなくせわしいような、ほっとしたような雰囲気の裏通りを30分ほど歩いたが、それらしい店もなく、スナックやバーみたいのが2,3あっただけだった。
しかたなく、スクンビット通りにでて、ロータスで夕食を買った。
ロータスの弁当・スナック菓子・バナナで一人宴会・・・トホホ。
←(5月の、チェンライ郊外の並木と同じ花が咲いていた。)
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