2011/09/24 - 2011/09/25
579位(同エリア2029件中)
お師匠さん
飛騨高山へ旅行してきました。正直、高山へは車で何度も訪問していますが、今回初めて電車で行く旅を計画。ワイドビューひだで名古屋から高山へ行き、高山市内を徒歩にて観光して、ひだホテルプラザにて1泊しました。手配は、近畿日本ツーリストにてインターネット予約しました。一人¥29,700の予算でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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ワイドビューひだ1号で、名古屋を7時45に出発です。
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高山へは、車で何度も訪問しています。スキーの帰りに寄って、古い町並みを観光したりしていましたが、高山市内を観光目的にした事がなく、また、電車で行った経験もなかったので、思い切って電車での旅行を計画しました。
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朝6:30に自宅を出たので、駅弁を購入して電車内で朝食です。写真は、愚妻の駅弁です。
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これが中身。
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これが私の駅弁です。私、名古屋で駅弁というと、いつもこの「こだま」を買ってしまいます。お値段と、中身のボリュームが、結構気に入っています。我が愚妻からは、また〜?って言われましたが…。駅弁の隣には、電車旅行に付き物のビールです。電車の旅は、これがゆっくり飲めるのも、1つの楽しみです。
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駅弁「こだま」の中身です。
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電車の車窓から。電信柱が邪魔ですが、その横にあるのは犬山城です。
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ワイドビューひだの窓枠は、肘掛と同じ高さです。それだけ窓が大きく、眺めも抜群です。ワイドビューの名に納得です。
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座席が、床より一段高くしてあり、この点も眺めがいいようにする工夫なんでしょうね。
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このときの電車のトイレですが、自動ドアでした。私、車の旅行がほとんどなので、正直びっくりです。電車の旅行の経験が多い方は、当たり前なんでしょうか?
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手洗いも、昔とイメージが違いすぎます…。
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ここからは、数枚電車からの車窓です。
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この日は、天候もよく、風景がきれいでした。
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日本三大名泉のひとつ、「下呂」温泉で有名な下呂水明館。
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車窓から見た、下呂の町並み。
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約2時間後、AM10:00に高山駅に到着しました。
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高山駅前の観光案内所。ここで観光MAPをゲット。
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改めて、高山駅です。ごめんなさい。電車の旅は、久々だったので、写真とりまくっています。
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高山駅から徒歩5分ほどの「ひだホテルプラザ」の遠景。ホテルで荷物を預けます。
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ホテルの近景。
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ホテルの玄関前の看板です。ここが玄関かと思ったら、裏口みたいな所でした。もちろん、ここから中に入れます。
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ホテルのフロント前に、山車があったので、記念に「ぱちり」っと。
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ホテルに荷物を預けたら、ホテルの宿泊特典として、食べ歩きマップをもらえました。右側に3枚、引換券が付いていて、指定の場所で、券と交換して、色々な物が食べられます。写真は、使用済みのものですが、牛串、みたらし団子、コロッケなどと交換できます。牛串だけは、交換の際に2枚必要でした。実は、その牛串と交換しておいしく頂きました。残りの1枚は、使用せずに帰ってきてしまいました。
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いよいよ、高山市内の観光です。高山には何度も来ていますが、高山市内の観光を第一目的とした事はなく、古い町並みや、陣屋、朝市などは過去に観光済みでしたので、その他の観光に向かいました。
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まず向かったのは、「高山昭和館」です。昭和を感じさせるものが展示されています。実は、ここ以外に、福井県の「三国昭和倉庫館」・石川県の「和倉昭和博物館とおもちゃ館」にも訪れた事があります。小生、青春時代が1980年代なものですから、こういったところが大好きでありまして…。
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昭和37年当時の値段だそうですが、私が生まれる2年前です。
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歓迎してくれています。
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古い車のお出迎え。三国の昭和倉庫館は、実際に触れる事が出来ましたが、ここは見るだけです。
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駄菓子も売っていました。ここまでは無料で見る事ができます。この先は、有料です。
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前もってホームページで情報を確認していましたが、そのホームページに、地図をプリントアウトして、料金支払い窓口に出すと、駄菓子をプレゼントとありました。この写真は、そのプレゼント品です。
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料金を支払って、いよいよ中に。
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銭湯って、今でもありますよね。私も小学校の時に、自宅にお風呂がありながら、友達と銭湯に行った思い出があります。たしか、その時50円を握り締めて行った気がしますが…。
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昭和の町並み…。
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決して、私の昭和の思い出は、このような裏町のようなものではないのですが、こういう具合に見せられると、それっぽく見えてしますから不思議です。
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食堂を再現しています。正直、このような食堂屋さんに入った事はありませんが、何か昭和を感じてしまいます。映画とか、テレビの見すぎも影響しているのでしょうね。
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大好物のカツ丼が60円です。そういえば、親父の給料も、ウン万円しかなかったような…。今ではウン十万円が当たり前でしょうから、ある意味的を得ているような…。
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店内の白黒テレビが力道山の試合を放送していました。
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お次は電気屋さんです。
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自宅にもありました。手動式の脱水装置。
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小生の小学校低学年の頃は、すでにカラーテレビだった気がします。
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この写真のようなすだれ、自宅にもありました。ずいぶん長い間、台所の出入り口のところに掛かっていました。
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宝くじの変遷です。
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おもちゃ屋さんです。
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なつかしい、綿菓子製造機。これに硬貨を投入して、割り箸でぐるぐるっと…
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カセットテープの自販機、正直見た事ございません。
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お医者さんです。
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この料金表って、この時代、こんな高額なんでしょうか?
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写真屋さん。
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床屋さん。
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交番です。
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こういう額縁、今でも通信販売でよく見ますね。
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小生、昭和39年生まれですが、小学校の低学年のお小遣いが、1日30円でした。
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タバコ屋さん。
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ちょっと高台から。
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ここまでで、写真を85枚もアップしてしまいました。一旦、終了して、
No.2へ続きます。
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