2011/02/15 - 2011/02/21
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くーちゃん&まるいちさん
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世界のビールが飲みたい! byまるいち
ヨーロッパに行きたい! byくーちゃん
というわけで、ドイツに行ってみました。
初のヨーロッパが不安すぎたので、ツアー参加なのです。
小麦ビールやフランケンワインが飲めて、古城も見れて大満足でした。
旅行から帰ってきてからいろいろあって投稿が半年以上も遅れちゃいました。
いろいろあったけど、くーちゃんたちも元気なのですよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
前日の晩は大雪だったのですが、朝起きてみると快晴でした。
これも、くーちゃんの日々の行いがいいおかげですね。
今回は珍しくJAL便に搭乗なのです。 -
1回目の食事はハンバーグです。
ビール飲んで、寝ちゃえばいいや。ってダメなクセなのです。 -
そしてワイン。
こうして、くーちゃんもお酒に強くなっていくのですね・・・ -
結局眠れず、機内でお散歩してたらCAさんがかわいいものを書いてました。
-
外を見ると一面の雪原。氷河。
日本→ヨーロッパはずっと昼間なのでつらいのです。 -
わふっ。暗い機内では静かにしないとダメなのですよっ!
-
夜ご飯なのですっ。
パスタとお寿司と、ちょっとわからない組み合わせでしたがおいしかったです。 -
ようやくフランクフルト国際空港に到着ですっ!
-
ルフトハンザの牙城なんだぜ・・・
-
とってもきれいな空港です。
ただ、ドイツ語ばっかりであんまり読めません(泣 -
今夜はフランクフルト市内のMARITIM HOTELというホテルです。
きれいなホテルで、先ほどお世話になった日本航空のCAさんたちも泊られてたようです。 -
お部屋もなかなかいい感じ
-
フランクフルト中央駅までやってきました。
現地の言葉では"Frankfurt Hauptbahnhof"というようなのですよ。 -
ヨーロッパ最大級の駅だそうで、行き交う人もスタスタと足早に歩いていましたです。
でもやっぱり、日本のターミナル駅よりは人が少ない気がします。
やっぱり、日本は人が多すぎるのかもしれませんね。 -
こちらはデパート通りなのですが・・・
こちらも人がまばらです。
とはいうものの、20時頃だったので遅めの時間ですね。 -
ちょっと行ったところで屋台がやってました。
初ドイツビールと初ドイツソーセージなのですっ!わふわふっ! -
今夜のお供の3本をコンビニで調達してきましたっ!
右側の缶はビール×コーラという日本では見ない飲み物なのです。
も、もちろん、一人で飲む量じゃないですよ!? -
さて、一晩明けて朝食なのです。
チーズがとってもおいしいのですっ -
ドイツ観光のはじまりはじまり〜
-
シートベルトを締めて準備万端なのですっ!
-
高速道路のパーキングエリアなのです。
霧に包まれてていい感じです。
ヨーロッパ=霧のイメージはアバウトすぎでしょうか。。。 -
こちらはパーキングエリアのお手洗い。
有料なので、コインを入れて入ります。だいたい、50〜70セントぐらいです。
ちなみに、お金を入れたあとに出てくる券は、売店で金券として使えますですよ。 -
さて、ひとつめの観光地に到着です。
こちらはビュルツブルクという街です。
マイン川の両岸の街なのですが、治水のために水門がしっかりしてるそうです。 -
外国っぽい感じがいい感じ。
路面電車が走ってるので架線が張ってあります。
そういえば、電柱は見当たらないです。 -
こないだの香港もこんな感じでしたが、こういうディスプレイ気に入ったですよ。
-
こちらは有名な大聖堂という場所のようです。
-
ステンドグラスがとってもキレイです〜
-
こちらは世界遺産となってるレジデンツという建物の前です。
建物の中は撮影禁止だったので写真はないんですが、とってもごーじゃすっ!な感じなのですよ。 -
ビュルツブルクを発ち、移動中に見つけたダノンの工場なのですっ。
並んでいる金属の樽にはヨーグルトがいっぱい詰まっちゃうのでしょうか。 -
移動中に天気がよくなってきました。
北海道以上に周りになにもないのです。 -
周りを走ってるクルマを見ていると、日本車ではマツダのクルマが多い気がします。
これはアテンザ?確か、海外ではMazda 6って言うんですよねー -
と言ってる間に、ローテンブルクへ到着ですっ。
丘の上にちょこんと乗った城壁に囲まれた街なのです。 -
ちっちゃくて、きゅーとな街並みなのですよ。
-
ローテンブルクでたぶん一番有名な聖ヤコブ教会というところです。
残念ながら中には入れませんでした。 -
城壁を歩いていると、提灯が下がってましたよ。
ドイツは親日家が多いって言うのは本当のようなのです。 -
何時間かあれば一周できちゃう、ホントにちっちゃい街。
だけど、とってもかわいい街なのですよ。 -
こちらはローテンブルク名物のシュネーバルというお菓子です。
クッキーを織り込んだような丸い玉に、砂糖やチョコレートがかかってるのです。
コーヒーと一緒に食べるととってもおいしいのですよっ! -
テディベアのお店があったので、おっきいクマさんと記念撮影ですっ。
-
お店はこんな感じ。
残念ながら閉店時間直前だったらしく、お店に入れてもらえませんでした。 -
夜になると一段とオレンジ色の街灯がいい感じです。
人がめっきり減っちゃって怖い部分もあるんですけどね。 -
さて、3日目の朝です。
-
今日も移動が続きますが、がんばっていきましょー!
-
今日はニュルンベルクのカイザーブルク城からスタートなのですっ
デザイン的には秀でてないような気がするのですが、高台にあり、お堀もあり、とっても堅牢なお城に見えました。 -
城門の扉もとっても頑丈そうでした。
そうそう、カラスがシンボルのようですよ。 -
高台にあるので、とっても見晴らしがいいのですっ!
-
そのかわり、石畳の坂道は歩くのが大変です。
-
城下まで石畳が続いてますっ!
しかし、路上駐車がちょっと残念ですね・・・ -
マルクト広場周辺の教会その1なのですっ
-
マルクト広場周辺の教会その2なのですっ
戦火の影響か、いろんな種類の建物があるような気がします。 -
足元に見える台は、信者の方が跪く時に膝を乗せるための台なのだそうです。
-
この教会、祭壇の真ん中にキリストの血が祭られているとのことです。
そう考えるとちょっと怖いのです。。。 -
さて、ところ変わってみミュンヘンまで移動してきました。
いきなりですが、お昼にいただいた白いソーセージなのです。 -
ここでも教会に潜入なのですっ
-
ちょっとしたパイプオルガンがいい感じです。
それにしても、ここまで白い教会も珍しいです。
ソーセージもそうですし。ミュンヘンは白い物好き? -
ちょっと移動してきまして、こちらはミュンヘン宮廷歌劇場という劇場なのです。
劇場とは思えないほどきれいな建物ですー。 -
劇場のおとなりさん。
レジデンツという建物がそのまま博物館になってるのですっ! -
建物が工事中のところも多かったのがちょっと残念なのです。
さて、今夜のホテルがあるフュッセンまで移動です。 -
フュッセンというところに移動してきました。
今夜はここでお泊りなのです。
こちらは食堂にあったお醤油です。
どっかで見たことあるマークだと思ったら、ヤマサのお醤油なのですっ!
Choshi, Chiba JAPANなのですよ! -
ホテルのオーナーさんの、BMWなのですっ。
オーナーさんの奥さんが、群馬県沼田の方とのこと。
日本大好きなオーナーさん、とっても優しい人でした。 -
フュッセンの街並みです。
まだ20時ごろなんですが、人がまばらです。
やっぱり、ドイツは夜が早いようです。 -
街灯がとってもいい感じですっ
-
またしても教会がっ!
と思いきや、修道院だったようです。
ほんのちょっと、不気味な感じなのでした。 -
まだ雪が残ってて、ちょっと寒いのです
-
今日は一日、移動ばっかりで疲れたのです。わふ。
-
夜になって、沼田のオーナーが夜景に誘ってくれました。
疲れてるけど、おちびちゃんだけ連れ出しちゃいました。
こちら、夜のホーエンシュバンガウ城なのですっ。 -
そしてこちら、ライトアップされたノイシュバンシュタイン城なのですよっ。
ちょっと遠いのですが、白くライトアップされて、とってもきれいなのですっ! -
わふー! 一緒に写るのはやっぱり難しいですねぇ。。。
-
イチオシ
わふっ。4日目の朝は野原に立つ教会からスタートです。
-
ヴィース教会という教会なのですが、とても有名な教会なのだそうです。
なにが有名かというと、血の涙を流したキリストの像があるそうで。
とはいうものの、私は洗礼を受けてるわけでも信者でもないので。。。 -
やっぱり、見た目でしょう。
というわけで、見上げるとロココ様式と呼ばれる美しい天井画が広がっています。
野原の真ん中にある教会なのに、中はとっても美しい教会なのですっ。
次はお待ちかねの・・・ -
イチオシ
今回のメイン、ノイシュバンシュタイン城に到着ですっ!
写真でよく見るこの撮影場所ですが、実は高い高い吊り橋の上なのです。
凍ってしまうので冬期は基本的にクローズなのですが、今日は運良く渡れましたっ!
これも、くーちゃんの日頃の行いがいいおかげなのです。 -
昨日の夜に見たホーエンシュバンガウ城があんなちっぽけに見えるのです。
ノイシュバンシュタイン城はとっても高いところにあるのがよくわかります。 -
このお城は外観も屋内もとってもキレイなのですが、残念ながら撮影禁止なのです。
最後の撮影チャンスだった、お城の入り口です。
真っ白なお城なのですが、門は煉瓦造りだったりします。 -
お城のベランダに出てみましたっ。
ちょうど、さっきまでいた吊り橋が遠くに見えるのです−。 -
さて、お城見学も終わって下山ですっ。
行きはバスで上っちゃいましたが、帰りはまったり歩いて下ってやるです。 -
ノイシュバンシュタインを発って、しばらくのパーキングエリア。
ちょっとおもしろいタンクローリーやトラックたちを見つけちゃいました。 -
なんと、後3軸なのですっ。
日本じゃあんまり見かけないですよね!?
しかも、申し訳程度にエアリフトアクスル状態なのがいい感じです。
ドイツも高速料金が安くなったりするのでしょうか・・・ -
さて、これもパーキングエリアで見つけたおもしろいもの。
お金を入れると、生搾りなオレンジジュースを作ってくれるマシーンなのです。
お金を入れると言ってもお店の人に作ってもらうのですが、
英語で話してもうまく通じなかったので諦めちゃいました。 -
また、不思議なものと言えばこちら。
パーキングエリア内の売店の陳列棚なのですが。。。
なぜか、みなさん1歩退いて並んでますっ!
あんまり飲まれたくないのでしょうか・・・ -
さてさて、そんなこんなでホテルに到着してしまいました。
今夜はフランクフルト郊外のラマダメッセというホテルなのです。 -
部屋に入ってびっくりしたのがこの扉
テラスへ出るための、ガラス張りの扉なのです。
この写真だと普通の扉ですが・・・ -
ドアノブの方向を変えると上だけ開いてくれちゃいますっ!
んもう、びっくりなのですっ!わふー! -
今日はフュッセンからフランクフルトまでの移動でくーちゃんはお疲れのようです。
-
さて、くーちゃんが寝ちゃったのでこっそり晩ご飯を食べてくるのです。
こちら、ウェイターさんに勧められたワイン。
ファインヘルプとあるので、半分辛口と言ったところでしょうか。
20ユーロぐらいでしたが、肉料理との組み合わせでとてもおいしく感じられました。
あとになって調べてみると、市内では5ユーロぐらいで売られているそう。
5ユーロでもこんなおいしいワインが飲めるヨーロッパはうらやましいです。 -
最後にホールの写真を撮ったらウェイターさんたちがキメてくれちゃいました。
これに気づいたのは帰国後、家で写真を見返していたときでした(泣 -
5日目の朝ですっ!
今日はベートーベンの家があったというボンという街にやってきました。 -
東急ハンズのような雑貨店に突入ですっ!
パンダさんと写真を撮ってもらっちゃいました。 -
ちょっとした街だと、どこも市が立っててワクワクっのなのですっ。
見たことない野菜や果物がいっぱいあるのですよ。 -
わふー。
これはこれでスリリングな乳母車なのです。。。 -
また移動してきまして、ブリュールという街の駅なのですっ。
ドイツでは、DBという鉄道会社が牛耳ってるのです。 -
意外にも、どんどん列車がやってきます。
特急風な列車や、 -
貨物列車まで。
20分ぐらい見てましたが、5分おきぐらいで運行してるようです。 -
こちらは、ブリュールのアウグストゥスブルク城なのですっ
先ほどの駅のそばにあるのですよ。 -
お城と言っても、そんなに大きくないのです。
ほら、わたしと比べてもそんなに大きくないですよね?
だけど、中はとっても豪華なのです!
ドイツの建物は外見だけじゃないのですよ。 -
さて、また移動して参りまして、こちらはケルンの大聖堂です。
建物が大きすぎて写真に納められないことが有名だそうです。 -
向かって右の塔のてっぺんの方までやってきましたっ!
狭い階段をひたすら登るのでちょっと疲れてしまいました。
とっても高くていいところなのですが、落書きが多いのがちょっと残念なのです。。。 -
大聖堂の内部なのです。わふ。
天井が高くて、石造りの装飾品がとてもキレイで。
人が多いにもかかわらず幻想的な雰囲気なのです。
時間さえ許せば、1日中ここでまったり出来るかもしれません。 -
大聖堂を出てバスの中から。
ケルンの街を流れるライン川には不思議な建物があります。
これはいったいなんのための建物なんでしょうか。。。 -
さて、フランクフルト郊外のホテルに戻ってきました。
現地のガイドさんから、「お風呂をモクモクにするのがドイツ流」と聞いてやってみたのですが・・・
どうやらちょっと調子に乗りすぎたようです。 -
さて、これはコンビニで見つけたカップ麺ならぬ、カップパスタ。
-
お湯を入れて5分待つとこんな感じです。
トマトのスープはおいしかったのですが、パスタは固くて残念。 -
こちらは夕食時に出たゆで卵。
お皿がエッグスタンドになってました。
贅沢にカリオストロの城のように卵を食べてみましたよ。 -
さて、最終日の朝なのです。
今日は帰国の日なのですが、飛行機が夜なので夜まで観光するのですっ! -
リューデスハイムという街にやってきました。
平日の朝だからか、とても閑散としてます。 -
本当に人っ子一人いません。
-
たまに貨物列車が通ります。
-
40ftコンテナがゴーゴーと音を立てて運ばれていくのは圧巻です。
-
さて、この街からライン川を下っていこうと思います。
-
わふっ。
-
ヴァイツェンというビールを飲みながらまったりなのです。
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外を眺めていると、高さが低くて横に長い貨物船がやってきました。
ライン川は水深が浅いところもあるので、喫水が浅い貨物船が多いそうです。 -
わふー。
ちょっと寒いですが、外はやっぱり気持ちいいのです。 -
ドイツはいろんな所に古城や遺跡があるので、外を眺めていても退屈しないのがいいところです。
さて、もうじき下船です。
次はハイデンベルクという高級住宅地です。 -
下船したあと、こんなRedBullを見つけてしまいました。
見ておわかりの方もいらっしゃるかもしれないですが、F1のセバスチャン・ベッテル選手が描かれている缶なのですっ! -
あと、このRedBull。500mlぐらいあります。
翼、授かり過ぎちゃいます。。。 -
イチオシ
ハイデンベルクに到着しましたっ!
ちっちゃいくーちゃんがとってもいい顔をしてくれました。
この旅のベストショットです。 -
聖霊教会というレンガ造りの教会にやってきました。
赤いレンガと白い壁がなんとも美しいのです。 -
ハイデンベルク城という高台にあるお城です。
このお城があるからこそ、この街があると言っても過言ではないのですよっ。 -
ハイデンベルク城を望める対岸は高級住宅地として有名だそうです。
ドイツの人でも、社長さんとか会長さんレベルじゃないと住めないそうなのです。
さて、これにて観光もラストとなってしまいました。
一路、フランクフルト空港に向かいます。 -
フランクフルト空港には気づいたらあっという間に着いてしまいました。
警備用の自転車を見つけたので、ちょっと乗せてもらっちゃいました♪ -
わふー。もう飛行機まで1時間を切ってしまいました。
-
いつか、ここも使ってやるですよ!
って、写真を撮ってたら、ガイドさんに素敵です。って言われてしまいました。
しょうがないですねぇ。わふわふ。 -
搭乗。そして、最後のドイツビールなのです。
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帰りの飛行機は夜発なので、とっても静かにしなきゃダメなのですよ。
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東行きの飛行機なので、ちょっと早めの朝を迎えました。
朝ご飯はオムレツですっ。 -
あとちょっとで日本に着いてしまいます。。。
-
そして、到着っ!
降りて気づいたのですが、oneworld塗装のB777-300ERでした。 -
着いてしまったと言いつつも、「おかえりなさい」を見ると何となく落ち着くのです。
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毎度のことですが、おうちに着くまでが旅行なのです。
もう眠いので、寝てしまいたいのです。ぐー。
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