中欧一人旅（オーストリア・ウィーン）

2011/08/02 - 2011/08/02

はじめてのウィーン。二度目のオーストリアへ。

中欧旅行中に、日帰りで、ウィーンへ。
当初は、行く予定ではなかったですが、行って正解でした。
何泊かして、ゆっくり観光したかったです。

今回、時間も無いので、シェーンブルン宮殿と美術史博物館（美術館）に絞って、観光。

シェーンブルン宮殿では、建物の中には入らなかったですが、
その敷地の大きさに感動。
建物が有名ですが、敷地の大きさと小高い丘の上にも建物があったり、
スケールの大きさを実感しました。
ちなみに、敷地内は、無料で入れます。

その後、地下鉄に乗って、美術史博物館へ。
建物の内装のすごさにびっくりしました。
ヨーロッパの綺麗な街並みも近くで見たら、汚いですが、
この建物の内装は、近くで見てもすごく綺麗でした。

内部は、世界的に有名な画家の絵が、建物の角部屋に飾られてました。
ラファエロ・サンティオ、ヨハネス・フェルメール、スペイン画家（ベラスケス、ムリーニョなど）、ルーベンスが
対角の部屋に展示してました。

日本では、行列のできるフェルメールの作品（この美術館にあるのは、『絵画芸術』）を
手前の椅子に腰かけながら、ゆっくりと鑑賞できました。

あと、ルーベンスの作品数のバラエティと数の多さに圧倒されました。
この美術館で、ルーベンスのすご魅力が分かりました。

ただ、今回の旅行で一番のトラブルは、
今、南駅（Wien Sudbahnhof）が工事中だったことです。
数年後に中央駅ができるとか。
地下鉄の南駅っぽい駅が、国鉄の南駅と違います。
国鉄の在来線で、一駅乗らないと、海外へ行く電車には乗れないです。

間違いやすいので注意が必要です。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

。シェーンブルン宮殿内の建物。

シェーンブルン宮殿。
敷地内の小高い丘から

美術史博物館内部の写真。
写真OKエリア。

美術史博物館内部の写真。
写真OKエリア。

美術史博物館内部の写真。
写真OKエリア。