イギリスに恋して　①チェスター

2011/09/17 - 2011/09/23

イギリスに行こう！と思い立ったのはハーブの知識のブラッシュアップの為。
イギリスの田舎を旅しながら、絵本や文学に登場するハーブに隠された意味、お菓子と料理のレシピ、昔ながらの季節のハーブの使い方などを求めて、英国をぐるっと回ってまいりました。
ここでは、観光を中心に旅行記を書いていきます。

エリア チェスター(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス

9月17日、初めて羽田空港から飛び立ちます。
例によって、赤組の私はＪＡＬラウンジにて朝食を取りました。
成田のほうがメニューが豊富なので、ちょいと残念。

久しぶりに、エコノミーでの長距離なので心配〜。

ヒースローに到着しました。
12時間のフライトもなんのその。

しかし、この後長距離バスで、田舎へ田舎へと向かうのですよ〜。

いい天気。イギリスなのにｗｗｗ

見渡す限りの大自然に圧倒されそうです。

イギリス初のご飯は、スタバで（笑）
高速の移動の最中に食べました。
しかし、カップのサイズがでかいのなんのってｗ

チェスターに到着。

イングランド中部のローマ時代からの城砦都市チェスター
ローマ時代の城壁に囲まれています。

街中は碁盤目状で木骨組のロウズと呼ばれる１階を歩ける家並みです

ザ・クロスの城壁の上にある時計台です。
ここが町の中心部！
近くに行くと圧倒されるほど大きいんですよ。

城壁沿いに歩いていくと、こんな素敵な場所に出ました。
野生のリスが走り回っています。
教会のステンドグラスを裏のお庭からしっかり拝見しました。
とーっても綺麗♪

本日のお宿です。
チェスターに宿泊いたしました。
ホリデイインですがなかなか清潔で広いお部屋でした。

お食事はイギリスの定番料理ミートパイです。
お勉強をかねていますので地元のお料理をいただきます。
なかなかワイルドなお味でした。

デザートにはこれまた定番のチョコレートケーキ。
コレがまた、歯が痛くなりそうなくらい甘かった〜。