2011/03/25 - 2011/03/31
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gopuraさん
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スリンからバンコクに出てきたノックがの生活が落ち着いてきたというので、1人で頑張っている彼女を励ますのもかねて行ってきました。
最近はバンコクには帰国の直前に泊まるだけだったので、純粋にバンコク目的で旅行したのは久しぶりの気がする。
住まいはいとこの家での居候はやめてアパートメントを借り、料理屋台は近くにある刑務所内でやっているとのこと。
刑務所内と言っても建物の中ではなく敷地内であり、入り口に守衛はいるが基本的に誰でも入ることが出来るのため、屋台の営業も可能らしい。
他にも数多くの屋台が出ており、このあたりがタイのおおらかさと言うか懐の深さなんでしょうか。
バンコクに出てきて苦労してるのかと思っていたが、本人は「料理は何処でも出来る」と言って結構元気にやってました。
こういうところがタイ人らしいところなのかと改めてしみじみ感じた。
今回のフライトは伊丹〜羽田〜バンコクでしたが、羽田ではまだ国際線が少ないためかイミグレ・手荷物ともにすごくスムーズ。
なおかつ深夜便であり、その日の仕事を終えてから乗ることができ、時間を有効に使えて便利だったのでまた機会があれば利用したいですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
伊丹からの乗継で初めての羽田空港、国際線ターミナルはテレビで紹介されていたのよりは小さい印象。
店もほとんどが閉まっていたしすることが無い。
この辺は是非とも改善してほしいですね。 -
機内で映画を見てうつらうつらしている間にバンコク到着。
エアポートリンクの始発にちょうどいい時間でありがたい。 -
パヤタイ駅に迎えに来てくれたので、後は彼女について行きます。
ヴィクトリーモニュメント駅でバスに乗り換え、高速を通ってバンケーン駅近くで下車。 -
ここが新しい住まいらしい。
本当はバンコク中心地が良かったようだが、さすがに家賃が高いので断念したみたい。
入り口はオートロック式であり、かつ管理人も常駐しているので安心です。 -
少々眠たいがまずは最初の朝食。
近くの食堂で頂きます。 -
カオパット。
-
朝食を終えて早速市場へ買物。
インチャロンマーケットと書いてありますが、地名でしょうかタイ人はサパーンマイと言ってました。 -
入り口には国王の大きな肖像画があります。
-
タイでは何処に行っても市場は活気がありますねぇ。
テンション上がります。 -
野菜。
写真の丸いナスは日本で見かけることは無いが、タイ料理ではよく使われている。 -
鶏肉を扱うお店。
市場を見てると同じジャンルのお店がたくさん固まってあるけど、共存できているのか非常に気になる。
お客さんの多い少ないはあると思うんだが・・・ -
こちらは豚肉を扱うお店。
やはりこの一角にも同じようなお店がたくさんある。
ノックはいつもこのお店で買うらしく、お姉さんもゴキゲン。 -
この子はカンボジア人で、この店に限らずここの市場では、ミャンマー人やラオス人も多く働いている。
彼女とてもよく働きます。 -
肉を細かくする機械。
とりあえず今まで買った物をこの店において、まだまだ買物は続く。 -
卵を扱うお店。
既に割ってある卵や、ゆで卵も売っている。
ゆで卵も殻をむいてくれます。 -
次はここでエビを購入。
エビも殻をむいてくれます。
東南アジアでは人件費が安いので従業員が多く、日本ではないようなサービスがあり助かる。 -
揚げパンのお店。
いろんな大きさのパンを、これまたとても大きな鍋で揚げている。
今おじさんが揚げているのは小指くらいのサイズで、パンと言うよりもカリカリしててむしろスナック菓子のよう。 -
隣では奥さんが生地を作っている。
-
おやつ代わりのカノムクロッ。
見かけはたこ焼きのようだが、ココナッツミルクを使ってるので甘くて素朴な味。 -
偶然自分が来た時は、夕方からも別の場所で店をやっていた。
作った料理をタクシーで運び営業開始。
こう書くと簡単ですが、実際は運んで準備するのに結構手間がかかり大変です。 -
場所はテスコロータスなど商業施設が多い道路に面しており、人通りは多く商売にはいいみたい。
-
隣はMr Jumperと言うお店で、魚のすり身を揚げている。
これにチリソースをかけてスナック感覚で食べる。
タイ人はえらい好きなようで、買っていく人が多い。 -
これもタイ人が大好きな練り物のお店。
この手のお店はタイの何処に行っても目にする。 -
学校から帰ってきたいとこの子供が手伝っています。
手前にある付け合せの野菜は無料。 -
こちらも街を歩いてるとよく見かける、カットフルーツのお店。
バンコクではそこらじゅうで見かけるが、地方に行くとほとんど無いのは何故だろう。 -
少なくなってきたスイカを補充。
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すごく手際よくあっという間にカット終了。
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オレンジジュースのお店。
一本のジュースを作るのに、オレンジを半分に切りそれを絞ってを繰り返しかなり大変そう。 -
ノックもそうですが、バンコクで屋台をやっている人はイサーン出身の人がほとんどだそうで、タクシーの運転手も同様らしい。
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お腹が空いてきたので近くのクイッテオ屋でセンレックを注文。
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すごく繁盛していて、座る場所が無いのでテイクアウト。
持参した食器を渡すと持ってきてくれました。 -
食後デザートでも欲しいと思っていたところ、タイミングよくアイスクリームのおじさんが通りがかったので即買い。
食べることに関して、タイは本当にいい国ですねぇ。 -
何か必要なものがあると、すぐ近くのテスコロータスで買物。
接客に忙しい皆さんに代わり、よく買いに行きました。 -
ちょっと買いに行くまでにもこのように屋台があり、ついつい買い食いしてしまう。
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店が終わり帰宅です。
残ったおかずは犬のえさ。 -
翌日は休みだったので、ノンタブリーからボートでヤワラーに向かう。
ヤワラーではサンペーンで買物です。
バスより早く行けると言うが、どうでしょうか。 -
始発ですが結構なお客さんが乗っている。
座れたからいいんですが。
バンコク中心に近づくにつれボートは満員に。 -
右手に見えるのはワットアルン。
もうそろそろヤワラーです。 -
名前は忘れたが最寄の船着場で降りる。
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ボートを降りると、まずは一番最初に目に入った屋台で買い食い。
そんなにお腹が空いてるわけでもないのに、何で我慢できないのかね。
そう言いつつも食べましたが・・・ -
あまり早い時間帯で無かったのでものすごい人の数。
人の熱気と風通しの悪さで、歩くだけでしんどい。
買う意欲がなくなりますが、タイ人あくまでもは買物に貪欲です。 -
人の多さに酔いそうになったんで、サンペーンを抜けてインド人街の方に避難。
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フルーツを買ってちょっとリフレッシュします。
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再びサンペーンに戻り買物再開。
タイ人大好き金ピカブレスレット。
自分も買いました。 -
歩き疲れたのと小腹が空いてきたんで、休憩しながら食事。
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自分はセンレック、相方はバミーを注文。
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買物も終わり、帰りもボートでノンタブリーまで。
タイ人はノーンと言うそうです。
発音が難しく、自分は何度言っても通じません。 -
ノンタブリーの目印の時計塔。
ここからタクシーに乗り換えます。 -
この運転手、運転席に10Bコインを飾り付けていた。
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ノックがバンコクで順調にやっているのを安心しつつ、帰国する日が来たので帰ります。
ユニークな着ぐるみがいたので撮影。
ちゃんと止まってくれました。 -
帰りも深夜便だったので、羽田到着は翌朝。
イミグレはがらがらでとてもスムーズ。 -
国内線乗継も分かりやすくて、使い勝手がいい。
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これに乗って伊丹に帰ります。
いよいよ旅も終わり。 -
天気が良かったので富士山がくっきり見えました。
何かとても得した気分。
次回の旅も期待大です。
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