2010/06/01 - 2010/06/06
8083位(同エリア10274件中)
沙羅瑳さん
初めてグアムに上陸しました。
ショッピングからローカルフーズ テテドの朝市などを
パワフルに遊んできました
南国ムードも満載です
ばばぁの世界観ですが読んでみて下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
やっと辺りはうっすらと明るくなってきた午前5時に目覚ましがなって
3日目の始まりです
今日はテテドの朝市とサンキョーガーデンという植物園に行く午前中のツアーに申し込みました
南国の午後は日差しがきついので午前中のツアーはうれしいです・・・・
私は目が覚めたら空腹感に襲われるので起きたら即朝ごはんを食べたい人なのですが
朝市で地元のご馳走?をいただきたいので今日は我慢です
ふとベランダを見ると美しい朝焼け・・・早起きは3モンの得!ってほんまやねえ〜
6時から大きなバスで各ホテルを回ってテテドの朝市に付いたのは7時過ぎたぐらい
甲子園ぐらいの広場に地元チャモロ人と移住してきたフィリピン人達の土日だけ開催される屋台の朝市で
もうすでにすごい人が集まってる・・(ほとんどが地元の人で白人はとても少なかった) -
お腹が空いた私はまずは朝飯〜〜〜朝からBBQのにおいが立ち込めていて・腹減ッタヨ〜
シュリンプラーメン($3)とバナナの春巻き(2個$1)を買いました
カップに入ったスープは癖がなくてあっさり醤油味で中には海老がゴロゴロ・・麺はなんでか日本の焼きそば麺だったけど美味しかったよ〜〜
バナナの春巻きは・・微妙でしたwwまた苦手な香辛料が入ってる 入れなかったら美味しいのにーー -
お腹が満腹になったのでさぁ・・これから朝市めぐり・・
フードから野菜 時計 衣料 カバン 日用品から香水まで ありとあらゆるものが売られています・・が・
食品以外は新品の商品は半分ぐらいであとは・・リサイクルっぽいけど中にはもうぼろぼろな生活観あふれるものがあって・・・大阪の新世界あたりの露天を思い出した(笑) -
面白かったのは食材の果物や野菜・・バナナやパパイヤもこっちは料理に使います
見たことも無い野菜にめちゃ辛のグリーン唐辛子など・・あああ買って帰りたい
生きた鶏も居ましたがもちろん食材・・・ そして植物・・私の庭にも植えてある観葉植物たち・・さすがこっちは一枚一枚の葉っぱがめっちゃ大きいのよ・・
プルメリアの植木なんか絶対に手に入らない大きさが並んでる・・いいなぁ〜〜でも土の付いた植物は持ち出し禁止なのだ・・ww(価格も日本の20分の1ぐらい)
この土を全部洗い落として・・カバンに詰めて・って思ったけど大きすぎて無理だ・・ww
←色は綺麗ですが激辛のハバネロです -
貝細工の店では綺麗なアクセサリーを売っていて 私はオレンジ色の貝のネックレスが気に入った
値段を聞いたら$60・・と高かったので諦めました
大好きなバリっぽいお店があってそこでシナモン細工の写真立てと水牛のペーパーナイフを値切って両方で$9でゲットしてこの市をあとにしました -
次に到着したのが サンキョーガーデン 植物園です
南国っぽい植物がいっぱい 美味しそうな果物もいっぱい生っていました
-
このツアーの参加者は総勢30人ぐらいなんだけど ガイドさんの説明に付いていってる真面目グループと
まったく無視して最後尾で説明を聞きもせず勝手な行動をしている好奇心旺盛な人達・・に分かれてるような気がしました
私は勿論 後者^^ -
その後者メンバーは めっちゃ関西チックなつっこみをする関東の楽しい親子・・と
話してみると気さくな一人参加のおねさんでした
本当は友人とグアムに来る予定だったけど仕事で来れなくなって一人旅だそうです
←キャットテイル 日本で売られているのよりかなり大きめです -
なんの花でしょ?
-
椰子の一種です
-
日本では見慣れない色とりどりの花を愛でた後は
ココナッツの食べ方の実演やトロピカルフルーツの試食もあって このメンバーは同じテーブルに和気藹々と話してにぎやかな席となった
ここで出てきたのは 定番マンゴーやスターフルーツ(すっぱい) きゆうりみたいな果物(名前忘れた)はしびれるよーなすっぱさです
と・・ジャックフルーツ・・形も匂いはめっちゃドリアンに似ていて(ドリアンほど臭くはないけど)・・
やさしい甘さですが匂いはやっぱり臭い!ww -
ここの経営者は日本人でその社長さんが色々話してくださいました
私はその社長さんにちょっとお願いをしました
「プルメリアの苗木を欲しいのですが・・・」って言ったらあっさり すぐ横のプルメリアの枝を1本バッサリ落としてくれて それを3つに切ってちゃんと持ち帰れるように水を含ませたペーパーで包んで持たせてくれました・・
この大きさだったら日本じゃとても高いしなかなか手に入りません・
後はこれを出国審査のときにひっかからないように上手く隠すだけ(植物は持ち出し禁止です)
嬉しいな〜〜〜
真っ白な花の策プルメリアを手にいれたことはめっちゃラッキーでした
そんなこんなで時刻は午前10時半にはこのガーデンを後にして11時前にはホテルに帰りつきました
←そのプルメリアの花です -
午後はまたゆっくりとホテルで泳いで近くのショッピングモールに昼食と飲み物の買出しをして
夜は チャイニーズレストランに迎えに来てもらって食べました
ここのお店はグアム通な友人に教えてもらった店です
やっぱり地元情報って大事だね・・何を食べても本当に美味しかったです
私の大好きな酢豚もカリッカリの衣が最高!
棒々鶏 海老のチリソース 定番の空芯菜炒め物 餃子 チャーハンに棒々鶏・・・ってやっぱり食べすぎやねえ〜((爆))
この店の詳しい情報は→http://www.guam-style.com/restaurant/syanhai.html -
次の日は朝6時から起きて8時のココナッツビーチ ツアーに申し込んであったのですが・・・
wwwここでも問題発生
お迎えの車が約束の時間になってもこない
しかもツアーディスクがまだ開いてないので連絡が取れない
なんで〜〜?と焦りました
1時間後 諦めて部屋に戻った時やっと連絡が取れて・・
なんとホテルの名前を「シェラトン」を「ヒルトン」・・と聞き間違えてヒルトンに行っちゃったのだ (んもォォォ〜〜)
仕方なく次の便 10時半のバスに乗ってなんとかビーチに到着・・
すごい山奥に入って 突然前が開けたと思ったら椰子の木がいっぱい
真っ白な砂浜に青い海〜〜! -
ここがガイド本でも大きくページを取っていたココナッツビーチ・・なんですね
本当に真っ青な海と空・・ココナツ、椰子の木に囲まれた白い砂浜のビーチです -
でもね・・着いたのはもう12時・・ショック!半日が終わっちゃったよ〜〜
到着してすぐにほら貝が鳴って(お昼の合図)ランチとなりました
メニューはハンバーガーとチャモロのデザートでした -
チャモロ料理の揚げた花形のお菓子がめっちゃ美味しい 薄くて口に入れるとカシャッと音がしてすぐなくなる・・
-
そしてやっと海へ・・と思ったら・・大潮でリーフの深さは0m ところどころに潮溜りがあるだけwww
これじゃ魚を見ることも海に入ることもできません・
海に入りたくて午前中のツアーにしたのに・・と泣きたい気分でした -
所々の潮溜まりにはこんな綺麗な小さいお魚が居ます
-
海に入れないことをここの従業員にめちゃめちゃ文句ぶーたれて 特別に2本リーフの外の海に入らせてもらいました
普段は波が荒く流れが速いので絶対に入れてくれないそうです
やだ〜〜なんでもいいから入れて!ってばーー
めっちゃわがままなババアです・・
水深0cmのリーフをフル装備 足ひれ付けたままで15分ぐらいヘタヘタ歩いていって(体が重い〜〜)
リーフが終わったかと思ったら そこから1mも行くともう断崖絶壁のような深さ10mの海なので驚きです!
ドボン!と飛び込めば そこには大型の魚がいっぱい〜〜〜きゃ〜〜〜〜これよ!これ!!!
←ここはとても深いです -
でもそこはやっぱり外海なので海流が早くて流されていく・・
下手すりゃリーフに打ち付けられるので 少し沖に向かって泳がされましたが
中に入れば色んな魚が・・シアワセ〜〜〜 やっと私は人魚になれました・・
でも・・怖くなるぐらいの深さです
その深い割れ目に太陽の光が刺して・・とっても綺麗 竜宮城だ〜
大きな魚がいっぱい泳いでいましたが 安い使い捨て水中カメラなのでこの程度しか撮れませんでした
次はいいカメラ欲しいなぁ・・・ -
あっという間に立て続け2本が終わってしぶしぶ・リーフへ
でもさっきまで岩盤だった場所はいつの間にか水深50cmぐらいになっていて
ここじゃぁ絶対に溺れないとは思ったけどライフジャケットをつける決まりになってたので
それをつけて海に入った・・・ ぷかぷか浮いて・・ん〜ジュゴンになったぞ -
さっきまで小さい魚しかいなかったのに・・あれ〜〜どこに隠れていたの?っていうぐらいいっぱいの魚に囲まれたよ〜〜シアワセ〜
浅い海でライフジャケットは体が浮くのでめっちゃラク・・これはいいわ〜 シュノーケリングがめっちゃラクなのです
ビーチのスタッフがあきれるぐらいずっと海に入ってました だって時間がないんだもん -
見上げれば綺麗な空です
-
このビーチは日本人用に開発されたものなので設備がめっちゃ綺麗でおしゃれ
お昼もおやつもみんな入場料に含まれていて手ぶらでこれるビーチです
なんといってもスタッフさんの対応がいつもニコニコとっても感じが良かったです
ここに来るならやっぱり朝早くからがお勧めです(そんなに安くはないし) -
ビーチを囲むように背の高い椰子の木がいっぱいあります
-
ここのビーチはは絶対に土(砂かも)掘って建物を建ててはいけない・・と言う決まりがあるそうです
何故なら・・ここを少し掘るとチャモロの人の骨がいっぱい出てくるから・・
チャモロは土葬。。しかも景色のいい海岸に埋めるらしい・・
そう聞いてお尻がこそばゆくなってきそうだ・・・でも・・ちょこっと「掘ってみたいかも〜〜?(((爆)))}
ご冥福をお祈りします -
-
予定よりはずいぶん短くなってしまったけれど それでも夕方までやっとビーチで遊ぶことができて大満足な私でした
スタッフのチャモロ人さんがその辺の椰子の葉っぱを器用に編んで作ってくれた美しい帽子もお土産にもらってご機嫌でホテルに帰りました -
夜は街に出て行って今夜は韓国の冷麺とビビンバを食べました
本場の味・・小さなおかずもいっぱい付いていて
味はもちろん 大満足・・幸せ〜!
こんなかんじでグアムの最後の夜は終わりました
やっぱり南国はいいな〜と確かめられた旅行となりました
長々と読んでくださってありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- maimaiさん 2012/03/03 02:59:19
- 宜しかったら。。。
- はじめまして。
旅行記面白く拝読させて頂きました!
今月、アラフィフの女子二人でグアムに行きます。
このチャイニーズに食事に行きたいです!
(チャイニーズ)が好きなんです。
宜しければ店名を教えて下さい。
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