ヨーロッパの旅④（スペイン～フランス（パリ，ヴェルサイユ）～帰国）

2011/07/22 - 2011/07/24

今回の旅行はドイツは車、スイスは山、スペインはサグラダ、フランスはヴェルサイユが主なテーマです。
航空券はANAエコ割サマースペシャルを利用し、往路は伊丹→成田→ミュンヘンです。
復路はパリ→成田→伊丹です。

最終編です。

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

バルセロナのホテルをチェックアウトし、列車で空港まで来ました。疲れている時には鬱とうしい楽器の演奏者が乗っています、これだけで生計立てれるのでしょうか。幸い込んでて自分の車両には来ないと思った次の瞬間、金だけ取りに廻って来ました。当然狸寝入りです。

そして、空港到着と思いきや連絡バスで出発ターミナルへ、遠い遠い、バスはうなる（ドイツのルフトハンザバスとは大違いです。）

ＡＮＡの乗り継ぎ運賃で予め予約しておいた。エールフランスでパリへ。

空港内の様子。写ってませんがドイツ車の実車展示が目立ちます。
そういえばバルセロナのホテル近くにはＡＵＤＩのディーラーが目を引きました。

こいつでパリに向かいます。

いよいよ搭乗です。

飛んでます。

到着です。

バックを受け取り、列車でパリ市内（ホテル）へ向かいます。
ＴＧＶ，ＲＥＲ乗り場へ向かい、発券カウンターに並２０分程並び
ユーレイルグローバルパスを提示してパリまでの片道切符を受け取ります。発券手数料は僅かだったと思います。１ユーロ弱？

レアール駅で下車、地上に上がります。ホテルにチェックイン。

レアール地区はただいま再々開発工事中のようです。

この日は夜まで開館している日だったんでルーヴルに来ました。ゆっくり鑑賞です。

再び再会

京都にこれを観に行ったときはとてもじゃないけど鑑賞どころではなかった。

夕日に映えるルーヴル

逆ピラ

翌朝、ＲＥＲでヴェルサイユに向かいます。それにしてもレアール駅地下にあるキオスクみたいなパン屋さんのクロワッサンは激うまです。１個たった１ユーロです。芦○のビ○より好きです。

昼前後ヴェルサイユに到着です。それにしても並んでますねー。でもこれはまだましで、自分が帰る頃の３時ぐらいにはもっと長蛇の列で何回も折り返して並んでいました。
並んでいるのはチケットを持っている人で、セキュリティチェック待ちの列です。
チケットは直ぐ購入できました。

ここはオーディオガイド（日本語有り）が活躍します。レンタルは無料でした。但し室内のみ

いわゆるあれです。

外に出た途端雨が．．．。

広いですねー

結構な雨です。

昔はそこらじゅうが馬場場だったんでしょうが今はトイレがあります。そのトイレと小さなカフェ以外雨宿りできそうな場所はなく．．．
スタンドカフェでサンドイッチとコーヒーをいただき身体を温めます。

止まない雨。噴水はあきらめます。

こいつで雨宿り、みんなずぶ濡れでしたが自分はこれで結構助かりました。

行きは人の流れが有ったんですが。帰りはなくて、気がつけばなぜか遠いほうの駅に．．．。旅の疲れと焦りが帰って冷静さを奪います。

預けておいた荷物をホテルでピックアップし、再びＣＤＧへ、チェックインを済ませます。

いよいよ搭乗、ヨーロッパとしばらくのお別れです。

大好物の窓側です。何とか確保。

気がつけばなんとも縁起のいい番号、車と違って天然ですし。

インボラか判りませんがUPグレードが２回で気がつけばｃクラスです。

食べかけですいません。

ラッキー?？

大阪に向かってます。

まもなく伊丹。今回の旅はこれで終了です。