海の青さと山の緑を堪能したドライブ

2011/09/11 - 2011/09/12

角島、向津具半島、湯本温泉、仙崎、秋吉台を２日かけてドライブしました。まだまだ暑いなか、日本にもいい所があると感じた旅でした。

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

海士ヶ瀬公園からみた角島大橋です。透き通ったコバルトブルーの海の色が見事です。白い砂がなせる技なのでしょう。まるで沖縄の海のようでした。

大浜海水浴場です。白い砂浜が広がっていて海がきれいです。　隣にはキャンプ場や映画「四日間の奇跡」のロケ後の教会があります。

牧崎風の公園

橋の上をドライブするのが最高。

向津具半島の先端(本州最西端)にある川尻岬です。突き出た半島がきれい。イギリスのダノッター城の風景に似ていました。

岬の帰り道に石で組み立てられた祭壇のようなものがありました。これもイギリスっぽい。

「日本の棚田百選」のひとつ、東後田畑棚田です。海に向かう急斜面に階段状に造られた水田。夕日の頃きれいなんでしょうね。

東後田畑棚田より少し手前にあった棚田です。

「龍宮の潮吹き」に行きました。風が強い冬に起きる現象なんだそうですが、水面下の洞窟から波が音をたてて30メートルも吹き上げるそうです。今はただ静かな海でした。

その傍にある神社の鳥居です。

湯本温泉に一泊した翌日仙崎に行きました。
みすず通りにある「みすず記念館」です。金子文英堂書店を生家跡に復元したものですが、まるでみすずさんが、机の前で想いに耽っているような錯覚にとらわれます。仙崎の古い町並みのあちこちに、みすずの歌が飾ってあって、のんびりしたこの街だからこそ生まれた歌かもしれませんね。