2011/07/02 - 2011/07/09
191位(同エリア541件中)
きよとんさん
台北から入り、鉄道を使って時計回りに台湾を一周しました。花蓮、高雄、台南、台北を観光。
自然、グルメ、温泉を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2011年7月2日
JAL031便で羽田から台北松山空港へ飛びました。
松山空港から松山駅へ15:15発バスで移動。
支払いは台湾観光公社キャンペーンの地下鉄カード(50台湾ドルチャージ済み)を日本でゲットしてます。
「松山駅下車」ファミマの前に降ろされ戸惑いましたが、ファミマの裏てに駅がありました。ネット予約で駅の「予約済み窓口」で810台湾ドルチケットを受取り、16:46発タロコ号で花蓮へ移動しました。
構内には駅弁屋とパンやがありペットボトルの水20台湾ドルとヤクルト12台湾ドル購入。
車内はゆれも少なく快適でした。 -
18:40 花蓮駅到着。民宿の奥さんが迎えに来てくれました。荷物を置き、無料の民族ショーがあると言うので、石芸大街へ行きました。石を加工した物を販売している店が沢山あり、その中央がステージになっていました。
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19:30開始の無料のショーでしたが、それなりに楽しめました。
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ショーは早々に切り上げて夕食です。徒歩移動です。
花蓮一の小籠包屋さん、「公正包子店」。 -
台北の小籠包とは違います。上海の小籠包とも違います。日本の肉まんを小ぶりにした感じです。一個5台湾ドルで、数を決めます。蒸し餃子は30台湾ドルでした。ビールは自分で冷蔵庫から取りだし店員さんにお金を払います(缶ビール1本35台湾ドル)。
大変美味しく味は大満足。 -
9時過ぎ、夕食2件目
ワンタンメンの有名店「液香扁食店」 -
ワンタンもたっぷり入っています。小龍包の後だったのでお腹いっぱいでしたが食べられました1個60台湾ドル。
この日は宿に戻り宿の裏にある盲目方のマッサージをしました。
日本語が少し話せる老人ですが腕は良いようです。
自宅の2階でしました。40分400台湾ドルでした。 -
2011年7月3日
夜明けとともに身支度をして石芸大街近くの朝市へ出発です。
朝から暑い。 -
ライチ1斤=3台湾ドル、マンゴー、バナナ1斤=17台湾ドルなど安くて新鮮です。
どれもみずみずしく大変美味しかったです。
朝食代わりに食べました。 -
花蓮バスターミナル。
ここからタロコまでバスで行きました。 -
バス時刻表
6:40発「1126」番バス乗車149台湾ドル。
バスはおつりが出ないので小銭を用意したほうが良いです。
車内で老人が日本語で声をかけてくれ、いろいろ説明をしてくれました。 -
タロコの山頂「天祥」へのバス。
車窓を撮影していると乗客が座席を譲ってくれました。
本当に台湾の方は親切でした。 -
「天祥」のバス時刻表
ここから下ってタロコの観光です。
あちこちにバス時刻表があり安心して移動ができました。
乗客はほとんどがここで降ります。 -
観光案内所は10時開始の為か?開いていません。
トイレを利用しましたがきれいでした。
ここから下山する感じで大きな橋を渡り「天峰塔」があるお寺を見学。 -
9:001時間下ったところの「緑水」。
日本人用の観光バスが一台停まっていました。 -
建物内にはお土産屋と喫茶コーナーがあり、大阪から来た団体客が沢山いました。話をしたらバス移動がメインの4泊5日台湾一周旅行だそうです。
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緑水から国道ではなく遊歩道に入ります。
「緑水地質博物館」の案内図です。
係員が日本語で遊歩道の説明をしてくれました。
国道と平行してますが、山道で面白いです。 -
すごく険しい山道。
5人しか渡れないつり橋や真っ暗なトンネルもありました。 -
狭い遊歩道から砂利道にでて、
ようやく合流出口600メートルの看板があります。
ここで国道に合流。
「タロコ国家公園管理地」の看板に「全線開放7月1日」の表示。
他には「毒蛇・毒蜂注意」の看板も。 -
「竹王帝」というつり橋があったので渡って見ました。
手元のロープ位置がかなり低く長身の人はちょっと怖いです。
つり橋は8人が定員で面白かったけど、先は通行止めでした。 -
慈母橋
駐車場があり観光客も撮影中 -
慈母橋
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九曲洞は入れませんでした。
併走している車道を歩き反対側の入り口に出ると、
歩道に通行止めのロープと、
ドデカイ落石と陥没したアスファルトがまってました。 -
九曲洞バス停
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流芳橋
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燕子口歩道入り口観光バスが沢山来てます。
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燕子口歩道内の様子
燕が飛んでいましたが、写真には撮れませんでした。
ヘルメットをかぶった人もいました。 -
ここまで4時間以上歩いてきました。
そろそろバスに乗って帰ろうと思いましたが14:20まで無いので、次のバス停を調べ、布洛湾が近いと思い向かいました。 -
車道脇に布洛湾への案内図。
20〜25分で着くと思いましたが、大変きつい山道で大変でした。 -
山道
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蜂の巣
この後に大変大きなスズメバチに襲われました。まっすぐ向かってきましたが、こちらが後ずさり思いっきりこけたらどこかに行ってしまいました。巨大なスズメバチの顔を今もはっきり覚えています。怖かった〜 -
布洛湾到着。
急勾配の階段をやっと登った気分です。 -
遅い昼食
きれいなロッジ風ビジターセンターの2階でなんとなくカレーセット150台湾ドルを食べましたが、家のカレーみたいで美味しかったです。アイスコーヒー(セットにプラス30台湾ドル)もジュース50台湾ドルもぬるいです。 -
布洛湾(ビジターセンター)から花蓮へバスで帰りましたココから元の車道へ戻ります(バス代142台湾ドル)。次のバス停では満席立ち乗り出現です。
「タロコビジターセンター」を通過、「新城駅=タロコ駅」ではかなりの乗客が降ります。 -
17:00 歩いて疲れたので、バス停近くのマッサージ屋の中でよさそうなマッサージ店へ行きました。「七星集養生館」料金50分間700台湾ドルを選びました。
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今までで一番きれいな足洗いコーナー。この間も肩や頭をマッサージしてくれます。その後場所を移動し足マッサージです。
時期か夏休みということもあり、周りは若い台湾の観光客ばかりです。 -
夕食は「鵞肉先生」
ビールを飲み、たらふく食べて総額860台湾ドル。
今夜は豪華な花蓮の夜だ。 -
鵞肉は癖が無く美味しかったです
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竹の子は甘いマヨネーズで食べます
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店長お勧めの野菜炒め。ややぬめりがあり、香りも独特で美味しい野菜でした。
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鵞鳥のレバーです
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しじみのしょうゆ漬け
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デザートはホテルの近くでマンゴーアイス
練乳が少なくいまいちでした。70台湾ドル
その前に餅菓子の有名店「曹記」で土産に餅を買いました。
店内は日本語表記もありきれいでした。 -
7月4日
5:30ホテル出発、タクシーで10分駅到着(140台湾ドルプラスチップ)。
花蓮タクシーの基本料金は100台湾ドル・毎5台湾ドル。早朝割り増しです。
宿の無料送迎は朝7時からでした。
花蓮から高雄へ鉄道で向かいます。 -
駅の構内
どこの駅にもセブンイレブンがあるようで、台北地下鉄カードが使えます。
もちろんファミマも問題ないです。
ためしに、日本と変わらない「冷やしラーメン」を買いました。48台湾ドル。
チケットもネット予約で交換のみ(料金672台湾ドル)
6:09 定刻出発 -
鉄道弁当を楽しみに列車に乗り込みましたが車内販売はありませんでした。
売っていたのは「池上駅」だけでした。駅に近づくと、荷物を持たないで、何人かが列車の出口に行ったので、もしやと思って付いていったら正解でした。ホームに弁当売りのおばさんがいました。
2分停車の間に大忙しで10個以上販売してました。 -
80台湾ドル弁当の中身
ご飯はほんわか温かくて美味しかったです。肉の煮たもの、ソーセージ、野菜炒め、奈良漬のような漬物などがご飯の上に載っていました。同じような弁当が花蓮駅のコンビにでも売ってましたが、買わなくて良かったです。 -
車窓から「養殖場」
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車窓から「ビンロウ椰子でしょうか」
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11:30 高雄駅到着
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ホテルの入り口
愛上西子灣大飯店 站前館
駅前の大通りを左へ進み、レンタルバイク屋や吉野家・バス会社の並びです。 -
高雄駅を出て左側にはバス会社が多い
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荷物をあずけ、13時前に地下鉄で蓮池潭へ向かいます(料金20台湾ドル)
台北地下鉄カードは使えません。 -
地下鉄左営駅2番出口下車、歩いて蓮池潭に向かいます
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高鉄左営駅の前には何も無く、蓮池潭がどちら方向かわかりません。とにかく目の前の道路を歩いていくことにしました。
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池は広く暑さにやられ八百屋でスイカの生ジュース(10台湾ドル)購入。
おばさんがスイカを刻んでミキサーで作ってくれました。台湾ではドリンク一杯の量は700ミリが主流のようです。
とてもとてもおいしかった〜。
何とか歩いて蓮池潭に到着。遠くに塔が見えるので歩いていきました。 -
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案内板。
周りにはお年寄りが日陰で涼んでいます。 -
有名な「龍虎塔」
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龍と虎。入り口は龍。
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階段を登り、塔の上から
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トンネル内部
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出口のそばのビジターセンターの先にバス停があったので、帰りは「301番」バスで左営駅へ向かいました(料金12台湾ドル)。時刻表もあります。
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15:00 地下鉄で西子湾へ移動。
「西子湾1番出口」にはレンタサイクル屋のチラシ配りが大勢いました。
人の流れにそって駅左手へ進みます。
さすが観光地です。 -
西子湾駅から旗津フェリー乗り場までは歩いて10分くらい。途中にはカキ氷屋さんが沢山あります。暑かったのでとこも満員でした。
氷部分は練乳を入れ込んだ綿綿氷とシロップ氷どちらかを選択し、その後にトッピングフルーツや小豆などを選ぶ方法だと始めてわかりました。
今回は王道の綿綿氷とマンゴー55台湾ドルを選びました。
めちゃくちゃおいしい。 -
旗津フェリーは激混みです(料金15台湾ドル)
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すれ違ったフェリー
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約10分間で到着。
旗津の風景です。道の両側に海鮮料理屋がならびます。 -
旗津の海岸の様子
ココでなぜか若いお嬢さんたちに囲まれ、「手持ちの一眼レフで私たちをとってほしい」と言われました。ポーズをとってはいパチリ!なぜだろう?
海岸の先に小奇麗な公共露天シャワー場と足洗い場やトイレ発見。
水遊びした足を洗います。 -
旗津の目的は海鮮料理です。
選んだのはこの店です。店の前にいた人の対応が良かったのでこの店にしました。
お客さんは数組しかいませんでしたが、食事が終わるころにはほぼ満席になっていました。
料理はどれも美味しく大満足です。
高雄の豪華な夕餉です(合計2300台湾ドル)
マヨネーズたけのこや青菜炒め、チャーハンなどもいただきました。 -
あさり 100台湾ドル
中国海鮮で注文すると間違い味ですね。 -
かに 450台湾ドル
オスとメスで値段が違います。上海蟹のように味噌がたっぷり -
かに 80台湾ドル
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えび 380台湾ドル
かなりでかいです -
えび200台湾ドル
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えび 中国海鮮の定番ですね。
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台湾ビール
2種類あり100台湾ドルと80台湾ドルでした -
刺身
これは残念な味でした -
店内の様子
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魚
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帰りのフェリー
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景色
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夜景
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