2011/08/15 - 2011/08/16
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jyaranjyaranさん
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フランクフルト〜ミュンヘンまでの夏のロマンチック街道の小さい街を巡る旅です。
3 はフュッセン(お城めぐり)編です。
どこに行ってもパンが美味しい。パンとビールとソーセージ。ちょっといきぬきの女子旅です。
食べ物やかわいい看板、古い町並みをたくさん撮ってきましたのでご覧ください。(移動するごとにビールのグラスもメーカーも変わっていきます!)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー ヒッチハイク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
雨のアウクスブルクを後にして、午後はフュッセンへと向かいます。
実は、私たちはチケットを自動販売機前日に購入していましたが、窓口で購入すると割引があったようです。ドイツの列車にはいろいろ割引があるのでみなさんチェックしてくださいね。
〜〜世界の車窓から〜〜の音楽が聞こえてきそうです。
ミュンヘンから二日酔いの日本人青年とフュッセンまで話しながらの2時間です。 -
フュッセン駅に到着です!
ドイツの夏は午後晴れてくることが多いような印象です。
明るくなってきました。 -
小さな駅を出ると、タクシーがたくさん止まっていて、そのむこうにバス停が・・・。
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今日中にヴィース教会にいけるかな?
時刻表をチェック。夕方いけそう! -
ということで、駅から歩いてすぐのホテルで荷物を置いて出発です。地球の歩き方にはクーアカフェと紹介されていたホテルです。
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ちょっと時間があったのでまちをぷらぷら。
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日が差してくると暑い!アイスクリームだ!!
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わーい!!本当にたくさんの人たちがアイスを食べてます。
中国人中学生団体かな?みんな食べてます。 -
聖シュぴタール教会の前を通って川沿いの道を歩いて、ロマンティック街道の終点まで行ってみます。
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うーん迷ったよー
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でも、地図でいうとこの教会の辺りのような・・・
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うーん
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教会の敷地内のようなところをどんどんすすむとやっと発見。
「ロマンチック街道のおわりらしい家」です。
とかやっているうちに時間がない!ちょっと急ぎ足でバス停へ。 -
バスでは往復も考え、タゲスカルテ(一日券かな)を7ユーロで購入。
だんだん雲行きが怪しくなります。右手にノイシュバンシュタイン城がみえます。 -
バスの中は、とてもきれい。テレビ画面で次のバス停が表示されるタイプ。これはわかりやすい。ガイドブックどおり45分程度で到着。
でも、その間大雨に!! -
ヴィース教会。小雨になって着てよかった・・・。
まず帰りのバスをチェック・・・。
!!!!!!!!!!バスがなーい!
今日は祝日!!
バス停の前の売店のおばちゃんにタクシーの手配をお願いする。(タクシーは40ユーロ)。
タゲスカルテの意味が無かった!!!! -
やっとほってして、内部を見学。本当上手く空間を利用して作られてます!大理石じゃなくても大理石に見える!!すごい!
と、感動していたら、
次々にやってくる団体の皆様・・・。
わいわいわいわい・・・
これじゃあきっとキリストももう涙を見せないかも。ふう。
うーんでもこうしてもうけているのだから仕方ないのかな。
自分も見てるくらいだし。 -
教会前の牛さんも、雨にぬれてます。
先ほどのタクシーが30分後きてくれました。かえって夕食です!
明日は、お城三昧だ!! -
夕食はホテルでいただきました。
表紙の写真です。
ソーセージうまい!
で、このホテルはスィーツの老舗だそうなのでこの地域で最も有名なケーキを注文。チョコで森を表現しているようです。
おいしい! -
朝、ホテルの部屋から見たホーエス城の方向。雲がすぐそばに。
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お城の予約時間が早くて、ホテルの朝食をとることができなかったので、近くのお店でプリッツエルを買って出発。
バスで10分ほどでお城のふもとへ。 -
チケットセンターに到着。とにかく朝は寒い!
フリースを着てこなかったことを後悔。
チケットセンターがオープンすると、予約してあったチケットを受け取り、まずホーエンシュヴァンガウ城へ向かいます。 -
健脚コース!?を20分でのぼりきり、到着。
ちなみに帰りはゆるやかなコースを下りましたが、そちらは湖の風景が見られて美しいです。
待ち時間があったので、コーヒーを買いにいってくれた人も・・・。再往復・・・感謝です。若い!! -
待ち時間に撮った風景。きれい。
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入口の番号が出ました。(ドイツのお城は、自由に見ることはできません。すべて30分程度のガイドツアーになってます)
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自分の番号を確認。
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お城の中は撮影禁止。出てきたところです。
ルードヴヒが子供の頃育ったお城なので、やはりリアリティがあるというか、当時の生活のようすが感じられました。
とにかく、お城から見た外の風景が素敵です! -
バイエルン王家の紋章。
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振り返ると青い空にはえる黄色いお城。
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今度は馬車に乗ってみよう!
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馬車に乗って、ノイシュバンシュタイン城に向かうことに・・・。ところがなかなか来ない!。
バスも長い行列。
うーん。早めに歩いたほうが良かったのかな。 -
なんとか順番がきて、馬車に乗れました。
チケットとともに写真撮影〜〜〜
が、あれあれ、どんどん歩いていく人々に抜かされる始末。
わーん。間に合わないよー。
いそいでいるときには不向きな乗り物です。 -
この写真はノイシュバンシュタイン城の説明ツアー終了後お城から撮ったものです。
馬車を降りてから猛ダッシュ!→ツアー時間に間に合わず→入口の係の人に訴える→次の英語ツアーに強引に入れてもらう
ということで、ぜーぜーいいながら何とかツアーを終えたのでした。
帰りにお城のガイドブック購入。
やはり、最初のお城のお土産屋さんでのんびりしていたり、写真をのんびり撮ったり・・・これがだめでしたね。ピーク時に行かれる方はご注意くださいね。 -
城のバルコニーから撮ったもの。
ん・・・あんなこわそう橋に人がいっぱい!
あれが、マリエン橋!? -
ノイシュバンシュタイン城のカフェで風景を見ながらお昼ご飯。
決して美味しくはありませんが、記念です。 -
マリエン橋への途中にはこのような方も。昔の楽器かな。お城に雇われてるのかな。
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さあ、気を取り直してマリエン橋へ向かいます。
振り返ると・・・。 -
ドイツの表示はわかりやすい!
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もうすぐマリエン橋。
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!!!!きれい きれい きれい!!
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橋をよーく見ると、鍵がいっぱい。
愛を誓った人たちによるものかな。
どんどん増えていって、重くて端が落ちたらどうするんだろう??? -
バスに乗ってふもとまで下りたら、勢いでもう一つの城を目指そうということに。
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お城のバス停のインフォメーションで、リンダーホーフ城に行きたいといったところ、73番バスに乗れということだっので乗ってみる。
とにかく、ほのぼのとしたこんな風景を見ながらすすむ。
1時間半くらい。 -
73バスは途中で9606バスと連携しているらしい。途中でバスの乗り換え待ち。
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運転手が見てきていいといっているので、バス停の近くを散策。
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乗り継ぎバス停のあたりの様子?
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近くの端から見下ろした渓谷。
地球の歩き方ドイツ編の指示に従い、オーバアマガウで9622バスを探すと・・・なーい・・・ここまで来たのに、お城行きの最終バスはまたもや出た後・・・・!!!!
わーん!
と、そんなときにミラクルが。 -
去っていくこの車。何かというと。オーバアマガウのバスターミナルで困っていたら、城まで送ってくれた英語を流暢に話す兄ちゃんの車なのです。
彼は、タイにいたとき同じように助けられたからということでおくってくれたのです。
ありがとう!!(20分くらいかかるのに)
今度、彼女と大阪に来るそうなので「たこやき」を食べるようすすめておきました。 -
リンダーホーフ城。走って最終ツアーへ。
ゆっくり写真を撮る暇も無く、人やらアングルやら考える時間がないよー。ももうしかたなーい。 -
あまりに美しいのですが。
時間がなーい。 -
なにせオーバアマガウに帰るタクシーを手配して、フュッセンに帰るバスの最終バスに乗らないと野宿だ(大げさです)
洞窟にもいけず・・・。みなさんは、午後2時以降にノイシュバンシュタイン城のあたりからリンダーホーフ城に向かうのは危険なのでやめましょうね!もう少し早めに出ましょう!
タクシーがなかなか来ないよー・・・。 -
今日のミラクルその2。
なんと!タクシードライバーのおばちゃんがとにかくバスに間に合う必要があるからいそいでほしいと訴えたところすごいおばちゃんだった!
のんびり走っている車をあおりまくり!(いやーすごい)
なんと15分ほどの所要時間でオーバアマガウバスターミナルに到着。 -
バスターミナル。
おばちゃんとがっちり握手したあと、5分ほどで9606バスの到着。
また、途中73バスに乗り換え(といっても連携。よって必ず乗れる)
でフュッセンへ。今日はタゲスカルテ(7ユーロ)の威力発揮しまくり!。 -
夜は観光客ばかりのガストホーフクローネへ。
待ち時間・・長い! -
食べ過ぎた私たちは、夜のホーエス城へ・・・。
フュッセンのお城は小さいのですが、今回見ることができなかったので・・・。 -
夜では夜でにぎわっています。
やっぱり、襲い時間でもアイスクリーム屋さんはあいています。 -
お城の中・・・。騙し絵が面白いのです。ぜひ日が当たっているときに行きましょう!
明日はミュンヘンです。
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