2010/08/07 - 2010/08/08
605位(同エリア932件中)
925さん
毎年恒例の家族旅行。
2010年度は「フィヨルド」がテーマ。
だもんで、オスロはあまり念を入れて観光していません。
どうも物価が高くて美味しくない・・・というのが正直な感想。
いちばん美味しかったのは、駅で食べたソーセージホットドック!
イギリスに居るとソーセージってボテボテグニグニしたものなので、
バリバリっというあらびきの食感がとても美味しく感じました。
でも飲み物とセットで800円くらいなので、決して安くない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オスロ駅。
近代的なところでそうでないところがあり、
場所によっては女性の一人旅だと物騒な感じを覚えるかも。
これは空港と連結する電車のホームへの入り口。
左側に見えているのは券売機。 -
これはオスロ中央駅から空港へ向かう列車のチケット。
私たちは最初リガからオスロの小さな空港に着いたので、
シャトルバスで中央駅に移動し、
成田からくる家族と合流するため、
列車に乗ってメイン空港へ移動したのでした。 -
空港行きの列車の中。
列車というより成田エクスプレスとかのような感じ。
静かできれいでとても快適。 -
駅と空港の写真が混ざっています。
コーヒーと価格表は駅のもの。
このマシンで淹れたコーヒーがこの旅行中でいちばん美味しかったような気がする。
小さいのは20クローネ。
写真では見えないけど、紅茶も同じ価格でした。
KIOSKは空港のもの。
到着ロビーに2−3箇所あった。
待ち合わせていた成田からの便が2時間くらい遅れ、
0時を過ぎていたけれどお店は開いていたので
待ち時間の間の小腹を満たすのには助かりました。 -
たいてい、こういうものが並んでいまして。
品数はまあまああるんです。
高いんですけど。
左のソーセージは美味しかった!
概要にも書きましたがバリバリの粗挽きソーセージ。
ケチャップとソーセージは自分でかけます。
ただよくよく思い返せば、
美味しいお店といまいちのお店がありました。
私がバックパッカーだったら、
行く先々でこれさえ食べていればいいと思いました。
決して安くないですけどね。 -
夜中の空港のタクシー乗り場。
ライトが煌々とついていて明るくて整然としている。
全然危なくない。 -
空港から市内へのタクシーは定額制で明朗会計。
朝6時からは690、夜は890クローネ。
夜の時間帯がいつからだったか失念。
思い出したら追記します。 -
宿泊先は Scandic KNA
特筆すべき事項は思い当たらないものの、
バスタブあり、シャンプー・ボディシャンプーあり、
2泊目の早朝出発するため朝食がとれないと言ったら
お弁当をつくってくれました。
4人分、それぞれ違うサンドイッチ、ヨーグルト、果物。 -
8/8の朝食。
薄いパンケーキがある。
どうやら北欧のホテルではパンケーキが必須アイテムのようだ。 -
さて観光開始。
先ずはマンホールから。 -
レンタルサイクルをあちこちで見かけた。
-
大柄で堅実そうな歩き方ですね。
-
ノーベル平和賞記念館。
本当は入場料が必要だったはずなんだけど、
この日は外でお祭りがあって、それに乗じてか無料でした。
ラッキー。
荷物は入口付近に設けられたロッカーに入れるけど
カメラは持って行ってOKで写真撮影もOK。 -
-
これは願いの星。
来館者がつけていく。 -
市庁舎
-
ノーベル平和賞記念館の外観
-
CITY HALLに行きました。
-
このシティホール前の絵や彫り物や時計も見るように!
と日本のガイドブックには書いてあったような。
書かれていなくても思わず目を奪われます。 -
入り口にあったこれはなんとポスト。
-
シティホール内。
カテゴリーは本来「建物」なんだろうけど、
あえて「絵画などの美術品」としてしまおう。
もう、いきなりこれだもの。
こういうところが無料で開放されているのです。
本当に感覚が違う。 -
全部載せられないので複数枚載せます。
-
左下は前の市長夫妻(だったかな?)の肖像画。
なんだかおどろおどろしく幽玄的に描かれているのは何故だろう?
ここの人の感覚だと違うのかな。
すべてが凝っている。
カーテンの模様、床の模様、壁、灯り。 -
-
-
-
会議室。
現役で使われている。
レトロでいいなあ。 -
左下、ドアの装飾に寄木細工。
渋い。 -
結構シティホールだけでも時間とりますが、
ムンクの叫びがある美術館に行くべく出発。
街路樹が美しい。 -
歩行者用の信号に黄色がある。
-
行く途中で目にした映画館のようなもの。
なんだか風情がある。 -
えー、美術館はさくっと終わりました。
美術館内のカフェでお茶しようと思ったら
なにやらお茶休憩だけはダメ、食事してちょうだい、
みたいな雰囲気だったので外に出ることにしました。
で、広場にあったテラス席に腰をおろしたところの
ビールのメニュー。
1ノルウェークローネ=15円くらいだったので、
いちばん安い63クローネのを注文しても1000円くらい。
高すぎるー。
お隣りのテーブルはアメリカからのお兄さん4人グループだったのですが、
ウェイトレスったら「ごめんなさい、小銭きらしててぇ〜」と
お釣りをしっかりちゃっかり自分のチップにしてました。
お兄さんたちも「え、あ、そうなの、いいよいいよ」と言いつつ、
彼女が去った後ぼそぼそっと「やられたね」と。
そりゃそうだ、高いもん! -
結局、3人がビールを頼んで一人が紅茶。
紅茶がいちばん安かったのね。
右のレシートは追加したカレー味豆スナック。
美味しかった。 -
街の売店。
バイキングのヘルメットを思わせる屋根が可愛い。 -
左の全身金色の像はパフォーマンス。
結構オスロのあちこちで見ました。 -
この日のランチは何を食べたのか写真がない。
とりあえずこれはショッピングセンターのトイレ。
ここから移動してバイキング博物館に行くまで
ちょっとバスに揺られるので行っておこうということになり、
あちこち探した。2階にあった。
入り口のゲートはご覧のとおり壊れているが
奥の窓口のおじさんに10クローネ払うことになっている。
ちなみに私は「写真撮るな」と睨まれました。 -
これはバスの中。
自分のいる位置と降りる場所が把握できてとても良いと思う。
色々な所でバスに乗ったが、ここまでのものはなかなか見ない。 -
バイキング博物館は一見の価値あり。
-
是非行かれたし。
-
-
バイキング博物館から歩いて波止場へ行く。
その両脇は瀟洒な別荘が並ぶ地帯。
絵本の中のよう。 -
波止場では、中心地に向かう船に乗る。
30分くらい待ったかな。
船は小さくて定員があるせいか、
待っている人たちの間に、
なんとなく隙があれば割り込もうとする感じがある。
最初なんとなく横に並んでいて、
じりじりと前に入ってくるのだ。
なんか嫌な感じだった。
今回はイタリア人じゃなかったけどね。 -
無事乗れました。
いい天気。
ちなみにバスのチケットを買うところで
前売りチケットを買えばもっと安かったのであった。 -
海沿いでまた休憩しようということでレストラン街を歩く。
のんびりくつろいでいる人が多くて、
なかなか席が空かない。
とりあえず入れるところ!といったらT.G.Fridayだった。
オスロに来てアメリカンとは予想だにしなかったが
お義母さんは初めてとのことだったので良しとする。
写真はT.G.Fridayのビールの価格。 -
ホテルに向かう途中で見たレンタルサイクルの列。
-
Scandicの辺りはあまり食べる所がない。
あっても閉まっていたりする。
うろうろ歩きまわってようやく見つけたカジュアルなレストラン。 -
写真に写っているのはピザだけど、
ツナのカルパッチョもとても新鮮で美味しかった。 -
これはノルウェーのビールだったかな?
料金もリーズナブル。
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