2011/08/04 - 2011/08/04
369位(同エリア857件中)
カヌ太郎さん
ここはいずこ。どこやねん!?
ガルデナの裏メニュー
Chedul谷を歩きます。
レ・オデュレにも負けない??かな。
-
今日のサッソルンゴ
目の前に登場したのは、トミー君。
やばい、また遊んでしまいました。 -
今日はチル山群の裏側にある
谷を歩きます。
サッソルゴでは人が多すぎて
気分的に疲れました。
静かな山歩きが私の好みです。
宿のオーナーに、ここへ行ったことがあるか
聞いたいところ
美しいコースだよ、と。
人気のあるコースではありませんが
楽しみです。
ダンテルセピースから
ロープウェイにのり
ガルデナ峠まで登ります。
まずはジミー小屋へ向かいます。 -
グランチルへの分岐点。
ヴィア・フェラータをする人は左へ。
そのまままっすぐ行きます。 -
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なんとな〜く
曇ってきました。
ジミー小屋が見えてきました。 -
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ガルデナ峠の宿が見えます。
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右手にはセッラ。
ズームアップしてみます。。
いつみてもごついですなぁ -
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のろのろ歩いているうちに
ジミー小屋に到着。
ここで音入れをして
出発です。
まだ新しい大きな小屋です。 -
コルフォスコからの
ロープウェイがここまできます。
チラー峠まで登りましょう。
登り始めて気が付きました。
朝から調子の悪かった親不知が
ズキズキしはじめました。
ん〜 虫歯?
定期的に歯医者に行っているのに
なんてこった。 -
すごい尖がった岩が出現。
どんどん登ると… -
さらに尖がった岩が
奥にもあるぞ! -
なかなかすごいです。
尖った岩の展示場みたいです。 -
おお、岩の間から
サッソルンゴ。 -
-
登ったり降りたりを繰り返しながら
次第に高度を上げます。 -
あと一息
-
不気味な岩を見とれいると
-
チラー峠に到着。
2500mを超えると
歯の痛みにスイッチが入りました。
弱中強の「強」です。 -
こちらはこれから向かう谷の方向です。
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まだ途中です。
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グランチルのプロファイルです。
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眺め最高〜って聞こえてきそう。
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さてさて
鎮痛剤が効いてきて
歯痛が小康状態になってきました。
ゆっくり下山しましょう♪ -
すばらしいぎざぎざです。
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谷の向こう、
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遠くには
シリアール。 -
羊さんがいます。
じっとしていると
こちらにやってきました。 -
-
おお、うれしいことに晴れてきましたね。
進行方向の右手は
高い屏風のような
崖が続いています。 -
時計回りに回ってみましょう。
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長い崖ですねぇ
-
乗越の方向です。
右手が先ほど降りてきたところです。 -
そしてチル山群。
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ここからだと
この方向が一番かっこいいです。 -
ちょこんと出ている岩が
なんとも気になります。 -
thumb up!!
-
山という字に似ている山
ですね。 -
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青空を背景に
きざきざ -
なんとも不思議な形をしています。
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ぼちぼちと歩きます。
白い石のスカートが何とも素敵。 -
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いったい何年かかって
こんなに崩れまくったんでしょうかねぇ -
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お行儀よく岩峰が並びます。」
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かなり下りました。
山群も角度を変えると
壁のように見えます。 -
白いスカートの中に突入。
ずるずる滑るようにおります〜 -
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Monte de Seuraの側面。
崖のうえには木がへばりついています。 -
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木々間からはちらちらとチルが見えます。
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登山道は
森の中に入っていきます。 -
日陰が涼しい〜です。
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涼しい風の吹く
川に沿った道を降りていくと
目の前が急に開けます。 -
ランゲンタールまで降りてきました。
-
なんだかんだで900mほど
歩いて降りてきました。
全く有名なコースではありませんが
静かで岩と緑を楽しみながら
歩けるいいコースでした。
みなさん、
自分の好みに合ったすてきなコースを
ご自身で見つけてくださいね。
次は、
毎日サッソ・ルンゴ 12 眺めのよい散歩道
http://4travel.jp/traveler/kanutaro/album/10600648/
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この旅行記へのコメント (2)
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- katorinaさん 2011/09/18 22:06:38
- この谷ですよ!
- カヌ太郎さん、こんばんは。
グランチルのてっぺんから見下ろしたのはこの谷でした。
1回目に登ったときはただただ怖くて、余裕がなくて
ランゲンタールかなあ、くらいに思ってました。
ひとつ南の谷ですよね。
この北側の絶壁具合が印象的です。
今回登ったときはちゃんとオリエンテーションつきましたよ。
ランゲンタールも私には特別懐かしい場所です。
ここで生まれて初めてエーデルワイスを見ましたから。
ところで、この入り口の岩山にフェッラータできたんですよね。
N○Kの女性ディレクターが登ってましたね。
次回の候補にいかがですか?
(私には無理ですが)
katorina
- カヌ太郎さん からの返信 2011/09/18 22:41:52
- そうです
- katorinaさん
こんばんは。
北側もなかなかいいでしょう!
とても静かで
鳥やら動物の鳴き声が
静かに響いています。
チラー峠からプエズ小屋経由
ランゲンタールで戻ってくる
8時間コース、一度行ってみたいです。
とっても素晴らしいそうですよ。
そうです。
ロケ隊が登ったのはステビアの東側です。
難易度かなり高いです。
あの頂上からは、チルがとても素晴らしいようですよ。
カヌ太郎
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