ブエノスアイレス(Buenos Aires)早歩き

2004/11/13 - 2004/11/13

’04年11月に出張で訪れたBuenos Airesの風景です。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

【La Casa de Gobierno】

大統領府（カサ・ロサーダ）1873年から94年にかけて建設されたスペイン・ロココ調の建物

【Plaza de Mayo（5月広場)】

ブエノスアイレスの中心地といえば、5月広場周辺。16世紀に作られた町は、この広場を中心にして、徐々に栄えた。カサ・ロサーダ（大統領府）の正面に位置することもあって、革命、大統領の演説、大規模なデモなど、様々な歴史の舞台として重要な場所。周辺には、カサ・ロサーダの他にも、カテドラル・メトロポリターナという大聖堂やカビルドといわれるう市議会など、ブエノスアイレスの象徴ともいえる建造物が周りを取り囲む。

【Cabildo】

スペイン植民地時代は行政機関として、独立後はブエノス・アイレス市議会として使用されている建物

【Catedral Metropolitana】

大聖堂横からオベリスコをのぞむ

【Catedral Metropolitana】

【Caminito】

カラフルに塗られた家が並ぶカミニート。
ブエノスアイレスで最も有名な観光地といえばカミニート。港沿いの下町ボカ地区にある小さな通りのこと。赤、青、黄、緑など、カラフルにペインティングされた家が並ぶ。もとは、この地に生まれた有名な画家キンケラ・マルティンのアイデアによって作られた通りだとか。通りには土産物を売る屋台が並び、広場ではタンゴダンサーたちが客寄せをかねて踊ったり一緒に写真を撮ったりしているのも名物のひとつ。

【Vuelta de Rocha】

【San Martin】

【Teatro Colon(コロン劇場)】

イタリアのミラノ・スカラ座やパリのオペラ座と並んで、「世界三大歌劇場」といわれるコロン劇場。

【Oberisco】