2011/08/03 - 2011/08/03
470位(同エリア827件中)
カヌ太郎さん
一日登っては
一日休み。
今日は欲張らず
高原を歩きながら
風景を楽しみます。
-
今日のサッソルンゴ。
ちょいとかすんでおります。
実は、旅行前にある方から
アルタバディアに関する本を買ってくるように
頼まれまして、
私の分も含めて2冊、本屋さんで購入しました。
この本の中にあった一枚の写真にぐぐっとひきつけられました。
それはSassongherの写真。
均整のとれた形、尖ったピーク。
アルタバディアにはあまり興味がなかったのですが
「行ってみよう」即決です。
足の休息日。
ぶらぶらと気になる山を見ながら
お弁当をたべる、そんな気楽な一日です。 -
セルバからバスに乗り
ガルデナ峠を越えていきます。
右手には先日オブザベした
チル山群が
お行儀よく並んでいます。 -
右手にはセッラ山塊。
ごっつい岩が固まって
それでもあちこちはみ出ている
イメージです。 -
峠の向こう側に
やたら車の泊まっている
駐車場があります。 -
あっという間に
コルバラに到着です。
この均整のとれた
とんがり山は
サッソンゲル。 -
さあ
コル・アルトに上がってみましょう。
コルアルトは
アルタバディアの緑の浮島のようなところらしいです。
うえからはどんな風景が見えるのでしょうか。 -
黄色いキャビンに乗り
1980mまで一気に登ります。 -
キャビンを降りると
サッソンゲルが手にとれるような大きさ。 -
あわてず、
コルアルト小屋に入り
ちょっと休憩しましょう。 -
ありゃ???
1980mでないの?
サバ読みすぎではないかい? -
中には
松ぼっくり! -
なぜかブタの貯金箱。
鼻が長いぞ。 -
窓辺にも
松ぼっくり!
しかもハート型 -
裏口にも松ぼっくり!
テラス席に出るとそこには絶景が広がります。 -
目の前には
セッラ。
東の方向から。 -
緑の丘が広がります。
-
はるか向こうには
マルモラーダがきれいです。 -
まだまだ緑の丘
-
コルディラナですね。
第1次世界大戦の激戦地で、山が吹き飛ばされ
形が変わってしまったそうです。 -
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マキアートをぐいといっぱい。
ではでは
のんびり歩きましょう。 -
緑が美しいです。
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先ほどの山小屋。
緑の斜面。 -
斜面には
お花がいっぱいです。 -
白や
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黄色
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青色、色とりどりです。
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そろそろヨメの鼻が
むずむずしてきました。
よろず花粉アレルギーさんです。 -
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アザミの紫がきれいです。
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再びチェアリフトにます。
Braia Fraidaという路線です。
2040mまで登ります♪ -
野小屋ですねぇ
-
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小屋が見えてきました。
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La Fraina小屋です。
標高2003m、結構涼しいです♪
ベンチがありますので
ここで昼食にしましょう。 -
荷車が花壇になっています。
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音入れ拝借。
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家畜がいますね。
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餌があると、
寄ってきます。
ないと見向きもしてくれません(泣) -
まさおくん。
道ゆく犬に興味津々。
あげくのはて
飼い主と椅子ごと
ひきずっていきました。
爆笑! -
セッラがよく見えます。
そういえば
セッラの最高峰、ピッツボエにも
登りましたねぇ。 -
緑の斜面の向こうに
サッソンゲル。
完璧です♪ -
コルディラナの方角は
なんとなくガスッてきました。 -
おなかもいっぱいになったので
そろそろ下界にもどりましょう。
リフトにのり -
キャビンに乗り換えたころには
お空は曇天に。 -
コルバラに戻ってきました。
バスの時間までしばらくありますので
カフェで時間をつぶしましょう。
さらにお天気が怪しくなってきました。 -
この宿のカフェで一服。
-
すっかりマイブームになった
マキアート。
エスプレッソに泡立てた
牛乳が入っています。
店員の(イタリア人の)お姉さんが
突然な話しかけてきました。
すばらしく流暢な日本語で!
油断していたので正直びっくりしました。
春まで日本で働いていて、
帰国してここで暫定で働いているそうです。
とっても美人の方でしたよ♪ -
時間が来ました。
お姉さんとお別れして
バス停でバスに乗ります。
コルフォスコに近づいたあたりで、
突然激しい雨が。
バス停では雨に濡れながら
バスを待つ人多数。
通り雨は罪です。 -
ガルデナ峠まで戻ってきました。
あら、晴れています。 -
本日の行動は
こんな感じでした。
次は、
毎日サッソ・ルンゴ 11 裏面の魅力的 Chedul谷をゆく
http://4travel.jp/traveler/kanutaro/album/10599949/
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