2010/08/28 - 2010/09/12
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fujidonさん
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勤続20年にて会社からリフレッシュ休暇10日間をもらい、16日間のイタリア・スイス旅行を計画!
世界遺産!山歩き!街歩き!絶景!おいしい食べ物!鉄道!長距離バス(プルマン)!船!を満喫してきました。
2010/08/28〜2010/09/12の16日間の旅です。
(1)日本からミラノへ 8/28
(2)ミラノからティラーノへ8/29
- 旅行の満足度
- 4.5
-
【2日目 (2010/08/29)】
・ティラーノへ移動(電車)
Milano Centrale駅(6:20)〜 Tirano駅(8:50)
・スイス・ベルニナ線(電車)
Tirano駅(9:40)〜 Maienfeld(14:37)
・ハイジハイス散策
・グリンデルワルドへ移動(電車)
Maienfeld駅(18:21)〜 Landquart駅(18:26)
Landquart駅(18:47)〜 Zurich HB駅(19:53)
Zurich HB駅(20:00)〜 Bern駅(20:57)
Bern駅(21:07)〜 Interlaken Ost駅(21:56)
Interlaken Ost駅(21:07)〜 Grindelwald駅(22:35)
宿泊 グリンデルワルド:BEL AIR EDEN
今日からスイスへ。
初日はベルニナ線に乗ることと、ハイジハウスを散策する事。
ハイジハウス散策後、スイスのグリンデルワルドへ移動。。。と、過密スケジュール・・・
まずはベルニナ線に乗る為に早朝にミラノからティラーノへ。
写真はミラノ駅にてC・ロナウドが下着会社?のポスターに。どうでもよいが絵になっていたので、早朝からパチリと。 -
ミラノ駅6:40発の列車に乗るため、ホテルで朝食もとらずにミラノ駅へ。
日曜の朝ということもあり、かなり空いている駅でありました。
4番線からの発車らしい。 -
乗る列車はこちら。外観はかなり古そうに見えます。
-
内側はこんな感じで一見綺麗そうに見えますが、良くみるとあまり綺麗ではないです。(汚らしい訳でもありません。)2等列車です。
シートはハイバックになっており、快適さは十分にあります。 -
定刻の6:40に列車は動き出しました。 日本の様に発車の際のベルは無く、イタリアの鉄道は、静〜かにそ〜おぉっと動き出します。
ミラノ駅に止まっているユーロスターイタリアのETR600(Frecciargento)を写真におさめ出発です。 -
ミラノ駅を発車して30分くらいで、コモ湖が見えてきました。
列車はコモ湖の横を沿うように延々と走り続けます。 -
朝日も上がって明るくなってきました。 コモ湖の向こう側に別荘が立ち並んでいる光景も車窓から見えます。その中の一つにジョージクルーニーの別荘もあるとの事。。。
-
コモ湖とお別れ後は、山の谷間を進むように。だんだんとスイスの山々の雰囲気が出てきたような。しかも快晴で絶好の日より。
列車の乗客は一人山登りの格好をしたイタリア人の婦人がいたくらいで他はガラガラでした。 -
あれよあれよ。とあっという間の2時間30分の列車の移動もあっという間にティラーノ駅へ。早く感じた。
列車から降り、乗ってきた車両を再度パチリと。。。。やはり外観はボロく見える。。 -
Tirano駅。遅れも全くなく無事到着!
Tirano駅はイタリアとスイスの国境の駅です。
こちらは、イタリア側の駅。駅を出てすぐとなりの駅にスイス側のTirano駅があります。パスポートの提示も必要なく、もちろん出国・入国の手続きも全く関係なくイタリアからスイスへ。
ユーロ圏内の人は良いね。気軽に色々な国を行き来出来て。違った文化・風景を堪能出来て。 -
Tirano駅に着くなり、駅のタバッキで遅めの朝食を。(こちらイタリア側の駅。)
-
イタリア側のTirano駅から出ると、駅の目の前には小さめの広場が。
そのすぐ左側にスイス側のTirano駅が。
写真の左端にかろうじて写っているのがイタリアのTirano駅。
写真の中央の2階建ての建物がスイスのTirano駅。
写真の右側の少し高めの建物はホテルらしい。何処の国のホテル?。。。。 -
2010年はベルニナ線は100周年らしい。ポスターが貼ってありました。
100年の歴史ある路線。楽しみだ。と、うかうかしている場合ではなかった。。。
スイスのTirano駅では重要な2つの手続きをすませる必要があったのでした。
1.スイスパス(4日間)の使用開始印(validate)を押してもらうこと。
2.スーツケースをツェルマット駅まで運んでもらうこと。
1.2.ともに窓口で。
1.は、事前に日本で購入しておいたので、ValidateのみでOKであった。駅の窓口で、英語で「Please validate My Pass.」通じた。
(スイス国鉄は都度都度切符を購入するとものすごく高くなるので、スイスパスは必須。)
2.は、あまり通じず、最初はこの駅で1日預かってと聞こえたらしく、荷物を一生懸命別室に運んでくれ、OK!くらいな事を言われたが、違う違う!ツエルマットまで運んで運んで欲しい!がようやく通じ、10スイスフランで8/29預かり翌日8/30ツェルマット受取でお願い出来た。お互い通じ合えて、やれやれとほっとしていたが、引換証をもらわずにいたので、あわてて引換証をもらい。お互い、Good Job!の雰囲気で荷物預け終了となった。
スイスの人は接客の愛想が良い。(イタリアの接客に慣れると、余計感じる。)
スーツケースも無事預け終わり、身軽になり、いざベルニナ線に!!
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