バリ・クラブメッド～子連れ旅

2011/08/24 - 2011/08/28

我が家の３人とジジちゃん・ババちゃんと妹家族５人の総勢１０人での旅行でした。
移動のないクラブメッドは赤ちゃん連れには最適。
飽きることなく４日間を過ごしました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回は、１歳の赤ちゃんもいるので、羽田発〜羽田着にしました。ジジちゃんのおうちは羽田から車で３０分。シンガポールでの乗り換えもありましたが、成田に行くよりはとこの便にしました。
しかし、集合時間は夜の１０時。楽しみだった羽田国際線のお店はのきなみ閉店後でした。

シンガポールで乗り換え。２０年ほど前に来た事がありますが、随分とキレイになったのですね。朝７時前にも関わらずお店がたくさんあって、ここは行きも帰りも楽しみました。
トランジットは約３時間の待ちです。

大型バスが迎えに着ており、デンパサールから約２０分でクラブメッドに到着。
ウェルカムドリンクと村長さんのご挨拶。
説明会はこの時にではなく、この日の夕方５時から行われました。
もちろｎほとんど日本語でＯＫ。

お部屋はこんな感じ。フロントに近くて便利だけど、夜はプールサイドの音楽が１２時頃まで聞こえててちょっとうるさい。
（特に土曜日はにぎやかだった・・・・）
静かな方が良い人はもっとテニスコート寄りのお部屋をお勧めします。
シャワーはすごく良く出ます。ドライヤーもあり。シェーバー用コンセントもあり。
１日に一人１本（５００ｍｌ）のミネラルウォーターがサービスされます。

とにかく、ランチです。１０人なのでなかなかピッタリの席が無かったけど、インサイドに中華料理店のような大きな丸テーブルがあり、これが１２人座れて良かった。大きなテーブルはここだけ。

子ども達はもうプールで遊びたくて、居ても立ってもいられない。早速、ドボンです。

週に１回位行われるキッズショー。今晩がその日だったので、娘は練習に参加。

これが、本番風景。
出し物は「ネバーランド」ピーターパンですね。
下は２歳児から上はティーンエイジャーまで、総出演です。

ショーが終わった後にカクテルパーティ。
飲んでいるのはオレンジジュースだけど。

ちゃんとメイクもするし、衣装もあります。

言わずと知れたビュッフェレストランのお食事。

イタリアン、韓国、中国、日本、などのブースもあります。
以外にインドネシア料理が少なかったかな？

翌日は７歳、8歳の子たちはキッズクラブへ。他の子どもはプールで遊ぶ。
キッズクラブにはちゃんとメニューがあって、ゲームをしたりプールに入ったり、アーチェリーなどもさせてくれる。

もちろん、ランチも食べさせてくれる。

ホテル内の海は遠浅で、カヌーなどをする場合は潮の満ち引き表を確認しながらでないと、遊ぶ事が出来ない。

シュノーケリングは機材を個人では貸し出しせず、決まった時間にツアーに出る。2時間おきくらいだった。

しかし、ボートで沖にでるので、少しでも風が強いと中止になる。

ここはプライベートビーチでは無いのだが、物売りの人はいない。

翌日は船で1時間半のレンボンガン島へ。船に乗る前に酔い止めの薬がカウンターにあるので、飲んでおく。
結構、揺れたがクスリの効果か大丈夫。

島では、バナナボード、カヌー、シュノケリングなどが無料で出来る。子ども達はバナナボードに何度も乗っていた。

ビュッフェの食事以外にアラカルトコースのレストランもあり。ここも追加料金無しで食べられる。

ただし、予約が必要。

これが、人気のホワイトチョコのパン。
最初、見た目がチーズパンっぽかったので、食べてびっくり。
甘い。フランスパンなのに〜。しかし、ハマるおいしさ。早くゲットしないとすぐに無くなる。

3日目にラフティングへ。クラブメッド内のツアーではなく、デンパサールの空港でゲットした情報誌に載っていたツアーに参加。
すごく安かった・・。

エステも体験。これはクラブメッド内のエステサロン。

あっという間に4日間が過ぎ、もう帰る日。
シンガポール航空は朝早い便なので、朝食も取らずに空港へ出発。しかし、ＧＯ達はちゃんと見送ってくれた。

初めてのクラブメッドだったが、やはり移動も無くここで全てが整ってしまうのは楽だった。

味を占めた我々は「来年は石垣のクラブメッドへ・・・」とおねだり中である。