2009/09/08 - 2009/09/09
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volansさん
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東京から太平洋沿岸をローカル線で北上し、苫小牧まで向う旅。
その途上立ち寄った浅虫温泉、「つるのゆ」さんでの夕食です。
陸前階上駅から歩いて向った岩井崎の崎野屋さん。
田老のどんこ料理が名物の高末民宿。
そして3日目の宿が、浅虫温泉のつるのゆさんです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
浅虫温泉の駅に着いたのは夜。
水平線の上に僅かに残る熟柿色と濃紺の空。
すぐ手前には影絵になった湯の島。
漆黒の青森湾の向こうには青森市街の瞬く光。
国道4号線を流れる車のライト。
初秋の海風に吹かれながらそんな景色に暫し見とれた後、宿に向います。
宿は駅から少し離れた場所。
人影の少ない温泉地の細い路地。
大型の旅館の窓から洩れる光。
風呂を済ませた後、夕食を楽しんでいる人達を想像すると、自然、足取りが速くなります。
この日の宿は「つるのゆ」。
駅から少し離れた場所にありますが、目の前は源泉公園。
歴史の古さを思わせます。
宿に着き、荷物を部屋に下ろした後、食堂で夕食となりました。 -
旅行先での楽しみは土地の食べ物。
特別な事が無い限り、1泊2食付で6〜7000円が民宿の相場かな。
旅館のような華美さは求めませんが、ひとつ、ふたつ、土地のものがあると旅情が掻き立てられる。
そんな思いとは裏腹に、並べられて行くのは家庭料理。 -
煮物にベーコンの炒め物…。
-
箸をつけると、じんわりと旨い。
素人の家庭料理では出せない旨み。
大規模な旅館では出せない温もりを感じさせる滋味。
ひとつひとつが本当に美味しい。 -
この時は、旅の3日目の夜。
同じ、北東北と言う事もあり、どうしても似通ってしまう。
前日にもほやは食べましたが、ここのほやは絶品!
程よい塩加減で生臭みや水っぽさとは無縁。
ほやの旨みを心行くまで楽しめる。
ヘンな表現だとは思うけど、「海の旨みを閉じ込めたような味」。
宿の人に聞くと、丁寧な下ごしらえだから出せる味との事。
ホヤのシーズンの事、旬の時期には軽トラで流し売りされてる事…
この宿でだったか前日の宿でだったかは忘れましたが、そんな話をした
記憶があります。 -
どんなに高価でも必ず飽きる外食と、飽きない家庭の料理。
この宿の料理の旨さを考える時、宿の人のもてなす心が、家族の互いを
深いところで思い遣る心と通じるところがあるのではないか。
そう思えました。 -
この旅では毎日さんま。
今日で3日目。 故に3匹目。
でも、旬のさんまは美味しい。 -
ホヤの次に特筆すべきはこの刺身。
新鮮な旨さはもちろん、昆布〆されたものもあり、熟成された旨さも味わえて、本当に格別。
うまい、うまい! -
無口な宿のおじさん。
愛想は無いけど、悪気は全く感じない。
熱々を持ってきてくれる様は、心を込めて食事を用意してくれる印象を受けた。
ほんのりバターの香り。 さっぱりとした和食の中の洋の香り。
白いご飯がすすむ、すすむ! -
最初、一見して失望した食卓。
しかし、箸を進めるうちに見事にその予想は外れました。
迷い箸をしてしまう位の品数。
早く口に運びたい欲求と、減るのを惜しく思う気持ちとの葛藤。
この旅最高の夕食でした。 -
こんな食事処でひとりで食べていました。
部屋に帰ってもひとり。
少し寂しい気分から、長居してしまいました。 -
ごちそうさま。
美味しさのあまり恥ずかしいくらいに綺麗に食べてしまう。
満ち足りた食事とはそういうものだろう。 -
食品サンプルもこうやって使うと面白い。
因みに、「シャケの間」ではありません。
失念したけど、階段を上がって右手。
6畳+8畳の二間続き。 窓を開ければ源泉の配湯タンクが見える表側の良い部屋でした。
ひとり客にも良い部屋を提供してくれる事に感謝。 -
気にしてもどうしようもないけど、気になるのは天気予報。
後から迫る低気圧にやきもき。 -
八戸駅で購入したお土産兼おやつ。
東京には各県のアンテナショップがあり、非常に興味深く、便利。
一方で、厳選された品揃えは、現地で新たな商品を発見する面白さを
逓減させてしまい…。
この商品も目にした事はあるけど、好きなので購入。 -
残りの旅程をこなす一助に。
-
どんな所でもお茶は美味しい。
お茶そのものは決して高価なものではないけど、ホッとするアイテム。 -
ひとりには広すぎる部屋。
自分の発する気配は萎縮してしまい、無機質なテレビの音ではその空間を埋める事は出来ない。
一人旅の良さと寂しさ。 寂しさを感じるのは夕食後のこんな時間。
綿密に立てた計画を、必要も無いのにチェックする。
この日は6畳間で寝ました。 -
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