2011/08/15 - 2011/08/17
4位(同エリア133件中)
Yattokame!さん
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ヒマラヤ山脈に抱かれたチベット仏教の国ブータン。Gross National Product-GNP-(国民総生産)の単純な拡大よりもGross National Happiness-GNH-(国民総幸福量)の拡大を目標にし、伝統との調和を重んじた開発を指向するこの国は、一種の理想郷のようにも語られ、多くの人を惹きつけてきた。かくいう私もこの国の在り方に興味を持ってきた一人。かねてから見てみたいと思って来た国への旅行が今夏ついに実現した。
■1日目(8/14):
11:00成田空港発TG641便
15:30バンコク着
バンコクのシーロムをぶらぶら
■2日目(8/15):
6:50バンコク発KB141便
10:15パロ着、ティンプーに移動(約1時間半)
国立僧侶学校、伝統工芸院、タシチョ・ゾン見学。ティンプー市街街歩き
□3日目(8/16):
ティンプーから車でプナカへ(約3時間半)途中ドチュラ峠(3150m)通過
ウォンディ・フォダン近くの村リンチェンガン村散策、プナカ・ゾン見学
■4日目(8/17):
プナカ南部にあるチミ・ラカン見学、ティンプーに移動。
ドゥプトプ尼僧院、メモリアル・チョルテン見学。ティンプー市内散策。
□5日目(8/18):
ティンプーからパロへ移動。
国立博物館(タ・ゾン)、パロ・ゾン、キチュ・ラカン見学。パロ市街地街歩き。パロ郊外でホームステイ
□6日目(8/19):
タクツァン僧院へトレッキング。パロ市街地街歩き。西岡チョルテン見学
□7日目(8/20):
11:20パロ発KB130便
15:45バンコク着
22:10バンコク発TG640便
□8日目(8/21):
6:20成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 風の旅行社
-
トランジットで立ち寄ったバンコク。日本からブータンへは直行便がないため、インドやタイ経由で行くのが普通。将来は香港発の便もできるらしい。
バンコクへは以前仕事で来たことがあるが、深夜バンコクについて翌日仕事をしたらすぐに帰国という強硬スケジュールだったので、市内を歩いたことはほとんどない。この日も夕方バンコク着だったので、ピンポイントで繁華街シーロムを観光。 -
東南アジア最大の歓楽街パッポンがあるだけあって、シーロムには日本人相手の夜のお店が多い。
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夜の商売の人たちも、出勤前に屋台で腹ごなし。
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これは土地神ピーの祠かな?
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明日は夜明け前に空港に出かけるので、今晩は早めに夕食にありつく。シーロムの脇道を適当に歩いていたらお客で賑わう店があったので、入ってみたらこれが正解。スープの出汁の具合がよいです。
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このエビと野菜を炒めたものも、あっさりとした味付けでうまい。これともう一品チャーハンを頼んで、400バーツほど。
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早朝のスワンナプーム空港。
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ブータンと各地を結ぶドゥク・エアのエコノミーは満席だったため、今回バンコク・パロ間のみビジネスを利用した。出発までドゥク・エアのラウンジで過ごすが、早朝起床で眠くてほとんど記憶なし。
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食事を出される際に敷かれたテーブルクロス。食事よりもこちらが珍しかったので、思わず撮影してしまった。
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ブータンの公用語はゾンカ語と呼ばれるチベット語系の言語。ナショナル・フラッグのドゥク・エアの室内には、やはりこんなゾンカ語の注意書きがあったりする。
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ブータンの玄関口、パロ空港。パロは山に囲まれた小さな谷間にある街で、空港に着く直前は山にぶつかるのではないかと思うほど飛行機が山の稜線すれすれに高度を下げて、空港に着陸した。着陸時の迫力は、ネパールのカトマンズより上だと思われ。
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パロ空港の建物。造りは鉄筋コンクリートであるが、外観・内装は伝統様式になっている。
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着いていきなりこのような装飾がお出迎えしてくれるので、タラップから降りた瞬間多くの乗客が撮影大会開始。みんななかなか空港ターミナルに入りません。
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空港を出ると、ガイドとドライバーが待っていてくれて、早速首都ティンプーまで移動する。
パロの町からしばらく行くと、道は狭い渓谷に沿って走る。 -
ブータンの交通の要衝、チュゾムの橋。
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橋には、よくルンタが結ばれている。ルンタとは、祈りを風に乗って運んでくれるという布で、真言と風を表す馬が印刷されている。祈りたいことがある時には橋などにルンタを結び付けて風にたなびかせる。
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川を跨ぐルンタ。一体だれが結んだのだろう。
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ティンプー市内に入って目に入ったアーチェリーの風景。弓道はブータンの国技ともいえる競技で、車がもらえる大会もあるらしい。かつては伝統的な弓矢を使っていたが、今は洋弓を使っている。
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的までの距離は140mもあるので、的の近くに立っていると競技者は遥か向こうに見える。的は幅30cmほどの板。こんな遠くからよく当てられるものだ。
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競技は数人がチームを組み、決められた本数を放って的に当たった数を相手のチームと競う。矢が的に当たるとチームメンバーが的の前で祝いの踊りを踊る。
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レストランでの昼食。ブータンの食事は世界一辛いと言われ、外国人が食べるのは大変ということで、レストランやホテルで出てくる食事は中華やパスタなどが多い。
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ブータンには、いくつかの地元ブランドのビールがあるが、ティンプーは高度2400mと標高が高いため、ソフトドリンクを注文。旅行中に見かけたソフトドリンクは大抵タイ製で、タイ語で書かれた缶で提供された。
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ブータンの通貨ヌルタムは、1ヌルタム=2円ほど。ガイドブックによると、インド・ルピーはヌルタムと等価でブータン国内でも流通しているということだったが、飲み物代を払っておつりを受け取った時本当にルピーが混ざっていた。
タイ製のドリンクやら、ルピーが登場して一瞬ここはどこの国と思ってしまう。人口70万の小国なので、物資の多くは海外からの輸入ということなんでしょうか。油断していると国外からの影響に支配されかねない。写真を見ても分かる通り、伝統的な衣装や建物を多く見かけるが、こうやって意識的にアイデンティティを強調しないと国のアイデンティティを見失ってしまうのかもしれない。隣のシッキムは気付いたらインドに乗っ取られてしまったしねえ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/sikkim.html
お金ついでにいうと、ブータン旅行のコストは1日いくらという公定料金になっており、この中にホテル代、車代、ガイド代、食事代がすべて含まれている。しかも一日いくらというのが、この旅の時だと1日220ドル。さらに、ここに旅行代理店の手数料が加わる。したがって、この国を旅行するときにはバックパック担いで安宿と公共交通を使って気ままに安くまわるということはできない。 -
昼食後に国立僧侶学校「デチェンポダン」を訪問。
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学校はいくつもの部屋に分かれており、その中の一つの部屋に入ってみると、小学生くらいから高校生くらいまでの少年僧が学んでいるのが見えた。
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ひたすら読経を繰り返す少年。
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じっとこちらを見つめる少年。経に集中しないとは、修行が足らんな(自分が邪魔しているんですが)。
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一人で考えごとしたい時もあるよね。
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次に、ブータンの伝統工芸を教える伝統技芸院にやってきた。
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伝統様式の建物には美しい彫刻で飾られているが、優秀な職人の多くは、ここの学校を卒業している。
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伝統技芸院は観光地になっており、観光客は教室に自由に出入りできるため、生徒は話しかけられたり写真を撮られながら作業を進めることになる。自分には無理だな…(^^ゞ
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生徒の作品。授業の成果物とは思えない出来栄え。
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伝統衣装のゴ(男性用)・キラ(女性用)の着用が義務付けられている国らしく、ブータンは織物が盛んで、伝統技芸院でも様々な織り方を教えていた。
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女性が着る伝統衣装キラの柄には、こういう細かいものが多い。こんなのを手織りでつくると何万円、あるいはもっと高い値段になる。なので、普段着用の伝統衣装は、今や外国製の機械織りの生地でつくるのが主流。
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ブータンは敬虔な仏教国だけに仏画の制作も盛ん。仏画って画家の感性で自由に描くのではなく、決められた比率で精密に顔や腕を描くのですね。まるで建築の設計図のように幾何学的に線が引かれた画面のなかに仏の姿があるのを見るのは、なんとも不思議な感じ。
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ブータンはチベット仏教の中でも密教の要素が強いドゥク派が盛んな国なので、歓喜仏を多く見かける。密教の世界では、性的な恍惚は悟りに通じるとされており、性的な交わりによって人の中に潜む穢れを祓ったという名僧もブータンの歴史の中に登場する。
しかし、黒板に歓喜仏が描かれているとは、技芸院ならでは。 -
刺繍も色鮮やかで美しい。
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どうもお疲れ様。
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作業中は真剣な表情の生徒たちも、休憩中はふざけ合い、子供らしい一面をのぞかせる。ちなみに、彫刻科は教室にいた生徒の大半が男子だったせいか、数少ない女子のもとには次々と男子がやってきておしゃべりしていた。
観光客の前で青春ドラマ展開中。 -
首都ティンプーは、人口70万のこの国で10万の人が住む、この国きっての大都会。
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街の目抜き通りには鉄筋コンクリートのビルが並び、車が列をなして走る。都市らしい都市というものがほとんどないこの国では珍しい風景。
iphoneを持っている人もいるし、伝統衣装を身につけているということ以外では日常生活は他の国の都市生活とほとんど違っているようには見えない。ブータンの地方から出てくると、ティンプーは目まいがするほどの都会なんだろうなあ。 -
多くの車が走るティンプーですが、街の中には信号機がひとつもない。唯一この交差点にだけ警官が立ち、交通整理をしている。
同じヒマラヤの国でも、ネパールのカトマンズはバイクや車がびゅんびゅん走り、通りを渡る時にはハラハラするが、この国の自動車はのんびりと走り、余裕で通りを渡れる。アジアで日本以外に通りを渡るのに勇気が要らない国というのは、ある意味珍しいかも。 -
ティンプーの街かど。
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伝統衣装「キラ」を着る女性。ロングスカートがすらりとした体型によく似合ってる。
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ティンプーの中心部「時計台広場」にあるステージで行われていたイベント"Bhutan Star"。ブータンの「スター誕生」だ。
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広場を埋め尽くすように、明日のスターの誕生を見守る市民。
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ブータンのメインストリート「ノルジン・ラム」。
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学校帰りの道草。これが楽しいんだよねえ。
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イチオシ
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建物にカメラを向けていたら、女の子が顔を出した。
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お客さ〜ん、今年のはやりの柄はこれですよ〜。
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ティンプー唯一の映画館「ルーガル・シアター」。
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上映中の映画は"The Highland and Girl"。ブータンも山ガールがはやっているのか?
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街をぶらぶら歩いた後、タシチョ・ゾンを訪れた。国王と大僧正という聖俗の最高峰が執務をとるこの国の中心。
ゾンとは、寺院と地方行政がひとつになった建物のこと。 -
イチオシ
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イチオシ
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第3代国王を記念して建てられたメモリアル・チョルテン。朝から晩まで多くの市民が祈りを込めて塔の回りをまわっていた。
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老人は、手にマニ車を持ちながら塔の周りをひたすら回る。
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塔が一番賑わうのは朝と晩。出勤・通学時にチョルテンによって祈りをささげるのだと言う。下校途中の学生さんも塔の回りを歩く。最低3回時計回りに回るのが基本だと言う。
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ティンプーで泊まったホテル・ペリン。
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ロッジ風の部屋はスイートになっていて、とにかく広かった。
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ホテルの中のレストラン。ここも、伝統的な意匠が施されていた。
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ここのホテルの食事は、ブータン風の味付け。ブータンは牧畜が盛んで、多くの料理がチーズで味付けされている。
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ブータン人のソウル・フード「エマ・ダツィ」を試しに頼んでみた。「エマ」は唐辛子を、「ダツィ」はチーズを意味する。唐辛子のチーズ煮といったところ。
ブータン人にとって唐辛子は香辛料ではなく野菜! 彼らは「ご飯が進む」と、唐辛子をばりぼり食べます。これが、ブータン料理は世界一辛いと言われるゆえん。
恐る恐る食べてみたら、確かに辛いが思ったほど辛くない。外国人向けに辛くならない工夫でもされているのかな?
「プナカ」編に続きます。
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この旅行記へのコメント (19)
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- kumさん 2011/10/10 02:11:48
- 自分たちの価値
- Yattokame!さん、こんばんは。
やっぱブータンいいわ。
しかし一日220ドルは高いですよね。。。
でもそれくらい出すヤツでなきゃ、いれてやらんという強気な態度も、ある意味自分たちの魅力を認識してるからなのかしらね。私の友人はお寺で数日修行しに行ったので、220ドル分も実際にはかかってなくてお金的にはだいぶ損をしたみたいです。相当良かったみたいなので、まぁそれもアリなのかもしれませんが・・・
バンコク経由の他にインド経由や将来的には香港経由もできるのですね。香港経由だったらだいぶ行きやすくなりそう。
いつかブータン行きを実現する際にはまたここに戻ってきます^^
kum
- Yattokame!さん からの返信 2011/10/14 01:31:14
- RE: 自分たちの価値
- kumさん
こんばんは。お返事遅くなり申し訳ありません。
ブータンは、観光を収入の柱にしながら一方で外国人によって国が振り回されないよううまく立ち回っていますね。GNHというスローガンで人々にアピールし、またブータンに入ってくる飛行機の数を制限することで、入国者数をコントロールしながら希少性を打ち出して高い旅行代金でも人々を惹きつける・・・、うまいなあと思います。
香港初の便なども将来できるようですし、近代化・グローバル化とうまく折り合いながら節度ある発展の調和を模索して行っているんでしょうねえ。
kumさんがブータンに行かれる際、この旅行記がお役にたてれば幸いです。
Yattokame!
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- merionさん 2011/09/26 01:07:44
- お坊様
- Yattokame!さん、こんばんは
次はどちらへ?と思っていたらブータン!
歩いているお坊様が、とても自然に感じられる街ですね。
キラと美しい色使いの建物もとても素敵です。
Yattokame!さんの写真を拝見していると、もれなく歩いてみたい!と思っちゃいます^^
merion
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/26 03:08:18
- RE: お坊様
- merionさん
こんばんは。
ブータンは、敬虔な仏教国だけにお坊さんが多く、小僧さんも多いのですが、この小僧さんが同い年くらいの子と休んでいる時はふざけ合ったりしてこれが可愛いんですよね。こんなあどけない子が何十年後にはえらいお坊さんになるんだねと想像したりとか。
キラやゴはいろんな柄があって、このあたり日本の着物に通じるものがあるなと思います。建物だけでなく、いろんな柄の伝統衣装を見るのも街歩きの楽しみでした。
Yattokame!
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- Anonymous Travellerさん 2011/09/25 12:51:07
- 実に良い旅行記です。
- Yattokame!さん、こんにちは。
夏休みはブータン旅行。渋くも素晴らしい選択だと思います。私自身興味がありながら殆ど実情を知ることがない国だったので、この機会を利用して色々と勉強させて頂きました。
しかしこの国の魅力や観光地を正確にご紹介されていたのでもう旅行記だけで満足してしまったかも(笑)。さすがの情報量、また写真も相変わらず素晴らしいのでお腹いっぱいになりました。
こんな旅行記が沢山あればまさにバーチャル旅行、が楽しめるんですけどね。もっと色々な国に出掛けて紹介してください(笑)
旅行代金を国が管理しているというのは面白いですね。ただそうでもしなければ小国では色々な弊害があるのでしょう。ただ、この国の人々にとって220ドルってとんでもない金額なんだろうなぁ。
ブータンが世界一辛い食べ物を食する国、というのも全然知りませんでした。ブータン料理屋って日本にはあるのかな?さすがのアメリカにもなさそう。辛いもの好きとしては是非チャレンジしてみたいですね。
フルヲ
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/26 01:58:21
- RE: 実に良い旅行記です。
- フルヲさん
こんばんは。
雑文と写真をご覧いただき、ありがとうございました。私もふだん馴染みのない国なので、ガイド氏や本で調べたことを記録したのですが、そのために旅行記が長くなってしまいました。
> 旅行代金を国が管理しているというのは面白いですね。ただそうでもしなければ小国では色々な弊害があるのでしょう。ただ、この国の人々にとって220ドルってとんでもない金額なんだろうなぁ。
ブータンの公務員の月収が2〜4万円くらいということですから、1日の旅行代は月収に相当しますね。ですので、個人旅行でもガイドもドライバーも付きます。1日ずっとガイドが解説してくれて自分の行きたいところにドライバーが運んでくれて、ホテル代も食事代も入っているので、日本の物価感覚でいうとかなりリーズナブルです。
一方、ガイドの人は給与に加えて外国人からのチップが入るので、ガイドの収入はブータンの物価でいうとかなりの金額になり、人気のある職業のようです。ということでガイドは一時女の子からモテモテだったのですが、観光地ごとに彼女を二股、三股でつくるガイドが相次いで、信用がた落ちと私のガイドさんが嘆いていました(笑)
>
> ブータンが世界一辛い食べ物を食する国、というのも全然知りませんでした。ブータン料理屋って日本にはあるのかな?さすがのアメリカにもなさそう。辛いもの好きとしては是非チャレンジしてみたいですね。
代々木上原に1軒ブータン料理屋があるらしいです。唐辛子をチーズで煮たエマ・ダツィ(旅行記の最後のやつ)は思ったより辛くなかったのですが、これは外国人向けでかなり手加減したやつということを後で知りました。「本物」はチーズに対する唐辛子の割合が半端でなく多く、それをご飯と一緒にモリモリ食べるのがブータン流のようです。おお、書いているだけで口が・・・。
Yattokame!
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- わんぱく大将さん 2011/09/19 05:19:49
- ブータンの建築
- Yattokame!さん
“アルハンブラ物語”最後まで読んでいただき有難うございます。
W アービングになりかわりお礼申し上げます。
昔から狙っていた、ブータン、先を越されましたな。 やはり建築に目が行ってしまいます。何とも言えない色と、技。
ところで、洋服やのマネキン、どうして西洋人なんでしょうか?
経済を支える観光業も、もう、一人いくらと決まっているんですね。
女性が織ってた布。なんとはなしに、ペルーにある柄に似ているように感じがしましたが。
話が飛びます(いつものことで) この国の国王は、まだお若かったですよね。
大将
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/20 02:08:39
- RE: ブータンの建築
- 大将さん
こんばんは。
ブータンの寺院の形はインド・ラダックの寺院とも似ているんですが、彫刻の模様などはブータン独自で、地域色を感じました。建築的にはブータンのほうが大きく立派ですが、壁画はラダックのほうが精緻ですね。
> ところで、洋服やのマネキン、どうして西洋人なんでしょうか?
やはりすらっとした体型はアジア人の憧れか・・・、いやたぶんマネキンも輸入モノなんでしょう。ティンプーを歩いていてマネキンを見たのはこのお店だけでしたから、きっとブータン全体でも珍しいマネキンです。ブータン人は日本人に似ているので、日本のマネキンを持っていけば・・・と思ったんですが、そういえば日本のマネキンも西洋人ッぽいですなぁ。
ブータンは均衡ある発展を目指しており、無制限に外国人旅行者歓迎というわけではなく人数を制限しているので、旅行者のターゲットは割とハイエンド。バックパック担いでのビンボー旅行は望めません。そのせいか、旅行者は全般的に年齢層高めでしたね。
王様は、まだ31歳。今年に入って突然10月に結婚しますと発表して国民みんなびっくりだそうです。
-
- hot chocolateさん 2011/09/18 03:49:19
- 堅実な国・・・
- Yattokame!さま、こんばんは〜
ブータンにいらしていたんですね。
旅行記を拝見すると、時が穏やかにゆったりと過ぎていくような国なんですね〜
「国民総生産」と「国民総幸福量」、何が幸せなのか・・・何が豊かな生活なのか。
今の日本を見ていると、便利な生活をし、物もあふれて、一見豊かそうに見えるけれど、何か大切なものを見落としてきている気がします。
ブータンもこれからどういう国になっていくのか分かりませんが、堅実な国づくりをしているように思えます。
なかなか行けないブータンの旅行記、楽しませていただきました。
次作を楽しみにしています。
hot choco
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/19 05:13:33
- RE: 堅実な国・・・
- hot chocolateさん
こんばんは。
ブータンの人たちも、車がほしいとか、パソコンがほしいとかそういうモノへの欲求は我々と何ら変わらず、経済的に豊かになるために一生懸命働く人も見ましたが、それでも日本人ほどあくせくはしていなかったですね。今回はガイド・ドライバー付きの旅行でしたが、1日数か所をゆっくり見て、食事もゆったり、本当にのんびりとした旅でした。あるレストランで一緒になった別の日本人グループの人も、今回の旅はとてもゆっくりしているわねといっていたので、ブータン旅行は全般的にのんびりしているのかもしれません。
あと、ガイドの人の話を聞いていて印象的だったのは、家族の行き来が多いなということです。小さな国なので、離れて暮らすといってもそれほど遠くはならないということもあるかもしれないですが、家族のつながりは確実に日本より濃いように思いました。こういうところも幸福感につながっているかもしれませんねえ。
Yattokame!
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/19 05:13:33
- RE: 堅実な国・・・
- hot chocolateさん
こんばんは。
ブータンの人たちも、車がほしいとか、パソコンがほしいとかそういうモノへの欲求は我々と何ら変わらず、経済的に豊かになるために一生懸命働く人も見ましたが、それでも日本人ほどあくせくはしていなかったですね。今回はガイド・ドライバー付きの旅行でしたが、1日数か所をゆっくり見て、食事もゆったり、本当にのんびりとした旅でした。あるレストランで一緒になった別の日本人グループの人も、今回の旅はとてもゆっくりしているわねといっていたので、ブータン旅行は全般的にのんびりしているのかもしれません。
あと、ガイドの人の話を聞いていて印象的だったのは、家族の行き来が多いなということです。小さな国なので、離れて暮らすといってもそれほど遠くはならないということもあるかもしれないですが、家族のつながりは確実に日本より濃いように思いました。こういうところも幸福感につながっているかもしれませんねえ。
Yattokame!
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- たらよろさん 2011/09/12 20:26:09
- 優しい微笑み♪
- こんばんは〜yattokame!様。
今度は、ブータンに行ってらしたんだ〜〜
最初の部分に書かれているように、
国民総生産の単純な拡大よりも国民総幸福量の拡大を計るって素晴らしいなぁ。
国民総幸福量、、、
日本はどのくらいんだろう?なんて考えてしまったわ〜〜
ただ、幸福っていう人それぞれに感じ方が違うものを
比べることも難しく、
もっともっと。。。と思わないということも大事だなって
海外に出かけるとよく思います。
街角でおしゃべりする女性、、、
学校帰りの寄り道の女の子、
写真を撮るときに急に出てきた女の子の顔、
その顔も後姿もすごく微笑みがあって、いいわぁ〜〜
やっぱり幸福なんでしょうね〜
たらよろ
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/14 01:29:08
- RE: 優しい微笑み♪
- たらよろ様
こんばんは。
アメリカに住んでいたこともあるので感じるのですが、なんで同じような仕事をしていても日本人のほうが色々なことを犠牲にしている感じがするのかなと思います。長時間労働とか。まあ、その分日本人のほうがミスが少なくて、仕事のムラはないので、モノにしてもサービスにしても安心できるんですけどね。
> 街角でおしゃべりする女性、、、
> 学校帰りの寄り道の女の子、
> 写真を撮るときに急に出てきた女の子の顔、
> その顔も後姿もすごく微笑みがあって、いいわぁ〜〜
ブータンの学生を見ていて思ったのは、彼らの表情には屈託がないですね。ガイドの人も、より商売の機会を広げるために中国語もこれから習うとか、将来は自分の会社を持ちたいとか、屈託なく未来を語っていました。幸せを感じたり夢を持つのが、彼らのほうがうまいのかもしれません。
Yattokame!
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- ぺでぃまるさん 2011/09/12 17:37:02
- これはすごいトコに
- Yattokame!さん、こんばんは。
ブータンって世界ふしぎ発見で昔見たくらいの、あまりに遠い場所に感じていました。
昔からの伝統を大事にしていて、人々の暮らしも贅沢ではないが豊かな感じが伝わります。
ただ唐辛子が野菜の感性だけは理解できなさそうです。
ぺでぃまる
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/14 01:17:11
- RE: これはすごいトコに
- ぺでぃまるさん
こんばんは。
ブータンは世論調査で国民の97%が自分は幸せと答えるくらいの国で、ハタで見ていてもセカセカしたところがなく暮らしやすいのだろうなと感じました。しかし、物質文明は確実に浸透しつつあるようで、田舎の人の中には苦労の多い畑仕事はやめて都会に出て仕事を持ちたいと思っている人も結構いるようで、国民総幸福量の拡大を目指す政策もこれからますます真価が問われるのでしょうね。
> ただ唐辛子が野菜の感性だけは理解できなさそうです。
ブータン人は戦後一時期までの日本のようにお米を大量に消費し、唐辛子はご飯のおかずに欠かせない食材になっています。毎日幸せを感じて暮らす代わりに、毎日沢山唐辛子を食べろと言われたら・・・、考えてしまいますねえ(笑)
Yattokame!
-
- ぺこっちさん 2011/09/11 17:55:23
- 憧れの国ですよ!
- Yattokame!さん、こんにちは。
あー!また私の行きたい国に行かれたんですねー!!うらやましい限りです。
民族衣装が義務付けられてるって素敵ですよね。民族衣装大好きな自分としては大賛成です。
私がブータンへ行くのをためらっている一番の理由は食べ物です。タイ料理など辛い物は好きなのですが、Yattokame!さんも書かれている通り、ブータンでは唐辛子が野菜扱いだと知ってからさすがに尻込みしてしまって…。
続編、楽しみにしています♪
ぺこっち
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/12 02:08:24
- RE: 憧れの国ですよ!
- ぺこっちさん
こんばんは。
民族衣装のゴ・キラは、着物と同じでいろいろな柄があり、着る人のセンスが出るなあと思いました。しかも、既製品も売ってますが、多くは生地を買って仕立ててもらうんですねえ。自分の服を仕立てて着るなんてうらやましい限りです。
> 私がブータンへ行くのをためらっている一番の理由は食べ物です。タイ料理など辛い物は好きなのですが、Yattokame!さんも書かれている通り、ブータンでは唐辛子が野菜扱いだと知ってからさすがに尻込みしてしまって…。
ブータン料理は本当に辛いですが、外国人の人が食べるのはパスタや中華、あるいは唐辛子を使わない料理だったりして、辛いものは自分で食べたいと言わないと登場しませんでした。自分たちの料理が特別辛いということはブータンの人たちも知っているようですね。どの国に行ってもなるべくその国の料理を味わうことにしていますが、この国ではそれがほんの少ししかできなかったのが残念です。
Yattokame!
-
- captainfutureさん 2011/09/11 15:42:42
- ここも街歩き、楽しそうですね。
- Yattokame!さん、ブータン行って来られたんですね〜!
先日、NHK「世界ふれあい街歩き」で紹介されていて行ってみたいなあと思っていたところでした。
交差点の警察官の手信号ボックスなんて、味があっていいですね〜。
続編楽しみにしています。
- Yattokame!さん からの返信 2011/09/12 02:00:57
- RE: ここも街歩き、楽しそうですね。
- captainfutureさん
こんばんは。
「世界ふれあい街歩き」でもティンプー登場しましたね。ティンプーの市街地は小さな街で歩いて見て回れるくらいの大きさで、とてものんびりとしたところでした。警官の手信号も日が沈めば終わり。首都で車が多いといっても、それで交通に支障がないくらい!
イスラムの世界の持つ穏やかさとはまた別の、穏やかな世界でした。
Yattokame!
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