弾丸ハネムーン①シンガポール(Singapore)～hotでexcitingな都市～

2011/08/05 - 2011/08/05

バックパック背負って2週間のハネムーンに出かけました。
9か国（シンガポール、スイス、リヒテンシュタイン、フランス、モナコ公国、イタリア、サンマリノ、ヴァチカン市国、マルタ）25都市を訪問。


ハネムーン序盤。
成田→チューリッヒに飛ぶのにシンガポールで6時間ほどトランジットがあったので、シンガポールを弾丸観光！

短時間でしたが、それなりに見どころ回れました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

限られた時間での観光。
とりあえず「シンガポールと言えば…」のマーライオンを目指します。

空港からMRTでマーライオン最寄りのラッフルズ・プレイス駅（Raffles Place MRT Station）へ。

夕方だったのですが、駅、車内ともに混雑していて、日本の帰宅ラッシュのような感じでした。
それから、車内にいる人、みんなスマホいじってる！！
「車内でケータイ」、日本人みたいなんだけど、ケータイではなくおじさんも若い子も「スマホ」でした。

ちなみに、シンガポールの駅では銃を装備した軍人さん(?)をよく見かけました。

ラッフルズ・プレイス駅はこんな感じ。

駅を出ると、高いビルがたくさん建っていました。

高いなぁ。

少し歩くと、眼前に！
今話題のあのビルが見えてきました。

せっかくだから見てみたいと思っていた「お船がのったビル」。意外と早く出会ってしまった。

でも、まずはマーライオン！

歩くこと10分くらい…

いたーーー！！

まず現れたのはミニサイズのマーライオン。
後ろには大きなマーライオンも見えます。

ミニマーライオン・有名なマーライオン・話題のビルのコラボ。

ミニサイズは水遊び場にもなってます。

人の背丈と比べて大きさがわかるかと…

大きい方。

ほのかなライトアップの中ビルを望むマーライオン。

「世界三大がっかり」として有名なのであまり期待していなかったのですが、私はけっこう好きでした。

正面から。

後ろにはビル群。

マーライオンを堪能(?)したら、お次はあのビルを目指します。

ここで問題が。
タクシーがなかなかつかまらない…

シンガポールでは、電話でタクシーを呼ぶのが主流なようで、予約のお客さん目指して走るタクシーはたくさん見るものの空のタクシーは通らない。

大きなタクシー乗り場に行っても、「来た」と思ったら予約車ばかり。
携帯ない人の列に並んで、時たま来る空タクシーを我慢強く待つ…
10〜15分くらいでなんとかタクシーに乗れました。

来ました。
話題の、船が乗った形したビル「マリーナベイサンズ」の上です。

時間がないので、屋上からの展望だけ楽しみます。

きれいな夜景が広がります。

こう見ると、大都会ですね。

さて、お次はリトル・インディア(Little India)を目指します。

このビルは大きなホテルなので、すぐにタクシーつかまりました。

雰囲気がガラっと変わります。

スリ・ヴィラマカリアンマン寺院。

ヒンドゥー教の寺院は初めて見ました。
屋根がすごいです。

中からは独特なお香の匂いがしてきました。

サリーを来た女性。

小さなお店がたくさん並んでいました。

おみやげ屋さん

MRTでシンガポール最後の目的地へ向かいます。

目指すは、excitingなナイトスポットです。

クラーク・キー(Clarke Quay)。

シンガポール川沿いに造られたアミューズメントエリアです。
古い倉庫街を再開発したもので、19世紀を再現した街並みにお洒落なショップやレストランが集まっているのだとか。

カラフルにライトアップされた街並みがきれい。

こんな感じで川沿いにレストランが並んでいます。

ここで夕ご飯。
魚介料理のレストランに入りました。

中華料理メイン。
とってもおいしかったです。

今旅初の食事。
スタートからおいしいものが食べられてゴキゲン♪

アーケード街。

ライトアップされた噴水があります。

人がたくさんです。

さすがナイトスポット、シンガポールの遊び場なのでしょう。

こんなお店（バー？）も。

なんでも、病院がテーマのバーなんだとか。

シンガポールはexcitingな先進国でした。
そこに、いろいろな人種・文化が面白みを加えているように思います。

そして、街がきれい。
唾を吐くだけで罰金とかそんなような法律もあると聞いたことがあるけれど、それだけあってどこへ行ってもきれいでした。

さて、トランジットの時間も終わり。
スイスのチューリッヒへと飛び立ちます。