2011/08/15 - 2011/08/17
246位(同エリア805件中)
ぽんぽこさん
白馬方面へ2泊3日の旅へ出ました。
今回は2連泊して周辺を楽しむ予定で出発しました。といっても、細かい予定は立てずというところはいつもと一緒です。
初日、白馬へ行く前に穂高に立ち寄りました。
2日目は、ゴンドラやリフトを乗り継ぎさらに片道2時間弱の山歩きをして八方池へ。
3日目は、青木湖でカナディアンカヌーに乗り、湖でボーっとしようと思ったのですが漕ぐのに一生懸命で体力消耗し、午後は長野善光寺参りをして帰宅しました。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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1日目
穂高城という蕎麦処で昼食。待ち時間1時間・・・
途中帰ろうかと思いましたが、
まあいいか・・・と待ちました。
蕎麦屋にて蕎麦食べず・・・山賊焼きを食べました。(JAF優待で飲み物頂きました。)
昼食後はゆったり足湯につかりのんびり旅です。
この情けない顔の下で足湯につかりました。 -
こちらは怒っている。
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ぐるりと一廻りして顔を撮影しました。
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足湯に入った後はガラスを見て早めに宿へ。
と思ったら、宿見つからず・・・
ナビが指す地点には宿の看板も無くどうしたものか。
少しぐるぐるし、結局最初にナビが示した所にあったお宿で聞くと、先程前を通過しながら普通の家と思った所が目指すお宿と判明。成程入口の壁に名前が・・・
もう少しわかりやすい所に名前を出して下さいという感じでした。
宿から岩岳方面の山を撮影。
多少曇っています。 -
宿脇にはリフトが・・・
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2日目の朝、八方駅下に車を停めゴンドラ駅へ。
朝、早めに出発したつもりが駐車場も、ゴンドラ駅も既に混雑していました。
ゴンドラ駅から八方尾根ゴンドラリフト・アルペンクワッドリフト・グラートクワッドリフトと乗り継いで八方池を目指します。 -
行列に並びもう少しでゴンドラに乗車です。
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ゴンドラ上りと下りですれ違います。
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やっと乗車できました。
行きは山側に座りました。
2列×3人=6人 乗車可能
少し雲がかかっています。
午後は雨になりそうなので早めの行動を促す看板がゴンドラ駅に出ていました。 -
すれ違いです。
あまり写真撮りすぎると、後でバッテリーが・・・
(やはり無くなりました。) -
アルペンクワッドリフトに乗ります。
リフト下には花が咲いています。 -
ガスってきた?
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雲の流れが速いです。
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池に向かって行列が出来ています。
山肌にはたくさんの花が咲いています。
ついつい撮影。止まると行列になってしまう・・・ -
青空見えてきました。
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急な斜面です。
木道などが整備されていて歩きやすいところもありますが、岩場もあり段差を越えるのが大変なところもあります。 -
空と雲
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オオバギボウシ(ゆり科)
花は終わっているようです。 -
カライトソウ(バラ科)
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白い花
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タムラソウ(きく科)
どれ? -
青空を見ると元気になります。
雪が残っています。
右端に上っていく人たちが見えます。 -
雪が近付いてきました。
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道標
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雲多し
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雲が邪魔をしていますが、向こうには山肌が見え隠れしています。
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雲の中に雪渓も見えています。
完全には晴れず・・・
山頂も見えず・・・ -
雲よ流れろー!!
これが限界か・・・ -
雲がもくもくと湧いてきます。
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八方ケルン。
もう少しで八方池です。 -
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ハクサンシャジン(ききょう科)
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あの小高い丘の向こうに八方池が・・・
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向こうの雪渓に光が射しています。
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右端に八方池が見えてきました。
もう少しです。 -
池です。少しズームにして確認します。
池の周りにはたくさんの人がいます。 -
向こうに見える山と一緒に池を撮影。
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ケルン
真ん中辺に八方池と書いてあります。 -
池に向かって下っていきます。
池に雲が映っています。 -
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再びカライトソウ
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ミヤマウイキョウ(せり科)
プレート左側の白い小さな花? -
八方池に向かってもうひと下りします。
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いっ本すっくと立つ木があるとついつい撮ってしまいます。
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道標
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やっとここまで辿り着きました。
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雲の向こうに山の稜線がうっすら見えています。
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オヤマリンドウ(りんどう科)
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白い小さな花がたくさん咲いています。
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わかり辛いですが色々な花が咲いています。
ここからは少し花の写真が続きます。 -
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ミヤマトウキ(せり科)
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八方池の縁で一枚。
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左・・・ミヤマタンポポ(きく科)
右・・・イワイチョウ(みつがしわ科) -
イワイチョウのアップ
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タカネナデシコ(なでしこ科)
どれ? -
白馬連峰展望図
頂上は見えませんでした。残念・・・ -
この高さまで蝉がいるようです。
歩いている間ずっと鳴き声はしていましたが姿は見えませんでした。
が、ここで蝉の最期にあいました。 -
ハッポウウスユキソウ(きく科)
左の薄紫色の花ではなく、看板の下の白っぽい花?の名前のようです。 -
雲間から覗く青空
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左下から右上に斜めに白く見えるのが登山道です。
かなりの人が歩いているのが見えます。 -
第3ケルン・・・
(多分)
ケルンの周りも写真を撮る人だかり(自分もそうですが)の為、行きに撮れなかったところは帰りに撮影しました。 -
真ん中の看板・・・イワショウブ(ゆり科)
左下の看板・・・・タテヤマウツボグサ(しそ科)
どれがどれやら?
咲いているの?
?だらけです。
高山植物に詳しくないので・・・残念ですが。 -
ウメバチソウ(ゆきのした科)
*デジカメのバッテリー終了してしまいました。ここから2日目終了まで携帯撮影の写真となります。 -
ハッポウタカネセンブリ(りんどう科)
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「ケルン」にいての説明看板
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ミヤマママコナ?
(ごまのはぐさ科) -
キスゲの一種でしょうか?
一輪の大きな花が咲いていました。 -
イワシモツケ(ばら科)
こちらはたくさん咲いています。 -
岩場に小さな紫色の花が・・・
名前は?(すみません) -
こちらは黄色い花
やはり名前は? -
紫の花 その1
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紫の花 その2
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何種類かの花がかたまって咲いていました。
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この花結構咲いています。
気になる花なのか、たくさん撮影しました。 -
白い花です。
見ればわかりますね。
木道沿いから撮影。 -
アザミの一種でしょうか・・・
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「北アルプス展望 案内板」
晴れていれば、こんな景色が見えるのですね。 -
同じく 東に広がる山々のご案内
菅平や戸隠山、妙高山などが見えるようです。 -
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グラートクワッドリフト下、アルペンクワッドリフト上、2つのリフト駅の間には「黒菱平 雲海デッキ」があります。
脇にそれる感じですが・・・
平らな場所が広がっています。 -
雪渓の説明です。
「白馬三山雪形」と左下に書いてありました。 -
雲が厚くなってきました。
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長野冬季オリンピック
アルペン 女子滑降のスタートハウスです。
この上に男子滑降のスタートハウスもありましたが、かなりな急斜面。落ちていくような感覚です。 -
八方尾根自然研究路案内板
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兎平駅から八方駅に下りるゴンドラリフト「アダム」からの眺め
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宿の脇の通りにあったマンホール。
コマクサと白馬連峰
*八方尾根の途中からここまで携帯で撮影です。 -
3日目、宿をあとに青木湖を目指します。
青木湖です。
カナディアンカヌーからの眺め。
写真撮影は安定感が無い為少し困難です。
カヌーを借りるにあたり、講習を受けたか聞かれました。
ここでは受けていない旨伝えると貸してもらえなそうな雰囲気に・・・
他で乗ったことがあると言ったら貸してもらえましたが、さすがに湖で足がつかないと思うと講習は必要ですよね。
*カヌー料金:1時間2000円也。 -
湖畔が、横たわる犬の鼻先のように見えてしまいました。
天気は曇りがちですが、風が気持ちいいです。
のんびりしたかったのですが、後方から
「漕げ、漕げ!」
と、言われゆっくりできません。 -
曇りがちではありましたが、後々腕の皮がむけました。
紫外線を侮ってはいけませんね。 -
青木湖畔
カヌーを借りたエバーグリーンの事務所付近。 -
白場方面をあとに、長野市へ。
やはり善光寺参りをしたいという事でやってまいりました。
駐車場は、混雑していました。
本堂寄りに停めたのですが、一旦仲見世通りを歩いて2つの門を通り再び本堂に戻りました。
仲見世通り。
昼過ぎの為かなり暑いです。
仲見世通り往復+空腹=くらくら
お参りする前に倒れそうになりました。(気持ちが…)
あまり大きな声では言えませんが、蕎麦・おやきと食べられないためテンションが上がらないという部分もありました。 -
六地蔵
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山門
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善光寺 本堂
まずはお参りです。
お参りの後は内陣券を購入して内陣へ。
こちらも混雑していました。30分程並んで内陣への階段を下りました。
想像以上に真っ暗です。何も見えない。
触れると幸せになれるという鍵に触れることが出来ました。
行列に並んで進んだので進めましたが、人がいなかったら怖かったろうなと・・・ -
こちらを通って駐車場へ戻ります。
2日目の軽い山歩き、3日目のカヌー漕ぎとさりげなく疲れが溜まっていたので、このまま帰途につきました。
途中温泉にでも寄ろうかと思いましたが、立ち寄らず・・・
という事で、こちらで終了です。
1つにまとめてしまったので長い旅行記になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
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