2011/08/13 - 2011/08/16
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sg_syuさん
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最南端、今回の旅の最終目的地、墾丁到着。
東港から墾丁行きに乗ったバス、泊まりは福華渡(ハワード)ホテルなんだけど、バス停が判らず、行き過ぎてから止めてーと、降りる。
ここも、海が青い。暑い。
とぼとぼ、道を戻りつホテルの入り口に到着。
さらに道を進もうとすると、入口小屋の人に、カートが迎えに来るよ、と言われ。
カートで玄関まで送ってもらう、ラクチン。
正面玄関に付くと、そこからは大尖石山のとんがりがどど〜ん。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
四階海側の部屋を予約しておいたので、部屋から青い海が広がります。
ガラスの真ん中の変な模様、ハワードホテルの印なんです。
ホテルは、海岸からちょっと上がった所にあり、ホテル前が砂浜という訳ではありません、地下道を通って小湾という浜へ行きます。 -
ここまで来たからには、とにかく最南端、
我鳥 糸言糸
金 鼻 へ、
すいません読みがなが判りません、漢字が出せません。
OLUANIBIと読むらしい。
ホテルで車のチャーターを頼み600元、出かける。 -
ここは公園になっていて入場料が要ります。
灯台の所から、歩道で海岸を目指す。 -
木々の中を下って行きます。
-
と、海に出ます。これが最南端の海、だと思う。
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先ほどの灯台と石碑の所から、遠く大尖石山が見えます。
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帰り道に、船帆石で停まって写真を撮る。
この木と岩を入れて配置よく撮りたいのだけど、
中年女性と若い男のカップルが、ベストポジションを独占して動かないので写真が撮れない。おいおい。 -
ホテルの部屋から海に沈む夕日を見ようと思っていたのですが、この時期だと猫鼻頭の半島の方向に沈み見えません。大誤算。
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晩ご飯を食べに、墾丁大街へ。
夜店とか沢山出ていて、人出も多い。
ホテルから歩いて10分程です。
チャーターした車のドライバーが旅南レストランが良いと言うのでそこへ。
魚を選んで、料理法を伝える、毎度のスタイル。 -
で、毎度の青菜の炒め物。
地元の野菜らしい。 -
エビのニンニク塩炒め。
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タニシとサザエの中間のような貝。
高級品だとのこと、安くしとくよと言われて。
サザエかな、これは。 -
ししとうの甘味噌炒め。
これが、なかなかいけました。
以上、4品とお決まりのビール1本。
〆て1000元程でした。 -
空には、満月。
夜が明けてきました。
ホテルの前の小山は、青蛙石と言うらしい。蛙に見えるかなあ。 -
朝飯前に、地下道を通って小湾を散歩。
朝早くは、地下道へホテル内から行く順路が違う。
砂浜で奥まっているが、海は結構綺麗。
昼間は、水上バイクなんかができる。 -
今日も暑そうです。
ホテルの朝飯は、温泉旅館の朝食ビュッフェですね。
ホテルが、イメージ的には「伊東に行くならハトヤ」ですから。 -
チェックアウトが12時なので、海ばっかだったので、車チャーター、またも600元で墾丁森林遊楽区へ。
ホテルから約15分。
林業試験所恒春研究中心なんだって。
ガイドマップに沿って1周して約80分。 -
地下にもぐって、鍾乳石を見る所もあります。
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蝶々が舞っていたり、木陰を選りながらゆっくり巡ります。
変わった岩などもあり、ちょっとした探検気分になれます。 -
ここには、海望楼という展望台があって、登ると恒春半島を360°一望できます。写真の中央右のぽつんとした小山が大尖石山です。見る角度によって形がずいぶん違います。この展望台、周りがガラス窓で囲われているので、気をつけないと室内のものが映り込みます。簡単な軽食も取れるスペースになっています。
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さて、後はひたすら戻るのみ。12時にホテルのバスが左営まで直通で行くというので、それに乗ることに400元。
という訳で、昼ご飯は寂しく部屋でカップヌードル。
左営までは2時間ちょっとで着きました。来た時のガタピシバスとは大違い、スムーズな走り。高鉄で桃園まで戻り1泊してからの帰国です。 -
明日ゆっくり出かけるために空港近くに泊まることにしただけなので、桃園には特に何もありません。
墾丁で泊まったのが福華渡(ハワード)、桃園では福容(フーロン)、どちらも福で始まるので紛らわしい。 -
福容ホテルの斜め前に洒落たタイ飯屋(洪門だったと思う)があったので、台湾最後の晩飯はタイ料理。
定番のパッタイ。 -
つゆむらさきみたいだけど、苦くもぬめりもない緑葉野菜の炒め物。
辛い、辛い、うまい。 -
ずっと海鮮屋で頼まなかったのに、ここでスズキの唐揚げチリソース。
おいしいい。
以上、とビール1本。
1500元もしなかった。 -
三泊四日、終ってみれば結構盛りだくさんに回った旅だった。
二人だから、あれもこれもと料理の注文が出来ないのが残念。
判りますか、翼の下、雲の上にちょこんと頭を出す富士山が、帰ってきました。
小琉球でバイクのハンドル握ってたからですね、腕が真っ赤に。
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