2011/07/24 - 2011/07/24
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井上@打浦橋@上海さん
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7月11日から8月8日までは、横浜の我が家でした。
上海人のカアちゃん(妻と言うこと)と娘も一緒でした。
カアちゃんと娘は、ほとんど、毎日買い物。
当初は付き合っていましたが、その後は、もう、勝手にせいと言う感じで突き放し、私は別行動となることが多くなったのでした。
そんな時、4travelのkodeyanさん(http://4travel.jp/traveler/kodeyan/)と、
連絡取り合って、オヤジ酒場に行くことになりました。
店の名は「車橋もつ肉店」という立飲み屋です。
もつ専門で立飲みというんですから、こりゃ、もう、完全にオヤジの世界なんです。
しかし、kodeyanさんは女性。いや、彼女のご主人も一緒だったんですけどもね。
待ち合わせ場所は石川町の南口です。そうです、元町口と言ったほうが分かりやすいかも。
そこに4時ということでした。なんで、4時なのか・・・コレは後で分かりました。
元町辺りに行くんだったら、ああ、そうだ、久しぶりに、あの元町のプールでも行ってみるかとなり、
早めに元町に行き、プールでひと泳ぎして来ました。
おお、相変わらず、元町のプールの水は冷たいな、と懐かしさを味わい、さっぱりして、駅に向かいました。
待ち合わせたkodeyanさんご夫妻と、店に向かい、フ〜ム、こういう店か・・・
大いに気に入りましたが、不思議なところのある店でしたね。
そして、私は、この不思議な店のご主人に3回叱られてしまったのでした。
-
コレは車橋もつ肉店と元町公園プールの案内図であり、石川町駅周辺図です。
石川町周辺は、横浜の観光スポットが2つあるということです。1つは中華街であり、もう1つは元町商店街であり、その先の丘にある港の見える丘公園ですね。
あとは、石川町周辺は女学校が多いんですよね。まずは、フェリス女学院ですね、そして横浜山手女子に横浜雙葉に横浜共立学園などです。それらは、大体駅の東側にあるのです。
その反対の西側はチョイと雰囲気が違ってくるわけです。それを印象付けていたのが寿町でしょうね。昔は、ドヤ街といった感じの町でして、日雇い労務者の安宿や安食堂なんかがあったところです。今は、そのドヤ街の面影は薄れてきてるとか。私は若い頃、興味半分で、よくうろついたもんです。そして安食堂で飯なんかも食ったことあります。
さて、フェリス女学院が出てきたところで、「浜っ子度」テストをば・・いや、私は純然たる浜っ子ではありません。なんせ住んでるところは横浜の在ですし、そこで生まれたわけではなく、小学校3年から住み始めたと言うだけの、エセ浜っ子ですから・・・でも、そんな私ですが、それなりに「浜っ子度」を判断する基準があるんです。
では、その私なりの「浜っ子度」テストをどうぞ。
1)マリーさんに出会ったことがあるか?
2)サンマー麺を食ったことがあるか?
3)フェリス女学院を「フェリス」と言わずに「ふえりす」と言うかどうか?
マリーさんは、浜のマリーという真っ白なお化粧をした気持ち悪いお婆さんです。私が高校の頃は、横浜の高島屋でよく見かけました。社会人になってからは、夜の伊勢佐木町の裏町で見かけました。黒装束で白い顔した婆さんが、ニューッと街角から現れたもんです。行き付けのスナックなんかに入って、そこのママに、今そこで例の婆さんに会ったよ、と言いますと、ママはスグ分かったもんでした。もう、20年前くらいに亡くなってしまったんでしょうね。
小学校3年から住み始めた家の隣に住んでたのがフェリス女学院卒業の奥さんでした。その方は、いつも「フェリス」のことを「ふえりす」「ふえりす」と言っていましたね。また、私が通った関東学院中学高校の連中も、皆「ふえりす」って言っていましたね。
そのフェリス女学院の奥さんに、中華街に連れて行ってもらい、食ったのがサンマー麺だったのです。コレが横浜名物の麺だ、なんて、奥さんは言っていました。サンマー麺は横浜にしかないものなんでしょう。 -
石川町駅の南口は元町商店街へ行く出口です。
中華街は北口ですね。
根岸線は、この辺りから、山を越えますのでトンネルとなります。
根岸線は京浜東北線の延長ラインですが、北端が大宮であり、そこから、ここまではトンネルはないはずです。コレが最初のトンネルなんでしょう。このあと、根岸線は、いくtかトンネルをくぐります・・・・あれ、どうだったかな・・コレだけだったかな・・・いや、まだあったはずです。
南口は元町口なんでしょう。
港の見える丘公園や山手イタリア山庭園、外人墓地へは、ココからが便利のようです。
元町商店街へは川沿いの道を東へ行きます。 -
ここは石川商店街と言うようです。
大通りに出ました。
この大通りの向こうが元町商店街ですね。
大通りの南方面はトンネルとなります。
元町商店街入り口です。 -
元町商店街です。
賑やかですね。
チョイと左を見ましたら、なにやら神社が・・・
厳嶋神社と言うらしいです。
それに引かれて、裏道に入っていきます。 -
この裏道は仲通りと言うらしいです。
この道のどこかから、坂道を上がっていきますと元町公園プールに行き着くんですが、その坂道がなかなか現れません。
ああ、そうか、ここが有名な霧笛楼なんだ・・・
看板の船の絵は、あの柳原良平さんなんでしょうね。
柳原さんと言えば「トリスを飲んで、ハワイへ行こう」ですね。
やけに、混んでるレストランが・・・
Starlight Grill というようです。
プールへの坂道は、この店を超えたところのようです。 -
おお、そうだ、そうだ、この坂道だ・・・
15年ぶりか20年ぶりでしたので、やっと見つけたと言う感じです。
代官坂通りと言うらしいですね。
なんか面白そうな店です。
ココまで来れば、もう、スグです。
プールへは左ですね。 -
この森の奥がプールです。
前を行く家族も勿論プールへ・・・浮き輪を持っていました。
「ジェラールの瓦工場と水屋敷跡」と書かれた看板があります。
へえ、そういうところだったんだ・・・・
下に見える公園が、そうなのか・・・
プールの事務所が見えてきました。 -
入場料は1時間、200円だったかな・・・
それとコインロッカーが10円だったような・・・・
安いですね。
着替えてプールへ・・・・
おお、懐かしい・・・そうそう、コレだ、元町のプールは・・・
森に囲まれたプールですね。
水が青々としています。
場所柄、外人さんをチラホラ見かけます。
そして、刺青を入れた、怖そうな人たちも・・・。 -
向こうのスタンドを見ますと、スタンドの中から大木がニョキッと飛び出ています。
ここでプールの係員に写真はダメって言われたんですが、あの大木だけ撮るのは許してね、と願いして、スタンドに向かいました。
どうですか、立派な大木です。
ココに、このプールを造るにあたっては、何本かの木を伐採したんだと思いますが、コレだけは何か謂れがあって、切り倒せなかったということなんでしょうか。 -
プールで700m泳いで、外に出ました。
そして、下の公園みたいなところの下り、そこから振り返って撮りました。
公園から外に出ました。
ああ、この公園が元町公園だったんだ・・・ -
案内板を見ましたら、プールを含んだ、もっと大きな範囲全体が元町公園ということが分かりました。プールの向こうには弓道場もあるんですね。
公園案内板の近くには、この辺りの史跡に関して説明案内板がありました。
まずは「ジェラール水屋敷 湧水の経路」に関してです・・・
谷戸に湧き出る水は、いったん「上部貯水槽」貯えられたのち、この中間枡を経由して「下部貯水槽」へと流れ込む構造になっています。中間枡と二つの地下貯水槽をつなぐ管の経路は不明ですが、土管であることは確認されています。ジェラールが船舶給水のために堀川まで埋設したとされる給水管も、公園内や水屋敷通りのどこかに眠っているかもしれません。
次は「ジェラール水屋敷地下貯水槽」に関してです・・・・
幕末に来日したフランス人実業家アルフレッド・ジェラールは、山手居留地77番・78番の地を得ると、谷戸に湧き出る豊富な湧水を利用して、横浜港に出入りする船舶への給水事業を開始しました。「水屋敷」の名前はここに由来しています。またジェラールは蒸気機関を導入した工場を建設し、フランス瓦や煉瓦・土管・タイルなど建設資材の製造・販売も手がけていました。この煉瓦造貯水槽は工場の入り口部分に位置しており、元町公園一帯が、当時のジェラール工場の敷地でした。現存するジェラール工場の遺構としては、この貯水槽のほか、元町公園内にもう一つの煉瓦造船地下貯水槽(「上部貯水槽」)の存在が確認されています。 -
公園から真っ直ぐ元町商店街へ向かう道を行きました。
途中、ヤクザの親分さんが車から出る様子を目撃してしまいました。
子分2人が深々と腰を曲げて、親分さんが車から出るのを出迎え、出てくるのに手を貸していました。
その場面を通り過ぎ、振り返って撮りました。
向こうに見える白い車が親分さんが乗っていた車です。
あの車の右の小道の奥に親分さんの家があるのかもしれません。
元町に出ました。
ココから入ればプールへ簡単に行けたんですね。
元町商店街を西へ行き、石川町駅に向かいます。 -
このヒロキという皮革製品専門店の赤いクラシックカーは目立ちますね。
元町商店街を抜けて、石川商店街に入りました。
駅はもうスグです。
石川町駅が近づいてきました。
ただ今、3時49分。
kodeyanさんとは4時に待ち合わせです、しばらく待つようになるでしょう。 -
kodeyanさん、ご夫婦と落ち合い、車橋もつ肉店に向かいます。私は、初めて行くところなので、お二人のあとについていきます。
ココの蒲焼はおいしいらしいです。kodeyanさんが言っていました。
この橋が、車橋らしいです。
「もつ」の看板が見えてきました。
おお、あそこなんだな・・・ -
コレが遠くから見えた看板です。
入り口の扉の「ホッピー」が目立ちますね。
ホッピーは360円のようです。
「千円で飲める店」ってのも、呑み助を引き付けます。
kodeyanさんご夫婦が、先に暖簾をくぐります。
両隣にも、この周辺にも、こういった店はありません。
ココだけです。 -
店に入ったのは4時14分。もう、客はパラパラいます。そうか、4時開店なのかも・・・
入ってスグ、エエなあ、ココはと思いましたね。
そんなもんですから、ポケットからデジカメだして、パチリ、パチリとやっていましたら、調理場の向こうから、「写真はダメだよ、写真撮るならマリンタワーでも行ってくれ!!」と声が飛んできて、その声の先を見ましたら、この店のご主人らしい人が、怖い形相で、こっちを睨んでいました。ああ、コリャ、本気だな、と思いましたね。
飲み物、料理の注文はカウンターへ行き、そこで注文して、その場で代金を払うシステムです。飲み物は、その場で受け取り、料理は、あとで運んでくれるスタイルですね。レバ刺、塩ユッケ、もつ煮込み、シロやカシラやハツのタレ焼き・・・どれもこれも旨かったです。そうそうマグロのブツなんかもあり、コレも旨い・・・生ビールに、ホッピーに、結構飲みました。kodeyanさんも、ご主人も、ドンドン行っていました。
そして、なんだかんだ1時間以上いたのかな、その間に更に2回叱られたのです。まずは、「シロのタレ焼き、さっき頼んだんだけど、まだかい」と店員(ご主人の息子さんなんでしょうね)に言いましたら、それを聞いていた調理場のご主人が、「順番で焼いてるんだから、ああだ、こうだ言うな・・・なんだったら、あんたの分を先に焼いてやろうか!!」と、またまた叱られたんです。もう1回は、叱られたわけではないんですが、酔うほどに楽しくなり、声も大きくなり、ガハハハと大きく笑い声を立てたら、その息子さんらしい店員から、「シーッ!!」と言う感じで、静かにしてね、の合図が来たんです。ああ、そうか、オヤジが怒る前に、私に注意してくれたんだなと、思いましたね。
フムフム、この店、旨いものばっかだけど、なかなか手強いぞ、と納得。この感じだと、ご主人と言い合いになる客も絶対いるな、と思いましたね。私は、その辺、人間出来ていますから・・・いやいや、冗談・・・長年、こういった立飲み屋では、飲み付けていますので、その店の流儀とか雰囲気に合わして行く心得知っているのです。この時も、自分がまずかったなあと反省・・・反省は反省として、引き続き楽しく飲んだのでした。
さて、だけど、もう1度行くかどうか・・・いや、店は好きなんですが、私の行動ラインから外れたところにあるので、それがね・・・・野毛あたりにあるなら、毎週、土日には必ず行くでしょうね。
コレだけご主人が、酔っ払いに勝手させてなるものかと言う気構えなのは、やはり、ポツンとある店なので、周りに気遣ってるところがあるのかなと、見ましたが、どうなんでしょうか・・・。
店を出たのは6時近く・・・ああ、1時間どころか、1時間半くらいいたんだな・・・
こんな長居をする客もご主人は嫌いなのかもしれませんが、その事に関しては、何も言われなかったです。しかし、そうそう、最後のほうで、ホッピーの追加追加注文しに行ったら、なんかご主人に睨まれたような、そんな感じがしたんですが、気のせいだったのか、あるいは、もう酔っていて、気のせいにしておこう、になったのか・・・
コレで「元町公園プール&車橋もつ肉店」は終わりです。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- がまだす@熊本さん 2011/09/01 05:31:41
- 打しゃん、まいど♪
- へ〜っ、こんな漢字の雰囲気のいい店もあるんだ〜
横浜何度か行ったけど、また好きになりそ。
えっ、カメラ撮り以外で2回も叱られたの?
ひょっとしたら「声が大きすぎ!?」
ところで、
kしゃんと腰据えて飲み比べしたら肝臓やられますよ(爆)
立ち飲み屋でよかった!
kしゃんご夫妻今頃は、アジア放浪旅の構想練りに捻じり鉢巻きでルンルンかもですね。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2011/09/01 15:44:39
- RE: 打しゃん、まいど♪
- がまだすさん、どうも。
上海は昨日までが8月、今日からは9月です。
日本も、そうだっちゅうに・・・って言われそうですが、
とにかく、9月らしい天気です、今日は・・・
んだもんだから、久しぶりに河沿いをジョギングして来ました。
日陰の休憩できるところで爺さんに話しかけられてきました。
85歳だって言っていましたね。
解放軍にいたとか・・・1946年は毛沢東と一緒だった、なんてなこと
言っていました。
毎朝、そこに来て、二胡と笛を吹くんですって。
車橋もつ肉店の主人は、アレは、相当、変わっていますよ。
3回しかられましたが、アレが出来るのは、自分が提供するものに、
自信があるからなんでしょうね。
そうそう、kodeyanさん、グイグイ言ってましたね。
なんだかんだ、あそこには、1時間半いましたので、
相当飲みましたね。
立飲み屋で、1時間半は、長すぎるっつうの!!
ああ、それと、今頃は、アジア放浪旅だってなことも言っていましたね。
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