2011/07/06 - 2011/07/07
680位(同エリア1295件中)
ろくおさん
淡路島に行ってきました。大阪市内に住んでいると、いつでも行ける~!から…という理由で、後回しにしてた事が多く、四国方面に行く際、ただ通過するだけ…な人も多いかと思います。
大学時代に、よく海水浴にも行っていたのですが、今、こうして訪問する事によって、改めて淡路島の良さを発見出来ました。
最近、自分自身の口癖で、リゾート、リゾート…と言ってしまうのですが、生活圏内から一番近いリゾートを見つけました。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
●阪神高速 3号神戸線@京橋PAから
三宮界隈のパーキングエリアです。
よく混雑する神戸線も、順調に流れています。
奥が大阪方面です。 -
●パン屋さん@京橋PA
2階にパン屋さんがありました。
何も食べずに出発したので、ちょっとだけ買いました。 -
●神戸6番館@京橋PA
2階にカフェがありました。
季節の良い時期に利用したいものです。 -
●高速道路情報@京橋PA
情報は正確につかんでおきましょう。
目的地の淡路島までの情報を得た後は、違う方面に目がいって、頭の中で違う旅が始まってしまします。 -
●名谷JCT@第二神明道路
阪神高速から第二神明道路に入りました。
ここから、淡路島方面に分岐していく最初のジャンクション。
分岐してすぐに垂水JCTで、また分岐します。 -
●明石海峡大橋に抜けるトンネル@神戸淡路鳴門自動車道
垂水JCTを経て、明石海峡大橋までの間、長いトンネルに入ります。
トンネルを抜けると、どんな景色が広がるのか…ワクワクします。 -
●明石海峡大橋@神戸淡路鳴門自動車道
曇っているのが非常に残念です。
大橋は、1998年から共用開始。
当初は、全長3911mだったようですが、震災の影響で1m延び、3911mになったようです。
関西から四国に入る際には、非常に便利な橋です。
いつ見ても、何度見ても、人の技術って凄いな…と感じる橋です。 -
●岩屋周辺@明石海峡大橋から
まだ大学生の頃、そして橋が建設中の頃、夏になると、船を使って、よく岩屋に泳ぎに来ていました。
なので、とてもとても懐かしい〜! -
●淡路SA大観覧車
明石・垂水側からでも丸見えの観覧車。淡路SAにあります。
1人600円するようです。
乗ってるかな…と思って見上げてみると、乗っていたのは、プーさんでした。等間隔に4体は乗ってました。
淡路SA大観覧車HP
http://www.jb-honshi.co.jp/kanransha/ -
●淡路SA
関西方面からでも、この淡路SAを目指してドライブする人は多いかと思います。
平日でも、関西、四国方面から沢山の人で賑わっています。 -
●玉ねぎ天@淡路SA
淡路島といえば、ずばり玉ねぎです。
実は、僕は野菜の中でもかなり苦手な方に属するのですが、やっぱり現地に行けば、試したくなるもの。
美味しく頂きました。 -
●明石海峡大橋@道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク
奥が神戸垂水、明石方面です。
近くで見ると、ど迫力なものです。
歩いて渡る事が出来たらな…といつも思ってしまいます。 -
●海老の天日干し@道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク
非常に綺麗なピンク色です。
こんな風景、僕の生活圏ではなかなか見られません。
天日干しというには、ちょっと天気が悪すぎますが…(汗)。 -
●昼食メニュー@道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク
せっかく淡路に行くから、昼食は現地でと思って、もう15時をまわっていますが、軽めの遅い昼食にしました。
淡路SAでは、そんなに淡路色が濃くなかったので、こちらで。 -
●かまあげ丼と穴子丼@道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク
あまり日常では見られないどんぶり。
特に、かまあげ丼はしらすと玉子としその葉、大根おろしでさっぱりと。
暑い季節には持ってこい!です。 -
●ウェスティンホテル淡路
本日の宿泊先です。
実は、ここに宿泊目的で、淡路島に来ました。
夏休みで混雑する前に、ちょっと近場でリゾートが目的です。
ウェスティンホテル淡路HP
http://www.westin-awaji.com/ -
●部屋のエントランス@ウェスティンホテル淡路
白・黄色をベースに可愛らしい部屋です。
入ってすぐに星のオブジェがかかってありました。
行ったことはないけれど、南欧な感じの部屋でしょうか…(笑)。 -
●本日の部屋@ウェスティンホテル淡路
さっくりお洒落な感じです。
非常に、心地いい空間です。
バルコニーがついていました。 -
●洗面台とバスルーム@ウェスティンホテル淡路
綺麗に掃除されていて、とても綺麗です。
せっかくなので、下の売店でお香を買って、リラックスして湯船につかりました。 -
●バルコニーからの眺め@ウェスティンホテル淡路
橋で繋がった人口の島が見えます。
翼港海の駅のようです。
船をお持ちの方は、ここを利用して、淡路島に上陸する事が出来るようです。 -
●エレベーター乗り場前から@ウェスティンホテル淡路
部屋のドアがピンクなんです。
グレーの壁の冷たさの中にもちょっとポップな感じ。 -
●ロビー“ルッチョラ”@ウェスティンホテル淡路
2階の喫茶店です。
スイーツが並んでいました。 -
●屋外プール@ウェスティンホテル淡路
実は、プール狙いでこの日にやってきたのですが、あいにくの天気で。
帰った翌々日、梅雨が明けました。
本当に悔しい!
なので、利用しませんでした。
ちょっと見学中。 -
●屋外プール@ウェスティンホテル淡路
本当は、ここでのんびりと、静かに日本のリゾートを…したかったです。
屋内にもプールがありました。 -
●貝の浜@淡路夢舞台
屋外プールからの画像です。
人口の滝になっています。
ホテルの外は、緑の多い、非常に広大な敷地です。
この辺一体を“淡路夢舞台”といいます。
淡路夢舞台HP
http://www.yumebutai.co.jp/index.html -
●貝の浜@淡路夢舞台
上の画像の人口の滝をアップしてみると、帆立の貝殻が埋められていました。
これは、手作業で100万枚埋め込まれているようです。
なので、貝の浜。 -
●貝の浜とウェスティンホテル淡路@淡路夢舞台
ホテルを出て、夢舞台にちょっと散歩です。
先程の、屋外プールは、ここの2階でした。
少しだけパラソルが見えます。 -
●紫陽花@淡路夢舞台
7月の上旬なので、まだまだ紫陽花が咲いています。
今日のような、今にも雨が降り出しそうな日にぴったりです。 -
●淡路夢舞台
夢舞台には、レストランやショップ、植物園などがあり、敷地も広いので、ゆっくりと散歩するにはもってこいの場所です。
“夢舞台”素敵な名前です。 -
●円形フォーラム・楕円フォーラム@淡路夢舞台
安藤忠雄によって設計された建物です。
建物の形が、円形だったり楕円だったり。
なので、丸い空を眺めたり…。
建物の中に、日時計がありました。 -
●ザ すだち@淡路夢舞台 売店
淡路島のものではないですが、お隣、徳島の名産、すだちを使ったジュース。関西では見た事が無かったので、即、購入。
思った通りの味で、美味しく頂きました。 -
●淡路夢舞台ジオラマ
ジオラマがありました。
緑と建築物の共存。
会議場として、リゾートとして、散策として…使い方は様々だと思います。
淡路島だから出来る事なんだろうな…。 -
●奇跡の星の植物館近く@淡路夢舞台
ブリティッシュなガーデンです。
今年、5月に行った浜松のフラワーパークにリンクするものがあります。 -
●紫色の名前の知らない花@淡路夢舞台
紫で連想する花というと、紫陽花にコスモス。
これは何という花でしょうか??? -
●コッコラーレ@ウェスティンホテル淡路
夢舞台散策を終えて、本日のメイン、ホテルのレストランでビュッフェです。非常に楽しみです。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
予約を入れたとき、時間が3つ程に区切られていました。
ので、一番遅い19時だったかな?を予約しました。
レストランには、こんな平日になんで人がいるんだろう…、しかも淡路島に…と思う位、入っていました。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
ここのビュッフェ、それはとてもとてもお上品で、素材を重視した薄味。
関西から通ってもいい位…と思う位、素敵なビュッフェでした。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
一体、何往復したのでしょう…。
淡路の玉ねぎが、玉ねぎ嫌いの僕でも、非常に美味しく頂けました。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
中華ちまきに、たこ、いか…。
なるべく、多くの品を食べれるように、少しずつ。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
国産牛フィレ肉のポワレ 淡路玉葱と大根のソースです。
ビュッフェのメインディッシュに相当しますね。
とても柔らかい…。 -
●ブッフェ@コッコラーレ
炭水化物が出てきました。
左の黒い器に入ったものは、淡路産猪豚ロース肉のしゃぶしゃぶ 胡麻ダレソースと共に、です。
目の前でコックさんがしゃぶしゃぶしてくれました。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
淡路産玉葱たっぷりのハッシュドビーフです。
お食事のしめのような感じです。
ここに辿り着くまでで、かなりお腹一杯だったのですが、ここでトドメです。 -
●ビュッフェ@コッコラーレ
食後のスイーツです。
ムースとアイス。
以上、ご馳走様でした。 -
●明石海峡大橋@道の駅あわじ・松帆アンカレイジパーク
食後、ちょっとドライブに出かけました。
雨が降っていました。
アンカレイジパークで、大橋の夜景鑑賞。
すると、1匹の猫が寄ってきて、しばらくの間、にゃーにゃーと一緒に会話していました。凄く、かわいかったです。 -
●朝食ビュッフェ@コッコラーレ
翌朝も、昨晩と同じレストランで朝食を頂きました。 -
●朝食ビュッフェ@コッコラーレ
まずは、和食から。
普段食べない、ひじきなどをしっかり摂取して。
昨晩、お腹が裂けるくらい食べたのに…。
どうして、翌朝になるとお腹が空いているのでしょうか…。 -
●朝食ビュッフェ@コッコラーレ
続いて、洋食を頂きました。
右上は、おかゆです。
先程、白飯を頂きましたが、どうしても気になったので…。
沢山トッピングして、頂きました。
またまたお腹一杯になって、大阪に帰りました。
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