2011/08/05 - 2011/08/05
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TAKEおじさん
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ラベンダーが見ごろを迎えているというので、息子夫婦と玉原高原から尾瀬を訪れた。
1日目は、たんばらラベンダーパーク、玉原湿原、玉原ダム、吹割の滝を見て老神温泉に泊まった。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10589166/
2日目の朝は朝市から。
老神温泉では、毎朝6時から朝市が立つ。昨夜の盆踊り会場で地元の農家から新鮮な野菜などが、格安で売りに出されている。
美味しい朝食後に尾瀬に向かう。宿から1時間足らずで鳩待峠へ。尾瀬には学生時代から3度目の訪問だ。
先ずは、山の鼻まで50分くらい山道を行く。山の鼻ビジターセンターに順調に降りてきて、そこから尾瀬ヶ原へ。尾瀬沼の広大な湿原を細い木道を歩いて行くのは気持ちが良い。残念ながら、水芭蕉は終わっていて、ニッコウキスゲも盛りを越えていた。スイレンの種が小さな沼にたくさん咲いていたのには驚かされた。
前方には、燧ケ岳が見える。これも、初めのうちは頂上に雲がかかっていたが、至仏山と同じく最後には頂上も見えて感激だった。
30分くらい歩いて、牛首分岐の手前で一休み。ここで、昼食にする。さらに30分で竜宮小屋の分岐まで行く。竜宮小屋からUターンで来た道を戻る。120分足らずで、なんとか鳩待峠まで戻れた。さすがにバテバテ。
ここから、1時間以上かけて沼田市内に戻り、今日が最終日の「沼田まつり」を見る。このまつりは女性に依る天狗みこしが華やか。他に、まんどうと呼ばれる10台の山車やみこしも出る。
また、200件越える露店が出ていて、人出も半端ではなく凄い人出だった。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
老神温泉の朝は朝市から
老神温泉では、毎日朝市が立つ。朝の6時から近くの農家が新鮮な野菜などを売りに出す。格安のトマト、とうもろこし、焼生姜佃煮・・・など、購入する。
どれも美味しくて大満足。 -
肉楽橋
朝食までは時間が有ったので、温泉の周りを散歩する。
下流に橋が見えたので、渓谷を見ようと行ってみた。 -
橋の上から片品渓谷
片品渓谷の下流側。
上流には、昨日訪れた吹割の滝が有る。 -
天狗さま
天狗の霊峰、迦葉山(かしょうざん)も近いので、天狗さまが飾ってあった。今夜、訪れる沼田まつりにも天狗みこしが登場する。 -
天狗の前の朝日ホテルのトレードマーク
見たことがあるような懐かしい旭日のデザイン。
この朝日ホテルは閉鎖されたような。他にも閉鎖されているホテルが有り、温泉経営は難しくなっているようだ。 -
ホテル山田屋の朝食
マイタケの陶板焼きが旨かった。
朝からたっぷり食べて、尾瀬に向かう。昼の弁当を頼んだら、セブンイレブンが有りますよと。 -
鳩待峠へ
途中、セブンイレブンでオニギリ、飲み物を調達して、ジグザグの山道を走って鳩待峠へ1時間。
7月はマイカーは入れないが、8月の平日はマイカーで峠まで入れる。駐車場も空いていた。 -
尾瀬探勝図を見て
今日のコースを確認する。先日の新潟豪雨で、一時期通行不能になっていたが、今は懸命の復旧で一部を除き大丈夫なようだ。
鳩待峠⇔(行き60分、戻り80分)⇔山の鼻⇔(30分)牛首分岐⇔(30分)⇔竜宮十字路
山の鼻から先は尾瀬ヶ原なので、戻りも考えて山の鼻から行けるだけ行こうと考えた。(龍宮十字路まで行った) -
始めは下り(10:10)
鳩待峠から山の鼻までは下り道が続く。行きは良いが帰りが心配になる。道は整備されていて歩きやすい。 -
新しい木道
先日の新潟豪雨で木道が所々破壊されている。修繕中や修繕された新しい木道が。 -
熊に注意
この時季はツキノワグマが出没する。この危ない道を通るときはこの鐘を鳴らして熊を遠ざける。 -
修繕工事は大変
道路のあちこちで修繕している。工事の人、ご苦労様です。 -
木道が無くなっている
木道が流されて無くなっている所も有り、木道の設置は大変。この重たい木道はどうやって運ぶのだろうか?(→後で分かった)
帰りには木道が出来ていた、驚き。 -
コオニユリ
道端では時々綺麗な花も登場する。
オニユリの小型版なのか、コオニユリがいくつか見られた。 -
山の鼻ビジターセンター到着
1時間足らずで降りてくる。ここまでは、下り坂で道も良くて快適に降りてこられた。ただ、時々小雨が降る天気でこの先が心配だ。 -
牛首〜ヨッピ通行止め
ビジターセンターで情報入手。先日の新潟豪雨で、牛首分岐から北のヨッピ吊橋の木道が流されて通行止めになっている。
とりあえず、全員元気なので牛首分岐まで行く。
ここの地図では牛首分岐まで40分に成っていた。 -
いよいよ尾瀬ヶ原へ
ビジターセンターで15分くらい休んで、いよいよ尾瀬ヶ原へ。天気は、まだ小雨が時々降る。
遠く前方には、雲がかかった燧ケ岳が見える。
尾瀬といえばこの歌だ。思わず口ずさんだ。
「夏の思い出」江間章子作詞・中田喜直作曲
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空 -
後方には至仏山
すぐ後ろは至仏山。頂上に少し雲がかかっている。
至仏山は高山植物が豊富で6月は保護のため登山禁止に成っている。2228m、燧ケ岳と比べてなだらかな女性的な山だ。 -
コバギボウシ
木道から見られる湿地帯の花も。
小葉擬宝珠と書く。 ギボウシは つぼみを橋の欄干の擬宝珠に例えたもので、葉が小形のギボウシの意味。 -
オゼヌマアザミ?
アザミを見るとすぐ思う歌。40年以上前の学生時代にワンゲルでよく歌った。「あざみの歌」
山には山の 憂(ウレ)いあり
海には海の 悲しみや
まして心の 花園に
咲きしあざみの 花ならば
高嶺の百合の それよりも
秘めたる夢を 一筋に
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが思い
いとしき花よ 汝(ナ)はあざみ
心の花よ 汝はあざみ
さだめの道は 果てなくも
香れよせめて わが胸に
Ah〜Ah〜〜
伊藤久男の歌だが、倍賞千恵子もカバーしている。
http://www.youtube.com/watch?v=DW4upkF_aBY -
キンコウカ
黄色の花びらが6枚あり、その色と形が「金色」も光を放つので「金光花」。
尾瀬ヶ原を黄色の絨毯に変える。 -
小さな沼には黄色の花が
まだまだ花はたくさん有る。小さな沼には、多くの黄色の花が見えてくる。 -
これはスイレン?
尾瀬にスイレンがあるのは知らなかった。沼いっぱいに咲いている。 -
ヒツジグサだった
スイレンの野生種だが、未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたといわれる。
今は11:40だが。 -
昼食はコンビニのおにぎり
牛首分岐の手前で12時前に昼食。この頃にはすっかり小雨は上がっていた。天気は時々日も射すようになってきた。
広い尾瀬ヶ原の真ん中で食べるおにぎりは文句無く美味しい。 -
燧ケ岳はまだ雲が掛かっている
もう少しで晴れそうだが。 -
至仏山
後ろを見ると、至仏山は頂上まではっきり見えるようになった、
なだらかな美しい山。 -
上空にヘリが
ヘリコプターがやってきて驚く。スワ、怪我人か?
どうも、木道復旧用の資材を運んでいるようだ。重たい木道の1片を運んでいる。こうして、山奥まで復旧の資材を運んでいるのが分かった。 -
再び出発 竜宮十字路を目指す
25分くらい休み、体調は皆良さそうなので、もう少し先の竜宮十字路目指して再び歩き出す。
前方の燧ケ岳は頂上がもう少しで見えるようになった。
ここから40分。 -
ニッコウキスゲも発見
もう盛りを過ぎて見られないと思っていたが、ポツン、ポツンと咲いていた。もう少し早ければ、群落が見られたのだが。 -
美しい尾瀬ヶ原
全体を撮ってみる。(次のパノラマ) -
大パノラマ写真
8枚合成で180度のパノラマ写真を作ってみた。
縦に表示するが、上の至仏山から下の燧ケ岳まで入った北西側の180度以上のパノラマ写真です。 -
龍宮小屋到着
目的地の龍宮小屋に到着する。牛首分岐から30分超で着いた。この辺で1泊したいところが、スタート地点に戻らなければいけない。
ここは、尾瀬の真ん中で、群馬の北の外れで少し行くと福島県になる。 -
龍宮小屋の周りに
再びコオニユリ。 -
オゼミズギク(尾瀬水菊)
ミズギク の変種で、尾瀬に多く生育する。鮮やかな黄色。 -
龍宮小屋でUターン
少し休んだ(15分くらい)だけで、Uターン。鳩待峠まで戻らなくてはいけない。もう1時を回っている。
振り返ると燧ケ岳。暫し、後ろを振り返りながら歩いた。 -
燧ケ岳がはっきりと
ようやく頂上も顔を出した。
燧ヶ岳は東北最高峰の山で、火口付近には柴安?(しばやすぐら、2356m)、俎?(まないたぐら、2346.0m)、 ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の5つのピークがある。
男性的な格好良い山だ。 -
牛首分岐
ここまで30分。至仏山の方は雲が。急いだ方が。 -
しかしお疲れモード
まだ先が長い。あと1時間半以上はかかる。 -
キジバトの仲の良い夫婦
頑張って再び歩き出す。
ホーホケキョとウグイスがよく鳴いている。
他の鳥もうるさく鳴いているが、何処にいるか分からない。
そこで、キジバトを発見(よく見つけた、私では無い)。
なにやら夫婦の会話をしていた。 -
燧ケ岳が遠ざかって
もうすぐ尾瀬ヶ原ともお別れ。山の鼻からは再び登って行かなければならない。 -
最後の1ピッチ
山の鼻から1時間、鳩待峠まで最後の登りが続く。
下った時は無かった木道も大分出来ていた。まだまだ、補修工事は続いていた。ご苦労様です。 -
最後の登りはきつかった
あとXXXメートルと言って、最後の登りに気力を奮い出す。 -
ゴ〜〜ル!! 鳩待峠到着
3時15分に、ようやく到着する。出発して5時間のハイキングだった。
汗びっしょりで、着替えなどするが、暫く動けず。
しかし、早く沼田に戻り「沼田まつり」を見に行かなくては。 -
沼田到着
5時過ぎに沼田に到着する。沼田まつりで街は凄い人だ。ボーリング場の駐車場に車を止めたが、後から無料駐車場がいくつか有ったのを知った。
天狗さんのみこしは6時半頃スタートなので、それまで食事をする。 -
沼田まつり
沼田まつりは、8月3,4,5日で、今日は最終日で大混雑。「まんどう」と呼ばれる山車が10台出る。それと、須賀・榛名両神社の神輿が出る。さらに、女性だけで担ぐ天狗みこしが見ものだ。
露店は200店を越え、それも楽しみだ。 -
山車(まんどう)が1台 東倉内町(ひ組)
止まっていてお囃子の練習? -
ひ組の山車
可愛い女の子が太鼓をたたいていた。 -
勿論
大人の女性も -
高橋場町(た組) 山車
-
こちらも
女性が太鼓を。 -
下之町(に組) 山車
7時近くなって夜も更けてきた。 -
中町(な組) 山車
大勢の人で山車を引っ張っている。 -
鍛冶町(い組)の山車
まんどうアップで -
みこしも
須賀神社のみこしの様だ。割と静かなみこしだった。 -
いよいよ天狗みこし
女性達だけで担ぐ優雅なみこしだ。
200人の女性が2基のみこしを担ぐ。 -
結構重そう。
1基目のみこしは、平成11(1999)年沼田商工会議所青年部により作成された「観光大天狗面」(顔の丈:4.3m、幅:2.3m、鼻の高さ:2.9m)で観光PRを目的に上之町『街なか天狗プラザ』に納められているものである。 -
がんばって!
-
2基目の天狗みこし
ひげの形が違う。鼻の穴が黒い。
2基目は、昭和58(1983)年沼田青年会議所により諸願成就として迦葉山へ奉納され、その年より参加渡御されている。交通安全・家内安全・商売繁盛・諸願成就を祈願し、天狗面をみこしに仕立て、家庭を守る女性達が家族の安全を願い、渡御する。 -
こちらも頑張って!
-
みこしの先頭で
大きな和太鼓の行進。 -
次に
踊りを踊っていた。観ている人も思わず踊っていた。 -
その後ろに
笛、太鼓のお囃子が続いていた。 -
立派な鼻だった(2.9m)
まだまだ祭りは続いていたが、尾瀬ハイクの疲れもあり、近くの沼田IC関越自動車道で帰宅。
尾瀬は、なんとか天候にも恵まれて十分に尾瀬の湿原を堪能できた。沼田まつりは、次回じっくりと見たいものだ。
この旅行記は以下の続きです。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10589166/
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