2010/08/16 - 2010/09/06
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nakajiさん
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念願のイギリスとフランスに友人2人と行ってきました。
と言っても学生でお金がないため、バックパッカーとしてすべてユースホステルを利用しました。
イギリスはまずロンドン7泊し、そこを拠点にカンターベリーやオックスフォード、ケンブリッジ、バースなど観光しました。
次にエディンバラに向かい、エディンバラで2泊し、その後は湖水地方のウィンダミアに2泊、リーバプールに一泊し、またロンドンに戻って一泊しました。イギリスでの移動はブリットレイルパス(連続)を購入したため、列車です。
フランスにはユーロスターで向かい、パリに4泊しました。その中で現地発のモンサンミッシェルのツアーに参加しました。
カメラはSONYのNEX-3、時々canonのkiss-X4(友人の写真)です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロンドン滞在4日目。
この日はケンブリッジ大学で有名なケンブリッジへキングスクロス駅から列車で向かいました。
ケンブリッジの駅から大学まで約1kmほど離れていますが、勿論徒歩で移動。
写真はクイーンズ・カレッジに架かっている数学橋。 -
セント・ジョンズ・カレッジ内をつなぐため息橋。
屋根つきの橋でヴェネチアにある同名の橋の名から取ってきたらしいです。 -
ケンブリッジの街並み。
まるで街全体が一つの大学によって形成されていると思えるほど大学の影響が強く、非常に美しい街並みでした。
個人的にはオックスフォードよりもケンブリッジの方がアカデミックな感じがして好きです。 -
ロンドン滞在5日目。
この日は前日のケンブリッジと双璧を成す学園都市、オックスフォードへ向かうべくパディントン駅へ。
その前に少し時間があったのでビートルズのアルバムのジャケットとして使われたことで世界一有名な横断歩道となったアビー・ロードへ。
どこかと探していると急に人だかりが出来ていて発見することができた。いたって平凡(高級?)で閑静な住宅街の中に、しかも信号もついていないもんだから周辺住民にとっては迷惑なんだろうなぁ。
ちなみにお約束のあのポーズで写真を撮ろうとするとほとんどの車は待っててくれます。 -
オックスフォード大学クライスト・チャーチのグレート・ホール。
ここはカレッジの食堂なのですが、映画ハリー・ポッターの中でもホグワーツ魔法学校の食堂のモデルになったことで有名です。
そのため、かなり人気らしく、見学のために長蛇の列ができていました。 -
クライスト・チャーチ。
大聖堂とカレッジを併せ持っているようです。ちなみに奥の塔はトム・タワーと言ってイングランドで著名な建築家であるクリストファー・レンの作品らしいです。 -
オックスフォードの街並み。
やはりケンブリッジと比べると都会で、観光客が非常に多かったです。街と大学が共存している感じが早稲田に似ている感じがしました。
この後、ロンドンに戻るのですが、列車は満員でした。それとオックスフォード駅のトイレは非常に汚かったです… -
ロンドン滞在6日目。
この日はストーンヘンジとバースの観光をしてきました。多くの現地発着ツアーでも組み込まれているように、ストーンヘンジの最寄り駅であるソールズベリとバースは近いため、1日で見て回ることができます。
写真はストーンヘンジです。
ソールズベリ駅からツアーバスが出ているため、これに乗って向かいます。料金はバス代と見学料込みで£12ほどで、地球の歩き方に載っていた情報と異なっていたため注意が必要です。
それとツアーバスに乗っていると偶然にもオックスフォードに留学しているサークルの後輩が後から乗ってきました。なんでも後輩の友人もこの夏からイギリスに留学しているみたいで一緒に各地を観光しているそうです。 -
ストーンヘンジ2。
この日は急に雨が降ってきたと思ったらすぐに晴れてまた雨といったようなイギリス特有の変わりやすい天気でした。 -
ローマン・バス。
この遺跡は紀元前1世紀にローマ人によって作られたもので、当時のローマ人は温泉の効力を神の力だと考えていたみたいです。
バースの街並みは古代からこの地が保養地であったということからか、非常に落ち着いていて美しかったです。 -
ロンドン滞在7日目。
この日はまだ行ってなかった大英博物館とイースト・ロンドンを観光をしました。YHから徒歩で移動したので非常に疲れましたが、おかげでロンドンの観光スポットなら地図なしで周れるようになりました。
写真は大英博物館の内装です。グレートコートといってノーマン・フォスターという著名な建築家がデザインしたそうです。 -
大英博物館貯蔵のロゼッタ・ストーン。
周囲には人が群がりすぎてなかなか写真が撮れなかったです。おそらく大英博物館一の人気です。
ちなみに、おなじく世界三大博物館の一つとされている台湾の故宮博物館にも昔行きましたが、個人的には大英博物館の方が世界各国に関する展示物があって良かったです。日本に関する展示物は笑えましたが。 -
ミレニアム・ブリッジとセント・ポール大聖堂。
本当はセント・ポール大聖堂のみを撮影したかったのですが、あまりに大きいため良い写真が撮れませんでした。
セント・ポール大聖堂もクリストファー・レンによる作品です。 -
タワーブリッジ。
おそらく世界一有名な橋では。よくロンドン・ブリッジと混同している人がいますが、ロンドン・ブリッジは普通の橋です。
この日でロンドン7連泊は最後で翌日からスコットランドの首都エディンバラに列車で向かいます。
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