2011_知床(日本)

2011/07/17 - 2011/07/19

知り合いの評判や、雑誌等を見ていきたかった知床。
知床五湖とかキレイだろうなーと思って行ったら、あいにくの悪天候。

富良野や美瑛もそうだったんですけど、夏の北海道もう一度必ずリベンジします。

エリア 知床・ウトロ(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

富良野から車で飛ばして新千歳空港。
富良野の唯我独尊のカレーが食べられなかったから、
空港内レストランのキタカレーでチーズカレーを。

まったく美味しくないです。

ラウンジでメールチェック。

iphone充電とメールチェックと喫煙の為に
いつもラウンジにきてるようなもんです。

この飛行機で女満別まで。

30分くらいの短いフライトで女満別です。

札幌の悪天候からは解放されました。
翌日から曇るんですが…。

キレイな夕暮れにうっとり。

これも地方恒例のニッポンレンタカーのバスに乗るの図。

ニッポンレンタカーのカウンターにいるの図。

彼女が今回はホテルまで運転します。
屋久島以来の助手席かもしれません。
http://4travel.jp/traveler/shunsuke_matsumoto/album/10510213/

マジックタイム時の網走湖。

今宵の滞在はホテル網走湖荘。

チェックイン。

ウェルカムフルーツ。

バスルーム。
マンションのみたい。

外観だけしっかりしてるように見せて、
実際は大したこと無い地方にありがちなパターン。

トイレ。
マンションのみたい。

外観だけしっかりしてるように見せて、
実際は大したこと無い地方にありがちなパターン。

洗面台。
マンションのみたい。

外観だけしっかりしてるように見せて、
実際は大したこと無い地方にありがちなパターン。

翌日の網走湖。

ホテルの朝食もまったく美味しくないです。
種類の多いだけバイキング。
すべてが冷めている気がしました。

予想以上に網走湖がキレイでした。

網走監獄へ。

監獄の模型。

監獄にいる人の模型と約一名本物の人間。

リアルな監獄そのまま。
重要指定文化財。

「網走駅」って３文字がなんかかっこいいよね。
果てにきた感じがする。

ローカル線の駅は好きです。

網走駅近くのローソン。
ほろよいがこんなにあります。

お世話になってるんで、休暇中でもちゃんとラベルを整えました。

網走からウトロまでのドライブ。
小清水原生花園に立ち寄り。

青空の中、知床連峰を望みます。

馬もたくさんいました。

神の子池にも立ち寄り。

澄み切ったブルーの池。

マジで信号もないので、一般道でも140kmくらい出してました。
数々の牧場を横切ります。

開陽台ウェスタントレールという動物と触れ合える場所に
偶然立ち寄りました。

こんな近くで馬。

こんな近くでヤギ。

東京のどんな動物園でもありえない。

途中、牧場で牛も。

気持ちいい１本道。
開陽台のミルクロードというらしい。

羅臼まで来たら、曇ってた…。
ガスってて前を見るのも困難なくらい。

食事処 鰍(かじか)で昼食。

特上生ちらし寿司。

待ってました！！

羅臼の道の駅では海産物も売ってます。

1個￥200で、その場で食べれます。

東京なら4〜5倍の値段で出してもいいくらい美味しい。

旅行恒例の顔はめパネル。

顔はめパネル恒例の横位置のはめてる図。

冬期は閉鎖の知床横断道路でウトロへ。

羅臼岳。

遠くには国後島が見えます。

シカ。

シカと人間。

ウトロ到着。
今日の宿、夕日のあたる家へ。

チェックイン。

客室から本当にバチコーンと夕日があたります。
それだけが取り柄のホテルです。

でもサンセットは外で見ました。

知床グランドホテル北こぶしの前では
知床ねぶたの予行練習とやらがやってました。

本当の夏のねぶた祭り見たいです。
東北三代祭り制覇したいな！

日本の祭りの文化は好きです。

夕食は海鮮料理番屋へ。

サッポロは5年以上前ですが、この黒ラベルで富良野ロケしました。

うに丼。

うまい。

知床鶏ってあるらしい。
これも美味。

かに、うまい。

翌朝は朝食前にサンライズを見に知床横断道路の知床峠までドライブ。

昨日のとは同じと思えない羅臼岳。

サンライズも雲と霧の中。

圧倒的な感じ。

カムイワッカ湯の滝へ。

そしてホテルに戻り、7時頃の朝食を。
知床らしいもの一切無しの朝食。

先に知床に行った父からの薦めの、フレペの滝に行ったけど霧で見えず。
シカと戯れる。

とりあえず、世界遺産の看板。

知床五湖の看板でも撮る。

コケモモとハマナスのソフトクリームとやら。

地方遠征でソフトクリームはマスト。
そして北海道で牛乳もマスト。

特に牛乳はラスト1だったらしく、老人観光客が残念そうにしてた。
大した思い入れも無かったので、譲れば良かった。

ある意味ミルクとミルクは腹壊す。
おなか弱いので…。

神様は悪いことばかりでなく、ちゃんといいことも。
午前中欠航だった知床クルーザーが出航することに。

ホテルのダメなフロントに任せっきりにならず、
諦めずに港を訪ねてみて、良かった。

ゴジラ岩。

大型船タイプでなく、近くまでいけるクルーザーを選択。
彼女は乗船客の中で唯一のウインドパーカーレンタル。

乗船前は意気揚々！

揺れない大型船にすれば良かったと後悔…。
寒すぎウインドパーカーをレンタルすればと後悔…。

いざ出航。

知床半島の手つかずの岩肌に感動。

知床半島の先まで向かう3時間のクルーズ。

揺れすぎてトイレも行きづらいです。

霧で半分で断念して切り返すことに。
正直嬉しくてしょうがなかったです。

これ以上は乗ってられませんでした…。

一応、船からヒグマの親子も見れたし良しとしよう。

帰りの途中。

オシンコシンの滝。

ドライブのつなぎ、ザンギマヨのおむすび。

ドライブの友、六花亭のチョコレート。

網走近く前戻り、オホーツク流氷館へ。

マイナス15℃の中で流氷が置いてあります。
水で濡らしたタオルは凍ります。

流氷の季節に網走に再訪したいですね。

クリオネも。

網走の街並。

東京から仕事の電話。

夕食は網走セントラルホテルのグラングラシェというレストラン。

オホーツク干貝柱塩ラーメンとオホーツク網走ザンギ丼。

オホーツク流氷カレー。
ここはホワイトカレーの元祖らしい。

汁無し担々麺やらの中華を。

網走グランドホテルはマジで美味い！
網走に行ったらぜひ！！

そんなこんなで東京へ戻り。
女満別空港はラウンジもないので、こんな感じで待ちます。

久しぶりの旅行でリフレッシュ。