2011/07/20 - 2011/07/23
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てあもーれさん
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アルプスにあるギエストロという村の山小屋を借りた私たちは、そこをベースにしてその後3日間、ツール・ド・フランスを観戦することにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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第17ステージは、GAPからPineroloまでの179km。
我々は、途中のブリアンソンの町で観戦することにした。
ツール・ド・フランスでは、道路閉鎖がよくあるので自転車が機動力を発揮する。そのため、全員自転車を持って来ていた。
山小屋からブリアンソンまでの国道は、ツールのコースになっている為、午前11時から車は通行止めになる。ということで、自転車で30km北にあるブリアンソンを目指して出発!! -
2日前に降った雪のため、山頂が白くて美しい。
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気持よくサイクリングしていたら、サクソバンクの二軍チームが抜いて行った。速過ぎて、写真を撮る暇が無かったが。。。
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さて、3級山岳のSainte-Margueriteにさしかかる。2.8kmも上り坂が続く。
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既に沿道でレースを待つ観客の人達が拍手や声援をくれて、まるでツールに出場しているかのようだった。登りは苦しいけど、ちょうどその時に皆が親身に応援してくれる。それが嬉しいものなんだ。。。ちょっと選手の気持が分った(つもり)。
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山登りの神様もマイヨジョーヌを着用。
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道路閉鎖で殆ど交通量無し。快適サイクリング♪
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ブリアンソンは、とてもユニークな町だった。町の真ん中に1キロはあろうかという長い急な上り坂があって、上の旧市街と下の新市街を繋いでいる。その沿道に観客が集中していた。
ここに昼ごろ到着。ビストロで簡単にランチを食べてから、キャラバン隊を待つ。 -
道路脇はほとんど柵も無く、みんな選手達が到着するまで道を歩いていて、なんだかノンビリしたいい感じ。
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あっという間に先頭集団が通り過ぎる。。
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旧市街から見下ろした新市街と背景の山々の美しい眺め。
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ブリアンソンの旧市街にある教会。素敵でした。
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さて翌日のPineroloからガリビエ峠の第18ステージ。道路閉鎖のため最大の山場であるガリビエ峠に行くことが出来ないので、私は山小屋でテレビで観戦することに。ちなみに同行している他の日本人サイクリスト達は、補給場所まで自転車で行って観戦。
その翌日の第19ステージのゴールはラルプ・デュエズ。ここはツールの伝説の峠。頂上まで標高差1130m、21のカーブを14km走って登る。ツールのコースとして今まで27回も採用されていて、数々の名勝負を生んで来た。そのラルプ・デュエズまで観戦に行くことにした。道には大勢のサイクリストが。 -
我々が泊まるギエストロの村からは北西に70kmほどの道のり。道路が閉鎖される前に、と早朝出発してアルプスの山脈を見ながらのドライブ。風もない晴天で、最高の観戦日和。
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途中のロータレ峠からは、今日ツールが通る道をドライブ。既に沢山のキャンピングカーが応援に来ていた。
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ああ心が洗われる。。。La Grave村からの眺め。
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多くのサイクリストがラルプ・デュエズを目指す。
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電光掲示板にツールの表示。気持が盛り上がる♪
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帰りの大混雑を考えるとラルプ・デュエズに車で登るのは危険なので、ほぼ同標高で西に位置するVillard-Reculas村まで車で登り、そこに駐車をして歩いてラルプ・デュエズに入ることに。まずはサンドイッチを買って腹ごしらえをしてから5kmのハイキングに備える。
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このハイキングコースは綺麗に舗装されているので、サイクリストも沢山通行していた。いいな〜。次回は自転車で通りたい。
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ハイキングコースから下界の眺め。
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そして見えて来ました、アルプスのいろは坂、ラルプ・デュエズ!
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既に大音響が鳴り響き、相当盛り上がっている模様。
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我々はゴールから1.5km地点で観戦することに。ノルウェー人が多く見かけられる、今回のツール。あんなに人口少ない国なのに、みんな熱心だ。
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ルクセンブルグの国旗をひるがえすシュレック兄弟応援団は山小屋まで借りて大音響の音楽で盛り上がる。私達はこの向いのバーでレースが近づくまでテレビ観戦することにした。
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トップをコンタドールが走っている時点で私はバーを出て、よく見える場所を探してカメラを構えて待つ。
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さあ、レースが近づいて来た。先頭はコンタドールだ!と思い込んでいたのに、あれれ?登場したのは緑のジャージ!実はローランが逆転していた。ローラン、良かったね!ずっとヴォクレールのアシストで頑張っていたけれど、今日の主役は君だ!!
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そして、すぐ後にサンチェスとコンタドールのスペイン連合が登って来る。サンチェスは休息日にすぐそばで見たけれど、笑顔が素敵なナイスガイだった。。。表彰台目指すって言っていたけれど、やっぱり山岳ジャージ獲りに来たね!それにしても、彼のガリビエ峠からの下りの早さは驚くべきものだった。
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マイヨジョーヌを着た最後の瞬間のヴォクレール。彼が通った時は、沿道の応援も人一倍凄かった。マイヨジョーヌを着る久々のフランス人だからね。ゴール後の表彰台では、アンディ・シュレックにマイヨジョーヌが授けられた。
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シュレック兄弟などが登っていくのを見た後、我々は大群衆が下山するより前に!と急いでハイキングコースへ戻り、大渋滞に巻き込まれる前にラルプ・デュエズから離れる努力をしたものの、ロータリーが閉鎖されてしまったので東へ向う車線は4時間も動かず、結局夜中の1時半ごろ山小屋に戻る。この最後の「地獄」さえなければ、ツール・ド・フランスの観戦はあまり困難のない、とても楽しいものだった。まあ、そうは言っても、大渋滞も想い出のうち。翌朝、アルプスにかかる虹に感激して山小屋を後にした。
来年の7月、ツール観戦とサイクリングを組み合わせたツアーを企画します。サイクリング初心者でも大丈夫。少人数で和気あいあい、楽しくツールを観戦しに来ませんか?今回の教訓を元に、渋滞にハマらないよう綿密な計画を練る予定です。詳細は、秋にサイト上で発表します。お楽しみに!
http://aceurope.jp/
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この旅行記へのコメント (1)
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- 一歩人さん 2011/07/26 21:55:53
- ふ、ふ、格闘技観戦でしたっけ
- てあもーれさんへ
ふ、ふ、TVでしのぎを削る各国選手のレースだったと
思いましたが、観戦とはまたイメージが異なりますね。
沿道の人たちの目線だと、さっと通過するのですよね。
ふ、ふ、何か、TVのイメージが強すぎて、
旅行記ですものね。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
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