三度ＳＩＮ再度ＳＳＶ、そしてＭＢＳ

2011/07/07 - 2011/07/12

　友人がマイルがたまったのでシンガポールへ行きたいと。
クルーズも楽しみたい、空中庭園のプールにも入りたいと。

そこで・・・

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田国際線ＡＮＡラウンジ

ワクワク

早速、ビールと行きたいところだが
仕事の疲れと汗を流しにシャワールームへ
さすがＡＮＡ
こんなシャワールーム見たことないです。ピッカピカ
ずっと使っていたかったけど、混むときいたので8分でフィニッシュ
と、一応の気遣い
一方連れは、40分もオキュパイ　あつかましい奴じゃ

ひゃー広々

ビール
ビール
ビールっと

たまらん　です
これのために日々つらい仕事に耐えられます

機内食
前菜
酒がうめー

機内食
和食
酒がうめー

なんと、機内トイレにウォシュレット発見
小で入ったが、パンツ下ろして座って初体験！
「3000フィートでだってお尻はキレイになりたい」

お約束
1月は囲いに囲まれて、ガッカリ

囲いがなくても・・・

セントーサ島の巨マーライオンの口です。のどから外を眺められます。

一般的なマーライオンは口から水を吐き出しますので、ここでも水を吐き出すかもしれません。
万が一に備え、その水の水圧で外に飛ばされないように背後には気をつけましょう。

ＳＳＶ（スーパー・スター・ヴァーゴ）が彼方に

これからあの船で2泊3日のクルーズじゃぁ
76,000ｔが俺を待っててくれている

セントーサ島からクルーズセンターへのゴンドラからです。

ＳＳＶに近づいてきました
もうちょっとしたら、窓を開けて

それから、縄梯子を下ろして

はい、着地

無事、乗船しました

写真下手です
露出はカメラまかせです。

60日前の予約ならバルコニークラスでも高くはありません。
移動費と食事代とショーやアトラクションが込み
しかも、バルコニークラス以上には船内で使える電子マネーがついて来ます。これで酒代も
下船の清算では、連れのマッサージ代だけの追加で済みました。

メイン・ダイニングのベラ・ヴィスタのフルコース

前菜

サラダ

スープ

ポーク

チキン

デザート

マラッカ海峡の日の出

2泊3日もあっと言う間
メイン・ダイニングのベラ・ヴィスタの様子

6年前はインド系が多かったが
今は中国（大陸系）が多いように感じた、時流ってやつですね
他の日本人には出会わなかった

ブリッジの上階のラウンジには以前は無かったスロットマシーンがズラリ
ロビー階のパブにも取ってつけたようにスロットマシーンがズラリ
カジノへ行ったらほぼ満席
そう、いつしかこの船はギャンブル好きの中国人用カジノ船と化していたのです。
船内新聞を見ても船内の催し物が少ないし、ショーを見に行っても観客が1/3だったのは、みんなギャンブルに夢中だったんです。
カジュアル船なのでドレスコードは厳しくはないのだが、メインダイニングのディナーにＴシャツ・短パン・サンダル。係員もスルー
タバコも割り込みも大声も、まあ、旅なれた方なら見慣れた光景です。
食事の質も6年前とは比べようも無いほどでした。

下船時に連れが一言「今度はまともな船に乗りたい」
トホホ

ＭＢＳのバスルーム

マリーナ・ベイ・サンズのチェックインは、15時からなのですが
それより早く到着した場合は事前チェックインというのがあります。
これは、ＭＢＳの4桁のルームナンバーというのはよくあるように階数（2桁）+その階の部屋番号（2桁）で構成されているのですが、事前チェックインは、階数の2桁のみ確定したルーム・キー・カードでチェックインとなります。もちろん客室が確定していないので客室を使用することはできませんし、このルーム・キー・カードで買い物などはできません。しかし、スカイパークなどは宿泊客としての利用が可能です。そして15時までには、携帯電話（事前チェックイン時に登録）で確定した部屋番号を教えてくれます。特に追加の手続をすることも無く手持ちのルーム・カード・キーで客室に入ることができるという具合です。
　私は、13時に事前チェックインをして14時には連絡をいただき自室に入ることができました。間もなくポーターさんがスーツケースを届けてくれました。タイミングによっては、客の入室前にバゲッジを入れてくれるようです。

ＭＢＳのベッドルーム

マリーナ・ベイ・サンズのチェックアウト後の荷物について

タワー1の出口に向かって右手に荷物預かり所があります。チェックアウト後でもルームナンバーと名前の確認だけでＯＫです。半券を渡されますので引き取りに時に荷物と交換です。もちろん無料です。
私は、チェックアウトが11：00、フライトが21：30だったので、おかげで18：00頃まで助かりました。

ここは、マリーナ・ベイ・サンズのプール

1月の謎が解けました

ＭＢＳのショッピング・モールの地下2階には運河があり
ゴンドラが浮かんでいる

ゴンドラは運河を跨いだカフェの下をユラリ・ユラリ

シンガポールも満喫し
19：00には、チャンギＴ2のシルバークリス・ラウンジへ
シャワールームでゆっくり汗を流し
へへへ、ビール・ビール

一緒に入った連れは出て来ない
奴は、ここでも40分

さすが、シンガポール航空の運営
充実しています
ＮＯ．1と称されるだけのものです。
欲を言えば、赤ワインも冷やして欲しかった。
常温じゃ味や香が楽しめないって言うけど
赤ワインも冷えていた方が美味いと感じるのは貧乏舌だからでしょうか

カップ麺とクラッカーとチーズしかなかったＴ1のSATSラウンジが霞んじゃいます。

フライト中に、寿司・うどん・カツサンドでビール＆シャンパン＆ワイン
モニターでチェスをずっとやりつづけ2時間ほど寝たら
「お食事です。」と
今の俺にとっては、ヘビーだな。と思いつつ美味しくいただきました。

ああ、酒びたりの日々から
現実社会へ戻ります