Hida 1

2011/07/15 - 2011/07/16

前泊し、神岡鉱山ＧＳＡ見学まで

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京都下某駅集合、中央道、長野道松本ＩＣ降りてから下道。そして岐阜県入り。

こちらの道の駅は風穴があり、一桁台の気温を７月に体験。格子越しにこんなものが。手が届かない。。。

山間の道をしばらく、道の駅に寄りながら神岡町に到着。川沿いになんだか素敵な建物。

岐阜ツアー１泊目はロッジにお世話になりました。冬は真っ白なんでしょうね。

翌日、集合場所からバスに乗り換えてＧＳＡツアーに出発。私はよくわからないまま、川の景色を見ていました。

そしてツアー入口に到着。ここからとっても涼しかったんです。

坑道にマイクロバスで入り、途中から徒歩で見学。懐中電灯持参、ヘルメット着用、東京の冬くらいの気温の服装と靴で歩きます。

亜鉛、鉛などのかつての鉱山の歴史を説明するアトラクション。ふんどしバージョンもありましたけど。。。

スライドを使った説明もありました。この辺は僕でもついていけました。

重機２台。ショベルと掘削機。希望あれば操縦席も見せてくれます。

現在の鉱山使用はニュートリノの採取と研究とのこと。だんだん置き去り感が。。。

坑道の総延長はすべて計算すると約10000km。迷ってはいけません。
最後に休憩所で軽食、おみやげなどを楽しんで外へ出ます。

神岡城。この時代と鉱山の時代は栄えた街だったのでしょうか。

飛騨地方のお約束。ここのは白いですね。神岡から出て高山へ。

こんなところまで、こんな鳥が渡ってきているとは。