2010/11/07 - 2010/11/15
13393位(同エリア30112件中)
ホキさん
アラフォー独身オヤジの「いい気なもんだよ、ぶらりひとり旅」初台湾編
の続きなのだが、後編では4〜9日目を記す。
前半よりも日にちが多いが、写真は少ない。
もちろんそれにはワケがある。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- イーツアー
-
4日目。
ドロッと起きて、大快晴。まず雙連朝市に行ってみる。
ローカルな生鮮食料品市場としてはかなり面白い感じ。
旅行者としては、果物を買うくらいしか出来ないが。
腹がへったので、メシ屋の屋台をさがすが、見当たらず。
空腹のままさまよう。
(帰国後知ったのだが、道の真中の緑地を隔てて向こうには
一杯あったらしい) -
ついには、朝市の終点でこんなモノを買ってしまう。
台湾にいったい何しにきたんだ。
まあうまかったですよ? ・・・甘くて。 -
はい、定番のアソコでございますよ。
1時間半位でサクッと観終わった。 -
さて、午後はココ、花博ですよ。
実は、花博のことを知ったのは、出発日の5日前。告知たりんぞ。
圓山駅から突入。 -
意外と列少なし。地元の人が多い気がした。
-
コレが午後1時からの入場券。200元也。
-
入ってすぐのとこにフードコートがある。
なにはともあれ、まずは腹ごしらえってことか。
台湾気質やねえ。オレもオレも。 -
魯肉飯弁当50元也。
-
タピオカミルクティー30元也。安い。
こういうイベント会場でもボッタクッてないのはさすが。
フードコートはメチャ混みだった。みんな、席を確保してから
注文に行ってる。それが出来ない独り身のつらさ。 -
うむ、花博ってんだから、花を見ないとな。
-
この柿の実はフェイクだった。
-
ペットボトル館。まだ工事中だった模様。
-
飛行機近い近い。
-
ほのぼのするねえ。
-
香港館。
-
パラオ館。
さっきから「館」と書いているが、建物は見当たらなかった。 -
最初のエリアの終点にようやく到達。
この通路で次のエリアに向かう。
長蛇の列の建物類は一切無視してきたにもかかわらず、
ここまで来るのに1時間以上かかった。
4つあるエリアの1つ目でコレかよ。どんだけ広いんだよ! -
花博のマスコットたち。
台北の街中にいたので、なんだか可愛く思えてきてしまった。 -
自然とテクノロジーの調和。
-
真ん中辺のフードコートで食った牛肉麺100元也。
麺を伸ばす職人の技がすごかった。
コシがなく、疲れた体に優しい味。 -
ついに会場の一番端までたどりついた。
途中からは意地になって、歩きで全踏破。すでに辺りは真っ暗。
へとへとです。
ところで、なんだコレ?
帰りは無料シャトルバスで一気に入り口へ。超楽ちん。
さて、宿に帰んべ。 -
台北駅地下街にある花博キャラクターたち。
あちこちにある。
とてもかわいいので、このボードに疑問を持ってはいけない。
4日目終了。
本日の歩数 36643歩。 -
5日目。
どうも体調がヘンだ。のどが痛い。風邪をひいてしまったか?
昨日結構無理したからな。まあ自分の体力を信じるしか無い。
朝は老蔡水煎包で肉まん買って、西門近くのコインランドリーで
洗濯しながら朝食。
んでもって、ココ。台湾故事館。
入場料200元。花博といっしょかよ。
古い物好きとしてはかなり期待。 -
ぐっは、良い。泊まりてえ。
-
レトロに徹しきれぬ商売根性。
-
狭いが、一度は見てみる価値有り。
-
民権西路の度小月にて昼食。
担仔麺(汁無し)、魯肉飯、あさりのスープ。
満足。 -
ぶらりと晴光市場へ。
中の写真は撮り忘れ。 -
忠孝新生の華山1914創意文化園区へ。
-
実におちつく。
-
おちつきすぎるなここは。1日中いてもいい感じ。
絵を書いてる人、パフォーマンスしてる人、タップダンスの練習してる人、
様々いて、なんかすごく居心地が良い。 -
夕飯。
六張犁駅から歩いて10分位のとこにある「明月湯包」で小籠包。
一緒に頼んだ酢辣湯(小)が、量多すぎで残してしまった。
味はうまい。つーか、これで小かよって感じ。
何よりここは、サービスが良くて気持ちいい。
それだけでもまた来たい気がした。つーか次回も絶対くる。
この後、臨江街夜市にも行ったのだが、体調がいよいよやばく、
何もしないまま、宿にフラフラ帰る。
5日目終了。
本日の歩数 29758歩 -
6日目。
朝。
もうすでに熱が出てるんですけど!
本格的に風邪をヤってしまった模様。
こりゃ丸2日間はつぶれたな・・・
重い足取りで、負け犬となった体を引きずり、
朝食に向かう。
で、朝食これ。くじけたときの、負けマック。 -
不快な熱っぽさと、けだるい頭痛の中、
どぶさらいを見ながら摂る朝マック。 -
食料を買わねば、ってことでコンビニで水やウィダーinゼリー
などを買い込む。
ついでに地下街で買ったのがこれ。コーヒーパン。中身が評判らしい。 -
これが中身。はい空洞。この空洞が良いらしい。
うまさのためだけではない涙が出た。 -
それから1日半、この風景を見て過ごす。
TA☆SU☆KE☆TE
もうこのまま起き上がることもなく
6日目終了。
本日の歩数 6121歩。
はて、なんでこんなに歩いたやら。 -
7日目。
熱はまだあるものの、何とか動けるようになった(とムリヤリ思い込んだ)ので、迪化街へ。そろそろお土産モードだ。
ちっこいカラスミ2個購入。
この日はもう写真とか撮るのがめんどくさくて、
この一枚のみ。この後ダイソー行ってマスクとか買って
もう宿へ。そのままダウン。明日のために。
7日目終了。
本日の歩数 11357歩。 -
8日目。
実質最終日。お土産求めて南京東路駅へ。 -
オレはタイも好きでよく行くのだが(と言っても2回)、
そこでおなじみのNaRaYa。台湾にもあったのね。 -
子供服の店。剪刀、石頭、布。絵が無けりゃなんのことかわからんかった。
しかし微妙におかしい。
さらには、へのへのもへの。そして熊。 -
日本交流協会。台湾における日本大使館のような物。
パスポート無くしたら、ここに行くべし。
で、目的の店「吉軒茶語」にて、お茶とパイナップルケーキ(微熱山丘)購入。
しかし、肝心の目的の店の写真がことごとく無いのはひどすぎるな。 -
西門でシーメー。牛肉麺食いたい。
-
「牛店」ちゅう店にお邪魔。半セルフの店。
これが牛肉麺(小)。見ての通り、全然小さくない。牛肉乗りすぎ。
もちろんこの一杯で腹いっぱい。味はメチャウマ。 -
台湾人もみっくみく。
-
やっぱりラストは士林夜市へ。
今まで行列にビビって食べられなかったからあげ屋に挑戦。
10分もかからずに買えた。列の進み早すぎ。
で、これ。デカすぎだよなあうん。
ホットって言えば、辛いパウダーをかけてくれる。
これはカラムーチョパウダーだな。日本でもおなじみの味だ。
で、あっさり完食。ぺろりとイケる。
やっぱりうまいぜ、カラムーチョは!
体調を考えて辛發亭は断念。次回に持ち越しだ。
さて帰んべ。(唐揚げだけかよ) -
さて荷造り。お土産結構買ってしまったので、かなり試行錯誤。
それにしても、ムサい絵だ。
8日目終了。
本日の歩数 23140歩。 -
9日目。帰国日。
早朝便なので、6時のMRTの始発に合わせてチェックアウト。
エレベーターもエスカレーターも動いてませんよ。
階段をヒーヒー言いながら昇り降りし、なんとか松山空港へ。 -
チェックインを終えて、2階のロビーでグッタリ。
朝メシ食ってねえ。腹減った。面倒なんで機内食に期待。 -
コレは日本旅行する台湾人向けのビデオかな。
-
いよいよ台湾ともお別れ。ありがとう台湾。
つーか、食い倒れの国に来て、体重減らして帰るとか。
台湾に申し訳なさ過ぎる。
この借りはいつかきっと・・・
すっげえ近いうちにきっと・・・
てーことで、これにて終劇でございます。
ありがとうございました。
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