原チャでゴー第９１弾−一大事だ！御隠居！路銀が底を尽きやしたぜ・・ははは，八兵衛や慌てるではない，伊部に出かけ岡山が誇る備前焼を眺めようではないか？！眺めるだけかい？！

2011/07/16 - 2011/07/16

日本の夏真っ盛り…、娘ざかりならおじさん的にはとっても嬉しいのが…、夏が盛ってもらっても、ちーとも嬉しくない、寧ろ甚だ迷惑千万である…、

西国の片田舎岡山は暑くないと思われている方々も多々あろうと思うのだが…、嘘である…、岡山の気象庁が貧乏なおかげで、３５度以上の温度を観測する寒暖計が無いので、４０度であろうが、４５度であろうが…、

「本日も！またまた最高気温は３５度でーす！」

と…、健気なお天気お姉さんがホラをふいている…、健気ならホラふくなよ！

で…、原チャでゴー！も、久しくご無沙汰しているのだが…、この季節に原チャでゴーは決死の覚悟がいる…、嘗て幾多の原チャ仲間が灼熱の業火に焼かれ道端に屍を晒したことか…、じゃ…、おじさんもやーめた！

と…、言いたいのは、海々なのだが、ん？！山々か…、本来ならば南の海でお魚さん達と戯れていたいのだが…、金が…、金が…、金がねー！！！不幸だ…、貧乏金無し…、当たり前か…、

と…、財布に優しい、原チャでゴー！今回は、西国の片田舎岡山が誇る備前焼のふるさと伊部へ行く…、嫌々…、嫌々かい？！

エリア 備前・日生(岡山)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

ロード・オブ・ザ・伊部…

心頭滅却すれば火もまた涼し…、大嘘です…、暑いものは暑いに決まっちょりますばい！（…、あんたは何処の人やねん？！）

暑い！暑い！暑い！暑い！暑ーいぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！と…、魂の限り雄叫びを上げたところで涼しくなる訳でもなく、寧ろ無駄に体力を消耗し、暑さ倍増…、負けた…、今回ばかりは俺の負けだよホームズ君、ハハハハー！！（…、あんたは誰やねん？！）

と…、フルフェイスのヘルメットを被った段階でグラ…、信号で止まった段階でグラ…、前を走るトラックの熱い排気ガスを浴びた段階でグラ…、と…、学会ではこのことを３グラの法則と呼ばれおり、原チャ乗りには古より恐れられております…、またまた大嘘…、

と…、歳三さん３号はすこぶる快調で、巡航速度時速３００キロで爆走、横を走る新幹線が見る見る間に後方へ去って行きます…、新幹線の運転手さんの悔しそうな顔といったら爆笑もので思わず写メを撮ってしまいましたぜ、ハハハハー！！…、何時まで経っても大嘘…、

で…、国道２号線をひたすら東へ走ること３時間…、京都に着きました…、祇園祭の山鉾巡行で溢れかえる人・人・人・犬…、犬も堪には息抜きが必要なんですね、ワンワン…、ワンワンじゃねーだろ？！

と…、アホ話をしてる間に伊部に到着…、静かです…、人は疎か犬も猫も象もいません…、パオーン！あ…、象さん発見！一番有り得ねーだろ？！

天津神社…

と…、途中、長距離トラックに２度程跳ね飛ばされながらも無事、伊部に到着…、あんたは、ターミネーターですかい？！

と…、ここ天津神社、知る人ぞ知る、知らない人は何じゃらほい？！と言う、甚だ曖昧模糊な存在…、遙か岡山から（４０分位じゃん？！）かっ飛ばしてき所為か小腹が空き、天津神社名物、天津飯を注文…、しかも、超デカ盛りつゆだく…、その旨いことと言ったら…、１／３も食べ終えないうちに飽きて、近くをうろついていた野良猫ちゃんにあげちゃいましたぜ、可愛いなー野良猫ちゃん！…、喰えねーのなら、超デカ盛りなんか頼むなよ？！

と…、アホ事をほざいていると…、天罰か後頭部を狛犬君にガブリ！ひー！！！！！！！痛いですー！！！！！

と…、流石、備前焼の怪力狛犬君…、遂には、頭と胴体が見事分離…、

「ダー？！勝手に動き回るなーボケー！！あ…、だはははは…、石段から転げ落ちてやんの、ばーか！ばーか！ゲッ！石拾ってどーするのよ？！ガッ？！痛たたた！！頭様に向かって石投げる胴体が何処にいるのよ？！止めろー！！！！」

破邪…

と…、辺りを見回すと、神社の至る所に一見無造作に焼き物が並べられている様に見えるが…、

が…、これ全て神の使いであり、その一つ一つが要々に備えられることにより、十重二十重の結界が張られ…、下級の邪神は疎か核攻撃さえも防いでしまうと言う…、嘗てここを訪れたＣＩＡスティングレー本部の警備主任が余りの完璧さに…、

「ジャパニーズ　ゴッド　イズ　トテモ、トテモ、オトロシイデズ〜、ナムナムナム〜」

と…、恐れおののいたのだが…、あんた…、ほんまにアメリカ人かい？！神仏混同してねーか？！

と…、セコ○なんか目じゃねーぜの完璧な防備を誇る神社…、じゃ…、お参りでもすっか…、か…、か…、は、入れねー？！何でやねん俺は邪な者扱いかい？！

むむむ…、確かに…、嫁さんと別居以降も、反省は疎か…、職場では、○△ちゃん可愛ええなー、でへへへ…、□◎さんも別嬪やなー、でへへへ…、△☆ちゃんスタイルええなー、でへへへへ…、と…、でへへへ三昧の日々を送ってはいるが…、斯様なことなら全国のおやじ連盟の日々のお勤めと言えるのではないか？！ケチー！！

破邪−続…

と…、無碍にも目の前の結界を行く手を塞がれ…、

「神さんの、アホー！ドケチー！エロおやじー！」

と…、神をも恐れぬ罵詈雑言の雨霰…、

「こらこら、そこのおっさん！エエ加減にせんと、うちの神さんも仕舞いには怒りまっせ？！」

や…、や…、や…、摩訶不思議、備前焼の神の使いとされている、どちらかと言うとー、馬の出来損ない？！君が口をきいているではないか、あ…、あ…、あかん…、酒毒が遂に頭まで回ってきたかい…？！

「誰が馬の出来損ないやねん？！あー？！備前焼の塊でど頭かち割ったろか、ワレ？！」

「むむむ…、神様の使いと言うよりか、関西系のちんぴら天然１００％濃縮還元、とっても不味くて飲めたもんじゃねーや、ぺっぺっ！じゃ、ねーですか？！」

「あ…、あんたなー、俺も下っ端だけど一応、神様の使いな訳よ？！何か黙って聞いてたら無茶苦茶言いますなー、あんたさん？！」

「ふふーんだ！『備前焼の塊でど頭かち割ったろか、ワレ？！』言う様な神様の使いに偉そうに言われたないわ！で…、何で俺に結界が作動するのよ、ま…、聖人とまでは言わねーが、日々、他人様のために身を粉にして働いてる市井の民人の俺様に何か問題でもあるのかよー？！」

「日々…、他人様のために…、身を粉にして働いてる…、全部、大嘘じゃん！ま…、そこんとこは大目に見るとして、ほんまは内緒なんやけどな…、実のところ…、うちの神様…、アホが嫌いやねん！」

「アホが嫌い？！アホが…、嫌い…？！なんや、俺、てっきり邪な人間と勘違いされとると思うてたがな、アホが嫌いかー？！そら仕方が無いわなー、ハハハハー！！じゃ、ねーじゃん！誰がアホやねん？！」

破邪−続々…

と…、神様はアホが嫌い、だから邪な者と同じく結界内には立ち入ることが出来ない…、と言う、余りにも理不尽な扱いに激怒、幾ら経っても腹の虫が治まらないので…、携帯でご隠居に告げ口…、

「相手は神様じゃからのー？！天下の副将軍とは言え天保山とエベレスト位に格差が有るからのう、それに事実アホの相手は疲れるからのう…、ふっふっふっ、因みにそのアホは八兵衛とお前じゃからの！儂も骨休めにワイキキビーチでのんびりとビキニのお姉さんを眺めてシンガポールスリングを啜っとんのよ…、じゃ…、当分携帯の電源切っとくからの、アロハー、ハハハハー！！」

「ガッ？！この糞じじいオアフ島ごと海に沈めちゃろうか！こらー！切るなー！ツー・ツー・ツー、ウーワッ？！マジで電源切りやがったよ、とほほ…、」

「ほれほれ、そこで悄々と…、１回の表、１アウトも取れず、満塁ホームランを喰らって交代、怒り狂ったファンからは腐った卵、腐った納豆、腐ったくさやの干物を雨霰と投げつけられ、余りの臭さにベンチからも帰ってくるなコールを浴び呆然と立ちすくんでいる投手の様なそこの御仁…、あんたじゃよ、あ・ん・た！」

「すいません…、余りに例えが生々しかったんで…、」

「ま…、アホが嫌いと言うのは言い過ぎじゃがの…、アホに限って何ら努力もせずにおいて、神様に過大な願いを掛けてくるんで些か疲れたと言うか…、よく言うではないか、『天は自ら助くる者を助く』と…、」

「エ？！あれキリスト教じゃん？！」

「ふむふむ、もともと神というものは同じなのじゃよ、それを唱える人間が自分たちの都合の良い様にねじ曲げてしまったのじゃよ…、はてはて嘆かわしい事じゃ…、ま…、今回は儂が神様に掛け合って結界を解くでの…、感謝するのじゃぞ、ふぉふぉふぉ！」

境内…

夏真っ盛りの所為か、訪れる人も泣く…、と、悄然と天を見上げ次々と溢れ出る涙を拭いもせず…、もとーい！訪れる人も無く…、遠くから鹿の鳴く声が…、聞こえません、一応、町ですからね…、一応ね…、んー？！やっぱど田舎か？！

と…、境内の至る所に備前焼の品々が…、お…、灯籠の脇には獅子と言うか、ガマガエルと言うか、小さい割には偉そうに威嚇してます、やーい！ちびちび！

「ああ…、その獅子には触らない方が良いですぞ…、触った瞬間に、口から高濃度の神経ガスが大量に噴出され…、体内に入ったら最後…、脳の中枢神経が混乱、呼吸困難となり…、数分後には確実に死に至りますから…、」

「ウーワッ！！危ねー？！危機一髪思わず触るところだったじゃん？！と言うか、何でそんな物騒な物がここにあるのよ？！神経ガスは国際条約でも保有が禁止されてるのに…、何で…、神社と言う…、神聖な場所に…、あるのかなー？！僕ちゃんとっても知りたいなー？！」

「大丈夫です…、これは邪悪な心を持った人間にしか見えないもの…、普通の人間には全く無害なのですからね、ハハハハー！！」

「はははは、なーんだそうなのかー？！僕ちゃんとーっても心配しちゃったよ？！って、何で俺には見えるのよ、おかしいじゃねーか、マジ？！」

「ははは…、結界内に入る許しを請う際に、神様に案内を頼まれまして…、普段、普通の人には決して見ることの出来ない、裏側の境内を隅々に回る正に『神社版シンデレラ城のミステリーツアー』でございますよ、ハハハハー！！」

…、俺…、生きて帰れるのかな…、ははは…、

あなたは誰？！…

と…、一見犬、しかし神社と言えば狐、でも、稲荷社じゃねーし？！そうかコヨーテか、ハハハハー！！いやー、納得納得…、納得するなよ、一番有り得ねーじゃん！

「もしもし、はじめやして、あっしは、西国で一二を争う赤貧、且つ、アホ、且つ、怠け者、その結果嫁さんに別居され…、別居され…、何だか自己紹介してるうちに、涙が溢れ出て止まらなくなるのは何故なの？！ははは、柄にもなくセンチメートルになっちまったな（…、それを言うならセンチメンタル！）ああ…、そうそう、不躾で申し訳ねーが、あなたさんは、何もので？！」

「ああ…、わたくしですか…、物心ついた時からここから神社を眺めております、二親にも会った覚えもなく、神様からも私が何者か教えてもらった覚えもございません…、はてさて、わたしは一体何もので…、何のために存在するのでありましょうや？！」

「ウウウウッ…、何とかわいそうな野郎じゃねーか？！おじさん、涙腺ダダ漏れ…、ズビーッ！！ついでに鼻水もダダ漏れ（汚ねーなー、おやじ！）、よし、ここは俺が一肌脱いで裸になるか？！ん？！おやじの裸かー？！何か想像するだけで吐き気がするのは何故？！もとーい！一肌脱いで力になるか？！ところでお前さん、鳴き声を上げたことはあるか？！動物にはな、独特の鳴き声つーもんがあってな、犬ならば『ワンワン』、狐ならば『ケーンケーン』ときたもんだ、おお…、俺ってもしかして天才？！西国の片田舎岡山のコナン？！ははは、じゃ…、思い切って鳴いてみな！」

「ウニョン！ウニョン！」

「ははは、そーら一発で謎は解明！そっかー『ウニョン！ウニョン！』かー、『ウニョン！ウニョン！』かー、かー、って何よそれは？！」

備前焼見放題…

と…、石段に沿って両の壁には備前焼の石版がぎっしり…、最早、備前焼愛好家にとっては天国、方や備前焼大嫌い人間にとっては、正に拷問！（…、備前焼嫌いは来ねーよ、こんなとこ！）

しかも…、只！◎△□のスマイル０円と同じで…、只！しかし、哀しいかな笑ってくれません！！（…、備前焼が笑うかボケ！）しかーし、◎△□のお姉さんと違って、触っても怒りません！（…、勝手に触るなー！！）

と…、何処からともなく、スカッドミサイルがピンポイントで見事命中…、お…、お…、恐るべし嫁さん…、俺の会話の一言一言が筒抜けとは…、あ…、あ…、あかんわ…、ガクッ！

山門…

と…、かなり古びた…、が…、なかなか古式ゆかしく、瓦の備前焼が夏の日差しを受け眩しく輝いている、有る意味趣のある山門…、

と…、方や、かなり古びた…、が…、知能程度は未だ小学生並と、有る意味単なるアホじゃんと蔑まれるＰｉａｎｏ…、酷っ！！

「何だか、嫁さんと別居して以来、俺も自虐気味だよな、ははは…、」

と…、独り言を呟いたのだが…、石段で通りすがりの赤の他人に…、

「自虐じゃなくって、あ・く・ま・で・も事実…、更には、己の知能程度を小学生に喩えるとは、全国の小学生に対して甚だ失礼とは思わないかね君？！この場で謝りたまえ、その汚い額を地べたに擦りつけて、ハハハハー！！」

と…、完膚無きまでに、僅かながらのなけなしの自尊心を、粉々に砕いて、更には擂り鉢に放り込み、ナノサイズまでに磨り潰した挙げ句…、近くの窯元の窯で摂氏３０００度の高温で3日３晩焼かれ、灰と化しちまった…、ちーん！

「赤の他人のお前如きに、俺の苦しみが分かってたまるか、死にくされー！！」

と…、後頭部に痛烈な蹴りを一発！…、もんどりうって転けた赤の他人様は石段をゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…、と、転がり落ちること３０００段（…、ありませんって！）、な…、な…、何と…、ゴロゴロ転がる内にバターになっちまいました！（…、この話は、○△□◎サンボかー？！）

と…、Ｐｉａｎｏはこのバターで…、嫁さんが別居していないので、渋々自分でホットケーキを焼いて、腹一杯喰ったとさ…、

子宝いぬ…

と…、子宝に恵まれない夫婦にとっては全くもって有り難い存在、あー！有り難や有り難やー！なのだ・が…、俺にとっては２人の子は無事成人し、長男は既に社会人、長女も就職内定し…、最早、何ら関係無い筈の存在なのだが…、

何の因果か…、子宝いぬ様の強力なパワーが無用にも作用し…、１億に１つも無いと断言するのだが…、独り身の寂しさが、ついついついつい…、あるところに、独り身に憂いを宿したか弱き女性がおりましたとさ…、と…、ついついついつい…、引き起こしては決してならない科学反応を引き起こし…、遂に、ふ・り・ん…、ああ…、冷たく冷やしておくと何とも言えない舌触りだよね…、いや、それプ・リ・ン…、

と…、またまた、1兆に１つも無いと断言するのだが…、ついついついつい…、唯なぬことになっちまって…、ま…、ま…、まさかの御○△…、ひー！！！！！！！！

怒り狂った嫁さんは、直ぐ様、裁判所に離婚調停！

と…、圧倒的に不利な条件が災いして見事にかんぱーい！はははは、生は最初の一口が最高だね！もとーい！完敗！

多大な賠償金を背負って残りの人生を送る羽目に…、子宝いぬ様、恐るべし…、さいならー！！

七福神！…

な…、何と言う天の廃材…、じゃ、粗大ゴミの日にまとめて捨てちゃってね！がー！！何と言う大罰当たりなー！！もとーい！！天の配剤かー！！

日々、赤貧に喘ぎ、地べたを這いずりまわる様な蟻様を見かねて、親切にもコウロギさんを紹介してくれたのね？！またまた、もとーい！！有様を見かねて、神様が七福神を遣わせて下さったのね、そう、そうに決まってるわ！

と…、何はともあれ、紛争地帯さながらな悲愴な経済状況を一刻も早く脱するため、大黒様にひたすらお願い…、欲どおしいことは言いますまい、取り敢えず３億円の宝くじが当たりますように（…、無茶苦茶強欲やなあ？！）なんならロト６、６億円ゲットでも構いません（…、神様がかまうがな？！）…、ビル・ゲイツを説得して１兆円ほど寄付して頂いても、彼は大富豪ですので１兆円くらい何ともない筈です、もし、抵抗するようだったら、首絞めてでも奪ってください！（…、神様に君は何を期待しるんだー？！）

夏季限定（？）省エネコメント作戦！…

と…、猛暑がひたすら連綿と続く西国の片田舎岡山…、只でさえ歩く脳死状態人間と、医学界でも医学の７不思議のひとつに掲げられ、ある意味畏怖の対象とさえ言われている俺…、

で…、その歩く脳死状態の俺が茹だるような暑さの中、ＰＣを前にコメントを打ち込むなんぞ到底無理！

と…、言うことで、ここに夏季限定（…、甚だ怪しいなー？！）省エネコメント作戦を高らかに宣言！このご時世、ダラダラとコメントを書き連ねるなど以ての外！この宣言に菅さんも涙を流して喜んだ…、とは、聞いてないが…、きっと喜ぶ…、かな？！

と…、言うことで、これ以降は、「綺麗だな！」「汚ねーな！」「死にやがれ！」等々…、１０文字以下に限定！ハハハハー！！参ったかー？！

絵…

「よく分からんな？」

だー！！！行き成り、省エネ作戦実行！スタッフ一同（…、俺１人じゃん）固唾を呑んで成り行きを見守っているのですが…、各界から…、

「これだけのアホが日本に存在するだけで、円高の歯止めになるのでないか？！」

「しかしなー、アメリカにもアホはわんさと居るから、アホの存在をアピールするだけで、円高の歯止めとなると考えるのは、時期尚早ではないか？！」

「いやいや…、アホのレベルが格段にアメリカを上回っているのは事実だろ、あのオバマ大統領でさえ、Ｐｉａｎｏのアホさ加減に１分３０秒もの間…、１分３０秒だぞ…、放心して口をあんぐりと開けたままだったと言うではないか…、これは歴史上でも、極めてレアなケースと言わざると得ないだろ…、我々は暫く市場の動向に目を光らせ、これ以上円高が続くようだと、Ｐｉａｎｏに第２、第３のアホさ加減を世界に知らしめる必要があるのではないかね？！」

「アホアホ言うなー！！！」

はぁ？！…

「いい知らせはまわりの人にも伝えよう」…、何を今さら偽善者ぶって、幸せなんとものは…、我が身独占！何が悲しくって他人と共有する必要があるんですか、ハハハハハー！！

神主さんの言いたいことは良くわかる…、でもね、所詮人生１人で生きているのよ…、絵空事で良いように言ったって自分の世話で一杯なのよ…、ははは…、いい知らせはまわりの人にも伝えようか…、いい知らせは…、まわりのひとにも…、伝えようか…、…、何にもねーじゃん！！微塵も…ミジンコも…、電子顕微鏡で隈なく探しても何１つ…、いい知らせなんて…、不毛だ…、ハゲじゃねーけど…、

あじさい…

と…、木陰に梅雨の名残かあじさいがひっそりと佇んでいます…、

その清楚な佇まいは正に俺そっくり…、と、口にした途端、備前市の市民が１人残らず同時多発的に反っくり返ると言う怪異が起き…、じゃ、たまたま寝転がってた奴はどーやって反っくり返ったのよ？！と言う屁理屈を言う野郎がいたので備前焼の花瓶で後頭部を強打！その後、死んだようにその場で寝てたそうです…、死んでるじゃん！

と…、言葉というものはある種の呪術性を持ち、呪詛を吐くと言うのは正にその特性を表したもので、じゃ、俺って能力者なのね？！最早、世界の命運は俺の手に握られていると言っても過言ではないか？！ハハハハー！！

ああ…、未曾有のアホの能力者…、正に世界の危機…、この世に神はいないのかー？！

備前の町…

と…、備前の町中は静かな佇まいで、人１人、犬１匹、、猫１匹見当たりません…、つまりのとこ…、ど田舎…、ひー！！！！！嘘ですー！備前焼の壺で殴るのは堪忍してー！！

と…、世の中正直者が馬鹿を見るというのは正にこのことで…、備前の街中は、正に人の渦…、渋谷のセンター街か備前の街かと称される位の賑わい、これに比べれば岡山の街中なんかゴーストタウンですね、ははは、たまに出会したら…、ゾンビ…、おいおいここは死者に支配されてるのかい？！あー？！備前の街にあやかりたい、あやかりたい！…、…、って…、俺は何時からこんな薄汚い嘘つき野郎になっちまたんだ？！悪魔に魂を売り飛ばして恥ずかしくないのか？！渋谷のセンター街？！真冬の宗谷岬の間違いだろ？！人の渦？！鳴門の渦潮にでも飲まれてくださいな…、あらら…、

この旅行記へのコメント （4）

• 内蒙古人さん 2011/07/30 01:19:20

  ん、なんと岡山は３５℃！

  　pianoさん、こんばんは！
  
  　内蒙古は、１８/２８℃ですよ！
  　やっと、pianoさんに自慢できる時が、やって参りました。
  
  　エアコンは必要なくて、窓を開けて寝ますと風邪をひいて
  しまいますワ。
  
  　先月帰国したときには、体感気温が１５度も違って、不眠症
  となってしまいました。
  　快適に眠れるのは、やはり、内蒙古ですワ！
  
  　さて、この焼き物、ヒンズー教の影響を受けているのか、
  はたまた、欧州の悪魔の影響を受けているのか、とても日本の
  ものとは思えません。しかし、日本人には、このような感性を
  持っている人がいるのですね。日本人は素晴らしいですね！
  
  　私の住む内蒙古、これといった文化も無く、海外に対して
  閉鎖的で、この街の将来は有るのだろうか、なんて嘆いています。
  
  ではまた、良い旅を！

  pianoさん からの返信 2011/08/26 15:38:05

  こんちはー

  内蒙古人さん…，
  
  残暑お見舞い…，お見舞い…，しなくていいのかよ？！何で最高気温が３０度以下なのよ，どー考えても，格差社会じゃん！（…，いや，この場合根本的に違うと思うのだが…，）
  
  西国の片田舎岡山なんぞ，エアコン無しでは死にます！確実に死にます！死なない場合は…，俺が止めをさしにゆきます…，（…，それ，マジ犯罪じゃん！）
  
  寺の門の上の備前ですね…，狛犬が派生して，破邪の役目をしているものと勝手に想像してます，ガーゴイルみたいな不気味さは無いけど，カッコ良いですよねー！土産に１個貰って帰ろ！（…，それは，どろぼーさんでしょ！）
  
  では，良い旅を！
  
  
  

• 一歩人さん 2011/07/26 21:21:23

  ふ、ふ、備前焼を楽しませていただきました

  pianoさんへ
  ふ、ふ、全体の色調が赤いのは、何か訳があるのでしょうか。
  私の郷里の萩焼は、土色の素材に焼き、色絵無しなので、
  素朴な感じがしてまた肌色に仕上がっています。
  人間国宝の三輪氏が地元の日本海をイメージした創作焼き物は、
  岩肌の器に白い波しぶきが飛び散るような妙薬？がかけてあって
  荒らしいもので、全く、伝統的な萩焼と異なり、
  老いてますます創作意欲を全面に出したもので、
  驚きました。
  ところで、いつもご訪問ありがとうございます。
  ご訪問回数が４７６回と嬉しい限りです。
  いつも、原チャでＧＯとかのタイトルで元気を頂いております。
  ありがとうございます。
  失礼しま〜す♪

  pianoさん からの返信 2011/08/26 15:26:07

  こんちはー

  一歩人さん…，
  
  残暑お見舞い申し上げ候や…，や…，や…，怪しき者！皆のもの！出合え出会えー！！（…，意味全然ねーです！さらりと川にでも流しとくれやす…，）
  
  当方，焼き物に関しては…，ふふふ…，全く門外漢！恐れ入ったかー！ハハハハー！！（…，いや，威張る所じゃねーです！）
  
  で…，そのマクロの知識をして備前焼とは，釉薬を全く使用せず，窯に入れ，然るにその作品の出来具合は，炎の芸術とさえ言われる…，ま…，偶然の産物ってとこかな，ハハハハー！！（こらー！地元民が悪口言ってどーする？！）
  
  備前焼も，濃い茶色のものから，淡い茶色いものまで様々ですが，俺は個人的には淡いものが好きです…，
  
  では，良い旅を！