寝屋川・枚方・交野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日の昼は蕎麦ということで、枚方にある‘そば切り天笑(てんしょう)’に行くことに。<br /><br />そば切り天笑は、京阪本線の枚方市駅のすぐ近くにあります。<br /><br />このあたりには、かつての東海道(京街道)が通っていて、その街道沿いには、いまも当時の枚方宿の雰囲気を残す、鍵屋資料館があります。<br /><br />【写真は、そば切り天笑の看板です。】

枚方の蕎麦屋・そば切り天笑

27いいね!

2011/07/17 - 2011/07/17

139位(同エリア696件中)

2

23

のーとくん

のーとくんさん

今日の昼は蕎麦ということで、枚方にある‘そば切り天笑(てんしょう)’に行くことに。

そば切り天笑は、京阪本線の枚方市駅のすぐ近くにあります。

このあたりには、かつての東海道(京街道)が通っていて、その街道沿いには、いまも当時の枚方宿の雰囲気を残す、鍵屋資料館があります。

【写真は、そば切り天笑の看板です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • そば切り天笑です。<br />近くのコインパーキングをさがして、そこから歩いてきました。<br />一見すると蕎麦屋とは思えません。

    そば切り天笑です。
    近くのコインパーキングをさがして、そこから歩いてきました。
    一見すると蕎麦屋とは思えません。

  • 店内の一つのテーブルは、ディスプレー用などにつかわれています。

    店内の一つのテーブルは、ディスプレー用などにつかわれています。

  • 店内は、2〜3組くらいのお客さんしか。<br />しかし、これからあっという間に、満員になってしまいました。

    店内は、2〜3組くらいのお客さんしか。
    しかし、これからあっという間に、満員になってしまいました。

  • 席に着くと、蕎麦茶が出てきます。<br />右の銅板は、メニュー(表紙)です。

    席に着くと、蕎麦茶が出てきます。
    右の銅板は、メニュー(表紙)です。

  • そばがきセットを注文したので、まずはそばがきが出てきます。<br />おいしいですねぇ。

    そばがきセットを注文したので、まずはそばがきが出てきます。
    おいしいですねぇ。

  • 細切りそばです。<br />これも、おいしい。

    細切りそばです。
    これも、おいしい。

  • そば湯は、そんなにトロッとしていません。

    そば湯は、そんなにトロッとしていません。

  • 店の入り口の横にあった、そば打ち場です。

    店の入り口の横にあった、そば打ち場です。

  • 御茶屋御殿跡に行くために、階段を上っていきます。<br />そばを京阪電車が通っています。<br />二階建て特急です。

    御茶屋御殿跡に行くために、階段を上っていきます。
    そばを京阪電車が通っています。
    二階建て特急です。

  • 御茶屋御殿跡から見る淀川です。<br />ここは、枚方丘陵の最北端で標高約31m、非常に眺望の良いところです。<br />京都〜大阪の大動脈である淀川と京街道。<br />その淀川と京街道を眼下に望むこの地に、豊臣秀吉が御茶屋御殿を建てたのは、文禄4年(1595)のことです。<br />その後御茶屋御殿は、幕府のものとなり、二代秀忠、三代家光も逗留しました。

    御茶屋御殿跡から見る淀川です。
    ここは、枚方丘陵の最北端で標高約31m、非常に眺望の良いところです。
    京都〜大阪の大動脈である淀川と京街道。
    その淀川と京街道を眼下に望むこの地に、豊臣秀吉が御茶屋御殿を建てたのは、文禄4年(1595)のことです。
    その後御茶屋御殿は、幕府のものとなり、二代秀忠、三代家光も逗留しました。

  • 御茶屋御殿跡にある、万年寺山遺跡1号石棺が発見されたところです。<br />平成17年10月のことです。<br />

    御茶屋御殿跡にある、万年寺山遺跡1号石棺が発見されたところです。
    平成17年10月のことです。

  • 御茶屋御殿跡の近くにある、意賀美神社です。

    御茶屋御殿跡の近くにある、意賀美神社です。

  • 次は、京街道(旧東海道)沿いにある鍵屋資料館です。<br />江戸時代の枚方宿は、東海道の宿駅で、淀川の川港でもあったのです。<br />鍵屋は、三十石舟の舟待ちの宿として栄えました。

    次は、京街道(旧東海道)沿いにある鍵屋資料館です。
    江戸時代の枚方宿は、東海道の宿駅で、淀川の川港でもあったのです。
    鍵屋は、三十石舟の舟待ちの宿として栄えました。

  • 鍵屋資料館の入り口です。<br />まずは別棟から入りますが、別棟の内部は撮影できません。

    鍵屋資料館の入り口です。
    まずは別棟から入りますが、別棟の内部は撮影できません。

  • 別棟の二階から撮った、淀川の風景です。<br />淀川三十石船唄には、‘鍵屋浦には碇は要らぬ三味や太鼓で船止める’と謡われていたそうです。

    別棟の二階から撮った、淀川の風景です。
    淀川三十石船唄には、‘鍵屋浦には碇は要らぬ三味や太鼓で船止める’と謡われていたそうです。

  • いままで中にいた、鍵屋の別棟です。<br />ガラスに映っているのが、主屋です。

    いままで中にいた、鍵屋の別棟です。
    ガラスに映っているのが、主屋です。

  • 別棟の地下にある、舟の発着場なのでしょうか。<br />京街道と淀川と挟まれているので、こういう構造になっているのでしょうね。

    別棟の地下にある、舟の発着場なのでしょうか。
    京街道と淀川と挟まれているので、こういう構造になっているのでしょうね。

  • 主屋の内部、手前が北客間です。

    主屋の内部、手前が北客間です。

  • 主屋のヒロヒキから街道方向を見ています。

    主屋のヒロヒキから街道方向を見ています。

  • 主屋の内部です。

    主屋の内部です。

  • 主屋の土間にある、カマドです。

    主屋の土間にある、カマドです。

  • 主屋西棟の内部です。

    主屋西棟の内部です。

  • そろそろ、鍵屋をあとにします。<br /><br />(おしまい)

    そろそろ、鍵屋をあとにします。

    (おしまい)

この旅行記のタグ

関連タグ

27いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • やまいもさん 2011/07/24 07:03:09
    おはようございます^^
    枚方はよく行くのですが、知りませんでした^^

    美味しそうなお蕎麦屋さんですね^^

    鍵屋は私も2度ほど行きましたが、趣がわりますよね。

    ここへ来ると色々な楽しい情報があって、助かります^^

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2011/07/24 09:43:15
    RE: おはようございます^^
    やまいもさん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    天笑、京阪電車の高架のすぐ下にあるので、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
    ついでがあれば、また寄ってみてください。


    鍵屋、初めて行ったのですが、おっしゃるっとおり、なかなか雰囲気がありますね。
    ここには、この辺りの情報があるので、ここから行けば、もっといろいろ回っていたかもしれません。

     のーとくん

のーとくんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP