今回の独立記念日の連休の旅行先をカナディアンロッキーに決定したのは、５月初旬。カナディアンロッキーの大自然を満喫してきました。<br /><br />７月１日　サンディエゴ−サンフランシスコ−カルガリー−バンフ<br />７月２日　バンフ−レイク・ルイーズ<br />７月３日　レイク・ルイーズ−ヨーホー国立公園−ジャスパー<br />７月４日　ジャスパー<br />７月５日　ジャスパー−エドモント<br /><br />旅行計画を立てるとき、極力、同じ道を往復しないように心掛けているのだが、今回ばかりはそれが裏目に。カルガリーに入り、エドモントから出るルートで決めたのだが、ジャスパーからエドモントまでの道が非常に退屈。道端に鹿を数回見ただけで、後はほとんど変わらない風景の中をオートクルーズ（アクセルを踏まずに、スピードを同じにして自動で走行するモード）でひたすら走るだけ。よくよく考えれば、カナディアンロッキーの風景を見飽きるはずはないので、往復しても良かったのだった。<br /><br />後は、肝心なときに雨が降ったことが悔やまれる。こればかりは仕方ないけども。<br /><br />それではバンフ編から。

カナディアンロッキーの旅　（１）バンフ

10いいね！

2011/07/01 - 2011/07/05

196位(同エリア568件中)

#自然

something like thatさん

今回の独立記念日の連休の旅行先をカナディアンロッキーに決定したのは、５月初旬。カナディアンロッキーの大自然を満喫してきました。

７月１日　サンディエゴ−サンフランシスコ−カルガリー−バンフ
７月２日　バンフ−レイク・ルイーズ
７月３日　レイク・ルイーズ−ヨーホー国立公園−ジャスパー
７月４日　ジャスパー
７月５日　ジャスパー−エドモント

旅行計画を立てるとき、極力、同じ道を往復しないように心掛けているのだが、今回ばかりはそれが裏目に。カルガリーに入り、エドモントから出るルートで決めたのだが、ジャスパーからエドモントまでの道が非常に退屈。道端に鹿を数回見ただけで、後はほとんど変わらない風景の中をオートクルーズ（アクセルを踏まずに、スピードを同じにして自動で走行するモード）でひたすら走るだけ。よくよく考えれば、カナディアンロッキーの風景を見飽きるはずはないので、往復しても良かったのだった。

後は、肝心なときに雨が降ったことが悔やまれる。こればかりは仕方ないけども。

それではバンフ編から。

エリア

バンフ(カナダ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 4.5

ショッピング: 4.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: レンタカー

旅行の手配内容: 個別手配

サンディエゴからサンフランシスコ経由でカルガリーに到着。レンタカーを借りて一路、バンフを目指す。家で作ってきたhiphop中心のCDを聞きながら。気分はParty Rock Anthem。
カナダでの初めての運転。AVISでレンタカーを借りるときもカリフォルニアの運転免許証でＯＫ。少し、混乱するのは、カナダでは国際単位系（ＳＩ）を使用して日本と同じｋｍで速度や距離を表わすこと。
バンフ国立公園の入り口。ここで公園滞在日数を告げて入園料を払う。ところで、７月１日はカナダディ。カナダの独立記念日。そのこともあって、７月１日分はただになった。得した気分でドライブを続けるがその気分もトランスカナダハイウェイをバンフで降りたときにふっとんだ。
バンフの街の入り口。なんとカナダディでバンフの街の中でパレード中。街に入る道が大渋滞。街に入れない。Expect delaysの表示がうらめしい。
ようやく、街の中心に到達。今日、泊まるアスペンロッジホテルは街中にあり、カナダディによる渋滞で車を駐車する場所がない。

今回泊まったバンフアスペンロッジホテル。詳しくは口コミに書いたけども、なかなか、居心地はよかった。
街を散策。
カスケードプラザ。中央が吹き抜けになっていて、地下にフードコートがある。ここで、地元の買い物客と混じって、中華やパスタを食べた。
一際、目をひくアイスクリーム屋さん、COWS。
値段はやや高め。しかし、美味しい。
ただのアイスクリーム屋さんではなく、店の半分はいろんなキャラクターグッズを売っている。壁にかかっているポスターは、ハンナ・も〜タナとジャスティン・も〜バー。
店の中の牛もカナダディに合わせて国旗が。
バンフの街中を流れるボウ川。
ボウ川にかかる橋を渡り、カスケードガーデンに入り、振り返ったところ。バンフのメインの通りが見える。
土産物がずらっとならんだメイン通り。
今回のレンタカー。ＫＩＡ。
モデル名を忘れた。

街中から見るランドル山。翌日、ゴンドラでサルファー山の山頂から見るとこの独特の形に見えず違った山に見える。
翌朝、朝食前にバンフの街を散歩。すると、駅近くで、エルクと遭遇。
バンフの駅。
結構、近くにいても、というか、３匹の内の１匹が、段々こっちに近寄って、横を通り過ぎたのだが、全然、人間に慣れていて、驚かさないように神経を使っていたこっちが拍子抜け。
最後は踏み切りを越えて線路沿いに、フェンランドトレイルのある森へ消えていきました。
バンフの街中にあるSafeway。
買出しに便利。
アスペンホテルの内部。面白い構造になっており、２つの部屋に分かれていてそれぞれの部屋に１つずつベッドとTVが置いてある。
バンフの街中から鉄道駅を越えた少し外れたところにあるフェンランド・トレイル。ループ状になっているのだが、行ったときには、途中が通行止めになっており、そのまま、引き返した。
サルファー山に登るゴンドラ駅。
今回の旅行から、新しく買ったカシオのEXILIM　EX-H20Gを使用。
これで、我が家は３代続けてカシオを買ったことになるのだが、
今回はGPS機能やマップ機能に引かれて決めました。
少し、一眼レフにも興味があったのですが。。。
ちなみにハンディカムは３代続けてSONY。

早速、スィングパノラマ。楽しい。
今から向かうレイク・ルイーズ方面。
ゴンドラの山頂駅。そこから、山頂にある観測所まで道が続いている。山頂の方がゴンドラ駅で見るよりは展望がいい。
バンフの街を一望。カスケー山、トンネル山、ランドル山。
バーミリオン湖。車を停めてゆっくりと昼食でもと思っていたけども、意外と車を停める場所や、昼食の為のベンチや適当なスペースがない。結局、ここでは、湖のそばで軽く水に触っただけで次の目的、ジョンストン渓谷へ。次の旅行記で。
バーミリオン湖