九州（事実上）初上陸：山笠とスケートとパワスポ巡り

2011/07/02 - 2011/07/03

Fantasy on ice 2011 in Fukuoka にキャンデロロ、中庭健介選手、南里康晴選手が出る！というので休みにもなったことだし行ってみることに。せっかく行くんだからできるだけ味わうぞ！

エリア 福岡

• 交通手段: 私鉄 徒歩 スターフライヤー

準備が出遅れたのでスカイマークの激安なんか取れるはずもなく、ちょっとだけ安かったスターフライヤーにしてみた。
シートが黒革で飛行機っぽくないし、ピッチもちょっと広い？１時間半のフライトならまぁなんでも平気だけど、これはちょっとイカしてるかも。

前から見ると虫っぽいけど・・・

コーヒーはタリーズと提携。チョコレートくれるのもうれしいなあ。

カップが小さいのは「暖かいものは暖かいうちに飲みきれるサイズに」ということらしい。言えばお代わり自由だそうですよ。

帰りにタリーズのサービス券くれた。

ストレートで飲むコーヒーはスタバよりタリーズのほうがおいしいよね。

このカップ、実は特別版。
博多便は7/1からなのでした！知らずに2日目に乗ったわけですよ。

これは帰りに粘って撮ったんだけど。黒シートだけど暗くないのがカッコいい。

おねーさんたちの制服もやっぱり黒基調で、黒パンツに白シャツ、CAさんにはお約束のスカーフ。

まぁ乗り物はこのへんにして。

福岡空港からはバスか地下鉄で市内（博多駅など）まで行けるんですね。
迷わず地下鉄をチョイス。すぐ着いちゃう。

お昼ごはん食べてすぐ会場に行かないとなんだけど、地下街うろついてもどこへ行けばいいか分からず、結局食べはぐったまま会場（マリンメッセへ）。

アイスショーは楽しかった！けどここでは本題にせず。

色々慌てててマリンメッセの写真、撮ってない。。

夜の部を見てから合流する方と夕飯を食べる約束をしていたけど、それまで暇。
とりあえず博多駅へ戻って、チェックインしたりちょっくら観光してみることに。

行くまで知らなかったんだけど7/1から山笠期間じゃないですか！飾り山というのがあちこちに飾られているらしいのでちょっと見てみよう、と。駅で見つけたパンフをもとに、うろうろ開始・・・

まずは博多駅前の第十四番山笠　博多駅商店連合会
でっかいなあー・・・

あ、食べ損なってたごはんは博多駅地下でラーメン食べました。細麺っていいよね。

こちらは表側、大阪夏の陣がテーマだそう。

だいたい、その年の流行とかが反映されてお人形が乗っかるらしいです。こちらは例の「スイーツ大河」ですね。

裏側はなぜかワンピース・・・

中州川端駅から西大橋を渡ってみる。
「中州」とか地名は聞いたことあったけど、博多って那珂川の下流域なんで、その中州なのか！

橋を渡ってみたら公園になっていて、なにやら古めの建物・・・

旧福岡県公会堂貴賓館だって。
中はレストランになってたり、夜はライトアップもされるみたい。

港町ってこの手の瀟洒なかんじの建物が多いイメージ。

出会い橋（笑）

親不孝通りがあるのは博多じゃなくって、どこだっけ？確か九州だったような？？

さて無事チェックインして、ちょっと休憩して、夕ご飯に向けて再出発！

エリアマップを見ながら山を見て歩こう。

街、明るいなあ・・・
橋の向こうに見えるキラキラのあたりが屋台街みたい。
一人ではちょっと行きづらいので眺めるだけ。

番：十番山笠　流：博多レバレイン　見送り（裏側のこと）：天障院篤姫

パンフによれば
番・・・一番から十七番、番外
流・・・○○流、という７つと（商業）地区団体
があるらしい。

終夜営業でライトアップして、見物用のベンチが置いてあったりしてこの期間はお祭り最優先なのかな。

表は「博多の豪商」
こっちのほうが面白いな

山笠にはいままで載せたような大きい「飾り山」と小型の「曳き山」というのがあるそう。

もとは区別は無かったのだそうだけど、電線が整備されて曳きまわすときに切断する事故が多発したので小型の山傘を作るようになったそう。
（電線を地下に埋めればよかったのにね！）

で、こちらは、五番山笠　大黒流の曳き山のおき場所だったのだけどどうやら曳き山のほうは夜はしまうみたい。
それでも流の人たちらしき人たちが集まってなにかやっています。

六番山笠　東流の飾り山　見送り：山笠起源由来譚

ストーリーがよくわからんが・・・

東流　表：天下繚乱戦国陣

大河ドラマが戦国末期〜江戸時代ってことでそのへんが多いのかな。


今、見つけたけど、公式HPに全部の山の写真が載ってたわ。説明つきで。そりゃそうだよね。。
http://www.hakatayamakasa.com/kazariyama.php


今宵はここまでに。。。