湯村温泉（２）

2010/11/27 - 2010/11/27

湯村温泉で、ゆで卵を作りました。何しろ、源泉温度が九十八度もあるため、ゆで卵を作ることができるのです。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：湯村温泉（２）[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2011/07/post-693e.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 湯村温泉・村岡(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

湯村温泉の売店には、ゆで卵用の卵が売られている。

河原で気持ち良さそうに足湯を楽しむ観光客。源泉温度の高い温泉に行くと、こうして惜しげもなく河原などに足湯が設置されている。逆に冷やさなければ温泉を利用できないからだ。

湯けむりだらけの湯村温泉。

ゆで卵を作るため、ガンモが売店で卵を買う。

卵を網に入れて、ゆで泉卵を作る。九十八度もあれば、自宅の鍋でゆで卵を作るのとそれほど変わりはない。

周辺は、湯けむりもくもく。

温度の高いエリアと比較的低いエリアで分かれていたようだ。

卵を温める場所が番号で区切られているので、どれが自分の卵であるのかを覚えておきやすい。

ゆで卵ができるまで、しばらく周辺を散策することにした。

源泉が熱いだけに、このような注意書きが設置されている。

河原でくつろぐたくさんの観光客。

ちなみにこの周辺は、荒湯と呼ばれているらしい。

ほどよい頃合を見計らって、卵を引き上げた。卵はちゃんと茹で上がっていた。恐るべし、湯村温泉。

購入卵セットには、ちゃんとお塩もついていたので、お塩をつけていただいた。おいしかった。