2011/06/19 - 2011/06/23
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カメちゃんさん
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当初、地震規模がM8.9(その後9.0に修正)と知っただけでも背筋がゾッとするほどの驚きを感じた東日本大震災。震災からの復興を世界から助けられ注目されているというのに、いろいろな問題が噴出して政治・社会状況までも震度7という状況に・・(>_<)
そんな中、被災地域の皆さんのことがいつも心配になります。
その福島には、去年横浜でデートしたTさんがおられるのです。いつも明るく元気で何ごとにもチャレンジしているTさんのこと、案ずることはないと思いながらも、風評被害やら何やらで何かと苦労しておられる福島県の方々ことを思いますと、やはり気になります。
カミさんとは、Tさんのお顔だけでも見に行こうかと決めてはいたのですが、チョット足が出ませんでした。
「そんなら、旅行を兼ねて福島へ会いに行けばいいじゃんね」
結論は意外と簡単!!(^-^) 太平洋フェリーの仙台→名古屋の営業が再開となったので、「いしかり」初乗船という楽しみも兼ねて出掛けることにしたのであります。
それでは、出掛けますね。
(※)今回は被災地の写真を掲載します。
被災地の様子は既に広く知られていますので、敢えて遠慮すること
なく、風景写真程度の被災地の様子をUPさせて頂きます。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「カメちゃんも『鉄系』の血が流れてる?」
確かに、若干その気はありますね。できれば全国津々浦々電車を追っかけて撮りに行きたいけど、この程度の写真で我慢しているんですよ〜。
と言うより、写真の腕は全くないので、そんなことは言えたガラではないのですけどね(T_T) -
あれまぁ、またもやここへ来てしまったよ〜。
ここのスカイレストランは未だに一度も入ってないので、
「一遍くらいは行ってみたいね」
とカミさんにお願いしているところです。
今年中に行けるかな??(^O^) -
ナナちゃんとデート(~o~)
いつもすぐ近くまで来ているのに、なかなか会えないんです(-_-;)
そのせいで、手が震えてブレてしまいました(-_-) -
きょうは名古屋駅から新幹線ではなくて、バスに乗ります。
17:20発のバスですよ〜〜(^^) -
太平洋フェリー連絡バス。
土日にかかわらず、太平洋フェリーの運航日(一日おき)に発車します。
連絡バスとは言え、有料です。また、途中でお客さんを乗せることもなく、フェリーターミナルへ直行します。
このバスは二日に一本しかないので、乗り遅れたら二日間待って下さいね〜(^O^)(~o~)
(もし乗り遅れたら、あおなみ線で追っかけて、市バスに乗り継ぐ手もあります。もちろんタクシーもありですけどね) -
車窓に見えた建築中の「愛知大学」の新ビル(キャンパス)です。
-
35分ほどバスに揺られて着いたところは、名古屋港のフェリーターミナルでした。
大きな船でしょう!!
全長約199.9m。カメラに入りきらないですよ!!
ピカピカの新造船「いしかり」ですよ!!
「いしかり丸」ではありませんからご注意を!!(^O^)(~o~)
この船のフェリーとしてのトン数は、約1万6000トンです。ただ、8階構造のうちの4階分を占める車両搭載甲板がトン数に加えられないため、「飛鳥?」などと同じように船全体をトン数で表示するとすれば、優に3万トンを超す船なんですよ!!
★↓は名古屋港のフェリー発着地です
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.00047b52641a3d30aa61f&msa=0&ll=35.058438,136.846653&spn=0.005208,0.004399 -
いつでもそうだけど、乗船して直ちに向かうのは私たちのキャビンですよ!!
「ベッドがダブルじゃないよ〜〜(>_<)(T_T)」
実はねぇ、
「一遍くらいインサイドのお部屋を使ってみようね」
という当家のカミさんのご指示で、この「一等インサイド」にしたんですよ(>_<)
「ツインでも寝るときゃカミさんにしがみついて寝ればいい」と思って、私も一等インサイドで同意したんですけど、このベッドじゃチョット小さいですよね〜(-_-;)
ホテルのツインだったらベッドもこんなに小さくないので、一つのベッドで何とか寝られるのにね。今回は私の大失敗でした(*_*) 次回からは特等にします!! -
こちらはドアの方です。
「一等インサイド」ながら、トイレとシャワーに洗面、そしてテレビも付いています。
一等客室でトイレとシャワーを備えているフェリーは、太平洋フェリー以外ではまず無いですよ!!(特等以上は「バス」が付いています) -
お部屋に荷物を放り込んで、レストランへやってきました。
「レストラン・サントリーニ」
この名は、エーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」にちなんで付けられているようです。
サントリーニ島は、とても風光明媚なところのようです。
★↓はサントリーニ島の場所です。
http://maps.google.co.jp/maps?msid=215057171961161454984.0004a829774d7ce3e3375&msa=0&ll=36.409471,25.45352&spn=0.080197,0.096216&t=h&z=14&iwloc=0004a8297e81d495e4be2&brcurrent=3,0x0:0x0,0 -
とっても大きなレストランですよ〜。
この「いしかり」の乗客定員は777名ですから、多客期になるとかなり混み合うと思いますね。 -
このレストランはの料理は、朝・昼・夜ともにバイキング方式です。
但し、出される料理は違いますよ!! -
これは、カミさんの夕食です。
この船のステーキは焼きたてがもらえますし、結構美味しいお肉を使っていますよ。
あの、カーニバル社の「エクスタシー号」のお肉よりも、ウンと美味しいです(^-^)
私たちは、全食付きの「往復フェリーフルパック」で申し込みましたので、乗船時に食事券が発行されまました(これは結構お得なんですよ!!)
ですから、食事は3食ともレストランでいただきます(ほかには軽食が用意されている「ヨットクラブ」もあります)。
★「エクスタシー号」のお肉は↓にて(^O^)
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/14032763/ -
こちらは、私の夕食であります。
やっぱりカミさんの量には負けますね(-_-;)
(当家のカミさんは↑の写真以外にもたくさん食べましたよ!!)
ステーキは最終的に5枚いただきました(^-^)!(^^)!
アッ!! それと生ビール中ジョッキ一杯ね!!(*^_^*) -
食事中に船が出航してしまいました。
これは、伊勢湾岸道の「名港トリトン(めいこうとりとん)」の「名港西大橋」という橋です。
本当はデッキに出てこの風景を撮りたかったのですが、食事の席から撮りました。
もうチョット高く作ればいいのに、こういう場合の日本人の考え方は本当に小さいですね。
太平洋フェリーが船の大型化の出来ない理由の一つに、この問題もあるとか。
横浜のベイブリッジでも同じことが言えるようです。 -
こちらはコンテナ埠頭です。
ここには時々大型のコンテナ船が入ってきますが、シンガポール・香港・上海・ロサンゼルスなどと較べると、大型コンテナ船の入港は本当に少ないですよ。
こんなところにも、日本人の考え方の小さいことが表れているんですね。 -
8時になりました。
ショーの時刻ですが、今夜はシアターでやらずにここで済ませるようですね。
この船の良いところの一つに、毎夜必ずプロの音楽家や歌手・芸人さんによるショーをやっていることです。この方々は、夜のショーだけでなく、午前と午後のピアノタイムにも出演されて、私たち客を楽しませてくれているんですよ(^-^)(^_^)v
フェリーでありながらこういう努力を続ける会社の姿勢には、本当に頭が下がりますm(_ _)m -
眠っているのか、歌っているのか分からないようなお顔をしていますが、一応歌っています。
どんな曲を弾き、また歌ったのか??
それは忘れました(^O^) -
ところで↑の人は誰でしょうか??
実はこの人、「ポニー東山」さんなんですね。
名古屋を中心に世界各地で演奏をしている方みたいです。
新人タレントの発掘もしているというので、若い人も太平洋フェリーに乗ってこの方に売り込むと良いですよ。
ショーに出られる方は、太平洋フェリーのHPであらかじめお知らせが出ていますので、それを確認して乗船されれば、こんなに身近にお会い出来ますしお話も出来ますよ〜(^O^) -
早いもので、もう一夜が過ぎてしまいました。
向こうに見えるのは、恐らく「犬吠埼」だと思いますけど・・
きょうは本当に静かな海でした。 -
さぁさぁ、朝ご飯ですよ〜(^O^)
なんせ、食事付きのお得な料金ですからね。
どんどん頂かなくちゃ〜(~o~) -
これが私で・・
-
こっちがカミさんです(~o~)
カミさんは、これだけで終わることはありません。
これを平らげてから、本当の「食い道楽」が始まるのであります(^O^) -
これも、カミさんがプラスしたものの一つです!!(~o~)
-
レストランの壁の模様は何でしょうか??
よく見てみると地図のようです。 -
サントリーニ島の位置を確認してみました。
★↑の、先ほどの地図と比較してみて下さいね。
http://maps.google.co.jp/maps?msid=215057171961161454984.0004a829774d7ce3e3375&msa=0&ll=36.409471,25.45352&spn=0.080197,0.096216&t=h&z=14&iwloc=0004a8297e81d495e4be2&brcurrent=3,0x0:0x0,0 -
ごちそうさまでした(^^)
太平洋フェリーの船には、他のフェリーに較べてよいところがたくさんありますが、お姉さん(多くの乗船記では、しばしば「スチュワーデス」と書かれています)がたくさん乗務しているのもよいところですね。 -
「たくさん頂いちゃって、ごめんなさいね」
ホント、私もそう思いますよ(~o~) -
満腹のカミさんは、暫し休息です。
伊良湖岬にある伊勢湾海上交通センターの「伊良湖水道航路入航予定情報」の船種の項目を見ますと、太平洋フェリーの3隻は「客船」になっています。
でも、「クルーズ客船」ではありませんから、クルーズ客船のような至れり尽くせりの娯楽設備があるわけでも、娯楽プログラムがあるわけでもないですよ〜。
でも、午前・午後のピアノタイムがありますし、劇場(シアター)があって、夜には必ずショーが催されますよ。ほかには大浴場やカラオケルーム、ゲームコーナーとか売店もあります。フェリーとしては考えられないほどの旅客サービスをしている船は、ほかにないですよ。 -
腹ごなしに展望通路を散歩(^^)
船の絵の描かれたお皿です。
こんなお皿で食べてみたら、雰囲気も最高でしょうね(~o~) -
区画の仕切り板もなかなかお洒落ですね(^^)
船の良いところは、なんと言っても広く、ゆったりして、のんびり出来ること、そして一等程度までの客室であれば旅費がとても安価なこと。
これだけは、飛行機のファーストクラスでも、列車のどんなに豪華なスイート個室でも太刀打ちできませんね。旅行に船を組み込めば、とてもゆったりして且つ、豪華な旅になること請け合いですよ〜(^-^)(^_^)v -
5階には大浴場があります。
のんびりお湯に浸かりながら、海を眺める・・。
豊かな旅情と共に、船の旅をしている〜〜!!って感じられますよ(^O^)(~o~) -
こっちは女性用のお風呂です。
この船のお風呂の特徴は、夜でも閉めないことです。
各港に入港する30前から入港中までを除き、いつでも入浴できるんですよ。
こういう船も珍しいと言われています。
★そのほかのサービスは↓のHPから、フェリーの楽しみ方→船内での楽しみ方のページでご覧下さいね。
http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/ -
ご覧の通りの自販機ですけど、ちょっと値段をご覧下さいね。
結構安いでしょう!!
この船に乗る時は、町で買って持ってくる必要がないと言えますね。 -
こちらはビールですけど、500ccでも350円ですよ!!
こういう姿勢が、ホントに立派なんですよ!!
太平洋フェリーの隠れた人気の一つには、姑息なことはしないという姿勢ですね。
客室でも、夏休み期間中とかの混雑期以外では、詰め込みをしないと言うことでも知られていますよ。普通は2〜4人定員の部屋を一人でとると,他の人と相部屋にさせられるのですが、この船ではそういうことをしないと言われています。 -
次にはこんな物が飾ってありました。
これは青葉城にある伊達正宗公の騎馬像を飾った仙台港の記念盾ですね。
日付があると、初入港日が分かってもっと良いですけどね。
大きな船はかなり早めに入港の通知をして来ると思いますから、日付も入れられると思いますけど・・。実際、日付入りの盾もありましたよ。
★↓は各地の港湾当局から「フォーレンダム号」に贈られた盾です。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/16533887/ -
これは、苫小牧港からですね。
こちらは2011年03月25日の日付が入っています。
この船は、確か3月13日に苫小牧から処女航海をする予定だったのが、あの東日本大震災で立ち消えになってしまいました。
その直前に大阪と東京でお披露目をしたのですが、苫小牧を始め仙台・名古屋では別に予定を立てると思いますが、どうでしょうか。 -
「PORT OF TOKYO」
これはヨーロッパの紋章を思い起こさせるようなデザインですね!!
これにも、テーキンで打刻した船名と日付が入っていますね。
ほかは全部英語なので、私には読めません(>_<)
でもまぁ、さすが東京!!と言えますね。
★↓は東京港の様子です。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/16442670/ -
これはどこじゃ??
オオー!!我が名古屋港だぎゃ〜〜(^-^)(^_^)v
なんと言っても、この船の母港ですからね。これが無くちゃあ始まらないよ!!
こういう盾は、船が初入港した時に港湾当局から記念に贈られるもので、当該船舶にとっても船員にとってもどれだけの港に寄港したかという実績を示すと同時に、記念と思い出になり、誇りにもなるものなんですね。
ですから、↑のフォーレンダム号だけでなく、どの船もこうした記念盾を飾るんだと思います。
ところが、日本を代表する国際港である横浜港が、昨年(2010年)この記念盾の贈呈を「予算がない」ということで止めちゃったんですね。
横浜の港湾当局は仕事の性格からして世界に目を向けているはずなのに、本当に何も分かってないんですよね。
外航船の船長から「情けない」と言われて、「こんなにニーズがあるとは思わなかった」なんて言う始末。慌てて?予算を他に頼って、4ヶ月後に記念盾の贈呈を再開したそうです。
船を知っているはずの港湾当局でさえこれですからね。横浜ベイブリッジも名港トリトンも、低い橋を作って何とも思わないわけですよ(>_<) -
こちらは大阪港の記念盾ですね。
大阪の港湾当局は記念盾を止めるなんてことは「考えたこともない」そうです。御立派です!!
★↓は大阪港の様子です。
http://4travel.jp/traveler/2egatsrofsu/pict/15133755/ -
船は白波を立てて・・
-
ひたすら仙台港に向かいます。
わたしは、こういう光景、こういう雰囲気に浸っている時が大好きなんですよ!!
ホント、幸せを感じるモンね〜〜(^-^) -
当家のカミさんも幸せそうです!!(^-^)
-
私はそれからズーッと手すりに掴まって海を眺めていました。
海を見ていると、心が洗われるような感じがしますからね。
ところが!!このような浮遊物が時々現れるのですよ!!それもある程度まとまって現れるのです。恐らくは津波で流されたものだと思います(>_<) そう思うと、あの凄まじかった津波の場面が甦ってきました。私はこの時に初めて東日本大震災と向き合ったような気がしました。
このデッキで、ここれから三陸地方へボランティアに行くという方とお話が出来ました。
彼の話では、「大震災で略奪や暴動を起こさない日本人は素晴らしい」という海外の評価はおかしいとのことでした。略奪や暴動を起こさないのは、日本の国民性がそうであっただけで、優れているというわけではないと言っておられましたね。
私もそう思っていましたので、そう考えている人もいるんだと思いましたね。自然条件や社会・政治・宗教条件の違いもあるので、欧米や大陸の人と同じように見られる方がおかしいですね。 -
さぁ、お昼です(^^)
毎度手書きの案内が嬉しいですね。
ま、こういう感じですよ〜。
船に乗っていると、とにかく食べてばっかりです(^O^)(~o~)(^o^)
食べ過ぎないように注意しているつもりなのに、また食べ過ぎてしまいました(~o~) -
こんなお酒類もあります(^-^)
-
僚船の「きそ」とのすれ違いが見られるというので、デッキに出てみました。
ところがだんだんと霧が濃くなって、船はスピードを落としてしまいました。 -
これって、何だか分かりますか??
その霧のせいで、私の影がブロッケン現象のように現れたのですよ!!
いやぁ、これにはビックリしましたねぇ。
この画像をカメラの液晶画面に出して、他の人にお見せしても信用してもらえないです(>_<) それと、
「あそこに見えるでしょう!!」
と指さしても、誰も「見えない」と言うんですね。
なんか、からかわれているような感じになってしまいましたが、私にとっては初めてで2度と得られない貴重な経験でした。 -
場所を移動しても、やっぱり見えるんです!(^^)!
ですから、ほかの人たちもちょっと注意すれば、自分のブロッケン現象を見られたはずなんですけどね。私が正しいと言うわけではなくて、そこにあるのにそれを認められないのは残念と言うより、悔しかったですよ〜〜(=_=)
この思いは、私が社会に出てからの様々な思いと全く同じだったように感じました。ちょっと考えれば分かる目前の現象をどれだけ説明しても、殆どの人たちがそれを見ようとしないで私の顔を見て笑ってる・・。で、彼らが得したわけでもない(*_*) なんか、似てますよね〜(>_<)(*_*)
それはさておき、どうしてこんな現象が起きたのかを考えてみました。
この条件を考えると、海面上の低いところに濃い霧があって、高いデッキ上にいる私たちの背後は陽が当たる具合となって、その背後から当たった陽が、濃い霧の層に影を落として海面スレスレの空中に像を結んだのではないかと思います。
★ブロッケン現象の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1 -
仙台港の正面にやってきました。なぜか胸が高鳴ってきました。
ここに来るまでデッキで他の方とお話をしていましたが、しっかりしたご意見を持っておられましたね。
支援とは「カネ」ではなく、大変な困難に見舞われた被災者に寄り添って、被災者家族だけではやれないことをお手伝いしながら、復興に向けて被災者自身が自ら立ち上がれるように支援とアドバイスをすることとのお話でした。たしか、新聞の文化欄の隅にそんな内容の記事が載っていたような記憶がありました。 -
遠い風景ですが、これだけを見ていると何ごともなかったようにも見え、ちょっと安堵してしまいました。
-
この灯台も大丈夫だったようで、よかったですね。(^^)
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ところが、反対側の灯台は台ごと倒れてしまっていました(-_-;)
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こちらのクレーンも足下が不安定のようです(-_-)
-
クレーンの足下が陥没してしまっているようですね(>_<)
-
コンテナの破損はさぞかし多いものと思いますね〜(=_=)
-
私の隣でこの光景を一緒に見ていた方のお話では、奥の方の錆びたようなタンクは、震災時に火災を起こしたタンクとのことでした。
-
綺麗に片付けられてはいますが、打ち上げられた船が残っていました。
-
大きな貨物船までが打ち上げられたままになっていました。
あの時の津波が如何に大きかったか、それを見せつけられる感じでした。 -
船が横転・転覆しなかった分、乗船中の船員の命が助かったものと思います。
ホントに「運」としか言いようがないですね。 -
デッキから見た遠くの光景です(-_-)
-
こちらも・・(-_-;)
テレビで見た津波の様子が再び思い出されてしまいました。
本当にひどい!!この光景の前に、言葉もなくなってしまいました(=_=) -
夕べのディナーの出会いからズーッとお話を聞かせていただいた方と記念の写真を撮らせていただきました。
この方は、この船に乗りたいために東京からお越しになったとのことでした。
太平洋フェリーの船は、1992年の第一回「フェリー・オブ・ザ・イヤー」受賞以来、今日に至るまで連続してそのその栄誉に輝いているんですよ!(^^)! 「乗る人を楽しませる船」を目指している会社の路線が、それだけ多くの方々から支持と信頼を集めているということですね。実は、私も太平洋フェリーの大ファンなんですよ!!
ですから、関東からも関西・岡山・広島からも太平洋フェリーを目指して来られる方が多いですよ。
★太平洋フェリーの詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC
http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/
http://www.youtube.com/watch?v=YxxjrKIDOjM&feature=related -
仙台で下船です(この船は苫小牧まで行きますよ)。
見えている窓は、一等からスイートの客室の窓です。
★↓は仙台港フェリーターミナルの場所です。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004a80629d49ad664fbe&msa=0&ll=38.273236,141.006646&spn=0.004995,0.00596 -
バスで仙石線の駅に向かう途中の光景です。
津波で壊された倉庫のようですね。 -
枯れてしまった街路樹です。
-
信号も消えています。
-
仙台駅に着きました。
仙台は東北最大の町。
船内で仙台の方のお話をお聞きしまたが、人口が100万人を超えたとか。
そう言えば、仙台市の面積は名古屋の2倍以上もあります。
むこうに見える高いビルは「仙台トラストタワー(180m)」のようです。
★↓はJR仙台駅の場所です。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004a80629d49ad664fbe&msa=0&ll=38.26004,140.882567&spn=0.004996,0.00596 -
駅前から見たあおば通りです。
遠くに見える高いビルは「仙台ファーストタワー(99.9m)のようです。
仙台の街にやってきたのは、40年ぶりですよ。
青葉城や塩竃の塩竃神社を訪ねたものですが、どのようにしていったのか覚えていませんね。物忘れがどんどん進んでいるようです(=_=) -
仙台の宿は「グリーンプラス」というホテルで、仙台駅に近いアーケード街にあります。
ウッカリしていると、通り過ぎてしまいそうなところですよ。
そう、「じゃらん」で探したホテルです。
料金もありますが、駅と街に近いことがポイントでここに決めたのですよ。 -
もちろんダブルのベッドですよ〜〜(^-^)
男たるもの、一人寂しく泣いて寝ていてはカッコつきませんからね。
船ではツインの小さなベッドだったので、これでリベンジ達成!!(~o~)!(^^)!
ホッとしましたよ〜(^-^)(^_^)v
先日も友人たちとの夕食会で、奥様よりキツイお言葉を賜りました。
「カメちゃん!!一晩くらいは奥さんと離れて寝れないの?」
これって、どういう意味(^_^;) カミさんと一緒に寝れば、私も心安らかに眠れるんだからね!!ホント、それが一番イイのですよ!! -
こちらがテーブルとテレビです。
-
こっちが水回り。
そうそう、今年になってから当家のトイレが徐々に人を見分けるようになってきたんですよ(-_-;)
私が使うとシャワーが出ないことが多くなってきたんですよ(-_-;) それで、カミさんが使うと必ず出るんですね。無線操作という不安定性もあるけど、ホント変ですよね??
考えてみれば、水道代も電気代もそれを払っているのはカミさんだけど、元はと言えば私の年金。それなのに私だとシャワーが出ない(>_<) 我が家のトイレは何を考えているのでしょうかね?? ひょっとして、私のアタマが電波を反射しちゃってるかも??
とにかく、悩みの尽きない歳になってきましたね(=_=)
きょうは久々の太平洋フェリー乗船で興奮しちゃいました(^O^)(~o~) また、船上で北海道へ行かれる方や被災者支援に赴く方などとお話が出来て、ことのほか勉強にもなりました。
そして、仙台到着と震災被害の現実を目の当たりにしました。まだ「見ただけ」ですが、「東日本大震災」をより身近な課題として受け止められるような気がして、とにかく来て良かったと思ったものでした。
明日はTさんと再会です!!(*^_^*)
(その2)に続きます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 潮来メジロさん 2011/07/21 08:25:30
- ブロッケン現象・・・。\(^o^)/
- カメちゃんさん、おはようございます。ヾ(^o^)
> これって、何だか分かりますか??
> その霧のせいで、私の影がブロッケン現象のように現れたのですよ!!
> いやぁ、これにはビックリしましたねぇ。
> この画像をカメラの液晶画面に出して、他の人にお見せしても信用しても
> らえないです(>_<) それと、
> 「あそこに見えるでしょう!!」
> と指さしても、誰も「見えない」と言うんですね。
> なんか、からかわれているような感じになってしまいましたが、私にとっ
> ては初めてで2度と得られない貴重な経験でした。
すごいですね〜・・・。ブロッケン現象って、高い山の頂きで稀に見られる事があるって聞きましたが、条件さえ揃えば海でも見られるわけですね。
私もフェリーに乗ってバードウォッチングをする事もたまにあるのですが、霧が出ると鳥さんも見えなくなるので、すぐ部屋に引っ込んでしまいます。
なので、こんな経験は一度もありません。
貴重な体験をされましたね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- カメちゃんさん からの返信 2011/07/21 10:11:38
- RE: ブロッケン現象・・・。\(^o^)/←嬉しい体験でした!(^^)!
- 潮来メジロさん こんにちは!!
ブロッケン現象のこと、ご覧下さってとっても嬉しいです!!(^o^)
船上では誰も認めてくれなかったこの現象!!
潮来メジロさんが認めて下さって、ようやく気持ちがおさまりました(^O^)(~o~)
> すごいですね〜・・・。
ホントに良い体験をしましたよ!!
時代が時代であれば、この現象をもって神の霊を賜ったとし、
「余はただ今、神より魂を授かった!!者ども余に従え!!」
なんて威張れたかもね(~o~)!(^^)!
それが、こんな時代に生まれた為にちっとも威張れず、「カカア天下」で泣く始末(T_T)
> ブロッケン現象って、高い山の頂きで稀に見られる事があるって聞きましたが、条件さえ揃えば海でも見られるわけですね。
霧が海面上の低いところに発生して、背後から光を受けたという偶然に恵まれたんですね。
お話のように、条件さえ揃えばどこでも見られるってわけですね。
実はこの時、僚船の「きそ」とのすれ違い場面が見られるとの船内放送があって、デッキに出たんですよ。結局、霧で「きそ」は見られなかったですけど(名古屋へ帰る時に見られました)、あの船内放送がなかったら見られなかったというワケでした。
「運」というのは、こういうことですね(~o~)
旅での出会いと体験・・。それは宝ですかね(^-^)
潮来メジロさんもたくさんの宝をお持ちのことと思います(^_^)v
嬉しいお話を有り難う御座いました。
これからもよろしくお願いします!!
カメちゃん
-
- zzr-cさん 2011/07/20 09:53:08
- 船旅はのんびりできますね
- カメちゃんさま おはようございます!
太平洋フェリー用のバスが二日に一本出ているなんて初めて知りました。
フェリー埠頭までノンストップで行けるんですねぇ〜
船の旅は広さでいえばどんな乗り物にも負けない広さと
快適さを備えていますよね!
しかも部屋の広さ等々一般のビジネスホテルに比べても
全く引けを取らないのも素晴らしいと思います。
太平洋フェリーはゆったりとお食事出来るんですね!
しかも生演奏付きなのも嬉しいです。
食事にも華が咲きますね^_^
大浴場まで完備しているなんて動くホテルそのままです。
仙台の街は未だに傷跡が深く残っている状態なんですね。
報道で大きな船が打ち上げられたりしているのを見ましたが、
こうして見るとやはり波の破壊力は凄まじかったのが良く分かります。
仙台駅付近の景色は懐かしいままで残っていて良かったです。
じぃ〜
- カメちゃんさん からの返信 2011/07/20 12:10:57
- RE: 船旅はのんびりできますね←オススメです(^_^)v
- じぃ〜さん こんにちは〜(^^)
コメントを頂いて、とっても嬉しいです!!
> 太平洋フェリー用のバスが二日に一本出ているなんて初めて知りました。
そうなんですよ〜(^^)
JR名古屋駅の南にある名鉄名古屋駅・近鉄駅名古屋駅のもうチョット南にある「名鉄バスセンター」から、太平洋フェリーの出港日に合わせて運行されていますよ。
そのバスを初めて利用する場合はバス乗り場がチョット分かりにくいですけど、フェリー乗り場へ直行で行きますので、フェリーに乗られる時には利用されてみて下さいね。
(旅行記では、あおなみ線の野跡駅からバスに乗り換えとか、地下鉄名古屋港駅からバスにするとかの記事が結構多いですけど、名古屋駅から直行されるのであれば、太平洋フェリー用のバスが安心ですね)
> 太平洋フェリーはゆったりとお食事出来るんですね!
> しかも生演奏付きなのも嬉しいです。
私は船が大好きなんですよ!!(でも、船酔いするので「酔い止め薬」持参です(~o~))
それでついつい、船のことになると熱が出てしまって!!(^O^)(~o~)
特に太平洋フェリーは、「フェリー」としては他のどの船会社よりも旅客サービスに力を入れていますから、食事も美味しいですしのんびりと楽しますよ〜(^-^) 一日に2〜3度も生演奏の聴けるフェリーは他にないです!!
そんな太平洋フェリーフェリーを、私は思いっきり応援しています!!(なかなか乗る機会がないけど(>_<))
> しかも部屋の広さ等々一般のビジネスホテルに比べても
> 全く引けを取らないのも素晴らしいと思います。
ホントにお話の通りですね!(^^)!
スイート以上のお部屋であれば並みのホテルも顔負けですしね。お部屋だけでなくて広くて綺麗な船内はクルーズ客船並みですし、レストランも引けをとりません。
そうそう、シアターでは、ショーのほか映画も上映していますよ。お話のように大浴場もありますし・・(^-^)(^_^)v
そして何よりも、海が見られ、沿岸の風景や海峡の風景も見られ、行き交う船が見られます。カミさんはイルカの群れを見つけましたよ!!!(^^)!
東京の最高級ホテルでも、そこからは海峡の風景やイルカの群れは見られませんからね!! 船の旅はやっぱりお勧めなんですよ!!(船の旅は「退屈」と決め込んで、椅子で眠っていたり、本を読むのは勿体ない気がするほどですけどね。)
> 仙台の街は未だに傷跡が深く残っている状態なんですね。
あれだけの大震災の痕を片付けるというのは、誰がやっても大変なことですね。みんなで力を合わせて片付け、整備して、復興へと頑張りたいですよね〜。
今回の大震災から学ぶことは、数限りないように思います。
船のことで、つい夢中になってしまいました(^O^)(~o~)。
じぃ〜さんも、是非船の旅を楽しんで下さいね!!
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
カメちゃん
-
- 白い華さん 2011/07/16 22:47:49
- 「フェリー を 選択」・・・ が また、 素敵! な 旅。 と なりましたね〜。
- 今晩は。
お友達・・・ を 訪ねて、 福島 を ご訪問。
そう〜、 同じ! 日、 私 も、 「新潟 & 福島 二泊三日 の ドライブ 旅」 で、 福島 会津若松 周辺! を 夫婦 で ドライブ しながら、 ウロウロ・・・ して おりましが、 ウ〜〜ン、 カメちゃん ご夫妻・・・ には、 どうやら、 お会い! すること・・・ は、 アリマセン でした。 (笑)
でも、 只今・・・ 大震災 & 原発 の 放射能汚染。 と、 厳しい〜! 風評・・・ を モロ! とも せず、
カメちゃん は、 名古屋・・・ から。
私 は、 東京・・・ から。
と、 被災者・・・ の 復興! の 一助・・・ に なれば。 と、 福島 の 旅。 を 企画・・・ した の ですね〜。 (♪)
太平洋岸・・・ から、 内陸 に、 かなり・・・ 入って いる、
歴史 の 古都! 会津 若松 は、 震災 の 影響・・・ も 無く、
素晴らしい〜! 町並み・・・ に、 大感激!!! の 私・・・ でした。
ところで、 名古屋 から、 福島。 って、 鉄道・・・ を 考える。 のが、 一般人。 ですが、
う〜〜ん、 やっぱり、 「太平洋 フェリー」 の ユッタリ! 旅・・・ を 即効! 連想。 そして、 選択 してしまう、 のが、
「世界 各地・・・ 豪華! クルーズ 旅」 を 何度 も、 体験。 している、 カメちゃん ご夫妻。 って しみじみ、 感心!!! して いるんです。
世界 クルーズ! 船・・・ なら、 ゴージャス な 船旅。 って すぐ、 理解! できる・・・ 処。 ですが、
車・・・ を 運ぶ! イメージ の ある、 フェリー。
も、
「ブルー & ホワイト」 の ギリシャ・サントリーニ島 を ホウフツ・・・ と させる、 仕掛け! が 船内 の アチこち に 散りばめ られて、 とっても、 オシャレ〜〜。
レストラン に、 船 の お部屋。 (ツイン・・・ が ねぇ〜、 残念!) そして、 お風呂。 に、 夜 の ピアノ の 弾き語り。・・・ と、 ユッタリ! した、 施設 は、 大型 フェリー・・・ ならでは の 優雅さ。 が あり、
の〜ンビリ! の 時間 が あれば、 この 交通機関・・・ の 選択」 は、 バッチリ! って 思います。 (♪)
お食事 も、 3食 が 付いて、
たまたま、 海・・・ から、
なかなか お目に 掛かれない・・・ 湾岸 の 被災地! の 現場 の 様子 も、 目の当たり・・・ に、 出来て、
日本人 と して、 また、 この先・・・ 福島 を 尋ねる! カメちゃん ご夫妻 に、
いろんな コト・・・ を 考えさせられる、 大震災 の 傷跡! の 光景。 と なりましたね〜。
なんか、 もう〜・・・ 忘れて しまいそう・・・ な 東日本 大震災。 って、 皆、 ちょっと、 ありますが、
地元 では、 この 時期、 こうゆう・・・、 励まし! が また、 心 に 沁みる。 とか〜〜。 お聞き しました。
さぁ〜、 40年 ぶり! の 仙台 の 地! で、
アーケード の ホテル! の ダブル・ベッド で、 夕べ・・・ の 船内 ツイン・ベッド の 挽回 を 果たした! カメちゃん。
仙台 は、 いかが・・・ でしたか〜 ?
仙台 も、 ほ〜んと、 いい〜! 所。 ですよね。
まだまだ・・・ 仙台 に 向かう! 太平洋 フェリー・・・ の 乗客 も 少ない! 時期。。。 の はず。
そうゆう・・・ 意味! でも、
被災地 復興 の お助け・・・ と なったこと で しょうね〜。 (♪)
それでは また
- カメちゃんさん からの返信 2011/07/17 00:31:51
- RE: 船の旅(^^) お勧めですよ〜(^-^)
- 白い華さん こんばんは(^^)
福島編をご覧下さって、ありがとうございました(^-^)(^_^)v
白い華さんご夫妻も、同じ頃に福島をご訪問されましたね。会津若松とその周辺は、眺めもよい上に歴史も温泉もとてもよいところですよね〜(^^) 会津若松は私にとっても懐かしい思い出のところです。
そして、そこから福島県を南へと進まれたんですね(^^)
> でも、 只今・・・ 大震災 & 原発 の 放射能汚染。 と、 厳しい〜! 風評・・
放射能の風評って、本当にいやですね〜〜。
緒方洪庵も野口英世も伝染病患者に寄り添って治療を行い、自らも伝染病で命を落としました。いまの病院は、福島県の患者に放射能検査証明を求める始末。緒方洪庵らの医師としての良心を忘れてしまっているんですね。
今日の新聞では、娘さんが福島県の人という理由で縁談が破談になりそうだとか。風評って、本当にいやですね。情けないですね。
> ところで、 名古屋 から、 福島。 って、 鉄道・・・ を 考える。
新幹線も好きだけど、船も好き!!(~o~)
その両方に乗るのが、今回のプランだったわけです(^-^)
船でゆったり、のんびり・・(^-^) 身体にも心にもとってもイイですよ〜。
あの、ツインベッドだったのが唯一悔やまれます(^^;)
太平洋フェリーは、とっても大きな船でありながら誰でもが安くて気軽に乗れて、しかも綺麗で楽しい船なんですよ!!
東海・関西から東北・北海道へ行くなら、乗らないっていう手はないですね。本文中にも書きましたけど、東京からでも乗りに来る人が少なくないようですよ。
> お食事 も、 3食 が 付いて、
この「フェリーフルパック」プランがまた、結構お得なんですね。
往復全食付いて(計・2泊6食)25400ですから、片道にすると3食付きで12700円。食事代を抜いた運賃だけなら名古屋→仙台は個室・ベッドつきで9000円程度という計算になります。新幹線とは較べモノにならないほど、はるかにお得なんですよ!!
そんなワケで船で仙台経由で郡山へ行った方が、運賃が安いという計算になりますよ〜。
チョット、せこい話になってしまいましたね〜〜(^O^)(~o~)
もっとも、そういうつもりで船を選んだのではないですけどね(~o~)(^O^)
今回、福島へ行ってよかったと思いましたね。
被災地の様子はテレビや新聞で繰り返し見ているとはいえ、やっぱり直接見て感じないとね〜。旅行でもそうですけど、やっぱり「百聞は一見にしかず」ですよね〜。
白い華さんご夫妻と同じ時期に福島へ行ったというのも、何かの御縁を感じますよ〜(^_-)(*^_^*)
福島編は(その3)までいきますけど、それが終わったら長江クルーズに取り組みますね。
お暇な時には、覗いてみて下さいね。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
カメちゃん
- 白い華さん からの返信 2011/07/17 01:00:49
- 私 も、 福島 旅行記・・・ は、 写真 が 多くて・・・。
- 再び・・・ 今晩は。
今夜 は、 カメちゃん と、 ゆっくり、 沢山 の おしゃべり! が 出来て、 嬉しい〜! 限り・・・ デス。 (♪)
さて、 太平洋 フェリー は、 名古屋 から 仙台・・・ の 長距離! を 「3食 昼寝! 付き」 じゃ〜〜 無くって、
「3食が 付いて、 ツイン・ルーム の 素敵! な 個室」 に、 ゆっくり・・・ しながら、 ゆったり・・・ 船旅 を 楽しめて、 片道 が 12,700円・・・ とは、 ビックリ!!! デス。
いやぁ〜、 ゴージャス・・・ では アリマセンか〜〜っ。
コレ! は、 船旅・・・ に 慣れて いらっしゃる、 カメちゃん・・・ ならでは の センス! と 思えて・・・ なりません。
でも、 こうゆう・・・ 情報! って、
とっても、 お得! でも、 そして、 とっても、 楽々・・・ 大移動 が 可能・・・ でも、
「口コミ! 情報」 を 知ること・・・ が 出来ず、
解らない。 って アリマスヨネ。
ホント、 太平洋 フェリー・・・ も、 旅 の 交通 移動手段! には、 ご一考・・・ て 感じ。 が しますね。 (♪)
さて、 毎度、 お馴染み・・・ の 写真 枚数 の 多い! 旅行記 で 新潟編 を お伝え・・・ した 私。 ですが、
そろそろ、 遅まき・・・ ながら、
福島編 の 旅行記・・・ にも、 着手! せねば。。。
ホント、 コチラ! も、 アチコチ・・・ を 周り、 写真 は、 あまり・・・ にも、 多い。 (笑)
やっぱり、 福島・田舎 編。 と、 城下町! 会津若松 編。 と、
二編・・・ に しようかな〜〜。
って、 思うんですよね。
カメちゃん も、 福島 旅行記! は、 3編・・・・ かぁ〜。
それでは また
- カメちゃんさん からの返信 2011/07/17 12:08:42
- RE: 福島 旅行記←のんびりお待ちしております(^^)。
- 白い華さん こんにちは〜(^^)
きょうは「とっても暑い日!!」(>_<)になるとのこと、暑さに弱い私としては困った日になりそうです(-_-;)
でも、きょうは日曜日!(^^)! 電力に多少の余裕がある??と思って、午後からはまたエアコンでもと思っています。
白い華さんご一家も、暑さ対策をして下さいね!!
> 今夜 は、 カメちゃん と、 ゆっくり、 沢山 の おしゃべり! が 出来て、 嬉しい〜! 限り・・・ デス。 (♪)
嬉しいお話をありがとうございます!!
ホントに、たくさん、たくさんのお話をしたいですね〜〜。
> 「3食が 付いて、 ツイン・ルーム の 素敵! な 個室」 に、 ゆっくり・・・ しながら、 ゆったり・・・ 船旅 を 楽しめて、 片道 が 12,700円・・・ とは、 ビックリ!!! デス。
白い華さんにご理解いただけて、スッゴク嬉しいです!!(^-^)
このような船に、交通手段としても一度は乗ってみて下さいね(^-^)(^_^)v
そう、東京からですと名古屋までお越しになって、名古屋→(船)→北海道→(船)→仙台→(新幹線)→東京なんてコース設定も面白いですよ(乗船記では、そんな乗り方をしておられた話を読んだことがあります)。
お話のようにクルーズ客船だけが「客船」ではないというわけです。太平洋フェリーの船は立派な客船ですからね(^O^)(~o~)
> でも、 こうゆう・・・ 情報! って、
ホントに情報が少ないですね。
あんなに低料金で良い船が、少ないお客さんしか乗らないというのはもったいないです!!
会社の経営が許せば、もっともっと広告を出して欲しいと思っていますよね〜。
私みたいな船旅ファンから見ると、ホントに歯がゆい感じがします(-_-)
でも、太平洋フェリーはで、「伊勢湾ランチバイキングクルーズ」とか「仙台湾ランチバイキングクルーズ」という、他の会社ではやらないことをやって客の獲得を目指しているんですけど、なかなか行き渡らないですね。
一般的な話ですけど、皆さんに教えてあげても「船は揺れるから、豪華な雰囲気は私には合わないから」乗らないという方が多いですね。乗ってもいないのにねぇ(-_-;) 日本人は自分にとってのマイナスイメージに敏感すぎるのかな〜??って、ホントに考えてしまいますよ(-_-;)
アッ、イケナイ!!船のことになると、ついつい夢中になってしまって・・(-_-;) ごめんなさいね
> 福島編 の 旅行記・・・ にも、 着手! せねば。。。
> やっぱり、 福島・田舎 編。 と、 城下町! 会津若松 編。 と、
> 二編・・・ に しようかな〜〜。
旅行記をまとめるのも大変ですけど、夢のあることですね(^-^)
楽しいお話をお待ちしてますけど、急がなくても良いですよ〜〜(^O^) 私もペースダウンしていますから
白い華さんも書ける時に書いて下さい。
きょうは船のことで燃えちゃいました(^O^)(~o~)
また、そんな愚痴も聞いて下さいね(^o^)
ありがとうございました。
カメちゃん
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