2011/05/31 - 2011/05/31
201位(同エリア447件中)
まりあさん
下戸な私はけっきょく、バル歩きの楽しみは分からずじまいでした。なにせ、観光と撮影ごっこで、とにかく歩きます。今回は、25日で35万歩も歩いて、それゆえ、せめて食べる時ぐらいは座りたい、という欲求の方が強くて、バルは、横目で、にらみつけて通り過ぎるばかりでした。
まあでも、せめて、サンセバスチャンでは、一度だけでも、と一度は入りました。そして、友人のマイテに教わったように、まずは、飲み物を注文して、そして、カウンターにある食べ物やメニューを物色して・・・
と、Pinchos calientes ピンチョスの暖かい料理、というのに目が止まりました。しかも、私が大好きなキノコがあります。キノコと海老、という好物の抱き合わせのピンチョスを注文して、うむうむこれは、ほんとうに美味しかったです。とはいえ、少量の料理で追い立てられるように食べると、ドリンクが苦しいのです。
というわけで、滞在中、あのキノコと海老のピンチョスをもう一度食べに行こうかどうか、最後の最後まで迷いましたが、結果的にはレストランで、定食を食べる方に走りました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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これは、旅行中、もっとも数多く食べた、「部屋食」です。
このパンから判断して、バルセロナで写しました。ホテルの隣は、オシャレなスーパー、駅へ行く途中に、オシャレなパン屋があり、いろんな種類のサンドイッチを買います。定番は、ガスパチョと、牛乳とヨーグルトと、レモンソーダ、そして市場で買ったサクランボとかバナナとか。
朝と夕は、これらのものを適宜食べておりました。
まあ、そんなこともあり、日に一度ぐらいの外食では、作り置きの冷たいピンチョスではなく、バイキングでもなく、私のためにちゃんと料理されたあつあつのものが食べたいのでした。 -
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サンセバスチャンのバル街です。
もう、両側にバルやレストランが林立しています。 -
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そして、これが、思い切ってエイヤッと入った店です。
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端っこに見える人が、店のオジサンです。
サンセバスチャンは、バスク地方ですが、どうもバスクって、強面のオジサンが多くて、それもまた店に入るのを躊躇してしまう理由です。
が、オジサンは、私がバルに慣れていないのだ、と告白すると、とても優しく面倒みてくれました。 -
このメニューの右下にある、Pinchos Calientesに目が止まり、まずは、croquetaと pimiento rellenoを注文しました。
コロッケは、昔、ポルトガルで食べた鱈のコロッケが苦手でしたが、友人のフェルナンドに勧められて食べたら、いわゆるクリームコロッケで、あつあつのはとても美味しいです。
ピーマンに詰めたものも、けっこうスパイシーだから食え、と勧められて気に入りましたが、ここのは、あまりスパイシーではなかったです。けど、おいしいです。(のちにパンプローナの店で、赤ピーマンにメルルーサを詰めた料理を食べて、大感激しました)
さらに、ひととおりの注文を終えて、さらに物色すると、このbrocheta3ユーロが気になり、別の詳細メニューで、Setaと Gambas、キノコと海老のコンビネーションを見て、さらに注文しました。
もう、これが最高に美味しかったです。スペインのキノコ、いいですね。 -
ドリンクは、この地方の名物、シードル、林檎酒です。
けど、私には甘かったし、けっこうお酒もきついので、ワインの方がよかったかもしれません。
シードルは、つぐ時に、瓶を思いっきり上にあげて、(たぶん空気を含ませるためかなぁ)注ぐパフォーマンスもいいのですが、どうしてもこぼれて、グラスが濡れてしまい、危うく、グラスを床に落とすところでした。
下戸のオバサン、バルをカッコ良く利用するには、ハードルが高いです。
赤いソースのが、赤ピーマンの詰め物です。 -
あつあつのコロッケはおいしいです。少量食べれるのが、タパスの魅力ですね。
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そして、これがキノコと海老のブロシェット、最高でしたよ〜〜ん。
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ほれ、中にプリプリの海老が・・・うまか〜〜
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カウンターには、たくさん生ハムがつってありました。
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デザートのアイスクリームです。
バルは、デザートないもんね。だから、つい立ち食いです。
今回、よく食べたのは、ピスタチオとか、ヘーゼルナッツ、カフェ、ココなどの味です。
ナッツもんが好きなのですが、avellanaが、ヘーゼルナッツだと知ったのはスペインのアイスクリーム屋さんでした。nuezがクルミ、ピスタチオは、ほとんどそのままでスペイン語になります。 -
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サンセバスチャンには、ミシェランの星のついた店がたくさんある、とのことでしたが、3つも星があると、150ユーロとか聞いて断念し、徒歩圏の1つ星に行くと、バケーションの張り紙でクローズでした。
ガイドブックによると、caridad turisticaというカテゴリーがあるようで、意味はよく分からないですが、そのレベルの店の中で、ちょっとモダンな店を見つけて入りました。
今回、オシャレ度では、この店が最高でした。
ランチ22ユーロ、メニューを解読するのに、時間がかかります。 -
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最初で最後、アミューズを出す店にあたりました。
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ランチの他に、テイスティングメニュー、38ユーロがあり、これをもう一度食べにこようかどうか、最後の最後まで悩んでやめました。
ログローニョでは、フェルナンドに勧められて、ちょこちょこワインを飲んだためか、とにかく胃が疲れていたので、食い気より健康維持をとることにしました。 -
前菜の野菜料理。
茄子と何かの野菜のミルフィーユ仕立てとか、野菜の太鼓仕立て、みたいな複雑な名前でした。 -
これが、失敗したのですが、ただの牛肉ですよね。
そして、今回思い知りましたが、スペインの牛肉は固いものが多いです。どうやら彼らは、固さを嫌気していないんでしょうね。
最近は、日本の神戸牛ブランドも人気を博しているようですが、数度、肉の固さが気になり、だんだんと、チキンや鴨に逃げるようになりました。
そういえば、初めてスペインに短期留学した時、1000ペセタで食べられる定食に感激したものの、肉が固くて、ナイフで切れずに、何度かお皿からテーブルへ落としてしまったのを思い出しました。
まあ、ここのは固いとはいえ、美味しく食べましたです。 -
デザートが、むちゃオシャレでした。
もっとも、チョコレートが苦手なので、味としては、まあまあですが、このビジュアルな盛りつけ、そして、味としても、ミルク味とチョコ味を対比させて、なかなかでした。 -
開店直後に入ったのですが、すでにその時で半分入っていて、すぐに満席状態になりました。
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ウルバーノという名前ですが、「都会」という名前にヒントを得て、Nueva Cocina(ヌーベルキュジーン)、っぽいかな、と推理したのは当たってました。満足、満足・・・
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これは、町のカフェで食べた、ケーキとコーヒーです。
とにかく雨模様の日が多くて、ガラス張りのカフェで、道行く人を見物することにしたのでした。
ケーキ、でかすぎです。 -
次の日のランチです。
一人だと、入っていきにくい面があるのですが、作戦としては、開店直後の1時半ごろか、ひととおりのピークが過ぎた3時半ごろに、よく行きました。この日は、開店直後です。 -
ホワイトアスパラのシーズンでした。
量が少ないので、胃をいたわるのにいいです。 -
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メインは、鴨だったと思いますが、こちらもまた、量が少ない目が救いです。味は、やはり、いつものパターンで塩分がきつすぎます。
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デザートは、熱いアップルタルト、見た目はイマイチですが、味はバッチリでした。
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デザートを満喫しているうちに、どんどんお客が入ってきました。
この店も、人気の店のようでした。 -
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Calidad Turisticaという、看板が出ています。
案内所でもらったパンフレットに、ミシュランの星のレストランに続いて、紹介されていたので、このあたりが、ちょっとオシャレで、ツーリストでも入りやすい店かな、と判断しました。
値段的には、込み込みで、20ユーロあまりですから、コストパフォーマンス的には、大満足でした。
ただ、胃が、苦しい・・・
ワインも込み、だから、ついワインを注文してしまって、苦しむんですよね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Mirabellaさん 2011/07/15 22:55:59
- サンセバスティアンのバルめぐり、御一緒したかったな
- まりあさん、初めまして。
御訪問ありがとうございました。なかなか旅行記の作成がはかどらず、ビルバオでストップしています。
サンセバスティン、美味しいバルが並んでいますが一人だと入りずらいですよね。私も苦手です。ログローニョでも勇気がでずLaurel通りを行ったり来たりした経験がありますが、バスク地方でも(特にオンダリビア)中々思いきれなかったです。
同じ時期にサンセバスティアンだったら、是非バルやレストランで御一緒したかったです。観光は1人で良いんですよね?気兼ねなく自分のペースで写真が撮れるから(^^)
きっと、「バルは慣れてるから大丈夫」そんな強気な態度じゃなくて、「苦手なんだけど仕方なくて〜」そういう気持ちを正直に店の方に伝えると、優しくしてもらえるのでしょうね。
そんな事もあって、悩んだ挙句サンセバスティアンは予定から外していたのですが、フランスバスクで時間が余ったこともあり、結局思いつきで行ってきました。ただし計算が甘く、美食の町のピンチョスを堪能することはできなかったんです。
まりあさんの写真にも出てくるアイスクリーム、悔しい思いで私も食べました。
ビルバオとオンダリビアにも行かれたのでしょうか?
私は、やっとオンダリビアの写真選びが終わったので、これからアップの予定です。
Mirabella
- まりあさん からの返信 2011/07/16 07:59:06
- RE: サンセバスティアンのバルめぐり、御一緒したかったな
- Mirabellaさん、はじめまして。
書き込みをありがとうございます。
お隣旅行記からお邪魔しました。お名前からしてスペイン語で、スペインの小都市めぐりの旅行記をたくさん書かれているので、これからは旅の計画時に参考にさせていただきます。
1月にネパールで航空券を買ったときに、最安値圏で、ゴールデンウィークの前か後か、どちらにしようかな、と悩んだのですが、もし、GW前を選んでいたら、どこかでお会いしたかもしれませんね。ほんとうに、二人でバルやレストランに行けば、きっと楽しかったことでしょう。
私の北上旅は、サンセバスチャンまでで、そこから戻りました。ビルバオは、友人に連れられて、開館間もない頃に、美術館だけ行きました。
周囲に日本人がいないシチュエーションで、一人旅の日本人女性を見かけたら、声をかけることが多いので、一人旅女性と食事したことも何度かあります。最近は、うっかり声をかけると、英語のできない中国人や韓国人だったりして、戸惑うことも増えました。
しかし、今回は、バルセロナ以外では、アジア人をほとんど見ませんでした。
ひと月で9都市めぐって、最後の日々はかなり疲れてしまい、もっとゆっくり回るべきだったと反省中ですが、Mirabellaさんは、もっと強行軍でまわってられるようですね。私も今回、小さな町めぐりにはまってしまったので、少しずつゆっくりとスペインを制覇していきたいと思います。
ただ、時間リッチで、金欠病の今なので、滞在費の高いスペインは、すぐには行けないな、と感じています。私は留学地がメキシコだったので、あちらの方が敷居が低いのですが、まだ体力のあるうちに南米も制覇したいと考えてます。
Mirabellaさんの旅行記、ぼちぼち読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします。
まりあ
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