2006/08/17 - 2006/08/20
616位(同エリア813件中)
ムヒカさん
船旅をして、ウラジオストクの地をバイクで走る!
なんてテレビ番組をかなり昔に見て以来、ずっと気になっていたウラジオストク。
涼を求めて旅立ちましたが、思いのほか暑かった!
事務所勤めで鈍った身体に喝を入れられ、自分の中の小さな常識が覆された旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ウラジオストク航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
新潟空港よりウラジオストク航空XF808便へ搭乗。
まず驚いたのは、長身のロシア美女を連れた日本人おじちゃんの多いこと!
国際結婚なのかな。
離陸までは、機内の中で全員、暑さの我慢大会でした。
早く離陸して涼しくならないかな。
みんな文句を言わず、汗だくになって暑さと格闘です。
その中を、客室乗務員がにこやかにキャンディを配ります。
通路側の席の人にまとめて配るので、隣のアンバランス夫婦の旦那にも配らなければ!
緊張が走ります。
彼はこの飛行機に慣れているような感じがしました。
キャンディなんか配ったら「いらねぇよ!」て、突き返されるかと思いましたが受け取ってくれました。
ホントは要らなかったと思うけど、見た目と違って普通そうなおじさんでホッとした瞬間でありました。 -
機内食の軽食です。
オリーブの実がヨーロッパを感じます♪
さすが、日本一近いヨーロッパ! -
機内が涼しくなった頃、ウラジオストクに到着。
小さな空港で、気がついたら外に出ていました。
その後ガイドさんと合流し、目的地へ向かいます。 -
ツアーに組み込まれていた一般家庭での交流会。
高層の少々古びたマンションへ、ガイドさんが案内します。
底が抜けそうなエレベーターに乗った時、猛烈な不安がよぎりました。
マンションの一室は、決して広くはない、生活感を感じる普通の部屋でした。
テーブルには、既におもてなし料理が並んでいました。
メンバーは、母娘と娘のボーイフレンドと思われる男の子。
そして、少々歳のいった?日本人留学生が居りました。
留学生以外との会話はガイドさんを通さなければ成り立ちません。
当然、会話はかみ合いません。
せっかく提供してくれた話題、その頃ロシアで村上春樹のノルウェイの森が流行っている件に関しても、読んだのがあまりにも昔で内容を憶えておらず。
きっと「話せない日本人め。」と思われたかもしれません。
最後にぎこちない記念写真を撮り、手土産として貰い物のうなぎパイを渡してお別れしました。 -
宿泊先のホテル ウラジオストク。
服務員(ジジュールナヤ)が居り、部屋の鍵は彼女たちに任せます。
タイミングが悪いと席を外していたり、美人だったりすると男性に覆われるように囲まれてたりして、用がある時は少々不便でした。 -
ガイドさんが親切に部屋の中まで説明をしてくれました。
「窓をあけましょう。」こう言い残し、ガイドさんは帰宅しました。
部屋にエアコンはありませんでした。
日が出ない朝晩は涼しく、窓からは風が入るのですが、工事中のホコリと騒音も同時進行で押し寄せてきました。
暑いので窓を開けたままの就寝。
テーブルは、砂ボコリですぐにザラザラ。
夜間は工事の騒音はありませんが、乱痴気騒ぎの奇声が響いてきました。
宿泊した部屋からの風景です。
今はどうなっているのかな。 -
宿泊した部屋とは反対側の風景。
バーの一室のような場所での朝食でした。
席数は少なく、スペースも狭かったのですが、窓際の海が見える景色はとてもキレイでした。
朝食は数パターンの中から選んでのオーダー。
厨房も狭いせいか、出来上がるまでの時間が長かったです。
急いでいる時はハラハラしちゃうけど、そうでなければ海を眺めながらの朝食はオススメです。 -
9時にガイドさんと合流。
まずは、ウラジオストク駅周辺を案内してくれました。
頭と手に止まった鳥のおかげで、手品師に見えるレーニン像。 -
シベリア鉄道 ロシア号。
ガイドさん曰く、「こんなの誰も乗りません。モスクワ行くなら飛行機か車を使います。」
まぁ、そうでしょうねぇ・・・ -
裏から見たウラジオストク駅。
-
中古車がいっぱい積まれています。
ウラジオストクの街は、日本車だらけでした。 -
イチオシ
その後、線路を伝って歩き、更に港沿いを歩きました。
途中で見かけた巨大なオベリスク。
当時貰った地図からして、ウラジオストク125周年オベリスクと思われます。
違っていたら、ご指摘をお願いします。 -
初めて見る軍艦に大興奮!
軍艦上で、上半身裸で訓練している水兵さんらしき姿が見れました。 -
潜水艦C(エス)−56博物館。
ロシア語のCなので、エスと読む。 -
お金を払って中へ。
極度に太った人は、くぐれないかも。 -
丸見えトイレ。
使用不可です。 -
魚雷(緑のヤツ)と一緒に寝るなんて・・・
何かの観光紹介に、デートコースには向かないとの記載がありましたが、こういうのが好きな女もいます。 -
潜水艦の隣には慰霊の「永遠の炎」
-
その後、ニコライ凱旋門へ。
栗の形の洋菓子みたい。 -
我々の希望で、古い教会をガイドさんにリクエスト。
ガイドさん曰く、「若者は教会なんか行かない。年配者だけ。」との事。 -
日も高くなり、暑さも増してきました。
極東技術大学の木陰で休憩。
大学入口のプーシキンも暑そうです。 -
休憩後、鷲ノ巣展望台を目指します。
予定では、ケーブルカーを利用するつもりでしたが、なぜか運休中。
坂の多いウラジオストクの街。
階段を上って展望台を目指します。 -
ケーブルカーの山頂駅かな。
-
イチオシ
歩いて15分程で鷲ノ巣展望台に到着。
軍艦が見えて、海がキラキラして、とっても美しい風景でした! -
展望台の更に上の展望台。
宿泊したホテル同様、中国人や韓国人らしき団体客が多かったです。
ここから昼食先のウラジオストク駅に戻りました。
ガイドさんが「あのバスに乗りましょう。」と指を差した先は、日本車のハイエースでした。
私が想像したバスとは、かけ離れていました。
席を譲りあったり、運賃を手渡しリレーしながらの乗車でした。 -
昼食先は、ツアーに組み込まれていた駅内の「汽笛」というレストラン。
天井が高く、とても素敵なレストランでした。
我々が食事をしている間も、ガイドさんは食事もせずに付きっきりだった記憶。
「美味しいですか?」「はい、美味しいです。」
この程度しか話すことが無く、少々落ち着かない食事でした。
付け合せのワラビのバターソテーが、唯一思い出せる一品です。 -
食後、アルセーニエフ郷土史博物館へ。
虎の剥製を楽しみにしていたのですが、居なかったのが残念です。
この地域に生息する動物の剥製や鉱物に始まり、歴史や文化に関する資料が展示。
途中、サンクトペテルブルクのクンストカメラを思わせる珍品展示もありましたが、ガイドさんにより却下。
写真は、巨大なサモワール。 -
戦争に関する資料も展示されていました。
-
銃が設置されたバイク。
恐ろしい乗り物です。 -
イチオシ
スパルチープナヤ湾の海水浴場。
たいへん賑わっており、短い夏を満喫しているのが伺えました。
景色はキレイだけど、暑さと坂道でだいぶ弱ってきました。
ガイドさんが付いてくれるのは、17:00迄。
「さぁ、歩きましょう!」
宿泊先のホテルを遠回りするかたちで歩いたら、時計は丁度17:00でした。 -
ロシア人はとても背が高いのに、ロシアのホテルのベッドはかなりコンパクト。
ホテルの売店には琥珀が売られており、ポーランドやサンクトペテルブルクに比べて割安感がありました。
5千円ほどで、虫入り琥珀のペンダントトップを購入した記憶。 -
アルセーニエフ郷土史博物館で見た古いバイクがきっかけで、翌日ガイドさんが興味深い博物館を紹介してくれました。
当時のチケットを見ると、ロシア語だらけ中に「The Museum of Antique Vehicles」と記されていました。
古い乗り物の博物館ですが、プラス軍用車が展示されていたところが良かったです。 -
「お前たち!」と指差しするポスターは、ロシアらしさムンムンです。
軍用っぽいサイドカーが、たくさん展示されていました。 -
BMWのサイドカーも、けっこう展示されていた記憶。
中には、手書きでBMWと描かれた物もありました。 -
クラクションは、手動でパフパフ?
-
チケットの表に印刷されていたバイクと思われます。
-
ロイヤルブルーのバイクが何点かあり、美しかったです。
-
中国車の紅旗?
中国の旅順にも似たような旧車博物館がありました。
正式名は、大連向陽老式汽車博物館。 -
カラフルで可愛いロシアの車。
見学者は我々のみでした。
興味がある人しか来ないだろうね。
当時のチケットには、OPEN 10:00〜18:00。月曜休みと記されています。 -
博物館近くに止まっていた、可愛い路面電車。
-
その後、要塞博物館へ行き、ミサイルや銃などをたくさん見学しました。
ウラジオストクで、大砲やミサイルをたくさん見たおかげで、今ではその手の物を見たいという意識が薄れてしまいました。 -
その後、特に行きたいところも無かったので、ガイドさんの提案で船に乗りました。
ルースキー島行きの船は、地元の人で賑わっていました。
我々はルースキー島に上陸するわけでもなく、ただずっと船に乗って過ごしました。 -
少々記憶が曖昧ですが、船内にはクーラーなんてものが無い為、ほとんどの人が船のデッキに出て過ごしていました。
この頃には、クーラーのない環境に身体も慣れ始めていました。
事務所勤めで冷え切った体が正常に戻ったようで、暑かったけど潮風がとても心地良く感じました。 -
1時間程で、ウラジオストク港に戻ってきました。
-
翌朝は帰国日。
当日、運転手さんが我々に言いました。
「俺が今からお前たちをとっておきの場所に連れてってやるぜ!」
陽気さを感じる人柄だったので、勝手にこんな口調にしてしまいました。
昨日までのインテリなガイドさんとは対照的なものを感じました。
写真は最初に訪れた展望台からの風景。
近くのガソリンスタンドに車を停めて、歩いて行った記憶。 -
こんな眩しい海を見たのは初めてだった。
-
イチオシ
更に運転手さんは、第2のオススメポイントに車を走らせます。
とっておきの場所は、この山の頂上。
この景色は、個人的にたいへん気に入り、しばらくパソコンの壁紙として職場でよく眺めていました。 -
スケジュールでは、お買い物しながら空港へ♪ なんて甘い言葉が綴られていました。
まさか最後に山を登る事になるとは!
埋立地のような足場の悪い砂利道を運転手さんに援助されて登りました。
上から見た下の風景。 -
なんとか登頂。
なぜか頂上には、ロシア正教会の十字架がありました。 -
イチオシ
我々を案内した運転手さんは、とても満足そうな顔をしていました。
パワースポット巡りなんかをガイド本に躍らされるような形で巡っていましたが、私にとってはここが最大のパワースポットでした。 -
まさに、私だけの十字架!
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