2011/06/29 - 2011/07/05
7212位(同エリア12014件中)
sepiさん
「JALまたはANA利用 全都市デラックスクラスホテルに宿泊 上海・江南ぐるり8都市大周遊の旅 7日間」という格安ツアーから、昨日戻りました。
格安ツアーに参加した経験が無かったので、
何故、この価格で儲かるのか、興味がありました。
カーラジオで、29,900円、6泊7日、全食事付き、マイレージポイント付きで、上海、杭州、蘇州、無錫、西塘、紹興、烏鎮を巡ります。
7ヶ所の土産物店に立ち寄り、ツアーから離脱出来ない条件でした。
(新聞に大きな広告も出ていました)
(途中で、中国の友人を訪ねた人が、戻ってきませんでしたが、帰りの飛行場までのバスには、乗車されていました) 参加者は、59名で、28名と31名の2班・2台のバスで、移動しました。
A.現地コンダクターは、50代の男性で、日本語は、あまり堪能ではない感じでした。
今月同じコースを巡るのが、4回目とのことでしたが、
①道を間違えて、同じところを何回も歩き回ったり、
②山糖街では、入場料が、かからないのに、入場料が必要だから、
入らないと言い。
”入口周辺”と思われる橋の上で、15分自由散策になったり、
(ガイドブックには、遊覧船と特別の施設への入場には、お金がかからないると載っていたので、発券売り場で、確認すると、山糖街に入るには、お金は不要との返事。わたしたち2人だけ、街を散策してきました)
③塔に登るには、別途 20元必要で、11階建てのビルと同じ階段数だから、行ってもいいし、
このまま、バスに手も良いとのことでしたが、入場料は、10元で、階段は、300段ほど。
直近で、素晴らしい塔(六和塔)が、見られるのに、それを信じた人たちは、約30分もバスの中においてきぼり。
④バスの中で、歴史や人物など観光情報は、ほとんどなく、西湖遊覧船の中では、一言の解説もなし。西湖が何故、中国の人たちのあこがれになっているのか、解説してほしかった。
⑤一人で、ほとんど後ろを振り返ることなく、さっさと歩き、みんなが揃わないのに話し始めたり、もうその見学場所から出てきたりで、大半の人が、見学ではなく、かなり長い道をコンダクター探しをしたり、
⑥場所などの質問したり、道の角を曲がるときには、一旦、止まったり、後ろに人がみんな付いてきているのか確認してほしいとの要望を言ったり、集合時間を毎回きちんと言ってほしいと要望をいっても
全く違う話を始めて、最後まで、彼のペース。
⑧短いトンネルを通れば、早く、安全に道路を横断出来るのに、横断歩道もない左右から車の往来の多い道路を無理やり渡りツアーメンバーが、車にあたりそうになっても、ドンドン マイペースで、先に行ってしまう。
安全、安心は、2の次です。
ツアーメンバーは、何回も改善を異口同音で、このコンダクターに伝えましたが、その都度、話をはぐらかし、悪びれることも無く、また、ごめんなさいとの一言もありません。
すっかりみんなは、あきらめ顔。
というより、大人でした。
高速道路を驀進し、道を間違えると何回も切り返しで、上下の車に渋滞を生じさせて、Uターンします。
こんなですから、自転車と一回接触したりしました。
高速道路を走るのですが、”もちろん”シートベルトの準備が無いし、
座席が、壊れているところも1ケ所ありますが、
「お客様は、ここに命を預けます」。
ブレーキをかけると、シートごとお尻が、ずれるのを
足を踏ん張って、こらえています。
旅慣れた何人かが、メンバーの一人一人に気を使い、目を配っています。
しかし、万一の事故の時は、足の踏ん張りだけでは、
みんな空を飛ぶと笑ってしまいます。
安全は、2の次という感じは、ぬぐえませんでした。
これだけは、許せないですね。
コンダクターの質も安いツアーで利益の出る工夫でしょうか。
(多くにツアー客は、そのように言っていましたが、
私は、あまりに欲張りすぎの日程の中、お土産屋に寄る時間を必守するため、早歩きで、
多くの”御客を”誘導するテクニックかと感心しました)
B.オプショナルツアーとみやげもの店の購入金額は、2つの班で、競争させれれているようでした。
みやげもの店の購入金額は、こちらのバスの方が、多かったが、今夜のオプショナルツアーは、こちらのバスは、参加者が少ない。もっと参加してほしい。と、何回も何回もアナウンスします。
コミッションが、違うのでしょうか。
C.、ツアーパンフレットの通りの滞在時間は、みやげもの店では、予定通り。
旅程の滞在時間は、みやげもの店では、予定の時間通りでしたが、
例えば、みやげもの店を予定より1ケ所翌日の分を前倒しにしたため、
(お昼に「虎丘斜塔と山糖街にいけるのか?」と確認したら、
「問題無く行ける」との返事。
しかし、
虎丘斜塔は、開いているのが、
7:30~17:30ということを知らなかった。
山糖街へは、行けず、翌日、行くことになった。
抗議の声が上がらなかったら、
ここも そのまま、スルーだったのか?)
虎丘斜塔へ到着する時間が遅くなり、すでに門が閉まっていたため、中に入れず、
楽しみにしていた場所だけに、ガッカリ。
門の外から5分程と予定の1/3ほどの{見学時間」で、
”門表を触って、観光・見学”という
安いツアーを作る大変さを知りました。
D,バスの中での驚くべきサービス その1
連日の30℃を超える気温に飲料が、欲しくなります。
しかし、
団体行動で、観光は、駆け足、土産物店は、街から離れているため、なかなか買えません。
バスの中では、ペットボトルの水 3本で、10元です。
街中では、1本 1元もしない水です。
旅の3日目くらいからは、みなさん状況が解って、バスの中では、購入しなくなりました。
運転手さんの小遣い稼ぎとのことでした。
最終日は、飛行機の関係で、朝早くホテルをバスが出るため、朝食は、弁当でした。弁当に飲料水がついているのですが、ほとんどに人が、別に準備してきているため、この弁当についていたペットボトルの水を意味ありげに
ガイドにあげました。
20本ぐらい集まりました。そうしたら、満面の笑顔で、
「3本で、10元で、売る」とガイドは、冗談のように言っていましたが、
本当に売るのではないかというのが、
みんなの声でした。
E.バスの中での驚くべきサービス その2
日本円から元への両替は、一般的にツアー客の利便と手数料などからツアー客に有利なサービスを
取っているところが、一般的と思いましたが、
バスの中では、10,000円で、730元。
ホテルでは、10,000円で、774元。
その差、44元。と、ベラボーに高いサービスでした。
F.食事と飲み物
食事は、1回、1人当たり、30元前後の提供がありました。
残念ながら、1回もうまいと思えるものに出会えませんでした。
ほとんどの人たちが、「食事が、うまくない」と言っていました。
最悪は、上海・預園近くでの「しゃぶしゃぶ」でした。
ここのしゃぶしゃぶは、1人1台のガスコンロ・鍋を持たされ、
自分で、野菜などを鍋に入れるもので、
鍋の中で、数回泳がせて、食べるものではありませんでした。
テーブル脇には、ガスコンドの真新しい段ボールが、積み上げれれていて、
私たちのために特別、このしゃぶしゃぶを用意してくれたことが解ります。
(店員にメニューを持ってきて貰い、しゃぶしゃぶを探しましたが、
ありませんでした。「特別」と店員は、言っていました)
30℃を超えるこの時期に、皆さん食事どころではなく、
苦行だ。という声も。暑さに我慢できず、大半の人が、食事の途中で、
店の外に出てしましました。
さて、
飲み物は、個人負担です。
ビールは、どこの店でも1本 30元。青島ビールは、頼んでも出してもらえませんでした。
そして、ビール代金30元は、コンダクターが、集金です。
ツアーメンバーの1人が、店員に30元を渡したら、
多すぎると20元が、戻りました。
(お店でビールを買うと、1本1元前後でした)
差額の20元は、どうなったのでしょう。
今回参加された方は、
多くの方が、年金を受けていらっしゃるようですが、
安いツアーを探して、何回も海外を楽しく旅行されている方に
沢山お会いしました。
国内旅行は、高いので、なかなか行けないが、海外は、何とか行ける。
日本では、ペットボトルの飲料は、ほとんど買わないが、
大きめのトランクに2Lの水を数本入れ、ホテルで、御茶を作って、これを持ち歩く、
土産物店では、絶対に高いので、購入せず、欲しければ、同じものを安いところで、探す。
(私は、パンダの24式Tシャツが、欲しかったので、探していました。
お土産屋で、50元でした。同じものが、教えた貰ったところで、20元でした。
また、
同じく教えていただいた
上海万博の残りグッツをセールしているお店では、98元のシャツが、20元でした。
← 上海 世紀広場前)
などの工夫をされていました。
ですから、歩いて行けるホテル周辺の情報は、沢山お持ちのようでした。
なお、旅行代金は、基本が、29,900円から89,900円で、
私の場合は、総額 42,040円でした。
内訳
基本旅費/大人 29,900円
海外出入国税(共通) 1,500円
燃油サーチャージ(飛行機) 9,000円
旅客保安サービス 500円
日本国内空港使用料 2,040円
合計 42,940円
基本旅費以外のものは、13,040円(30.4%)もありますが、
これらについて、個々に領収書は、貰えませんでした。
バスの中の10元の水、飲食店での30元でのビール、そして、お土産店からのブックリベートと一緒に
この13,040円も利益勘定に加算されているのかもしれません。
アイデアと企画力、交渉力などで、
十分利益が出るように思われました。
ホームセンターの開店セールで、粗品を配って、多くの人を集めることがあります。単価X来場者数=売上という経験値が、推計方法が あるようです。
私たちツアーは、一面から見ると、自分たちの時間とお金を払って、
旅行会社、コンダクター会社、バス会社、飲食店、ホテル、そして、お土産店の売り上げを上げるための「上手なシクミ」に動員されたのかもしれません。
なぜなら、ツアー時間の大半が、移動と土産物店滞在時間、観光は、「表札」に触れるか、その周辺のウオーキングでしたから。
しかし、
私には、新鮮で、面白い旅行でした。
-
「杭州新梦林水果店」(東方豪生酒店のそば)の”看板娘”4歳。
スイカが、好物。
1ケの1/4を私にプレゼントしてくれました。
手に持っているのが、残りの少なくなってしましたスイカ。
お返しするものが、無くて、ごめんなさい。 -
留園。
池に浮かぶ船で、琵琶を奏でていました。 -
留園。
琵琶を奏でる少女。
明るい声で笑って、すれ違いました。 -
西塘で。
あつい。
暑い。
熱(ルー)。 -
西塘で。
ぼく、
暑くないもん。
「写真とっても良いですか?と、すぐ横にいらしたお母さんにお話したら」
「OK]。
「かわいい(可愛=くーあい=)」といったら、
お母さんは、満面の笑顔になりました。 -
山塘街で。
老婆餅。
おばあさんでも柔らかくおいしく食べられるという意味があるとか。
「おじいさんのお餅」もあるとの話だが、言葉の壁で、はっきりしません。
外側は、パイ生地。中は、白いぎゅうひの様なあん。
1ケ8元、6ケ入りで、48元。 -
金山農民画村で。
明るい色使いが、中国というより、
ベトナムのイメージ。 -
上海博物館で。
「彩絵陶女俑」 唐 A.D.618-907
むかしむかし、歴史か なにかの教科書に載っていて、
なぜか、
とんぼを何匹か
この女に人の周りに
いたずら書きをしたことを思い出しました。
10年以上前との
”再会”。
でした。 -
上海市内。淮海中路(地下鉄1号線 黄陂南路駅)近く。
緑色の面白い照明が、2km程続いています。
この近くに
「糖朝」が、あると、「地球の歩き方」に載っていました。
香港での味が忘れられなくて、
タクシー27元を奮発して、行ったのに、すでに撤退していてがっかり。
でも、
みどりの照明の中をちょっといい気分で歩きました。 -
嘉興市嘉通高速公路近くの原子力発電所。
白い水蒸気が、雲のように上がっていました。
原発事故で、今まで、気にならなかったものは、
目に飛び込んできます。
人の意識で、情報のアンテナに引っかかるものが、違うのですね。
この旅行で、2ヶ所の原子力発電所を見ました。
どちらも街から近くにありました。
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