2011/06/28 - 2011/06/28
128位(同エリア546件中)
ニッキーさん
京成バラ園の招待券をもらいました。
期限は6月30日。
もらった時点であと3日しかありません。
もうバラは終わっちゃってるだろうなー。
でもタダ券がもったいなくて、一人で行って来ました。
バラは通常5月下旬から6月上旬が見頃です。
京成バラ園へは何度も行ったことがありますが、こんなに遅い時期に行くのは初めて。案の定、バラはすっかり寂しくなっていました。
でも、私には京成バラ園にもう一つの楽しみがあるんです。
それはローズガーデン裏に広がる自然風庭園。
バラ園自体とても見応えがあるので、わざわざ裏庭まで足を伸ばす人は少ないかもしれません。でも、青々した木々の自然が楽しめる裏庭は私のお気に入りなんです。
京成バラ園は日本でも有数のバラ園です。バラの季節に行くに越したことはありません。私だってできればバラのきれいな姿を写真に撮って来たかったです。でも、バラの見頃は過ぎてしまっていたので、私のお気に入りの裏庭をたくさん取材(?)して帰って来ました。
それにしてもこの日のローズガーデンは暑かった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
今日は暑い。
でも、期限切れ寸前の招待券を無駄にしないためには今日しかありません。
熱中症に気をつけねば。
自販機でペットボトルお茶を買って入ります。
帽子と日傘は持って来ました。
サングラスも持って来れば良かった。 -
ここは年間パスポート(3000円)を買うと、好きな時に何度でも入園できます。
京成バラ園は家から車で30分なので、何度も来たことがあります。でも、こんなに遅い時期に来たのは初めて。もう、バラはあらかた終わってるだろうな。
入口には「2番花咲き始めました」と書いてありましたが・・・ -
やっぱりほとんど終わっていました(泣)。
ローズガーデンは、バラの最盛期には赤やピンク、黄色の一面のバラで見事になります。その様子は翌年5月に行った時の様子をご覧ください。
【1000種7000株のバラ やっぱりすごい!京成バラ園】 昨年のリベンジ果たせました
http://4travel.jp/traveler/amber637/album/10674996/ -
パノラマで撮ってみました。
こんな感じ。
今は緑の方が目立っています。
その分、お客さんも少ない。 -
それでもきれいな一輪があれば写真に収めようと、見て行きます。
ローズガーデンは、中央にバラだけを品種別に植えた「整形式庭園」が大きな面積を占めていて、隅の方には散策が楽しい「バラの丘」、「バラの谷」などがあります。
「整形式庭園」はこんな感じです。 -
まずは端の「バラの丘」から見て行こうと思います。
きれいな一輪、見つけました。
中輪四季咲きのフロリバンダ系、「ダブルノックアウト」。
中輪は花数が多いのですが、この品種もたくさんのつぼみをつけています。これからまだ咲きそう。 -
「バラの丘」にはツルバラのアーチもあります。
今はツルバラは終わってしまっています。
バラ以外の植物も植えて散歩が楽しい小道にしてあります。
昔は我が家にも青みがかった薄ピンク大輪のすてきなツルバラのアーチをこしらえていました。
でもツルバラって伸長力が強いので、剪定したり時々ほどいて組み換えしたりと手入れが結構大変なんです。
消毒もちゃんとしてなかった我が家のツルバラは、ある年10cm以上もある毛虫がたくさんついて(泣)、ずぼらな私には手に負えないと諦めました。 -
イングリッシュローズ、「コーデリア」。
背の低い品種です。
すでに開き過ぎていたりしおれていたりで、きれいな一輪を探すのは難しいです。 -
「トラディション95」。
1995年にドイツで作出された品種。
一房に何輪もの花がついています。 -
中央の「整形式庭園」も見て行きます。
ローズガーデンの中央にはエデンの泉と名付けられた噴水があります。
水が涼しげ。
それにしても暑い。中央部には陰がないので、汗びっしょりになります。 -
ハイブリッドティー系、「リオサンバ」。
よく見ると勢いよく伸びた枝の先に2番花がつぼみをつけています。
ハイブリッドティー系は大輪、フロリバンダ系は中輪です。 -
フロリバンダ系、「万葉(まんよう)」。
この品種は京成バラ園が作出した品種です。
輝くような艶のあるオレンジ色がきれいです。
京成バラ園は日本でも有数のバラ園ですが、同時に品種作出の研究もしていて、たくさんの新しいバラを生み出しています。 -
フロリバンダ系、「ブルーバユー」
ちょっと盛りを過ぎてしまっていますが、中輪には珍しい藤色のバラです。 -
ハイブリッドティー系、「アブラカタブラ」。
バラの名前って面白いものが多い。 -
ハイブリッドティー系、「モニカ」。
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ハイブリッドティー系、「ゴールデンメダイヨン」。
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ハイブリッドティー系、「ヘルツアス」
樹全体は盛りを過ぎているので、どうしても一輪のアップ写真ばかりになっちゃいます。 -
ハイブリッドティー系、「サマーサンシャイン」。
花びらの形がとがっていて、バラらしくてかっこいいです。 -
ハイブリッドティー系、「「光彩(こうさい)」。
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フロリバンダ系、「ピンクノックアウト」。
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ハイブリッドティー系、「花かがり」。
京成バラ園作出のバラです。 -
ハイブリッドティー系、「サンガッディス」
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向こうの方にガゼボが見えます。
行ってみたいと思います。
帽子をかぶって日傘も差していましたが、あまりにも暑いのでハンカチを濡らして首に結びました。 -
京成バラ園は1999年にすっかり整備してリニューアルをしました。
以前のバラ園も知っていますが、もっと狭くてとにかくいろいろ植えてある感じでした。
リニューアルの際に、ブライダルデザイナーとして有名な桂由美さんから寄贈されたのがこの大理石のガゼボです。 -
ガゼボとは西洋の庭園に造られる休憩所のようなものなんだそうです。
さしずめ日本庭園のあずまやみたいな機能をするんでしょうね。 -
ここで結婚式を挙げるカップルもいて、その時にはガゼボに吊るされた「エデンの鐘」が祝福の音色を鳴り響かせるとか。
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ガゼボの中から見た整形式庭園。
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ハイブリッドティー系、「ゴールデンハート」。
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修景バラ系、「サマーウィンド」。
小ぶりな花がたくさん咲いています。 -
「ホワイトアウト」。
これもたくさん花を咲かせていました。
白いバラもいいですね。 -
これはバラではなく、バーベナです。
京成バラ園にはバラ以外の花もたくさん植えられています。
私が行った時もバーベナ、ダリア、松葉牡丹、ベゴニアなどいろいろ植えてありました。 -
バーベナ。
好きな花です。
それにしても暑い。
これからローズガーデンを離れて涼しい所へ行ってみたいと思います。 -
ローズガーデンの端に「散策の森」という所があります。
まずはそこへ。
散策の森の入口。 -
散策の森。
ここは陰になって涼しい。 -
変わった花のガクアジサイ。
とてもきれいです。 -
あー、気持ちいい!
森林浴だー。 -
次は、私が京成バラ園に来ると必ず訪れる場所、裏の自然風庭園へ行くことにします。
今回、バラの見頃が過ぎた時期に来てみる気になったのも、この自然風庭園を見る楽しみがあったからなんです。 -
小川が流れて水音が涼しげ。
バラ園とは対照的ですが、癒されます。 -
これはキキョウかな?
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葉の一部が白くなったハンゲショウ。
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水の流れに沿って奥の方へ進みます。
緑ゆたかな水辺です。 -
アゲハ蝶がたくさん。
鳥の鳴き声、カラスの鳴き声もします。
ここは自然がいっぱい。
とても気持ちのいい所です。 -
小川は池につながっています。
池には睡蓮。 -
隣のマンションが見えるのだけが残念。(>o<)
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さらに池を奥へ進むと噴水があり、ハスが葉を広げています。
ここ、春にはチューリップや水仙を植えるそうですよ。
私はまだその時期に訪れたことがないのですが、水辺にチューリップとか水仙とか、きっときれいなことでしょう。 -
ロサ・プテラゴニス
バラの実はどう見てもミニトマト。 -
一番奥まった所にベンチがあります。
私が密かにお気に入りにしている場所です。
一人で来るのは初めてですが、ここで涼むことにします。 -
ベンチからの眺め。
ここは陰になっていて、風も通ります。 -
ベンチのそばにはアスチルべが咲いていました。
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こんな景色を眺めながら、涼を取ります。
時々、ブオッ、ブオッという音が響きます。
最初は池のポンプが壊れているのかと思ってましたが、どうも生き物の鳴き声みたい。池のほとりにウシガエルか何かがいるんじゃないでしょうか?
気持ち良くて涼しくて、ここから動きたくなくなります。
バラとは対照的ですが、京成バラ園はこんな所も魅力です。 -
十分涼んだので、池を回って帰ることにしましょう。
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カナブンがアジサイの蜜を吸っています。
花のように見えるのはガクだということですが、これを見るとやはりカナブン君、さすがにガクには見向きもしてませんね(笑)。 -
柔らかそうな葉のナンキンハゼの木。
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イチオシ
こういう景色が好きです。
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イチオシ
池の中には三角の岩があって、カメの休憩所になっています。
向こうには木の橋。 -
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イチオシ
ミズカンナ
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これはエノキ。
木にネームプレートが掛けてあるので、名前がすぐにわかっていいです。 -
柳の木。
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これ、ピンウォークというプレートがかかっていました。
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こんな形の葉をしています。
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パステルカラーのアジサイ。
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こんなきれいなアジサイも。
目がかすんで二重に見えるわけではありません。 -
花びらが幾重にも重なっているのです。
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ローズガーデンまで戻って来ました。
裏側から見たガゼボ。 -
フランソワ・ジュランビルの大アーチ。
ここもツルバラの時期はバラのアーチになったはず。 -
「ミルローズ」。
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ハイブリッドティー系、「オリンピアード」。
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ハイブリッドティー系、「レディーローズ」。
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ハイブリッドティー系、「ブルームーン」。
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フロリバンダ系、その名も「伊豆の踊子」。
このバラは花がたくさんついているので、前で写真を撮る人もいました。
車椅子の人も見かけましたが、ここは車椅子でも見て回れるよう考えられているんですね。 -
フロリバンダ系、「ラバグルート」。
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フロリバンダ系、「ゴールドマリー’84」。
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フロリバンダ系、「チンチン(乾杯)」。
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フロリバンダ系、「サプライズ」。
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アンティークタッチ系、「ロマンティックレース」。
花びらが幾重にも柔らかく重なっています。 -
下草を刈ったり、草取りをする作業員の姿をよく見かけました。炎天下、大変ですね。
このバラ園はとてもよく手入れされているので、いつも気持ちよく見られます。 -
ベンチの向こうのガゼボ。
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噴水の向こうに見える建物はカフェやローズ・ショップです。
レストランもあるというので、帰りに遅いランチを食べて帰りたいと思います。 -
「バラの丘」にて。
ネムノキと三角屋根のガゼボ。 -
ネムノキのピンク色の花。
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これは何の花でしたっけ?
あちこちに咲いていました。 -
「メアリーマグダリン」。
香りがある品種。 -
イングリッシュローズ、「ボウ・ベルズ」。
イングリッシュローズって柔らかい雰囲気の花が多いです。香りのある品種も多いそうです。イングリッシュ・ガーデンによく合いそう。 -
最後に全体を見渡して今日の見学を終わりにします。この暑い中を歩き回り、なんと3時間いました。
向こうに見える屋根は大温室です。この日は入場禁止になっていました。
さらに向こうは普通のマンションです。 -
京成バラ園の隣にあるレストラン、「ラ・ローズ」の外観。
暑かったので、帰る前にひと休み、ここで遅いランチを取りました。 -
ランチの盛り合わせプレート。1300円と1700円がありました。私はタダ券で入場できた分、張り込んで1700円のにしました。リゾットかパン、飲み物がついてきます。私はリゾットにしました。ここのお料理は一つ一つ手抜きせず丁寧に作ってあっておいしかったです。
あー、今日は暑かった。
一日で陽に焼けちゃいました。
レストランは冷房が効いていて生き返りました。 -
レストランの隣にはカフェがあってバラのソフトクリームが食べられるんですよ。
また、ローズショップもあってバラの小物やジャム、香水、アクセサリーなどを売っているのですが、今日は暑さでへとへと。これで帰ることにします。自分で自分にお疲れさまと言いながら。
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この旅行記へのコメント (2)
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- crossさん 2011/06/30 11:49:29
- バラ園
- ニッキーさん、こんにちは♪
バラが少ない時期になったって言っても、結構咲いてましたね♪
開花の時期が5月下旬から6月の上旬だなんて、短いですね。
花の中ではバラの花が一番ですが、やっぱりいいですね。
韓流ドラマ「夏の香り」では、主人公のソン・スンホンが黄色のバラが好きって言ってました。
サントリーが開発した青いバラの実物も見てみたいです。
ニッキーさんが好きな場所、こんな景色をモネも見てたのでしょうか?
ボ〜っと見てるだけで何か落ち着く、そんな風景ですね♪
cross
- ニッキーさん からの返信 2011/07/01 00:04:56
- RE: バラ園
- crossさん、こんばんは。
バラは見頃の華やかさはどこへやら、すっかり花の少ないバラ園になっていました。最初の見頃を過ぎても細々と咲いてくれるバラもあるので、なんとか見て来られました。その分、お客さんほとんどいなくて独り占め状態でした。
私も「夏の香り」見ましたヨ。韓国ドラマはほとんど知りませんが、あれは私でも知っている数少ないドラマです。ソン・スンホンが黄色のバラが好きだとソン・イェジンに話したことから、黄色のバラが後々心を伝える大切な役割を果たして行くんですよね。
私が写真を撮って来た中にも黄色いバラがあってなかなかきれいです。サントリーの青いバラ、まだ青というより薄紫に近いようですが、青い色素を持たないバラの世界では、青いバラというのは画期的な開発らしいですね。ホント、一度見てみたいです。
モネの庭園、私も憧れますよー。フランスのジベルニーへはいつかは行ってみたいです。
京都の比叡山へ行った時、山の上にガーデンミュージアムというのがあって、そこにモネの庭園が再現されていて、とても良かったです。もちろん睡蓮の池も。その庭園のレストランのテラスから、左手には琵琶湖、右手には京都の町が見えて、それはすばらしい眺めなんです。あんな贅沢な眺めは無いですよ。ガーデン全体が美術館になっているので、モネやルノワールなど印象派の絵のレプリカが庭のあちこちに飾られているのです。
今回行った所はさすがにそこまでモネを意識してはいませんが、あまり整形してない庭園って心が休まります。睡蓮の池、水草とか緑が目に心地いいんです。そよそよと風も吹いてくるので、しばらくぼ〜っと水の音や鳥のさえずり、ウシガエルの鳴き声?を聞いて涼んでいました。
それにしても35℃だったので、暑かったです。
ニッキー
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